英語教員のための「新4技能指導法」セミナー

このセミナーは、英語教員のための「英教塾」が主宰しているセミナーです。

塾長　長沼ゆかりは、帰国子女ではなく、成人になってから、日本で全く話せないところから英語を学びなおしました。後にアメリカの大学院で「英語教授法（TESOL）」の修士を取得し、日本で紹介されていない指導法を幅広く学び、また先生への指導法を学びんでおります。

このように、自身の英語力と指導力を向上しながら、日本では、乳幼児から高校生の全年齢の子供、大学生、社会人に、アメリカでは、大学などで、30ヶ国の学習者に「英語のみの指導」を行ってきました。

これらの経験を通して、「使える英語の指導ができていない日本の英語教育は、世界から取り残されている」と痛感し、現在、「日本の英語教育を変えたい」という思いを強くし、英語の先生たちのための「英教塾」を主宰。「先生の英語力」と、「先生の指導力」の向上のため、先生向けセミナーを行い、多くの先生方と共に、目標実現のために様々な活動を行っています。

2020年大学センター試験から、4技能入試に移行することが決まっている中、年々、TEAPやIELTS等の外部の4技能試験のスコアを入試要件とする大学、学部が増えてきています。

実は、これまでの指導をしていても、これらの4技能試験対策はできないのをご存知ですか。使える英語を図る4技能試験対策や授業をするためには、短期間では準備はできません。このセミナーで、ぜひ本当に有効な指導法を体験し、本格的な準備をスタートさせてください。

4技能の指導ができるようになれば、未来は大きく変わります。

まず、生徒の未来が変わります。

これまではどんなに受験勉強をしても、英語が使えるようにはなりませんでした。しかし、使うための4技能を学習すれば、年々日本の大学、学部で増えてきている「英語のみの授業」や「在学中の海外の大学留学」もできるようなります。

多くの企業は高い英語力を持つ学生を求めています。英語が使える学生は、幅広い仕事の中から自分に合う仕事を選ぶことができます。

そして、先生の未来も変わります。

独学では難しい4技能指導ができるようになれば、外国人の先生もできない、ITの教材でもできない、日本人の生徒のための指導が、自信をもってできるようになります。

変わりゆく大学受験を十分理解し、進路指導、受験対策ができるので、生徒や保護者、学校からも多くの信頼を得て、高い評価を受けることができます。

当塾のセミナーを通じ、生徒さん、そしてご自身の未来を切り開いてください。