”つなっぐ”について

設立趣旨

被害児が、中立的な医療機関で、子どもに負担の少ないフォレンジックインタビュー(司法面接)や系統的全身診察により、信頼性が高い証拠や証言の収集がされ、権利擁護のための手続きやサポート身体的、精神的なケアもワンストップで対応が受けられる、子どもを中心にした子どもに優しいセンターが必要と考え、NPO法人神奈川子ども支援センター「つなっぐ」を設立しました。

子どものための”ワンストップセンター”を日本に!

身体的、精神的虐待を受けた被害者は、傷ついた身体と心のまま、自ら様々な場所に赴き、自ら行動を起こすことを要求されます。

諸外国では、性被害への対応として、一つの場所に行けば、全てのサービスを受けられるような、幅広い機関が連携を取るワンストップセンター(child advocacy center = CAC)が作られています。

日本においても、性被害を受けた子ども、家族以外の加害者による虐待を受けた子どもなど、全ての子ども達にとっても必要なものといえます。

代表あいさつ

代表理事 田上幸治
私は神奈川県立こども医療センターの
小児科医です。
多機関連携により、苦しむ子ども達を救うべく、
この度NPO団体を立ち上げました。
私の目指すところは子ども達の明るい未来です。
つながろう 苦しむ子ども達のために
つながろう お互いが分かりあえるために
つながろう より大きな力のために
つながろう 喜びを分かち合うために
つながろう 子ども達の未来のために
代表理事 飛田桂
「つなっぐ」は、様々な方面にわたる、皆さまからの
ご支援やご協力を賜って、設立まで
こぎつけることができました。
皆さまのお力添えなしには
絶対にここまで辿り着けなかったことを思いますと、
感謝の念に堪えません。
私達はこれから、子ども、サバイバー、支援者といった、
虐待や性被害と闘う全ての方々のために、
誠心誠意、力を尽くして参りたいと思っております。
今後とも、お力添え頂きたく、お願い申し上げます。

事業概要

虐待、性虐待、いじめ等を受けた子ども等被害者に対して、関係機関と連携しながら子どもの権利を擁護し被害からの回復に寄与することを目的として、下記の事業を行います。

”つなっぐ”が大切にしている 5つの”つなぐ”


フォレンジックインタビュー
(司法面接)とつなぐ

・被害にあった子どもが、子どもに優しい環境で、
 フォレンジックインタビュー(司法面接)の手段を使った
 子どもに負担の少ない方法で話しを聞いてもらえるようにする
・性虐待から、身体的虐待やDVなどを含めた被害も対象とする


医療とつなぐ

・フォレンジックインタビュー(司法面接)と同時に
 系統的全身診察をおこなうことにより負担を軽減
・必要な場合は心のケアをおこなう


訴えたい
気持ちを
外につなぐ

・出廷した際の負担を減らすために、
 コートハウスドック制度の導入等をめざす
・証拠の信用性や収集方法について、
 実務と研究に裏打ちした検討をおこなう


研究・啓発
研修とつなぐ

・フォレンジックインタビュー(司法面接)の面接官の育成  
・研究者、弁護士、捜査機関、児童相談所との連携  
・子どもへの負担の研究  
・証拠収集についてのルール化  
・フォレンジックインタビュー(司法面接)や多機関連携の啓発


様々な
サポートと
つなぐ

・裁判所への出廷 → コートハウスドッグ
・子ども自身や非虐待親→ 弁護士
・行き場のない子どもたち→ 児童相談所、シェルターなど
・高年齢の被害者→ 自立支援のNPO、DV被害者のセミナー主催団体等


研究・啓発
研修とつなぐ

・フォレンジックインタビュー(司法面接)の面接官の育成  
・研究者、弁護士、捜査機関、児童相談所との連携  
・子どもへの負担の研究  
・証拠収集についてのルール化  
・フォレンジックインタビュー(司法面接)や多機関連携の啓発

メディア情報

2019年2月17日 毎日新聞掲載
2019年3月29日 日経新聞夕刊(地方版)掲載・神奈川新聞
2019年3月31日 読売新聞掲載
2019年4月27日 朝日新聞掲載
2019年5月1日 産経新聞掲載
2019年5月10日 神奈川新聞東京新聞掲載
2019年6月17日 毎日新聞掲載
2019年6月19日 TBS Nスタ 
2019年3月31日 読売新聞掲載

沿革

2016年

神奈川県立こども医療センターにて、田上医師を
中心とし、子ども虐待に関わる医療者、医療機関及び
司法関係者(弁護士、警察官及び検察官等)ならびに
子ども虐待に関わる機関が集まり、
神奈川子ども虐待勉強会がスタート

2018年

9月   田上医師・飛田桂弁護士 つなっぐ設立をめざす

2019年

1月30日 設立総会開催  
2月  5日 横浜市に特定非営利活動法人の設立申請  
4月  2日 設立認証され、4月2日に登記
5月11日 設立記念市民公開講座を関内ホールにて開催
6月16日 第1回多機関連携勉強会を神奈川県立こども医療センターにて開催
8月31日 子どもの虐待防止のためのワンストップセンター(Children's Adovocacy Center)勉強会を開催

2019年

1月30日 設立総会開催  
2月  5日 横浜市に特定非営利活動法人の設立申請  
4月  2日 設立認証され、4月2日に登記
5月11日 設立記念市民公開講座を関内ホールにて開催
6月16日 第1回多機関連携勉強会を神奈川県立こども医療センターにて開催
8月31日 子どもの虐待防止のためのワンストップセンター(Children's Adovocacy Center)勉強会を開催

法人概要

法人名 NPO法人神奈川子ども支援センター つなっぐ
所在地

〒231-0007
神奈川県横浜市中区弁天通2-21アトム関内ビル6階
ベイアヴェニュー法律事務所内

連絡先

info@tsunagg.com

代表者

田上幸治・飛田桂

設立

2019年4月2日

スタッフ

代表理事    田上 幸治(神奈川県立こども医療センター 医師)
同       飛田 桂(ベイアヴェニュー法律事務所 弁護士)
理事      新井 康祥(楓の丘こどもと女性のクリニック院長 児童精神科医)
同       飯島 奈津子(神奈川県弁護士会子どもの権利委員会元委員長 弁護士)
同       奥山 眞紀子(一般社団法人日本子ども虐待防止学会理事長)
同       酒井 邦彦(TMI総合法律事務所 元広島高等検察庁検事長)
同       島田 恭子(社会福祉法人真生会常務理事)
同       田村 正博(京都産業大学教授 元警察大学校長)
同       仲 真紀子(立命館大学教授 北海道大学名誉教授 司法面接支援室室長)
同       藤田 香織(藤田・戸田法律事務所 弁護士)
同       丸山 洋子(常清会尾辻病院 児童精神科医)
同       山下 康 (神奈川県社会福祉士会 会長)
同       吉田 尚子(日本動物病院協会 理事 獣徳会 獣医師)
監事      千歳 博信(千歳・大石法律事務所 弁護士)   
事務局長    新井 香奈(キャリアコンサルタント)

定款

NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐ 定款
連絡先

info@tsunagg.com