トールペイントを30年ほど習い教えてきました
ある日トールペイントの作品展を見に行って、偶然出会ったパステルシャインアート
2011年11月11日 この日は、雨の満月の日でした
体験して、ただただ楽しくて
そのまま暮れのインストラクター養成講座を受講しました
ただ楽しくって描きたかったこのアートが実は深く内面にまで働きかけていることに最近気がつきました
心安らかでないとき、深く悩んでいるとき
パステルを描くことで
すーと心が穏やかになり、優しくなっていることを感じています
また認知症を発症した母の脳の刺激にいいことを発見しました
一緒に絵を描くことで
楽しい介護生活が送れます
認知症と診断されて8年目
母は朗らかに過ごしています。
是非、介護される方が習われて
認知症のご家族と楽しんで描いていただきたいと思います。