北海道江別市を知っていますか? 札幌からわずか快速電車で17分、空と大地を広く感じる街。
食べ物が美味しく、子育て・文化・教育・楽しい行事と魅力が一杯です。
こちらのサイトではそんな江別市の街並みと住環境の情報についてご紹介します。
江別発祥の地域とされJR江別駅前に広がる、鉄道と川の交差するエリア。古くは官庁街と商工業の中心として栄えました。現在は歴史遺構や古くからの街並みが多く残り独特の色合いがあります。江別神社やコミュニティセンター、防災センターなど、公共的施設も多くあります。
千歳川を挟んで東西に広がる古くて新しい住宅街。水辺にも親しめる空間です。川の名残である三日月湖を利用した公園では渡り鳥が羽を休め、支流である早苗別川ではホタルを守る取り組みが進められています。新たな住宅地として特に庭付き一戸建て向けとして魅力ある地域です。
野幌駅や高砂駅に近く高層マンションでの暮らしや通勤にも便利な地域。札幌方面だけでなく、南幌町など郊外へのアクセスも抜群。かつてのレンガ産業の面影を残しながら、カフェやスイーツ店などが似合う雰囲気に、様々なライフスタイルがバランスよく共存できる環境です。
緑多き住宅街の大麻(おおあさ)は、自然の沢を生かした公園や豊富な宅地、マンション等、ベッドタウンに最適。快速なら札幌へ約10分と近く、バス・自家用車でも交通は便利。札幌市厚別区と隣接し新札幌も近く、大型家電店やホームセンター等にアクセス良いエリアです。
大麻とほぼ同位置にあり国道12号線の南に広がる地域。酪農学園大学、札幌学院大学、北翔大学の3つの大学があり道立研究施設も複数。背後には「原始林」と呼ばれる野幌森林公園も広がります。若者の賑やかさと森林公園の静けさが心地よいコントラストの住環境です。
江別市の中で東にあり、岩見沢市と隣接するエリアです。JR豊幌駅と住宅街は近く、石狩川、夕張川、幌向川など河川も身近で溢れる自然を感じることが出来ます。広い区画で宅地は十分な面積が魅力。伝統的な農業地帯と宅地エリアの一体感が家族的で温かさを感じることでしょう。
JR江別駅から石狩川沿いのこのエリアは、江別発祥の地ともいわれ、歴史遺構や古くからの街並みが多く残り独特の色合いがあります。
~歴史遺構が多い地域~
明治から昭和初期にかけて舟運と鉄道の結節点として栄えた歴史があり、石造りの倉庫群をはじめ、その面影が今でも残っています。以前の官庁街・商業中心地は現在、コミュニティセンターやアートの空間、レトロな喫茶店等が並んでいます。大地を広く感じる江別において江別神社、飛鳥山公園など丘陵のシンボルがあり、その周辺に寄り添うように住宅街が連なっています。
~「四季のみち」とメディカルゾーン~
旧火力発電所への引込み線跡を利用した緑道「四季のみち」は、散歩には最適なこのエリアのもう一つのシンボルです。「四季のみち」と交差するように市立病院や複数の開業医院、ゲートボール場、プールがあり、市民の健康を身近に支える街のエリアです。
○ワンポイント
歴史ある風情の静かな住宅地として、他のエリアの住民にも親しまれる独特の空間となっています。立て替えの進んだ区画ではコンビニ、美容室、医院などの利便性も高くなっています。
JR野幌駅やJR高砂駅の北側のこのエリアは、国道12号線沿いを中心に商業施設や公共施設が集積する江別市の中心市街地です。現在、野幌駅周辺で再開発事業が進行中であり、これからも更に素敵な街並みとなって行く事でしょう。
~江別市内の中心市街地~
国道12号線に沿って大規模商業施設や飲食店、金融機関、自動車ディーラー、紳士服店、ファミリーレストラン等が並びます。国道と並行して走る二番通りとの間には公共施設が多数立地し、駅にほど近い歴史ある区画から更には北西側に新しい住宅街が広がっています。集合住宅や戸建住宅など物件も多様なエリアです。
野幌駅前から錦山天満宮、開拓の歴史遺構である湯川公園まで緑道「野幌グリーンモール」が続き、賑わいと潤いの調和した雰囲気が特徴です。
~野幌駅周辺の再開発「江別の顔づくり事業」~
野幌駅周辺では平成18年以降、鉄道高架化を含む再開発が順次整備が進んでいます。野幌駅を中心に都市機能を充実させ、沢山の魅力ある江別の中でも地理的中心でもあるここを「江別の顔」としてコンパクトシティを目指すものです。既に鉄道高架と野幌駅の新築を終え、現在は駅前の区画整理が進んでいます。野幌駅前は居酒屋や料理店などが集まる歓楽街もあり、事業の進展とともに時代にマッチした新しい街並みが整いつつあります。
