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Edcamp ibaraki
〜対話から広がる成長の場〜

日時:1月30日(土)21時〜23時
場所:オンライン開催
料金:無料
定員:100名
参加資格:教育に興味のある先生、保護者、学生
参加費
無料

こんな悩みはありませんか?

最新の教育実践・動向を学びたい
自分が働いていて感じているモヤモヤを解決したい。
すぐに教育現場で活用できるスキルを身につけたい。
自分が取り組んできていることをもっと多くの人に知ってもらいたい。
自分が取り組んできていることをもっと多くの人に知ってもらいたい。

そんな悩みを持っている方はぜひ読み進めてください


必要なものは“対話”

どうして自分がモヤモヤするのか?
皆さんはこの想いを共有したことがありますか?

自分だけで留めてしまうと、同じような価値観や、境遇の人と繋がりにくく、自分の世界観も広がりません。
本当に自分が知りたい情報は、顔を見て対話するからこそ手に入ります

対話をすることで、その他の人からの共有知識が得られ、インターネットや本では手に入らない最新の教育実践・動向を得ることができます。

自分がモヤモヤを感じていることは対話すること解決します。
そして、あなたも自分が取り組んできたことを発信することが大事なのです。

Edcampとは?

Edcampは、参加する教育の実践者が中心となって、明日からの学校・学びをもっとワクワクさせるために自分たちでテーマを決め、セッションを自分で選択し、様々な立場の人が枠にとらわれず、自由に発言できる、参加者同士がアクティブラーニングできる場です。

教育現場の課題は様々で、それぞれの教育関係者が学びたいこと、議論したいことが違っているのに、「かゆいところに手が届く」「すぐに活用できる」ような経験が得られない。

だからこそ、自分が議論したいテーマと同じ問題意識を持った関係者が自然に集まり、学校の先生が、民間企業や保護者、行政など、様々な立場の人とつながり、アイデアをシェアし、意見を交わし、学ぶことができる場をつくりたい。

そうした思いから、いくつものセッションを同時に開催する形態で行うのがEdcampの特徴です。

  1. 参加費は無料
  2. 誰にでも参加の機会が開かれているカンファレンスの内容(セッションのテーマ)は、当日、参加者によって決められる
  3. セッションは、参加者がファシリテーターになって行われる
  4. セッションの途中でも、参加者は自由に他のセッションに移動することができる
  5. 収益はあげず、企業ブースなどは受け入れない



セッションのテーマは、当日カンファレンスの冒頭に、参加者が案を出し合い決定する。参加者は多数のセッションの中から、自分の興味のあるテーマのセッションに参加します。

セッションは、提案者がファシリテーターとなり、参加者全員が主体的に参加していくのです。

Edcampの進み方

Edcampでは、通常3〜4のセッションが行われますが、各セッションは複数の教室や会議室に分かれて行われます。

ホワイトボードにテーマを書き込もう!

朝、Edcampが始まる前に今日話し合いテーマを共有しましょう。

参加者はホワイトボードのマトリックスに当日実施したいセッションを書き込んでいき、書き込んだ人がそのセッションのリーダーになります。

ほんの一例ですが、Edcampでは以下のようなトピックが扱われます。
  • デザインシンキングを活用して授業を変える
  • 反転授業・・学校でできる?
  • eBookを協働学習で作り上げるには?(しかも1時間で)
  • ゲーミフィケーションの要素を取り入れてみよう
  • 学生同士の学びのコミュニティを作る
  • レゴを使ってプログラミングを教えよう
  • 学校を変革するために成功したこと、失敗したこと
  • google appsを活用!学校ホームページで保護者とのコミュニケーションを変える
  • 地域と学校が協働するには?
  • 学校の働き方改革はどう進める?

自分が興味のあるセッションを選び、参加します

参加者はセッションのテーマが記載された表を見ながら、自分が興味のあるセッションを選び、参加します。

セッション開始

各セッションのリーダーは、講義をする人ではなく、あくまでファシリテーター。

参加者が実践やアイデアを持ち寄り、セッションを一緒に作っていきます。

40〜60分ごとにセッションが切り替わるので、そのたびにテーブルを移動して、考えを広げていきます。

各テーブルのアイディアを共有

それぞれが残したアイディアボード(模造紙+付箋紙)をみんなに共有します。

ここでは話しを聞き、参加者自身の気付きを大切にします。

Edcamp ibarakiの特徴

Point.1
オンライン化に対応
ZOOMを活用して誰でも気軽に参加することができます。
Point.2
JAMBoardを使って模造紙、付箋紙を再現
参加者の話をより活発化させるためにオンライン付箋紙を活用して視覚的にサポートします。
Point.3
敢えてファシリテーターを設けない
さまざまな価値観がぶつかり合うことだけでなく、うまくいかない、違和感でさえも学び。
もしもの時にはヘルプを出すことが可能だったり、主催者が順次巡回します!
Point.2
JAMBoardを使って模造紙、付箋紙を再現
参加者の話をより活発化させるためにオンライン付箋紙を活用して視覚的にサポートします。

開催概要

Edcamp ibarakiの詳細
日 時 1月30日(土)21時〜23時
場 所 オンライン開催(ZOOM)
主 催 NPO法人 教員支援ネットワークT-KNIT
参加費用 無料
定員 100名
参加資格 “教育”について話したい学校の先生、保護者、学生、教育関係者
定員 100名

タイムテーブル

21:00〜21:15
準備・ 説明・テーマ決め
21:15〜21:50
グループセッション1
21:50〜22:35
グループセッション2
22:35〜22:50
フィードバック
22:50〜23:00
まとめ・緒連絡
21:50〜22:35
グループセッション2
今の教育からさらに進化していきたいと考えている方はぜひお申し込みください!

