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①【〇〇〇社長夫婦殺害事件】
2015年4月
60代夫婦を殺害した犯人として捕まったのは、夫婦の長男37歳。
動機は『親を長年恨んでいた』から。
父親はとても厳しく長男を育て、近所でもその叱責の様子は知られており
母親はそんな長男をかばってくれなかったと自供しています。
そして長男が犯行前に働いていた職場の上司のインタビューで
長男と話したこととして
「あの子(長男)は父親に話しを聞いてほしいと言っていた」
「ただ自分を受け入れてほしいと思ってた」
と語っています。
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②【幸せな家庭で育った】と思っている木下君ですが…
※岡本茂樹著『いい子に育てると犯罪者になります』より
木下君(仮)は大学3年生。
勉強もでき親にはよく褒められ、主観的にも客観的にも幸せな家庭で育ったと思っています。ただ小学生時代に仮病で不登校になったり、高学年になると盗みをはたらいたりという問題行動を起こすのです。そのことを木下君本人は『自分の怠惰と物欲のせい』と思っています。
このことを『いい子に育てると犯罪者になります』ではこう分析しています。
彼の問題行動は幼少期に起きてます。したがって木下君の問題行動の背景には、幼少期の親子関係で彼が素直に自分の気持ちを出せなくなっていた可能性が疑われます。そうした心の問題を「物欲」という、「もっともらしい言葉」で片付けてはいけません。当時の木下君は自分の欲求を親に言わ(え)なくなっていたのです。では、なぜそうなったかと言うと、彼は「親は自分の欲求を受け止めてくれる人ではない」と思ったからです。
抱っこ育児を学ぶまでの私は、抱っこが苦手でした。でも、抱っこしてみると分かったんです。子供達は「抱っこ」を求めていること。そして、私も「抱っこ」を求めていたことを。ゆか先生との出会いをきっかけに、私の思いを形にしたのが「産後うつにならない為のお茶会」×「抱っこ育児」です。
このお茶会では、産後うつの情報提供と参加者皆様と出産・育児の経験をシェアしています。そして、私の経験をふまえた「抱っこっていいよ〜」をお伝えしています。
お茶会に参加された方からは、「産後うつについて学んだり、話したりする機会がなかったので、色々な事が知れてよかったです」「自分自身の悩みも打ち明けられる事ができてとてもスッキリしました」「上の子を抱っこしてあげようと思います」と感想を頂いています。
ママ達のこころが軽くなって、スッキリ笑顔になっていくのを見て「そう!私がしたかったことは、これや!」そう確信しました。
私の背中を押してくれた、「抱っこ」の良さを私らしくお伝えしていきます。世の中に「こころの産後ケア」の必要性・重要性を伝える為に♡
≪ブログ≫https://ameblo.jp/sachi-mama-323/