なら誰でも簡単にホームページが始められます。 今すぐ試してみる 簡単にホームページ作成




  ”バジルの会”は江別市で活動している
  『登校渋りや不登校のお子様の保護者を支える
市民団体』 です。

  運営している私たちも、同じ当事者なんです。
  だから、私たちが経験していること、感じていることを
  少しでも皆さんに伝えれたら、少しでも軽くなれたら。
  そんな思いで活動しています。

このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください



緊急事態宣言発令に伴い、対面での開催を見送っていましたが
いよいよ、
10月12日(火)開催します!
参加希望の方は、各SNSやHPのお問い合わせからご連絡ください。

7月に開催した第2回勉強会のダイジェスト版動画を公開します。第1回と関連した内容ですので、あわせてご活用ください。

7月に開催した第2回勉強会のダイジェスト版動画を公開します。第1回と関連した内容ですので、あわせてご活用ください。




当時、不登校だったお子さんが、お友達との関係性を”バジル”に例えたそうです。
「関係性が良好になったとき、苦手だったバジルが食べられるようになった」
そんな経験をお母さんが話してくれました。不安なこと、辛いことがあると先が真っ暗なように思えてしまいます。
 でも、そんな状態は永遠に続かないんだよ。大丈夫。
想いを共有して今日を楽しもう。そんな思いから、この名前をつけました。

 ”会に参加するのはちょっと…”となってしまうのも分かります。私たちもそうでした。でも、心の中にこの会があることを、
留めて頂けるだけでもうれしいです。





バジルの会は・・・
  • 月1回のペースで開催しています。
  • テーマは決めていません。”こんなことあるんだけど…” ”こういう場合どう?”等話したい事、伝えたい事をきっかけにして、話を進めています。
  • お子様も一緒でもOKです。学習支援を行っている、通称”いっぽさん”による学習支援もあります。(開催概要をご覧ください) 
今後・・・
 オンラインでも参加可能にする定期的に大学の教授やSSWの方をお呼びして、テーマに沿って講演も考えています。



開催概要

時間 10:00~12:00
頻度 月1回定期的に開催してます
開催日時は当HP、Facebook、公式LINEアカウントでお知らせいたします。
開催場所
市民交流施設ぷらっと
江別市東野幌本町6-43  TEL 011-374-1460

野幌駅南口駅前 駐車場利用可(無料)
参加費 300円
備考
  • 各自飲み物をご持参ください
  • お子様連れ歓迎
  • 元教師の”いっぽ先生”によるお子様への学習支援や、親御さんからの学習相談も受けることができます。
    30分500円※学習支援を利用する場合、ご連絡の上教材やドリル持参ください。
開催場所
市民交流施設ぷらっと
江別市東野幌本町6-43  TEL 011-374-1460

野幌駅南口駅前 駐車場利用可(無料)



お問い合わせ

『バジルの会』について知りたい、開催日が知りたいなどご質問ありましたら、以下のフォームに必要事項入力してください。LINE利用されている方は、下記LINE公式アカウントの「お友達登録」ボタンにて登録後、メッセージをお送りください。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信
入力していただいた情報は、バジルの会に関するお問い合わせに利用させていただきます。



『バジルの会』の公式LINEアカウントです。登録して頂きますと、開催の案内や個別相談受け付けること出来ますのでぜひどうぞ!

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

『バジルの会』のFacebookページです。
次回開催連絡や、開催報告など情報発信していますので、ぜひご覧ください!











勉強会動画

上記動画はダイジェスト版となります。m(__)m
ダイジェスト版ご覧になり、完全版視聴されたい方は・・・

その① バジルの会公式LINEに登録
その② 本HPのお問い合わせフォームより、「勉強会動画見たいです!」とメッセージを送る
その③ バジルの会Facebookページより、「勉強会動画見たいです!」とメッセージを送る

後日、完全版のURLを連絡いたします。お問合せお待ちしております

第2回勉強会 ”つながるってどんなこと?”
ダイジェスト版

第1回勉強会 ”不登校って悪いこと?”
ダイジェスト版

第1回勉強会補足資料

先日6月26日に行いました、バジルの会第1回勉強会にてたくさんの質問を頂きました。

しかし、時間の都合上お答えできなかった質問に対し、後日澤先生よりご回答いただきましたので、こちらに展開いたします。

澤先生より、”お役に立てて頂けると幸いです。”とお言葉頂きましたので、ご活用いただければと思います。

なお、あくまでも澤先生の個人的意見であることをご了承ください。

質問
回答

高校進学について調べ始めたところですが,先生もおいそがしい時期で,通信制高校や定時制,地方の高校などの情報がなかなか得られません。どこに相談するのがよいのでしょうか?

