DPDP
DPDPとは、Disaster Prevention & Health shoes Development projectの略で、パンプスに代わる防災減災を目的とした多機能型健康靴のシンボルマークです。
頻発する水害やあいつぐ異常気象が多発し、東京や東南海地区では、予想される巨大地震等の災害に備えなければならない状況にあります。
たとえば東北大震災の時、都内では交通機関がマヒし、多くの帰宅困難者が発生しました。
このため、男性は通勤用の靴を履いて徒歩で帰宅し、女性の大半はデザインのみを重視したパンプスやハイヒールを履いて徒歩で帰宅しました。
この時、徒歩での帰宅が可能だったのは道路に瓦礫が散乱するような深刻な事態ではなく、パンプスやハイヒールでも道路を歩ける状況であったからです。
もし、南海トラフなどの大地震が発生した場合、道路は瓦礫の山となることが想定されています、瓦礫の上を歩いて避難するための具体的な方法や、働く女性に特化した避難用の履物の必要です。
DPDP仕様の靴は防災・減災と健康づくりを融合させた日常的に履くことができる新たな「防災健康靴・減災健康靴」なのです。
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