ご覧いただきありがとうございます。
今、あなたは何かの理由で転職を考えている事と思います。
そんな人生の大きな岐路に立つあなたへ、2人の若者の話を送りたいと思います。
そこは8年前のある企業ー
穏やかな春の夕暮れ時、2人の20代の若者が転職を決意しました。彼らには多くの共通点がありました。
同期入社で部署も同じ、社内での評判も良かった2人。彼らは、将来に向け情熱的な夢に満ちていました。
そして、8年後…。
彼らは同じように、それぞれの転職先でしっかりと仕事をし、2人とも結婚をして子どもが1人いました。
しかしその2人には、決定的に大きな違いがありました。
1人は以前の会社と年収はほとんど変わらず、子供1人を養うのに精いっぱいでした。
残業代を稼ぐために必死に残業し、家族との時間や自分の時間を犠牲にしていたのです。
その一方で、もう1人の年収は2倍になり、休日は家族3人で旅行に行ったり、子供のサッカーコーチをしたり、平日は残業も少なく家に帰って家族だんらんを楽しんでいたのです。
そして、さらに活躍できる場を求めて、
―独立することも含め― 新しいキャリアアップの道を視野に入れていたのです。
なぜ2人には
大きな違いが生まれたのでしょう?
「なぜ、このような違いが生まれるのだろう?」そんな風に感じませんか?
その違いは、持って生まれた知力、才能、はたまた懸命な努力ではありません。決して片方が年収アップを望み、もう片方が望まなかったわけでもありません。
2人の違い、それはどういう“スキル”を持っていたか、そしてどのようにその“スキル”を活用したかという点から生じたのです。
まだ大きな可能性がある20代のあなたにこそ、この人生を大きく変える“スキル”の大切さについて、私たちはどうしても伝えたいことがあります。
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<2018年2月転職求人倍率>
●転職求人倍率 1.80倍
●インターネット専門職 5.66倍
(リクルートキャリア調べ)
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数字だけ見れば、転職は非常に簡単なように見えます。
しかしその一方で、大手企業にはリストラの嵐が吹き荒れています。
■メガバンク
・3万人を超える人員削減
■業績不振が続く電機業界
・NECグループ
3,000人の希望退職者募集
・東芝
7,000人の削減を発表
・富士フイルムホールディングス
10,000人の人員を削減
人員削減の大きな原因の一つは、産業構造の変化です。
インターネット革命により、電気や自動車の登場で産業が大きく変化した時代と同じような規模の構造変化が起きているのです。
これからの時代、さらに古い産業と新しい産業がどんどん入れ替わっていくことになるでしょう。
今の日本は「人手不足」と「人手過剰」が同時に起きている状況だと言えます。
では、少子化、人手不足を背景に、若者世代は安心して大丈夫なのでしょうか?
実はそうではありません。
“少子化・人手不足だから、20代の私たちは仕事にあぶれることがないだろう”と安易に考えて、
社内だけのキャリアを想定し、会社に依存していると社外では通用しなくなります。
この変化の時代に、あなたの会社が10年後20年後どうなっているかの補償はありません。
一生、今の会社があなたの面倒をみてくれるでしょうか?
