埼玉県初の室内大型ロック・フェスティバルで、テーマは「音楽の、音楽による、音楽のため」。初年度の来場者数は約5万4000人。
また、会場に隣接した屋外フリーエリア「VIVA LA GARDEN」(GARDEN STAGE設置)や、さまざまな音楽を展示する音楽同人マーケット「オトミセ」、フェス終了後より会場で朝まで過ごすことができる「ALL NIGHT VIVA!」が開催されている。
陸最大級の室内大型ロック・フェスティバル。2013年は3号館で1日のみ、2014年からは3・4号館で2日間の開催となり、2016年からは1〜4号館全てを使用して行われる。
SATANIC CARNIVAL(サタニックカーニバル)とは、2014年にスタートしたPIZZA OF DEATH RECORDS主催の屋内ロックフェスである。
プロデューサーはPIZZA OF DEATHのライブ制作担当のI.S.O。1万人以上の規模でイベンターを使わずにやっている数少ないフェスとなっている。
パンク・ラウドロック・ハードコアを中心とした新たな大型イベントであり、バンド、所属レーベル、デザイナー、フォトグラファー、TATTOOアーティスト、ブランド、そしてそれらを愛して止まないキッズがオリジナリティ溢れる表現、発信、遊びができるような”居場所”を作ることがコンセプトとなっている。
そのためアーティストだけではなく、デザイナーやブランド、フォトグラファーやタトゥーアーティストが発信できるような場も設けられている。
メインステージとなるSATAN STAGEと、サブステージとなるEVIL STAGEの2ステージからなる。
SATAN STAGEでは、7~9組のアーティストが出演。ラスト3組によるトリプルヘッドライナーを導入している。
EVIL STAGEでは、11~12組のアーティストが出演。どのフェスでも未だやったことがないスライディング方式を採用し、転換の時間を短縮しているため矢継ぎ早に強烈なライブを繰り広げられる。2015年よりOpening Act枠を導入している。
物販待機列の前乗り、場所取りに対する緩和策として、整理番号順による整列を実施している。
フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)は、日本のロック・フェスティバルである。
1997年、山梨県富士天神山スキー場で初開催された。1999年より、毎年7月下旬または8月上旬、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催されている。主催はスマッシュ。フジロックという略称および愛称で一般に広く知られている。
日本のロック・フェスティバルの先駆けであり、広大な会場に国内外200組以上のミュージシャンが揃う日本最大規模の野外音楽イベントである。
なお、このフェスティバル名の由来でもある富士山近辺(山梨県天神山スキー場)で開催されたのは、1997年の第1回のみである(翌1998年第2回は東京都豊洲地区・東京ベイサイドスクエアで開催)。しかし現在に至るまでこの名残で、名称は「フジロックフェスティバル」、ロゴマークも「富士山」をあしらったものが、変わることなくそのまま使われている。
RISING SUN ROCK FESTIVAL(ライジング・サン・ロック・フェスティバル)は毎年夏に北海道小樽市の石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージで開催されている国内最大級の野外オールナイトロック・フェスティバルイベントの1つである。略称"RSR"、"RSRFES"。
北海道のイベントなのでタイトルの後ろに"YYYY in Ezo"(YYYYは開催年)が入る。名称には、土曜オールナイトで日曜の日の出(Rising Sun)を迎えるまでのイベントという意味も込めてある。
コンセプトは当初から「日帰りでも気軽に行ける」という「都市型夏フェス」を掲げている[1]。都市型にふさわしい商業性を全面に押し出した、勢い偏重のパワーあふれるフェスとなっている。
出演ジャンルの傾向について、当初は洋楽のロックを中心としていたが、音楽ファンの嗜好変化・多様化に合わせてジャンルレス化しており、2000年代後半以降は規模の拡大と共にJ-POP・アイドルユニットも出演している[1]。中高生向けのポップパンクから果ては高齢のベテランミュージシャンまで出演する実に雑多な顔を持つフェスである。
オーディエンスの年齢層の傾向は、当初20代と30代が中心だったが、音楽ジャンルの多様化によって幅広い層が参加するようになり、2010年代では10代から40代ぐらいまで均等に幅広くなって参加している状況である[1]。また、10代も参加しやすい「敷居の低さ」も目指している[1]。オーディエンスの年齢層は日本の音楽フェスティバルの中でも幅広い部類。
口きらら博記念公園の多様なレイアウトを利用し、スポーツ広場に並列に配置された「Bandits Stage」「Pirates Stage」のメイン2ステージと、ビーチエリアに「Lookout hill」「Wind Spirit」の2ステージ、さらに各日の Closing Act でのみ使用される、月の海に浮かぶ「On the Sea」ステージを用意し、ドーム(多目的ドーム)を休憩スペースとしたレイアウトが採用されている。
2013年の第1回開催時には2日間で約33,800人の入場者があった[3]。2015年の第3回開催時には初日に約25,000人の入場者があった[4]。2016年の第4回開催時には初日に約25,000人の入場者があった[5]。
SWEET LOVE SHOWER(スウィート・ラヴ・シャワー)は、スペースシャワーTVおよびFM802(大阪のみ、東京は2007年以降後援)が主催する野外音楽イベントである。略称は「SLS」「ラブシャ」など。
京都大作戦とは、毎年7月に京都府宇治市の京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)特設野外ステージにて開催される、野外ロック・フェスティバルである。
企画したのはロックバンドの10-FEET。
企画者である10-FEETが「活動10周年の記念に何かしたい」ということで、いろいろ討論するうちに「野外イベントをしたい」と決まったのがきっかけである。また、環境に配慮した取組としてリユースカップを全面導入し、そもそもごみの出ないフェスづくりを進めると同時に、10-FEETの呼びかけで演奏終了後、多くのファンが散乱ごみを進んで拾う。そのため、毎年ほとんどごみが落ちていないフェスとして確立されている。
2007年、当初は祇園祭と日程が同じになったことで「京都大作戦 2007 〜祇園祭とかぶってごめんな祭〜」と題して第1回目を開催する予定だったが、台風4号の接近により「当日のイベント開催時から暴風域に入り、15日の13時に直撃となる」と判断、記念すべき第1回目は中止に追い込まれ、その翌年に「京都大作戦 2008 〜去年は台風でごめんな祭〜」を改めて実施。それ以降、毎年7月に開催されている。
ロック・フェスティバルと銘打っているが、レゲエやヒップホップなどの様々なジャンルのアーティストも出演している。
骸骨祭りとは、音楽+お笑い+格闘技を融合させたイベント。
レギュラーイベント「SKULLMANIA」の集大成のイベントであり、
5年に一度開催するビッグイベントです。
陸最大級の室内大型ロック・フェスティバル。2013年は3号館で1日のみ、2014年からは3・4号館で2日間の開催となり、2016年からは1〜4号館全てを使用して行われる。