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5/24(水)16時〜開催
シンポジウム 
「これからの小学生の放課後」

アイセック東京大学委員会は、日本の小学生の放課後の充実のために
アメリカ・イタリアのアフタースクールの知見を還元する
海外インターンシッププロジェクト「Education for Dream」
を1年に渡って運営してきました。

このたび、プロジェクトの集大成となるシンポジウム
「これからの小学生の放課後」
を放課後NPOアフタースクールと共同で開催します。

開催背景

小学生の放課後は、子どもたちにとって様々な「体験」ができる自由な時間のはずです。しかし現状は「預かり」の色が強く、子どもたちが伸び伸びと過ごせているとは言い難い。
まだまだ子どもたちにとって良い放課後の形があるはずです。

子どもたちが伸び伸びと楽しめる。
自分の好きなことを探して没頭できる。

そんな放課後を皆さんと目指していきたい。
こうした思いから、このシンポジウムの開催が決まりました。

開催目的

そもそも小学生の放課後の重要性を社会に認識してもらうことが重要だと考えています。

現時点で小学生の放課後に接点を持つかに関わらず、
あらゆる方々に放課後に目を向けてもらい、その充実のために
アクションが起きるきっかけとなることを目指します。

開催背景

小学生の放課後は、子どもたちにとって様々な「体験」ができる自由な時間のはずです。しかし現状は「預かり」の色が強く、子どもたちが伸び伸びと過ごせているとは言い難い。
まだまだ子どもたちにとって良い放課後の形があるはずです。

子どもたちが伸び伸びと楽しめる。
自分の好きなことを探して没頭できる。

そんな放課後を皆さんと目指していきたい。
こうした思いから、このシンポジウムの開催が決まりました。

シンポジウム概要

【日時】2017年5月24日(水) 16:00〜18:00
【場所】日本財団
【参加費】無料
【対象】どなたでも(学生含む)お越しください
(会場収容人数200名程度)

【プログラム概要】
小学生の放課後を取り巻く現状
海外のアフタースクールの現状
これからの小学生の放課後

【予定登壇・主催者】
文部科学省 渡辺栄二様
日本総研 池本美香様
放課後NPOアフタースクール
アイセック東京大学委員会

【予定登壇・主催者】
文部科学省 渡辺栄二様
日本総研 池本美香様
放課後NPOアフタースクール
アイセック東京大学委員会

プログラム内容

【放課後子ども総合プランの現状】

文部科学省生涯学習政策局 社会教育課地域学校協働推進室長 渡辺栄二様より、小一の壁の打破、次世代人材の育成のために策定された「放課後子ども総合プラン」の現状についてご講演いただきます。

【欧米のアフタースクールの現状】

国内外の小学生の放課後を専門に研究している日本総合研究所主任研究員 池本美香様、また今春にニューヨークのアフタースクールを視察してきた東京大学前期教養学部2年 門脇敦司さんより、欧米のアフタースクールの現状をお話いただきます。
【これからの小学生の放課後を話し合う】

行政、企業、NPO、学生が立場を問わず、「放課後子ども総合プランの推進の課題、そしてその解決のために自分たちができること」をディスカッション、共有します。
【行動宣言】

放課後NPOアフタースクールより、本シンポジウムを踏まえて、これからの小学生の放課後を充実させるための取り組みをまとめます。またアイセック東京大学委員会より、新プロジェクトを発表します。
【これからの小学生の放課後を話し合う】

行政、企業、NPO、学生が立場を問わず、「放課後子ども総合プランの推進の課題、そしてその解決のために自分たちができること」をディスカッション、共有します。

こんな方に参加して欲しい!

✔︎教育・保育の課題や海外知見、これからについて興味がある学生

✔︎小学生の放課後に取り組む企業・団体様

■海外インターンシッププロジェクト
「Education for Dream」とは? 

あらゆる教育課題の直接的な解決、そして将来的に
教育課題解決を担うリーダー輩出を目的とした
「Education for Dream」

そのローンチプロジェクトとなる今回のプロジェクトは
「子どもたちが伸び伸びと楽しめる。自分の好きなことを探して没頭できる。」
そんな小学生の放課後の実現を目指してアメリカ・イタリアのアフタースクールの知見を日本に還元することがテーマとなっています。

昨年の11-12月には、世田谷区の新BOPや放課後NPOアフタースクールでの現場ボランティア、今年の2-3月には、ニューヨーク・タラントのアフタースクール関連機関でのインターンシップ、そして現在、これまでの学びを踏まえて政策立案に取り組んでいます。


今後は別の教育領域での海外インターンシップ事業そして国内ボランティア事業も展開する予定です。また小学生の放課後に接点をもつアクターをプラットフォーム化、共にその充実に向かう体制を作っていきたいと考えています。


■アイセック東京大学委員会とは?
アイセック・ジャパンは、126の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を運営する学生団体です。世界中の社会課題を解決し、平和で人々の可能性が最大限発揮された社会を実現することを目標としています。アイセック東京大学委員会は、アイセック・ジャパンの国内25の大学委員会のうちの1つであり、東京大学の学生が中心となって活動しています。