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【特別企画】システムコーチング®で豊かな関係を手に入れる
~組織とパートナーの関係性を高める新しいアプローチ~


さて、皆さま、突然ですが、

「関係性」は、私たちの人生に
どのような影響を与えられるとお感じでしょうか?

 
、、、



おそらく、その答えは

人間関係とは、
人生において「極めて重要」

と感じる方が
ほとんどではないかと思われます。 



少し学術的な話をすると、
「ポジティブ心理学理論」によると
ウェルビーイング(=持続的な幸福)のためには


『関係性』が幸福の重要な構成要素である


と言われています。

幸福は、
ポジティブな関係性(良好な人間関係)なしにして
考えられないようです。

そして、「大切な関係性」といえば、

“夫婦やパートナー”、
”チームや組織”

でしょう。

例えば、”課題のある関係性“を
想像してみればわかりますが、


・腹の中で信用していない上司と部下

・言ってもわかってくれないと
 お互いに不平不満を感じている夫婦

・非難、侮辱、無視などをし合う組織

といった「関係性」の中で、
建設的な会話を試ようと思っても
なかなか難しそうな感じがしますよね。

問題は「どうやって、良い関係性を作り出すのか?」です。



そこでお勧めしたいものが今回のテーマの


「システムコーチング®」


です。


まず、「コーチング」とは何か?ですが

「クライアントが目指したいゴールに向けて
 サポートし、導くことがコーチング」


とされています。

ただ、

一般的な「コーチング」は”1対1“ですが、
対して「システムコーチング®」は”1対多“で行うことが特徴です

ここでいう「システム」とは

”相互に影響与え合う要素間の関係性“

を意味します。




例に取ってみましょう。


例えば「フルーツバスケット」は
システムではありません。


仮にフルーツバスケットの中の
ぶどうの一粒がなくなったとしても、

それは依然、“フルーツバスケットのまま”です。

 

しかし、「車」はシステムです。

車は、もしタイヤが不調をきたしたらどうなるでしょう。
タイヤがパンクして、それでも走り続けたら、
いずれホイールも歪み、ボディも歪み、
車全体に影響します。

すなわち、車は

「1つの要素が、他の要素に
 相互に影響与え合うシステムである」

と言うことができます。


そして、

私たちの人間関係(パートナー・チーム・組織)もシステム

ということができます。



そしてシステムの特徴ですが、
 

『「関係性としてのシステム」にも
  想いや願いがある』


という特徴を持ちます。


私たち個人には、
「より良くなりたい」という願いがあるものです。
(未来に向けて、ますます不幸になっていきたい、
と言う人はいないですよね)



同様に
「関係性としてのシステム(=夫婦・チーム・組織)」
も同じです。


願いや思いがあるものです。




 

例えば、”いつも喧嘩ばかりの夫婦(システム)“も、そう。
よくよく2人の話を聞いてみると、

「本当は喧嘩がしたいのではなくて、
 もっと歩み寄って、
 お互いのことを理解し合いたい」


と、どちらも思っている事がわかったりします。

これは、”二人の声でもあり、
システム(夫婦という関係性)の声でもあります。



また、”対立している組織”も、そう。

例えば、会社の中で営業と開発が
いつも意見が会わず、対立、諦めがあるとします。

しかしそこで働く人たちの声なき声を見ると、


「自分たちの会社に愛着はある。
 また才能がある人がいるとわかっている。

 本当はもっと自分たちの力を活かし合えば、
 よりよくなれるはずなのに、、、」


という願いもあったりします。


これも、システム(組織の関係性)の声です。


その中で、
システムコーチング®は、


「関係性のシステム」の願いや想いを明らかにし、
パートナー・組織がより望ましい姿に近づくこと



をシステムコーチングの技法を活用し、
支援していきます。

また、“関係性としてのシステム”には
”怖れ“もあります。

・本音を言ったらどうなるんだろう?

・関係性は壊れはしないだろうか?

・そうなるくらいなら何もしないほうがマシ

という気持ちもあるものです。


システムコーチの役割とは、

システム葛藤や怖れに向き合うことを助け、
「壁」を越えるサポートすること

により、願いや思いの実現を支援します。


すなわち、まとめると「システムコーチング®」とは

システム(=パートナー・組織)が
望む状態に近づくを出すために、

システムに内包されている願いや怖れ、
ニーズや課題を顕在化し、

変化への心理的抵抗を
乗り越えるサポートをして、

メンバーの共鳴と、システムの変化変容を助けるアプローチ
です。

(なんだか小難しくてすみません、、、)