札幌コンベンションセンターなどで時折開かれる合同説明会(*)に出席してパンフレットを集めてみたり,個別の説明会に行って話を聴いてみることなどをする保護者の方もいらっしゃいます。パンフレットはたくさんあっても困りませんが,実際に説明を聴く場合はあまりたくさんの情報を集めすぎても混乱すると思います。3校くらいを目安に具体的な説明を聞いて,その手ごたえを周囲のいろいろな方に聞いてもらい,よさそうなところには複数回見学や体験授業などに参加する,といった手順をお勧めすることが私は多いです。複数回話を聴きに行く際は,説明会担当の先生だけでは雰囲気が分からないことが多いので,実際に通っている生徒さんの様子や,見学会に参加する人の様子が見えることも大切ですね。現在通っている学校の先生に対しても,いくつか具体的な学校名を絞り込めば,進路指導部の先生とも話し合って何らかのリアクションを返してくれることが増えるように思います。

最近はYouTubeなどで通信制高校も広告を出していますので,意外とお子さん自身が「こういう学校の名前を聞いたことがある」という反応をすることもあるようです。最近はオンラインでの説明会も多く行われていますし,そうしたところが糸口になってもよいと思います。

あとは,可能であれば親の会(バジルの会など。江別市教育委員会の適応指導教室「すぽっとケア」でも時折保護者の集まりを開いています)などに参加し,口コミで情報を集めることができると安心されると思います。

*ざっと調べた限りでは,次回は7月25日に札幌駅前のACU(アスティ45)で行われるようです

https://www.h-asako.com/futoukou/sapporo.php

何かが嫌とかではないようで,何となく…という感じで学校に行けないときに,がんばらせた方が良いのか,少し休ませた方がよいのか悩んでいます。

「休ませると癖になるのでは」という不安を抱えている保護者の方は多いと思います。「学校に行きたくない」の背景は本当にさまざまで,「嫌ではない【…けれど楽しくない,意味を感じられない】」といった思いを抱えていることも少なくありません。身体に反応が出ている場合は,ストップをかけて休養を優先するのが基本方針だと私は考えていますが,そこまでではないのでしたら,いろいろな事情があるのかなと想像してみて,「行く」か「休む」か以外の選択肢を工夫してみるという手もあります。

私の場合ですが,「3日連続して休むと今度は休みが長引いたことで行きにくくなるらしいから,そうならないように上手に休んでみてはどうか(上手な休み方の検討)」「たとえば週に1回,曜日が被らないように休むことを試してはどうか」など,少し具体的に提案して本人なりのペース配分を一緒に考えてみたり,「100点満点で表現するなら,いまの学校への行きたさは何点くらい?(スケーリング)」「プラスになっているのはどこで,何がマイナスになっているのか?その点数を5点あげるとすれば,どうしたらよいだろうか」などを教えてもらいながら,漠然とした気持ちについて一緒に考えてみたりすることを試みることもあります

そして,上のご質問への回答にも記しましたが,「試しにやってみて,どうだったか」を話し合うことも大切です。「休んでどうだったか」だけではなく,「試しに登校してみてどうだったか(意外ときつかった点)」もぜひ聞いてみてください。「出席」か「欠席」かの二択に思考が囚われると,一度に上る必要がある階段が高くなります。段差の高さや間隔,踊り場・休憩スペースなども考えながら話し合っていきたいですね。

学校以外に楽しみしているところ(行くと楽しいし,元気になれるところ)に行き,そこに行けるんだから,学校にも行ってごらんと言うのはよくないのでしょうかか?

