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植田 典子 ベーシスト/コンポーザー
兵庫県宝塚市出身。4歳でピアノ、16歳でエレキベースを始め、その後ジャズに興味を持ちアップライトベースに転向する。大阪の老舗ジャズクラブ、ロイヤルホースにてハウスバンドを竹下清志氏と共に1年間つとめた後、小曽根真氏より推薦を受け1995年に渡米、奨学金を得てバークリー音楽院ジャズ作曲科に入学。同校を卒業後NYを拠点とし、演奏、作曲活動を行っている。
これまでに共演したミュージシャンには、ジャズレジェンドであるフランク・ウェス、 グラディ・テイト、ケニー・バロン、ナンシー・ウィルソン、ルイス・ナッシュ、小曽根真、日野皓正、他多数。
これまでに出演した主要なベニューには、カーネギーホール、ケネディセンター、リンカーンセンター、ブルーノートNY、ブルーノート東京等、又、アメリカ国内外のツアーやジャズフェスティバルにも多く出演。
テッド・ローゼンタールトリオに長年参加し、10回を超える日本ツアーを行う。同バンドのCD ”Out of This World”が全米ラジオチャート1位を獲得、同メンバーによるトリオアルバム”DEBUT”が、植田本人初のリーダー作として2015年、寺島レコードよりリリースされている。
DIVAジャズオーケストラにも15年以上参加、2010年、作曲家巨匠ジョニー・マンデルのリーダー作”The Man and His Music”に参加、2014年7月、アメリカ国民的行事、独立記念日のメーシーズ主催の花火イベント用のトラック演奏、及びアレンジを担当、NBCより全米放送された。2018年にはプレイボーイジャズフェスティバルやニューポートジャズフェスティバルに出演。
2017年より、リニー・ロスネス氏率いる話題のバンド、アルテミスに参加し、3週間のヨーロッパツアー等、精力的な活動を行っている。
日本では2015年、ジャズライフの特集記事”ウッドベースの名手達”にインタビュー記事が掲載される。2009年、毎日放送”ミュージック・エッジ”で、読売放送”グッと地球便”にて、NYで活躍中のジャズミュージシャンとして紹介された。
2002年、ビッグバンドの作曲でBMI主催のチャーリー・パーカーアワード最優秀賞を受賞している。