このページは で作られています。

で作られています。

専門知識不要で本格的なウェブサイトを作成できる! 無料で試してみる 無料で試してみる

どんぐりケアサービス
処遇改善加算取得における
賃金改善要件、
キャリアパス要件、
及び職場環境等要件について

どんぐりケアサービスでは、
介護職員の処遇を改善するために、

介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)(介護保険サービス)
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅱ)(障がい福祉サービス)
を取得し、賃金の改善に努めています。

各加算取得のため、下記の施策を実施しています。

月額賃金改善要件

【月額賃金改善要件Ⅰ】
     ✓ 処遇改善加算受給額の80%程度を、月給及び時給の基本給、または毎月決まって支払われる手当の増額として支給しています。

キャリアパス要件Ⅰ~Ⅴ

【要件Ⅰ】✓ 職員の職位、職責または職務内容等に応じた任用等の要件、及び賃金体系について定めています。
     ✓ 就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知しています。

【要件Ⅱ】✓ 全職員の職位・経験等、資質向上のための個別年間研修計画を策定し、研修を実施します。
     ✓ 職員の都合に合わせて受講できるよう、動画視聴研修を導入。隙間の時間やあいた時間での受講が可能です。(有給/条件有)
     ✓ 職員からの希望時は随時実技研修、同行研修を随時実施し、職員が安心してサービスを提供できるよう努めます。
     ✓ 動画研修受講の状況及び理解度や、サービス同行による実技の確認等を行い、介護職員の能力評価を行います。
     ✓ 上位資格取得のための支援として、講習受講費用の補助やシフトの調整等を実施します。(条件有)
     ✓ これらの内容については、事業所内に常時掲示してあります。 

【要件Ⅲ】✓ 介護職員について、経験、資格等に応じて昇給する仕組み、一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みがあります
     ✓ 介護福祉士資格を所持している状態で入職しても支給される手当があります。
     ✓ これらの内容については給与規定にて規定され、常時全職員が確認できるよう設置されています。

【要件Ⅳ】✓ 経験技能のある介護職員のうち1名以上の賃金(賃金改善後)が年額440万円以上です。

【要件Ⅴ】✓ 介護福祉士の配置要件を満たしており、特定事業所加算Ⅰ(令和6年4月~)を取得しています。

職場等環境等要件について

【入職促進に向けた取り組み】

✓ 法人、事業所の経営理念やケア方針、人材育成方針を明確に示し、事業所内に掲示しています。
✓ 年齢や経験、生活スタイルにこだわらず、幅広い方が働けるように、常に働きやすさを追求しています。

【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】

✓ 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する者への実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する
喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を
軽減するための代替職員確保を含む)
✓ 全職員に対して、随時キャリアアップに関する相談を受け付け、対応する体制を整えています。

どんぐりケアサービスは、外部研修機関(湘南国際アカデミー)と提携契約を結んでおり、実務者研修、介護福祉士資格取得及びスキルアップに関する研修の受講費用について大幅に費用を抑えて受講することができます。また、実務者研修、介護福祉士資格を取得する際の講習費用、テキスト代金等の補助、シフト調整等の支援を行い、働きながら上級資格を取得しやすい環境作りを行っています。また、平塚市地域介護システム会議に参加し、会主催の介護技術や運営、医療との連携などのテーマの外部研修に積極的に参加を行い、常に最新の情報を活用できる体制を整えています。
また、管理者やサービス提供責任者との話しやすい関係性作りを行い、キャリアアップ相談も随時受付ています。
パート職員、正社員ともに契約期間の定めのない無期契約職員として雇用を行い、定年制の定めはありません。

【両立支援・多様な働き方の推進】

✓ 子育てや家族等の介護と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事務所内託児施設の整備
✓ 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換制度の整備
✓ 有給休暇が取得しやすい環境の整備
✓ 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

子育てや介護等、様々な事情がある方でも働きやすいように、シフト組みの際のバックアップ(お休みしても代わりがいる)の仕組みを作っており、子育てや介護がある方もたくさん在籍し、活躍しています。
非正規職員(パートさん)から正規職員(月給制職員)への転換も随時実施しています。
有給休暇はどなたでも気軽にとれるように申請期間を長く取り、また積極的に有給休暇の取得を促す仕組みがあります。
全職員が利用できる医療相談、メンタルヘルス相談ができる外部サービス(任意労災保険付帯サービス)の利用ができ、職員からの評判も良いです。



【腰痛を含む心身の健康管理】

✓ 短時間労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
✓ 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施

✓ 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

健康診断は毎年受診(全従業員対象)、受診費用は事業所負担(訪問介護ヘルパーに限る)、予防接種代金の支給(全従業員)とし、
事業所内には休憩スペースを常設、また事業所内禁煙としています。
また、従業員専用の健康、医療相談窓口の設置や、メンタルケア相談窓口を設置して利用できるようにしています。
管理者、サービス提供責任者等は、雇用管理のための研修を受講し、その改善に努めています。自己やトラブルの際にも安心して対応できるよう、緊急時連絡用シート、緊急時対応マニュアル整備を徹底して行い、対応方法や責任の所在の明確化を行っています。また、可能な限り緊急時はヘルプの訪問を行い、職員が安心して業務に当たれる体制を構築しています。

【生産性向上のための業務改善の取り組み】

✓ 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築を行っている。
✓ タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
✓ 5S活動等の実践における職場環境の整備
✓ 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等により情報共有や作業負担の軽減

スマートフォン端末による勤務実績管理、介護記録書のペーパーレス化、記録や報告等による業務負担の軽減、またタブレットやPCを活用した業務管理を行い、訪問介護員、管理業務従事者とも、指示から記録、報告までを効率的に行い、業務負担を軽減できるシステムを導入しています。
生産性向上ガイドラインに即して生産性向上委員会を設置し、業務効率化や環境の整備による生産性の向上を目指します。
また、5S活動の推進により職場環境の維持、改善に取り組みます。
 
 
【やりがい・働きがいの醸成】

✓ ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
✓ 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等と定期的に学ぶ機会の提供
✓ ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供


毎月実施している定期研修や、こまめな職員事業所間の連絡の徹底により、風通しの良い、適切な連絡報告の運用を行っています。

また、職員間でのお互いの尊重について定期的にリマインドすることにより、職員間トラブルのない事業所運営を行っています。
事業所の運営方針やケアの方針については、常に事業所内に掲示してあるほか、定期研修の際にリマインドを行います。
定期研修の際には、ご利用者様やご家族様などからのお褒めの言葉を資料に掲載し、相互に賞賛しあえる環境を醸成します。


【その他】

✓ 介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
介護サービス情報公表制度を活用し、経営・人材育成理念の見える化を図っています。

✓ 職員の増員による業務負担の軽減
業務負担が一部の職員に過重にかからないよう、常に職員の増員を図っています。