そうした対応でうまくいくのであれば問題ないと思いますが,現実にうまくいっていないのでしたら,アレンジが必要なのかもしれません。

まずは,本人に「こういう試みはどうだろうか」と意図・メリットや心配・デメリットを含めて聞いてみてはどうか,と思います。考えられるデメリットも話題にする,という点がポイントですね。不登校の子どもは基本的に言葉で気持ちを表現することがあまり得意ではありません(うまくできなくなっています)し,「親の期待にこたえたい」という思いを持っています。そのため,口では「大丈夫」「わかった」と言っても,うまくいかない可能性があることを常に念頭に置いて,「うまくいかなくてもいい,試しにやってみようか」という思いが伝わることがだいじだと思います。

また,失敗体験や,本人にとってネガティブなことが待っているとなると,楽しみにしていたはずのことが楽しめなくなる可能性もあります。「不登校になると,心底楽しいと思えることがなくなる」ということは,多くの当事者の方が話しています。楽しめる時間をそのまま大切にできれば,周囲の提案に対する安心感も高まるかもしれません。その意味では,「学校に行く」以外にチャレンジの選択肢があってもよいかもしれないですね。

まとめますと,こういう「実験」的な試みは大切だと思いますが,「実験」は共同作業なので,本人の同意が必要です。本人の同意が得られないときは,時期尚早なのかもしれません。そして「実験」なので,手順を明確にして,やってみてどうだったか,という「仮説検証」もぜひ行っていただければと思います。こうした作業を一緒に取り組むなかで,自分の気持ちを言葉にする練習にもなりますから,手順を考えること自体を楽しみつつ,「失敗した」という思いを持たないように(例 「気持ちを教えてくれてよかったよ」「このやり方ではうまくいかないことが分かったね」など)声掛けをしていただければ,と思います。

いろいろ取り組まれていることが実を結ぶように,願っております。

不登校は「気の持ちよう」「努力次第でどうにかできる」と思っている人に端的に違うと説明するには何と言えばよいか,何と言えば分かってもらえるか知りたいです。

不登校の理解は育ってきた世代や学校時代の経験によって異なりますので,たとえば「祖父母になかなか辛さが分かってもらえない」という話をよく聞きます。ご夫婦で考え方が違う,ということもしばしばあるようです。

そのようなときに,不登校当事者や支援者の動画(*)を一緒に見てもらうなどの方法もありますが,そうした情報に目を向けてもらうことも難しい場合は,今すぐ分かってもらうことに無理にこだわらないのも一つの方法だと思います。不登校に対して異なる信念を持つに至った経緯があるのかもしれませんし,不登校を受け入れることへの不安(自分の能力不足だ,と周りから思われるのではないか等)を,その方が抱えている場合などもあります。「今は受け入れてもらいにくいことかもしれない」と思ってみることで,お互いに楽になる場合もあるかもしれません。「どうすべきか」よりも,「どうできるか・何ができるか」が大切です。

*例:「不登校」当事者が救われた周囲の対応~親として支援者としてできること~(新座市公式チャンネル)

(講師 不登校新聞社 石井志昂氏)

https://www.youtube.com/watch?v=rozpWhmrkF0

先生とのかかわりで,先生にどこまでの対応を要求していいか分かりません。

先生それぞれに可能なことや考えも違いますから,「どこまで」という明確な線引きはないように思います。したがって「どこまで相談してよいかを相談する」ということも大切だと思います。「どこまでの対応をお願いしてよいのかわからないのですが,○○について相談に乗っていただけますか」のように,「どこまでお願いしていいか分からない」「でも,これについてはこのようにしてもらえるとありがたい」という両方の気もちをそのまま伝えるのも,一つの方法だと思います(両方の気持ちをどちらも伝える,というのはお子さんとの関わりでも大切です)。

先生に対応をお願いする際のもう一つのポイントは,お子さんの意思の尊重です。親として要求したいことと,お子さんが要求してほしいことが,常に一致するとは限りません。講話の中で,「先生にロープを放さないでいてほしい」と述べている子どもの声をご紹介しましたが,強い(手間のかかる)お願いに先生が応じてくれた場合,その期待に応えることが子どもの負担になり,見放される不安を高める場合もあります。「こういうことを先生にお願いしてみようと思うんだけど,どう思うか」とお子さんにも聞いてから,先生に相談してみてはどうか,と思います。

