【希望】【夢】【感謝】
を大切にしてほしい。
そんな願いを込めた
ライブステージを
お送りしたいと思います。
先日、ある医療従事者のお話しを伺いました。今、医療従事者の皆様がゴールの見えない戦いを続けています。
そんな中、今僕に出来ること。それは「歌」を届けることです。僕はどんな歌を届けたら良いか、ストレートに医師にぶつけてみました。その医師はこう言いました。「頑張って」「負けないで」などの応援ソングは望んでいません。
なぜなら、「頑張る」「負けない」ということは、我々の使命と思っているからです。ただ24時間、医療現場で戦う中、ほんのひと時でもいい、目まぐるしい日常を忘れ、家族や友人、そして大切な人と過ごした懐かしい夏の日を思い出したい。夏の照りつける太陽、波の音、潮風を感じたい。そして夏が過ぎ、移りゆく季節に「希望」と「夢」を馳せたい。この医師の言葉が全ての医師の言葉ではない事は分かっています。でも、今僕にできる事に出会えた気がしました。医療関係者などに向けて、毎週金曜日の正午に拍手を送る取り組み「フライデーオベーション」が全国的に広がっています。僕には、そんな大きなことは出来ないかもしれません。でも精一杯歌いたい。
そこで、夏の終わりに近づく季節の金曜日の夜。2回に渡り「希望」「夢」「感謝」に溢れた無観客チャリティーバラードライブを開催します。そして少しでも多く届けたい。輝いた夏の日の想いでを・・・・・