○ワンポイント
徒歩圏内に様々な施設があり、JR野幌駅からは札幌まで快速電車で10分程度であることから、生活に便利で多様なライフスタイルに適応できる街といえます。
緑に包まれた成熟した住宅街の大麻エリアは、公共施設が随所にあり、しっかりとした地域コミュニティと静かな環境が魅力です。JR大麻駅からは、札幌まで快速で約12分と近く、郊外型の大型商業施設も利用しやすい環境にあります。
~住宅街と緑の調和~
大麻エリアは、北海道の環境緑地保護地区に指定されている「江別鉄道林」や元々あった沢地を利用した公園をはじめとする豊かな緑に包まれています。広い区画の戸建住宅が多く住宅街の中らおいても、たくさんの緑が目に映ります。利便性の高い地域に一戸建て空き物件も多く、新しい世代のリフォーム需要にも対応しています。
~札幌と連続した住宅街と郊外型大型店舗~
団地造成の立役者である商店街は、現在、地域のコミュニティゾーンとして活用されています。買い物環境は国道12号と並行して走る2番通りや3番通り(厚別通り)沿いに複数ある大型スーパーやドラッグストアなど郊外型大型店が便利。野幌の大型商業施設もほぼ直線道路で結ばれています。
○ワンポイント
大麻の地名は、大正初期に「大曲」「麻畑」「樹林地」の3地域が統合した際に「大」と「麻」を組み合わせて名づけられました。昭和40年代の大規模な団地造成をきっかけにベッドタウンとして発展した地域です。団地やマンモス校が多かった街並みも一世代を経て落ち着きのある住宅街へと変遷しました。大麻エリアの西側からはJR森林公園駅を利用することもでき、改めて「静かで便利なまち」と言えます。
JR函館本線の大麻駅南口が文京台エリアの玄関口です。周辺に3つの大学があるため、登下校の乗降客数は江別市内でもNo.1。駅前から大学までの国道12号線沿いにはコンビニや飲食店などが連なっています。
~原始の面影を残す森林公園~
文京台南町に隣接している道立自然公園野幌森林公園は、通称「原始林」とも呼ばれ、とても良い環境が溢れています。森林公園を訪れる人たちの自然観察の拠点となっている「自然ふれあい交流館」(大沢口)があり、通り抜けの交通量が少なく閑静な環境です。
~学生が集う文教の街~
文京台エリアには、酪農学園大学、札幌学院大学、北翔大学の3つの大学があります。各大学では生涯学習講座が行われており、スポーツ教室と共に子供から大人まで学生以外も大学を活用できる他には無い魅力の地域です(江別市にはこれに加え北海道情報大学があり全部で4つもの大学があります。大学の講座は文京台以外の人も利用できます)。また、このエリアは道立の研究機関などが集積している場所でもあります。道立埋蔵文化財センター、道立図書館のほか、道立食品加工研究センター、道立教育研究所、JAカレッジなどがあり一部一般利用も可能です。
○ワンポイント
背後にある原始林が静かな環境を保っていますが、JR大麻駅からは札幌まで快速で約10分と近い事は魅力です。国道12号での札幌市の厚別区へのアクセスも早く、各種大型商業施設も利用しやすい環境にあります。
江別市で最も東側に位置するエリアで、農村と都市が行き交うエリアとなります。幹線である国道12号線で江別市街、岩見沢市街の両方へアクセスも良好。住宅街はJR豊幌駅が便利です。
~色々なエリア、各市町村との近さ~
江別市の江別太、美原とは、それぞれ夕張川、石狩川を挟んで接しています。美原大橋は新しく景観的にも江別のシンボルの一つでもあります。岩見沢市の北村地区、幌向地区、栗沢町、南幌町、新篠津村とも接しており、こういったエリアを通過するお仕事であれば、江別市の利便性を感じながら自然豊かで、JRでの札幌へのアクセスも利用できる魅力的なエリアと言えるでしょう。
~広い区画が人気~
石狩川、夕張川、幌向川など河川が身近な存在で、これらがもたらす豊かな自然を感じることが出来ます。歴史ある農業関係者と宅地としての居住を開始した住民との距離が近く、地域のお祭り等、ふれあいや一体感が高いエリアです。一つの区画が広く、リーズナブルなため、同じ江別市からもこのエリアに新築する人もいます。
○ワンポイント
住宅街からJR豊幌駅が徒歩圏内で、豊幌駅~札幌駅は最速24分。道央自動車道・江別東インターも近く郊外という事を忘れる位、意外と移動が便利なエリアです。