もう少し具体的に、
システムコーチング®で得られることは、
以下のようなものです。

システムコーチング®で得られること

  • 深い相互理解ができ、結果的により生産的に仕事ができるようになる
  • お互いの隠れた想いを理解し合い、尊重しあい、喧嘩が少なくなる
  • 違いを尊重しあえるイノベーティブなチームができる
  • 組織のビジョンに向けて、皆が熱意高く邁進できるようになる
  • 非難・侮辱・逃避などの対立を軽減することができるようになる
  • お互いの隠れた想いを理解し合い、尊重しあい、喧嘩が少なくなる

望む成果はシステムにより違うでしょう。

しかし、1つ言える事は冒頭でもお伝えした通り

より良い「関係性」は人生の幸福度に影響し、
日々の私たちの人生や仕事をより豊かにしてくれるもの


である、ということは
改めて、強くお伝えしたいと思います。

私(紀藤)がシステムコーチング®を学ぶきっかけになった話

私(紀藤)がこのシステムコーチングの資格を取ろうと思ったのには、きっかけがありました。
正直このプロセスは、なんとも曖昧で、言語化しづらく、少し怪しそうだと感じていました。
しかし、当時自分が起業した直後、一緒に仕事をやってくれている、
そして人生でも共に歩んでくれるかけがえのないパートナーである妻との関係を、
このシステムコーチング®の技法で深堀りをした時、

決してこのような研修では感情が溢れたことがない実はドライな自分が、
なぜだか涙がとめどもなく溢れて仕方なかった、不思議な経験をしたことが、1つのきっかけでした。
これまでも『7つの習慣』や、『ストレングスファインダー®』
その他数々の対話を重ねてきましたが、こういった事は初めてでした。
 
そして「これには何かがある・・・」と思いました。
 
おそらくその理由は、何か既存のフレームや、
理論で相手のことを理解しようとするのではなく、
 

「自分のことも、相手のこともまとめて、1つの存在としてみようとする」

 
というシステムコーチングの考え方が、
自分と相手を分けて考えない、深く感情に繋がる、
希少な体験になったようと思うのです。
 
そういった経験が、わずか5分あるだけで、
相手との関係性は違って見えました。

そして、2年立った今なお、その余韻は続いています。

そして、そういった経験を、
より多くの方にもお伝えしたい、と私は思っています。


コーチのご紹介

株式会社カレッジ 代表取締役 紀藤康行
 米Gallup社 公認ストレングスコーチ
国際コーチ連盟 認定コーチ
『7つの習慣』の フランクリン・コヴィー・ジャパン 正規代理店

愛知県岡崎市出身。北九州市立大学 文学部人間関係学科卒業。株式会社ワタミにて新規飲食業態の立ち上げに関わった後、人材コンサルティング会社を経て、フランクリン・コヴィー・ジャパンで企業の人材育成に携わった後、株式会社カレッジを設立。米ギャラップ社 公認ストレングスコーチ。500社3000名以上が読むビジネス系メルマガ「未来習慣」を2000日にわたって、365日配信中。“組織と人の可能性を引き出す”ことをテーマに活動しております。

今回、自粛の世の中で、在宅勤務が増える中で、

・これまで1度もないほど
 夫婦や家族と一緒に過ごすようになった

・あるいは物理的に離れることによって、
 上司部下の関係を考えるようになった、

というように
「大切な関係性に改めて向き合っている方」も
増えていると聞きます。


そんな中、システムコーチング®について
多くの方に知っていただきたいということで、
以下のキャンペーンを行う事にいたしました。

今回ご提供するサービス

システムコーチング 6回パック(基本プラン)

【STEP1】アセスメント
システム(=パートナー・組織)にどのような強みがあるのか、お互いの違いに対して自覚的になり、システムの持つ強みと課題点を共に探求します。

【STEP2】テーマ設定(課題・ゴールの設定)
今回のシステムコーチングの中で、どのような成果を得たのかを考えます。「もっと率直に語り合える夫婦になる」「お互い認め会えるようになる」等でもよいですし、「新事業部の統合に向けてイノベーティブなチームを作る」「生産性を高める」というゴールでも良いかと思います。クライアントとコーチで話をしつつ、決めてまいります。

【STEP3~6】システムコーチングのツールを活用したセッション
テーマにふさわしいシステムコーチングのツール(ワークや質問)を活用し、セッションを行ってまいります。

皆さまの大切な関係性としてのシステムが、
より良い未来をかけるお手伝いをすべく、最大限の尽力をさせていただきます。

とはいえ、

この情報ではわかりづらい、
実際にどんなことを具体的にやるの?

ということもあるかと思いますので
個別説明会でお伝えさせていただきます。

興味がある!もう少し聞いてみたい!という方は
以下、オンライン個別説明会にお申し込みください。
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日程はこちらをクリック↓↓

それでは、皆さまにお会いできますこと、
心より楽しみにしております。

何とぞよろしくお願いいたします。


カレッジ代表 紀藤