【公式ページ】笑顔バス

「笑顔バス」プロジェクトについて

笑顔バスの生い立ち

東日本大震災の時、福岡県の「遠賀中央幼稚園」の園長先生のご子息が仙台の大学に通われていたことをきっかけに、ダンボール箱130箱の支援物資とともに1台の通園バスを寄付して頂きました。
同じ頃、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」の支援者様から、"震災支援として一時的にワクチン支援への寄付金を復興支援に充てたい"という申し出がありました。
その2つの奇跡が合わさり、通園バスだった「なかよし号」に絵本作家や被災地の子どもたちが夢いっぱいの絵を描いて、今も東北を走り続ける「笑顔バス」が生まれました。

岩手・宮城・福島の震災でつらい想いをした
子どもたちを笑顔にするために...

被災地の子どもたちの笑顔に会いに行く

今まで私たちは笑顔バスに乗って、これまで約48,000人の
「子どもたちの笑顔」に会いに行きました。

まだ復興途上の東北では、「子どもたちの笑顔」に会いに行く活動を継続していくことが、それぞれの街に一つの希望を見出すきっかけになると
考えています。

だからこそ、この「笑顔バス」での訪問活動をこれからも末永く続けていきたいという信念のもと、私たちは日本ホスピタルクラウン協会様をはじめ、全国のミュージシャンやアーティストの方々と一緒に活動
を続けています。

被災地の子どもたちの笑顔に会いに行く

笑顔バス応援団

笑顔バスは東日本大震災後、凍りついた被災地の子らの笑顔を取り戻そうと走り出したバスです。陽に照りつけられ、雨に打たれ、雪や風にさらされながら、今日まで頑張って走り続けてきました。私もそんな笑顔バスに乗せてもらったことがあります。

シンガーソングライター　あんべ光俊

子どもたちの笑顔は、私たちの宝物です。一つでも多くの人笑顔が生まれますように！

とうほくLOVE委員会　横山英子

東北は、震災後の人口流出によって地域を支える人材が少なくなっています。そんな地域の将来を支える一員は今の子どもたちです。子どもたちが安心して笑顔でいられるように、その笑顔を見て大人が頑張れるように、まだまだ笑顔バスの活動が地域で求められていると思います。皆様もどうか応援よろしくお願いいたします。

とうほくLOVE委員会事務局長　澤田駿介

通っていた幼稚園に笑顔バスが来てくれた時の子どもたちは文字通り心からの笑顔でした。見るだけで無く一緒にやってみたり、声を出したり。素晴らしい体験でした。そんな笑顔がこれからも増え続けていくことを願います。

とうほくLOVE委員会　瀬川暁子

子どもたちの笑顔は、私たちの宝物です。一つでも多くの人笑顔が生まれますように！

とうほくLOVE委員会　横山英子

「笑顔バス」サポーター

10万円	横山英子様（2口）、株式会社クオカード様（2口）
5万円	菊池　行夫様、横山英子様、株式会社クオカード様
3万円	長沼倫様、笑顔の仲間たち様
1万円	Ambe Mitsutoshi 様、櫻田様、及川悠太様、飯田正吉様、澤田駿介様小林敬史様、八重樫亨市様、moko 様、高橋昌裕様、松橋健一様 NihongoCompany 様、株式会社クオカード様、横山英子様（4口）
5千円	ことみ様、かおりん様、立花広和様、ゆりえ様、近藤能之様藤谷健様、たか様、まっつ様、さお様、NAOMI SUZUKI 様
3千円	若月美里様、田中真人様、佐藤まゆみ様、小松三枝様、庄子健志様弘美様、かまいしこども園様、hagama 様、愉快な仲間たち様、井上誠二様、Kano 様、楡井勉様、横山英子様、佐藤幸弘様
	その他、掲載をご希望されませんでしたが多くの人からご支援頂きました。
3万円	長沼倫様、笑顔の仲間たち様