このセミナーでは、金融のプロである資産運用協会の理事・鈴木亮太氏をお招きし、近年の金融情勢や老後破産を防ぐための対策方法についてもお伝えします。国や会社が老後を支えてくれる訳ではなく、自分の身は自分で守らなれければいけません。何十年と経った後に気がつけば取り返しがつかないということも起こりうる
時代です。そうした対策を取るためにはまず、「知識をつけること」が大事です。知識をつけておけば、選択するせざるを選べるからです。このセミナーを終えた後には、何を備えておけばいいのか、明らかになっていることでしょう。
私が金融のことについて学び始めたのは、25歳のときです。たまたま当時同僚だった知人が資産運用に詳しく、彼が開いてくれた朝活に毎度のように参加していたことがきっかけでした。
ですが25歳までのお金の知識といえば、お給料から毎月定額を貯金しておくこと、ボーナスはできるだけ貯金すること。いわゆる親から教えてもらった貯金が一番というか考え方です。当時の会社で仕組みとして存在していた「確定拠出年金」も損をしたくないからという理由でできるだけ一番安いコース、プランも一番安心型のプランを選択しました。
同僚や鈴木氏との出会いのおかけで、国内での金融情勢やこれまで見ないようにしてきた将来への不安にちゃんと向き合い、現在では取るべき対策を取れるようになっています。
私の場合はたまたま近くにありがたいご縁があったからいいものの、両親に老後の備えは??と聞くと、「具体的な備えはしていない。不安なので掛け金5万円ほどの保険に入っている」という返答がありました。親族なだけに、心が痛む思いです。
私の両親はもう老後寸前の世代ですが、老後まであと20年〜30年も猶予がある私たちにとって、「時間」というのはチャンスでもあり、チャンスを活かせないと最大のリスクになります。知っているか否かで、大きく将来の生活を左右すると言っても過言ではありません。そのため、「今」できる対策をできる範囲でとっていただく。そのために必要な知識を提供したい、そのような思いがあります。両親のように不安な思いをしたり、知識不足により無理をした将来への投資を生まないための情報をお届けしたいと強く思っています。
まず、将来に対していくらほど備えたらいいのかがわかり、具体的にできる対策を見出すことができます。
ゲスト講師の鈴木氏は特定の保険会社や金融機関等に所属している訳ではないため、中立的な立場での意見が聞けることもメリットです。そうすることで、知識がないことで被る時間的なリスクや情報に惑わされず、適切な目で意志選択ができるようになります。損したくない、誰かに騙されるのは嫌だ・・と思う人はぜひ学びにきてくだされば幸いです。
東 京 | |
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名 称 | 人生100年時代も怖くない お金を味方につけるセミナー |
日 時 | 2020年3月8日(日) |
場 所 | 英國屋なんば本店 大阪府大阪市中央区難波3-7-10 |
持ち物 | 筆記用具等 |
参加費用 | 3000円 |
お問い合わせ | yu.240.com@gmail.com |
お問い合わせ | yu.240.com@gmail.com |