子ども達とワンちゃんの未来のために
「命はぐくみプロジェクト」を全国に!
パートナードッグタウンとは? |
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我々は【人とペットが共存して暮らす】ために活動をしている非営利団体です! 今では、おかげさまで6,700人の支援者用ドッグラン会員・サポーターの皆様に支えていただきながら、保護犬の譲渡活動を実践しています!テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の取材も沢山来ていただいています。 ■我々のミッション |
殺処分の現状 |
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「ドリームボックス」と名付けられた、ガス室で多くの犬猫が息絶えています。 2016年度の1年間に全国の保健所に持ち込まれた犬猫は113,384頭。うち13,127頭は飼い主の元に戻り、44,259頭は新しい飼い主に引き取られ、残りの55,998頭は殺処分されました。 また保健所のほか、愛護団体に持ち込まれるケースもあるので、この統計に出ている持ち込まれた数というのは氷山の一角にすぎません。 殺処分の方法は炭酸ガスによる窒息死です。機械によってガス室まで追い込まれボタン一つで窒息死させ、仔犬の場合は息絶えないまま焼却される場合もあります。「ドリームボックス」などと呼称されていますが、その光景は地獄絵図そのものです。 |
パートナードッグタウンの取り組み | |
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① |
みんなで使える譲渡会施設!(愛護団体さんとの合同イベント)開催。 |
② |
イベント回数を増やし、健康やマナーなどの情報発信をする。 |
③ |
自立型の価値ある施設を完成し、東京での展開の計画を進める。 |
③ |
自立型の価値ある施設を完成し、東京での展開の計画を進める。 |
殺処分の現状 |
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「ドリームボックス」と名付けられた、ガス室で多くの犬猫が息絶えています。 2016年度の1年間に全国の保健所に持ち込まれた犬猫は113,384頭。うち13,127頭は飼い主の元に戻り、44,259頭は新しい飼い主に引き取られ、残りの55,998頭は殺処分されました。 また保健所のほか、愛護団体に持ち込まれるケースもあるので、この統計に出ている持ち込まれた数というのは氷山の一角にすぎません。 殺処分の方法は炭酸ガスによる窒息死です。機械によってガス室まで追い込まれボタン一つで窒息死させ、仔犬の場合は息絶えないまま焼却される場合もあります。「ドリームボックス」などと呼称されていますが、その光景は地獄絵図そのものです。 |
▼我々の活動について
パートナードッグタウン協会理事長の柳原英次と申します。私は大学卒業後、ペットショップに就職し毎日のように動物に触れ合っていました。そして、その後ペット用品のメーカー会社の代表となり、犬猫の過ごす環境をよりよくしたいと邁進してきました。
そして私は一生懸命仕事をおこなう中で、多くの犬、猫たちが殺処分されている現状を知りました。なんと2008年の時点で35万頭、【毎日1,000頭もの小さな命が奪われていた】のです!そして【殺処分を免れた犬、猫も行き場がなく】施設に保護されている。
真実を知った時はショックでしたが、日本はペット後進国であることに気が付いたのです。
どうすればこの問題が解決できるか、構想から実行まで5年の歳月がかかりました。大阪市にも何度もかけあい、大勢の方の前でプレゼン大会にも何度も出場し、想いをとにかく伝えていきました。
何とかこの問題を解決したい。子ども達の未来のためにも「人・動物・自然」が共存できる社会をつくりたいと考え、2020年までにまずは日本における犬の殺処分を0にして、保護犬に新しい飼い主に出会ってもらうことを目的に、プロジェクト【パートナードッグタウンプロジェクト】を目指した一般社団法人パートナードッグタウン協会を立ち上げました。
そして大阪市に活動の趣旨に賛同いただき、たくさんの方のご支援をいただきながら、鶴見緑地公園内にパートナードッグタウンという保護犬と新しい飼い主の方を繋ぐ命の施設をオープンすることができたのです!
我々が活動を始めた2013年の時点でも、まだ13万頭近い犬、猫が殺処分されている状態でしたが、一生懸命全国の仲間と活動した結果、何とか2016年には5万6000頭にまで削減することができました。
しかし、まだまだ0には遠い状態です!
まだまだ私達だけでは力が足りません。
2020年までに殺処分を0にして、小さな命を育んでいくために、皆様のご支援をお願いいたします!!
私は約35年間ペット業界に携わる中で、社会や業界に何か役に立ちたいと思っていました。
この活動を通して、もっと多くの方々に殺処分の現状や、保護犬という選択肢があることを知っていただき、又、飼った限りは一生のパートナーとして終生飼育することの大事さ等を、情報発信し理想的な「場」をつくることで業界をより良くしていきたいと考えております!
次世代、次々世代を見据え、社会貢献事業を通して必ずやペット業界の質の向上と変革に邁進してまいります!
何とかこの問題を解決したい。子ども達の未来のためにも「人・動物・自然」が共存できる社会をつくりたいと考え、2020年までにまずは日本における犬の殺処分を0にして、保護犬に新しい飼い主に出会ってもらうことを目的に、プロジェクト【パートナードッグタウンプロジェクト】を目指した一般社団法人パートナードッグタウン協会を立ち上げました。
そして大阪市に活動の趣旨に賛同いただき、たくさんの方のご支援をいただきながら、鶴見緑地公園内にパートナードッグタウンという保護犬と新しい飼い主の方を繋ぐ命の施設をオープンすることができたのです!
ペットの命にとどまらず、「命」そのものの大切さを見直す施設としてパートナードッグタウンは設立されました。世界のペットを愛する方々、殺処分を減らしたいと願っている方々が喜んでくださいます。
2020年には世界から注目が集まる行事が東京で行われます。大きな国際大会があるときは、特に殺処分が多く行われます!2020年まであと3年!現在日本の殺処分数は5万6,000頭弱まで減ってきています。
当施設では、まだまだ少ない譲渡頭数ですが、テレビや新聞での取材による情報発信の影響力は予想を上回り、大きな反響をいただいています!
また地方の議員の方や、各種団体のリーダー格の方が視察に訪れてきてくださっています。ペットの命だけにとどまらず、「命」そのものの大切さを見直すことができる施設として、すでに6,711名の会員様、譲渡希望で遠くから足を運んでくださる皆様、地域住民の方々、日本全国の方々から応援メッセージを戴くなどして、このプロジェクトは、沢山の皆さんに支えられ、応援頂いております!
2014年に施設を立ち上げてから3年が経ちました。現在では多くの方に支えていただく中で少しずつですが、活動を展開していくことが出来ています。
この施設を通してこれからも多くの犬たちの命を救い、命の大切さを伝えるためにも、
皆さまのお力添えが必要です!何卒ご協力よろしくお願い致します!