1969年 8月11日 愛知県名古屋市生まれ
1988年 岐阜経済大学(現岐阜協立大学)に入学と同時にボクシングを始める。
1990年 「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の企画「ボクシング予備校」に参加。同年 プロテスト合格。翌年デビュー。
1992年 全日本新人王、1994年に日本チャンピオンとなる。
1997年 3度目の世界挑戦で世界チャンピオンになる。
1999年に引退後、ボクシング解説や講演、俳優業まで幅広く活躍。2004年 東京中野区に『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』を設立。通常のボクシングジムだけではなく、「ビジョントレーニング」と「子どもの発育発達に沿った体づくり」を融合させたオリジナルプログラムを開発し、子どもの指導・教育に力を注いでいる。
2015年 一般社団法人日本視覚能力トレーニング協会を設立。2019年 株式会社ボックスファイを設立
現在はボクシング解説や雑誌の対談連載を行いつつ、全国の公共および民間の保育・療育施設へ視覚能力トレーニングの講習会等を行い、子供たちの「見る力」向上に一層の力を注ぐ。
1969年8月11日 愛知県名古屋市生まれ 大学に入学と同時にボクシング部に入部。在学中に「天才!たけしの元気が出るテレビ」に出演。94年に日本チャンピオン、97年に3度目の挑戦でヨックタイ・シスオーを下し、世界チャンピオンに。引退後、「ビジョントレーニング」と「発育発達に沿った身体づくり」を融合させた子ども向けのオリジナルプログラムを開発。2004年に東京都中野区に『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』を設立し、子ども達のビジョントレーニング指導と、一般向けボクシングの指導にあたる。世界チャンピオンの村田諒太をはじめ、オリンピック強化選手など多数のビジョントレーニング指導、アドバイザーを務める。2015年 一般社団法人日本視覚能力トレーニング協会を設立し、代表理事に就任。2019年 母校である岐阜協立大学客員教授に就任。
『君に動く力を贈る』をテーマに法人向け研修講師チーム「シャベンジャーズ』結成
【イベント】
ボクシングエクササイズなど
主催 公益財団法人杉並区スポーツ振興財団・産経新聞社 健康フェアかながわ健康財団・フィールファインプラザ・神奈川県保健福祉部・KYG協会・全国の幼稚園、学校、民間企業など
愛知県警東海警察署一日署長・川越警察一日署長・名古屋市中央郵便局一日局長など
ロータリークラブ卓話
異業種交流会ゲストスピーカーなど多数
【メディア出演実績】
日本テレビ「天才たけしの元気がでるテレビ」
日本テレビ「スッキリ」
日本テレビ「news zero」
WOWOW「エキサイトマッチ」レギュラー解説
テレビ朝日「TVタックル」テレビ朝日「帰れまサンデー」
フジテレビ「クイズ脳ベルshow」
フジテレビ「ワイドナショー」
テレビ東京「FOOT✕BRAIN」
テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず」
中京テレビ「太田上田」
BS-TBS「選択の時~マネジメントを科学する~」
そのほか踊るさんま御殿、ジャンクスポーツ、スポーツマン№1決定戦、オールスター感謝祭、出没!アド街ック天国、タモリ俱楽部等多数
毎日新聞 夕刊コラム「ボクサースピリッツ」連載 日本経済新聞全国版にてインタビュー記事掲載など多数
「月刊ボクシングビート」 「飯田覚士の直撃トーク」2002年から対談連載中 「月刊赤ちゃんとママ」「プレジデントファミリー」「週刊ダイヤモンド」「週刊朝日」など多数
【専門の分野】
ビジョントレーニング・こどもの発育発達・子育て・コミュニケーション・経験(ボクシング)・メンタルトレーニング
【出版物と出版社名】
著書『ボクシング パーフェクトマスター』 新星出版社(2007)『脳を育てるからだ遊び』ビジネス社(2008)
『おうちで簡単ビジョントレーニング』ベースボールマガジン社 (2016)
『人生を変える 見る力』マキノ出版(2018)
『見る力も脳も10歳若返る!!ビジョントレーニング』株式会社コスミック出版(2018)
・二児の父である飯田本人が実践し、指導現場でもみるみる子ども達が変わっていく魔法の教育法とは!その指導(子育て方法)を伝授させて頂きます。
・親の誰もが「つい怒ってしまう…」、「ほかの子と比べて将来が心配…」、「自分の子育ては間違っていないだろうか…」と不安に思うことが多いはず。
正しい子育てとはいったいどういうものなのか。多くの失敗経験と解決策も披露しながら、皆さんの悩みにズバリお答えします。
・年齢や性別、性格や個性など、様々なお子さんを15年以上指導した経験から見えてきた、子どもと通じ合えるコミュニケーション術。それを活かして個々に合った接し方をお伝えします。
・質疑応答など、対話型で温かい雰囲気の中、明日からの子育てが明るく前向きなものに切り替わります。
・私が親から受けた躾や教育、それを時代が変わった自分の子どもへどう受け継いだか…。ゲーム遊びやネット環境、性について。子供に何を教え、何を伝えるべきか。その伝え方や、言葉選びなどをお伝えします。
・zoom等のオンラインでも対応。
・「見る力がつけば見える世界が変わる」。思考や価値観にも影響を与え、対人関係まで変化をもたらします。
・視野が広がれば先も見通せるようになれ、仕事スキルも大幅アップします。
何よりも人に優しくなれ、コミュニケーション能力も飛躍的に向上します。
・視力回復とは全く違う、視覚能力のトレーニングで、どの年齢からでも始められます。
・視覚能力を高めるビジョントレーニングについて、基礎と実践方法を分かりやすくお伝えします。スポーツ指導者や教育関係者には是非知って欲しい知識と実践方法です。
ボクシングは競技開始年齢が低く、高校時代にインターハイや国体、国際大会の常連であった者たちがプロ入り後もしのぎを削り、頂点を目指す世界。そんな中、私は大学入学と同時にボクシング部に入部。アマチュア経験も少なく、バラエティ番組の『元気がでるテレビ』の企画からプロデビューしました。21才からプロのリングに上がった私が、どうしたらライバルとの大きな差を縮め、追い越すことが出来るのか…。選手寿命を考えれば普通の努力では間に合わない!そこで私が考えついた練習方法や思考方法は、そのままビジネスの世界でも使えるものでした。実力やキャリアが上の相手とどう戦うか、自分の限界を越えるにはどうしたら良いか。ボクシングという厳しい勝負の世界で見つけることができたノウハウをビジネスシーンに置き換え、お話したいと思います。
ボクシングは厳しい練習に耐え、試合前には減量にも耐えなければなりません。そこで大切なのは自己管理。プロであるからボクシングは仕事。練習や減量で最高のパフォーマンスを出せないのはプロ失格であり、仕事のミスと同じ。ミスを繰り返すのは社会人として失格だと、現役当時の私は厳しくプロ意識を持ち続けていました。引退してジムの経営者となってからは、一直線に頂点に向かって突き進んだプロ意識とはずいぶん変わりました。その中で大きく変わったもの、逆に今でも当時と変わらず意識しているものは?など、プロ意識や自己管理のコツなどについてお話したいと思います。私があみ出した、無理なく誰にでもできる、とっておきの減量方法も伝授します!