仕事を始めた頃、粗大ゴミの回収日に
道路にまだ使えそうなものが捨てられていました。

捨てられているゴミは、元々はお金を出して買ったものです。
みなさんの大切な資産です。

その大切な資産をゴミとして処分せずに
少し手を加えれば充分再利用できるのです。

そのためエコ大伸は
海外に輸出するリサイクルリユースをメインで
お片づけのお手伝いをさせてもらっています。

海外ではまだ、冷蔵庫もなく薪でご飯を作っているような国がたくさんあります。

今、日本で捨てられている品物は、海外の人たちには
高価で手に入れるのが大変な宝物のような品物ばかりです。

国内でも海外でも、使ってくれる人がいると思うと
処分する罪悪感のようなものが軽減されるのではないでしょうか？


エコ大伸では、従業員に普通に会社勤めが難しい障害がある人や、
高齢者などを採用し、自立支援のお手伝いをしています。
彼らに地域を受け持ってもらい、責任ある仕事を任せています。

働けることや、自立できる環境を与えることで
毎日生き生きと頑張っている姿は
とても充実しているようで嬉しく思っています。