眼瞼下垂の手術方法とは?

最近瞼が垂れ下がってきたと感じているのなら、それは眼瞼下垂なのかもしれません。眼瞼下垂は見た目だけの問題ではなく、さまざまな健康被害につながる恐れがあります。ここでは、眼瞼下垂の手術方法をご紹介しましょう。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とは、読んで字のごとく瞼が垂れ下がってくる症状を指します。瞼が垂れ下がることによって、実年齢以上の年に見られたり、眠そうに見られることもあります。

 

見た目だけの問題でなく、眼瞼下垂になると瞼を開きにくくなり、物が見えにくくなってしまいます。そのため、日常生活においても何かにぶつかったり、転倒しやすくなったりといったリスクも。また、車やバイクを運転する方だと前が見にくくなり交通事故につながってしまう恐れもあります。

 

眼瞼下垂は、先天性のものと後天性のものに分けられます。先天性の場合は生まれつきなので、出生直後から症状が見られるケースがほとんどです。後天性の場合、瞼の筋肉が伸びる、または弛緩することによって瞼が垂れ下がってしまいます。

 

また、眼瞼下垂は首や肩の凝り、頭痛、めまい、睡眠障害などの原因になることもあるため注意が必要です。日常的にこうした状態なら、眼瞼下垂を疑ったほうがよいかもしれません。

切る手術

眼瞼下垂は手術を受けることで改善できます。手術は大きく分けると切る方法と切らない方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

切る手術のメリットは、きちんと効果が出やすいことが挙げられます。また、症例数が多いため安心して手術が受けられるのも大きなメリット。切らない手術に比べると費用もリーズナブルなので、金銭的な負担が少ないのも魅力的なポイントです。

 

デメリットとしては、手術時間が長引きやすく、ダウンタイムも長くなりがちなことが挙げられます。そのため、手術を受けて少しのあいだは行動が制限されるかもしれません。また、メスで瞼を切るため傷が残りやすいのもデメリットです。

 

なお、切る手術は眼科クリニックで受けられ、保険も適用されます。

切らない手術

切らない手術は、主に軽度から中度の症状のときに行われます。手術は美容クリニックで受けられるため、ほかの施術と併せて受ける方も少なくありません。

切らない手術のメリットは、ダウンタイムが少ないことです。直接瞼を切ることをしないため、場合によってはほとんどダウンタイムがないケースも。そのため、手術を受けた翌日から普段の生活に戻れます。仕事を休む必要もなく、行動が制限されることもほとんどありません。

また、見た目が気に入らなかった場合にはもとに戻せるのもメリットです。メスで瞼をカットする切る手術だともとに戻すことはできませんが、この方法だともとに戻せてしまうのです。しかも、美容クリニックによっては見た目が気に入らなかった場合、無料で再手術を行ってくれるところもあります。

一方のデメリットですが、保険適用外の手術となるため費用が高額になることがほとんどです。自費診療となるため、10~20万円前後の費用がかかることも珍しくありません。保険適用の切る手術が数万円で可能なのに比べると、どうしても割高に感じてしまいます。

また、手術を受けても自然ともとに戻る可能性があるのもデメリット。特に重度の眼瞼下垂だと手術を受けてもあまり効果が見られないこともあります。

まずは病院で相談を

もし、眼瞼下垂かもしれないと感じているのなら、一度クリニックに相談してみましょう。本当に眼瞼下垂なのかどうかは素人だと判断しにくく、専門家に判断を仰ぐ必要があります。

夕方が近づくと瞼が重くなってしまう、肩や首がすぐに凝ってしまう、目の奥が痛いといった症状があるのなら、それは眼瞼下垂なのかもしれません。

先述したように、眼瞼下垂の手術は切る、切らないの2通りの方法があるため、どちらの手術を受けるかも考える必要があります。クリニックによってはどちらか一方の方法にしか対応していないことがあるため、事前に確認しておくと安心です。

無料でカウンセリングが受けられるクリニックもあるので、まずはそのようなところで相談することをおすすめします。どちらの方法で手術を受けるかは、それから決めても遅くありません。

眼瞼下垂の手術を検討している方や、眼瞼下垂の手術についてもっと知りたい方は、
下記のサイトが役に立ちます。
眼瞼下垂の手術について詳しく説明しているだけでなく、
それぞれの手術を得意とする名医が在籍しているクリニックも紹介しています。
ぜひ参考にしてください。

まとめ

眼瞼下垂になっているにも関わらず、自覚がない方は意外に少なくありません。
気づきにくい病気なので、放置してしまうケースも多々あります。
ここでお伝えしたように、
眼瞼下垂を放置しておくとさまざまな健康被害に見舞われる恐れがあります。
この機会に手術も検討してみましょう。