ぜひ心に留めておいてほしいのは、
未経験でも多くの業種・職種につける20代の選択がとても重要ということです。
今の会社、ひとつの業界に縛られないためにどのような選択をするか、
それが将来への不安を取り除くこと、また、成功への大きなターニングポイントになるのです。
30代になってからでは、取り返しがつかないことになりかねません。
時間は取り戻せないのです。
あなたは今、人生の大きな岐路に立っています。
20代は色々な経験をした方がいい、という意見もありますが現実は少々異なります。
20代の転職で、どの業種を選ぶのか?どの職種につくのか?が、これからの人生に大きな影響を与えるのです。
ここで少し嫌なお話をしなければなりません。
転職に関して、あまり企業が言わない「不都合な真実」があります。
それをこれから皆さんにお伝えします。
今、20代は未経験でも求人が非常に多くあります。
しかし、これが30代を超えると一転、外食産業の接客や販売、建設作業、介護など、肉体労働を主とする分野以外では未経験者の募集が非常に少なくなり、転職の風向きはがらりと変わるのです。
つまり、30代になってから未経験の職種に転職することは非常に難しくなることを考え、20代のうちにキャリア設計を考えた選択をしなければいけない、ということです。
30代を超えてからの転職は、新たなキャリアに挑戦したくてもできず、20代での経験の延長線上になる場合が多くなります。
大切なのは、未経験でも選択の幅が広い20代で、将来を見据えた職種・業種を選ぶことであり、それが将来の成功をつかむ大きなチャンスになると言えるのです。
近年、会社の産業が縮小したり、グローバル化による競争激化の影響で働いていた会社が倒産したり合併してしまった、という方の話をたびたび耳にします。
会社という強い領主のもとで雇われていれば生き延びられた時代はとうの昔に終わりました。
その為、自ら将来の成功をつかむ力がとても重要になります。
その将来の成功をつかむ力こそが、『スキル』なのです。
スキルとは、物事を行うための能力や技能、資格のことをいいます。
20代の転職では、どのような『スキル』をどのように身につけるかを考え、選択することが非常に大切です。
企業の知名度や年収、役職、会社規模だけにこだわって転職するのは、避けたほうがいいでしょう。
30代40代になったとき、“成功をつかむスキルがない”ということがないように、しっかりとキャリアの展望を持って、20代のうちから準備しなければいけません。
一度、社会に出て自分の人生と向き合い、改めて20代で転職を考えているあなたは、将来成功する絶好の機会を得ています。
20代であれば、未経験でも働きながらずっと必要とされる『スキル』を身につけることができます。
私たちは、そんなあなたの力になりたいと強く思っています。
『スキル』といっても、様々なスキルがあります。
飲食店の接客や建築現場での施工、コンビニエンスストアの店頭業務から客室清掃まで、あらゆる分野で身につけられる『スキル』というものがあります。
しかし、あなたがキャリアアップを望み、年収を増やながら、幸せなくらしを望むのであれば、以下の項目をすべて網羅しているスキルにすべきです。
どのような仕事をどれくらいの期間経験し、どの程度能力が身に付くと、どのポストに就けるのかといったことや、この資格を取得したから給与がアップする、といった“キャリアパス”が明確なものにするべきです。
例えば、コンビニエンスストアの仕事はどうでしょうか。
サービス内容を考えてみると良く分かりますが、その業務は驚くほど多岐にわたります。接客、レジ打ち、宅配便受付、代行収納、電子マネー対応、クレーム対応、清掃、棚卸し、在庫管理、POP制作…こういった職業でも、もちろんスキルは身に付きます。
しかし、そこには評価の基準となる明確な資格などはなく、給与アップの基準が明確ではありません。
ここがあいまいな業界は、昇給や昇進がしにくい業界と言えます。
つまり、、
あなたがこれから身につけるスキルは、
未経験でも働きながら習得することができ、ずっと必要とされるだけでなく、
将来的に給与面でも大幅に期待できる人材になれること、
そして確固たる技能を兼ね備えた人として、自信を持って活躍していくことができるスキルであるべきなのです。
“え、そんな条件を満たせるスキルなんて、あるんですか??”
そう思いましたよね?
それが、あるのです。
上に書いた1~5の項目をすべて網羅していて、私たちがあなたの力になることができるスキル、
それが「ITエンジニアのスキル」です。
経済産業省の調査では、
2020年には36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材不足に直面するという結果が出ています。(経産省調べ)
そしてその傾向は、既に現在の転職求人倍率にも反映されつつあります。
今、高給が狙える 「転職求人倍率」ベスト3 |
|
1位 | インターネット専門職 5.66倍 (Webエンジニア含む) |
2位 | 組込・制御ソフトウェア 4.77倍 開発エンジニア |
3位 | 建設エンジニア 4.22倍 |
※リクルートエージェント調べ | |
2位 | 組込・制御ソフトウェア 4.77倍 開発エンジニア |
将来性の高い職種であり需要が多いため、おのずと収入も上がっていくことが容易に予想できます。
また、ITエンジニアはどのレベルの資格を取得するとどの程度昇給されるといったことや、どういった経験を積めば昇進するといったキャリアパスが明確です。
その為、スキルを磨き続ければ、給与などの待遇面が大幅に期待できます。
そしてIT業界で使用するスキルは、一企業でしか通用しないものではありません。
一度身につけた資格や経験は、
他社でも同様に評価され認められる、
そして、
誰からも奪われることのない、
あなたの一生の力となるのです。
想像してみてください。
スキルを磨き続けたあなたが、他の企業や業界から引く手あまたになっている姿を。
そして自信と力を兼ね備えた必要とされる人材になっている姿を。
一生、食べるに困ることは無いと思いませんか?