よくある質問

教員ではないのですが参加できますか?

はい。大丈夫です。
私たちは教育をアップデートしたいと考えている方であれば同志だと思っております。教育に携わりたい!という異業種の方や、保護者も参加しているのでご安心ください。

教員免許を持っている、いないは関係ありませんので、お気軽にご参加ください。

途中から参加でも大丈夫ですか?

はい。大丈夫です。
参加したら今、どんなことが起こっているのかを説明し、興味のあるテーブルへ移動させます。

ただし、途中からだと話が理解しにくくなってしまうかもしれないので、できる限り早めにご参加ください。

なぜ無料なのですか?どうやって活動しているのですか?

今回はオンラインコミュニティ『ティーチャーズアソシア』の体験セミナーとなっています。

アソシアでは今回のように外部や、他校でさまざまな実践をしている方をお呼びしたり、仲間同士の情報共有のための場として用意しています。

コミュニティは有料となりますが、参加は任意ですし、強制的に参加を促すことはないのでご安心ください。

一番はなるべく多くの方に知っていただき、先生たちの負担軽減や、新しい学びに繋がればと思い場を用意いたしました。参考になれば幸いです。

ZOOMは初めてなのですが、大丈夫ですか?

はい。大丈夫です。

ZOOMはURLをクリックするだけで参加できる音声通話ミーティングです。アカウントなしでも入退室可能なので、それほど難しい操作はなくても入れるかと思います。

もし、入り方が分からない、不安だという方は事前に申し出ていただければ入れるようにサポートもしますので、申し込み後にご連絡ください。

話しが活発化しなかったらどうすれば良いですか?

話が出ないことも気づきの一つなので、それ自体を楽しみつつ、参加者一人一人がどんなことをやっているのか?何をしていきたいのか?どうしてここに参加したのか?など興味を持って話をすると、その後の対話のタネが生まれてきます。

分からなくなったら参加者に対して質問をしてみましょう!

交流会は話が苦手なのでうまく交流できるか不安です

交流は聞き役、話し役、聴衆役の3役いることで活発化されると言われています。

話すだけが交流ではなく、ただ聞くだけでも学びに繋がるので、会話が難しければ聞くだけでも大丈夫です。

もし、話したいけど、うまく参加できないという場合はコメント機能などを活用してみましょう!問題が起こった場合はZOOMの場合、主催者を呼び出すというボタンがあるので、そちらから主催者にヘルプを申し出てください。すぐに駆けつけます。

途中から参加でも大丈夫ですか?

はい。大丈夫です。
参加したら今、どんなことが起こっているのかを説明し、興味のあるテーブルへ移動させます。

ただし、途中からだと話が理解しにくくなってしまうかもしれないので、できる限り早めにご参加ください。

主催者の想い

初めまして。主催者のひらしぃです。私は現在公立高校の教員をやらせていただいています。

私はある価値観に大人も子どもも支配されているなといつも思います。

それは「いい大学に進学していい会社に入るのがいい人生」という固定観念です。

 

私も社会に出るまではこのバイアスに支配され、一流企業に入社することを目指して勉強をしていました。その結果無事に業界最大手の大企業に入社する事ができ、これで自分の人生は安泰だと安心し切っていました。

しかし、現実はそうではありませんでした…。

毎日毎日深夜までの残業の日々、そして上司や協力会社からは罵声を浴びさせられる毎日。

個人の人間性は軽視され、結果だけを求められる日々を積み重ねるうちに、次第に仕事に行くのが恐ろしく感じるようになっていきました。

 

「これが本当に幸せな人生なのか?

 

大人たちが言っていた良い人生とはこういうものだったのか?」

結局この仕事は2年で辞めてしまい、私は転職をすることにしました。

たまたま大学で教員免許を取得していた私は、幸運なことに茨城県の公立高校で採用されることになりました。

 

しかしここでも、「いい大学に進学していい会社に入るのがいい人生」という固定観念が支配していました。

 

いい大学って何?いい会社って何?いい人生って何?

 

先生も保護者も、ここに疑問を持たずに当たり前のように「勉強をしなくてはいい人生は歩めない」と教えていることに強烈な違和感を感じています。

 

あなたもご存知のように、世の中は今物凄い速度で変革しています。世の中が変われば、必要な教育も学校も変わっていくはずです。みんなそれは漠然とわかっているけれど、自分からそれを学んだり、自分を変えていこうと行動する人はとても少ないです。

 

もしも

「何かをしたい!でも何をしたらいいかわからない」

 

そんな気持ちが少しでもあったなら、ぜひEdcamp ibarakiに参加してください。自分を変えたい!教育を変えたい!そんな情熱溢れる人がたくさん集まっています。

 

対話を通して自分をアップデートする、そして明日の教育を少しずつ変えていく、それが私たちの目的です。

あなたと一緒に対話できる日をとても楽しみにしています。

共感したあなたはもう同士です!一緒に教育をアップデートしていきましょう!