
横浜予備校の想い
やる気が起こす必然だ。
現役で特に苦手としていた英語を克服したいと考え、英語に強い予備校を探すことから私の浪人はスタートしました。「横浜予備校」をネットで知り、佐藤先生の英語の体験授業を受けました。体験授業が進むにつれ、「英語おもしろいんじゃん!」「この予備校で英語を教わりたいかも!」という想いが出てきました。極少人数制、ハマトレ、個人ロッカー、立地(桜木町駅徒歩3分)、と「横浜予備校」を選択する魅力は多くあったものの、やはり決め手となったのは圧倒的にわかりやすい英語指導でした。
しかし、横浜予備校の強みは英語の授業だけではありませんでした。理系文系科目から小論文に至るまで、全ての授業が一クラス最大4人まで(集団なのに科目によっては一人のクラスもありました)の「極少人数」で行われます。「極少人数制」で行われる授業では、個別指導並みに講師の先生方は生徒1人1人の理解度・到達度を把握し、授業に反映してくださいました。そして個別指導のみではあじわえない、ほどよい緊張感を持ちながら授業を進めてくださり、集中し取り組めました。さらに、授業とは別の時間に講師の先生に質問ができる「ハマトレ」があり、取りこぼしを無くしていくことが出来ました。
夏の記述模試を終え、受験本番がどんどん迫ってくると実感し始める秋、受験に対する不安が少しずつ膨らんでいったのを覚えています。そんな時、自身の成績や進路に関して、佐藤先生や立川さん、チューターさんに気兼ねなく話せることで、とても心が楽になりました。普段からとてもアットホームな雰囲気の横浜予備校だったからこそ、他の大手予備校などではきっと得られない、精神的支えがあったと思っています。
様々な面で心強いバックアップを受けられ、無事に第一志望に合格することが出来ました。一校も合格を勝ち取れなかった現役時代から、1年で着実に力をつけることが出来ました。横浜予備校を選んで本当に良かったなと感じています。
「医者になりたい、だから医学部に行きたい!」という気持ちは持っていながら、僕は高校3年間まったく勉強せず、ずっとクラス最下位でした。浪人が決まり、最初のころは大手の予備校に通いました。しかし、基礎の基礎も分かっていない状態でしたので、予習をしようにもできない、授業を理解できない、復習には時間がかかる、でまったくついていけませんでした。そうこうしている間に入試を迎え、皆さんのお察しの通り、全て1次落ちしました。基礎は少しずつ身についてきていましたが、これでは何年かかるかわからないということで、学費はかなりかかりましたが医学部専門塾に通うことにしました。確かに、1対1での授業は大人数の授業に比べて格段によかったと思います。しかし、苦手な英語の成績はいっこうに上がりませんでした。具体的には、河合塾のマーク模試や記述模試での偏差値がずっと50台止まりでした。結局、その年は最後まで配点の高い英語に足を引っ張られ、残念な結果に終わりました。次の塾はどうしようかとインターネットで予備校をすみずみまで探していたところ、「横浜予備校(ハマヨビ)」を見つけました。「『英語が苦痛から無痛になる』?ほんとかよ、これ。」と思いました。また、まだ開校したての予備校で大丈夫なのかという不安もありました。しかし、実際に説明会に行ってみて話を聞き、教材のサンプルを見せてもらって、それらの内容に納得、安心し、僕はハマヨビに英語と英語以外の他科目すべてを賭けてみることに決めました。
明らかに違ったことをひとつあげるとするなら、それまでは「英語の知識」という武器をたくさん教えられてきました。しかし、その「武器の使い方」をそれまで通った予備校では教えてくれませんでした。ハマヨビの先生はそのことを、ものの数回の授業で見抜き、その後は私に合わせた授業を展開してくれました。お陰で、河合塾の記述模試で今まで他のどの科目でも取ったことのなかった偏差値70台に、英語がのりました。一番の不得意科目だった英語が一番の得意科目になりました。入試本番においても、英語を得点源にすることができましたし、僕はこのことが勝因のひとつになったと確信しています。また、この場をお借りしてということになり申し訳ありませんが、各科目の先生方は皆、我がことのように親身になってくださったことに感謝し、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。