2018年度の電子出版市場は3122億円と前年度比12.2%増で、うち電子書籍市場は2826億円と同26.1%の急増、逆に電子雑誌市場は296億円と同6.0%の減少傾向と推計されている。また、2023年には電子出版市場が4610億円、うち電子書籍市場は4330億円になると予測している。
上記の通り電子書籍市場は毎年右肩上がりになっていきます。その為誰でも手軽に書籍を出版できる時代です。
2019年4月時点のPCとスマートフォンの重複を除いた「トータルデジタル」でオンラインショッピングサービスの利用者数をみると、「Amazon」が5004万人(昨年同月比10%増)です。ということは仮に自分の書籍をAmazonに出版すれば自分で集客せずにいきなり5004万人にアプローチが可能ということなのです。
正確なデータは公開されていませんが、一説によると電子書籍ユーザーの半数以上がKindleユーザーであるというデータもあります。
仮に電子書籍を使ったことがなくても「電子書籍」や「Kindle」という言葉を知らないという方はほとんどいないでしょう。しかし、多くの方は「Kindle」の裏に潜む驚愕の事実を知らないのです。
その驚愕の事実とは、誰でもタダで何冊でもKindleに電子書籍を出版することができるということです。
これまで、「本を出す」ということを実現するためには出版社に100万円単位のお金を支払い自費出版をするという方法しかありませんでした。しかし、Kindleにより常識は完全に打ち破られたのです。
紙の書籍では、登録ページに移動させるにはURLを手打ちで入力する必要があり、めんどくさいので、ほぼ誰もやりません。しかし、電子書籍であればURLを手打ちせずとも、クリック1つで登録ページへ誘導することできるので、顧客となるリストが書籍と比べて圧倒的に増えます。
ようは、読者のリスト獲得率を大幅に上げる手法をシェアすることができます。それらを使用すれば、ただでさえリスト取得が見込める電子書籍の集客効果を2倍・3倍に向上させることが可能です。
電子書籍というのは、世界最大のECサイト「Amazon」の世界有数の集客力をタダで使える最強の集客ツールといっても間違い無いです。例えるなら無料でECショップなどに自分のお店を出店できるのです。
「本を出している人」を思い浮かべてみて下さい。大学時の研究室の教授・ビジネス塾の講師・CEO、タレントなど世間一般のイメージとして「凄い人」「社会的地位がある人」と思いませんか?出版をするということは、あなたもその方々の仲間入りができるということです。
また、人間は自分よりも社会的地位が高い人や専門家などの肩書きを持つ人に対して盲目的に従ってしまう「権威性」という心理効果があり、「本を出している」という事実は、この効果が働く要素の中でも非常に強い要素の1つなのです。そのため、成約率や訴求力が大幅に向上することが見込めます。
さらに、SNSのプロフィールやブログのサイドバーに出版した本の表紙画像やリンクを載せるといった「本を出している」というブランディングでプロフィールを構築することができるようになるため、これまで使用されていた集客メディアの訴求力が向上し、集客力増強が見込めます。
出版というと「印税」という権利収入のイメージが付いてきます。もちろん、Kindleでの電子書籍出版においても印税は発生します。では、紙の書籍の印税率をご存知でしょうか?「30%くらいは入るだろ」と思っている方が多いのですが、実際は7%前後と言われています。
「やっぱり印税って暮らすって難しいな」と思った方に伝えたい事実があります。
例えば800円の書籍が100冊売れた場合
従来の出版方法
【800円×7%×100冊=5,600円】ですが、
kindleで出版
【800円×70%×100冊=56,000円】となります。
単純に印税だけで見てもその差は歴然ですが、さらに従来の出版と比べて出版費用を大きく削れるのも魅力です。
・自費出版は費用は100万単位
・商業出版は企画が通らない
・書店に並べるだけで高額な費用
・売らなければ返品される
・印税率は平均7%
・kindle出版は費用は0円
・kindle出版は編集者は自由
・AmazonがAmazon利用者にPRしてくれる
・24時間365日販売し続ける
・印税率は最大70%
1.Amazonを活用しSNS集客およびメディア化の実現
2.電子書籍はあなたが得られるもの
3.労働収入ではなく印税収入が定期的に入る
4.名刺より名刺の効果を発揮する
4つのメリットが売れる前提になっているのは言うまでもありません。
そして、これらのメリット大々的に示すことができるのには、”ワケ”があります。
我々が莫大な時間と費用をかけた電子書籍市場の“リサーチ”と数千冊規模の莫大な“出版データ”を元にした「売れる電子書籍のノウハウ」を多数保有しているからです。
詳細なところまではお伝えできませんが、一部ノウハウを公開します!
せっかく出版したのにその書籍がクリックして貰えなければ出版した意味がないですし売上も全く無しで皆無です。
もちろん、一覧の中にはベストセラー作家が出版した書籍も並んでいるので負け戦と思いかもしれません。