いじめの相談はどうするのがいいのでしょうか。

最優先事項は,お子さんの安全の確保です。どこにどのように相談するかは,その安全感が確保される範囲で行っていくことが前提になるでしょう。「何を目的に相談するか」をお子さんとしっかり話し合ったうえで,それを誰にどのように話していくか,具体的に話し合っていくことがまず必要だと思います。

具体的に相談するという段では,「いじめ防止対策推進法」や,同法にしたがって学校が定めているいじめ対策のための指針(学校のホームページ等に掲載されているはずです)を参照するのも有効だと思います。いじめは基本的にチームで関わる問題ですから,各学校に設けられている対策組織で検討してもらえるように,お話をしていくことが大切だと思います。学校内に信頼できる先生がいる場合は,その先生経由で相談の窓口等を相談してみたり,外部性を備えているスクールカウンセラー等に学校の体制を聴いてみてもよいかもしれません。もしも学校内で対策組織がうまく機能していないようでしたら,学校外の外部機関や教育委員会等に相談することも考えてみてはいかがでしょうか。

ホームスクールは具体的にどうできるのでしょうか。

家庭で,親や家庭教師が勉強を教えるスタイルと聞いています。海外での実践の話は以前からしばしば聞いてしましたが,最近では日本でも少しずつ増えているようですね。不登校新聞でも取り組みをしている人のお話が掲載されていたと思います。

私は教育の専門家ではないので詳しい実施方法は分からず,素人考えになりますが,特に思春期以降の場合,親が対応するということには一長一短があると思います。単純に「勉強を教える」ということの専門性の高さ(学校の先生は,やはり教えることのプロだと思います)のほかに,ただでさえ複雑になりやすい思春期の親子関係にさらに「教育」という関係を持ち込むことの大変さが心配されるためです。

思春期以降でホームスクールの実現を考えるのであれば,年上のお兄さん・お姉さん的存在,いわゆる「メンター」の役割を兼ねたような家庭教師的存在がいると心強いように思います。この場合,学習の保障以上に将来のモデルになってもらえることや,話を聴いてもらえることの意義が大きいと思います。また最近では不登校専門の家庭教師さんもいるようですし,札幌の不登校支援を行う団体「漂流教室」さんなど,訪問支援も行っている団体もあるようですね。

学校以外に楽しみしているところ(行くと楽しいし,元気になれるところ)に行き,そこに行けるんだから,学校にも行ってごらんと言うのはよくないのでしょうかか?

そうした対応でうまくいくのであれば問題ないと思いますが,現実にうまくいっていないのでしたら,アレンジが必要なのかもしれません。

まずは,本人に「こういう試みはどうだろうか」と意図・メリットや心配・デメリットを含めて聞いてみてはどうか,と思います。考えられるデメリットも話題にする,という点がポイントですね。不登校の子どもは基本的に言葉で気持ちを表現することがあまり得意ではありません(うまくできなくなっています)し,「親の期待にこたえたい」という思いを持っています。そのため,口では「大丈夫」「わかった」と言っても,うまくいかない可能性があることを常に念頭に置いて,「うまくいかなくてもいい,試しにやってみようか」という思いが伝わることがだいじだと思います。

また,失敗体験や,本人にとってネガティブなことが待っているとなると,楽しみにしていたはずのことが楽しめなくなる可能性もあります。「不登校になると,心底楽しいと思えることがなくなる」ということは,多くの当事者の方が話しています。楽しめる時間をそのまま大切にできれば,周囲の提案に対する安心感も高まるかもしれません。その意味では,「学校に行く」以外にチャレンジの選択肢があってもよいかもしれないですね。

まとめますと,こういう「実験」的な試みは大切だと思いますが,「実験」は共同作業なので,本人の同意が必要です。本人の同意が得られないときは,時期尚早なのかもしれません。そして「実験」なので,手順を明確にして,やってみてどうだったか,という「仮説検証」もぜひ行っていただければと思います。こうした作業を一緒に取り組むなかで,自分の気持ちを言葉にする練習にもなりますから,手順を考えること自体を楽しみつつ,「失敗した」という思いを持たないように(例 「気持ちを教えてくれてよかったよ」「このやり方ではうまくいかないことが分かったね」など)声掛けをしていただければ,と思います。

いろいろ取り組まれていることが実を結ぶように,願っております。