市場からの需要が多く、収入面でも大きく期待できる
前述しましたが、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると言われています。
(経産省調べ)
これは、私たちの身の回りの物事が、
IT技術無くしては成り立たなくなってきているということが背景にあります。
例えば、
LINE、スマホゲーム、Youtube、Instagram等々、普段私たちが何気なく使っている身の回りのものは、すべてネットワークに繋がっています。
現在の私たちの生活はネットワーク技術によって成り立っていまます。
そして、それを支えているのはITエンジニアです。
ITエンジニアは、IT業界の市場拡大と共にさらに必要とされる人材であるため、収入面でも大きく期待できます。
また、どのような仕事をどれくらいの期間経験し、どの程度能力が身に付くとどのポストに就けるのかといったキャリアパスや、資格取得による給与アップを明確にしている企業も多く、現場経験を積み上位資格を取っていくことで確実に収入を増やしていける職種です。
今後、企業側が人材を取り合う形となり、
特に先端スキルを身につけたITエンジニアは給与面でも大幅に伸びていくことが予想されます。
ITエンジニアのスキルは、このように将来自分のなるべき姿へのビジョンをしっかり描くことができるスキルなのです。
実はITエンジニアのスキルは、ルールさえ身につければ誰でも同じように成果が出せる為、未経験でも身につけやすいスキルと言えます。
学ぶ姿勢と一般的なコミュニケーション力があれば、誰でも身につけることができ、スキルを伸ばしていくことができる職種なのです。
まったく未経験の学生やゲームセンター店員、アパレル販売、舞台俳優をしていた方も、現在ITエンジニアとして活躍しています。
更に、未経験でもIT知識ゼロでも大丈夫な理由は、研修をしっかりと行い、実務に必要なスキルを身につけられる企業を私たち、りくさぽ転職がご紹介しているからです。
やる気があり、スキルを身に付けたいと考えている方は、企業にとって大変魅力的な人材です。
転職して働きながら学べば全く問題ありませんのでご安心ください。
取得した資格や身につけたプログラミング言語・技術は、企業や業界に関係なく使用されています。
一度身につけてしまえば、上位資格を取得したり経験を積むことで、更に評価される人材になる事ができます。
将来的にずっと必要とされるスキルを身につけることにより、自信を持って人生を歩んでいける―
やや抽象的な表現になりますが、実はこれがこれから長い人生を歩んでいく上で大きなメリットになります。
まだ20代のあなたは、これから先、私生活も含め色々なことがあると思います。
ほとんどの人が人生のうち、多くの時間を仕事に費やします。
その仕事に対してどのように取り組めるか、それはあなたがどう生きるかという人生の命題と深くかかわることです。
“将来的にも必要とされ続ける確固たるスキルを持っている”という自信があなたを支え、前に進む大きな力を与えてくれることでしょう。
市場からの需要が多く、収入面でも大きく期待できる
前述しましたが、2030年には78.9万人のIT人材が不足すると言われています。
(経産省調べ)
これは、私たちの身の回りの物事が、
IT技術無くしては成り立たなくなってきているということが背景にあります。
例えば、
LINE、スマホゲーム、Youtube、Instagram等々、普段私たちが何気なく使っている身の回りのものは、すべてネットワークに繋がっています。
現在の私たちの生活はネットワーク技術によって成り立っていまます。
そして、それを支えているのはITエンジニアです。
ITエンジニアは、IT業界の市場拡大と共にさらに必要とされる人材であるため、収入面でも大きく期待できます。
また、どのような仕事をどれくらいの期間経験し、どの程度能力が身に付くとどのポストに就けるのかといったキャリアパスや、資格取得による給与アップを明確にしている企業も多く、現場経験を積み上位資格を取っていくことで確実に収入を増やしていける職種です。
今後、企業側が人材を取り合う形となり、
特に先端スキルを身につけたITエンジニアは給与面でも大幅に伸びていくことが予想されます。
ITエンジニアのスキルは、このように将来自分のなるべき姿へのビジョンをしっかり描くことができるスキルなのです。
ITエンジニアになるメリットは、わかって頂けたと思います。
では本当に未経験でも、IT知識がゼロでも、ITエンジニアになれるのでしょうか?
実は、それには理由があります。
私たち、「りくさぽ転職」は、“ICT Bizアカデミー”という法人向けITスクールが運営しています。
ICT Bizアカデミーは、IT企業の新入社員や未経験社員を対象としたプログラミング研修、インフラ研修、マナー研修といったエンジニアを育成するサービスを提供しています。
いわゆるIT企業から、エンジニアを育てる仕事を依頼されるITエンジニア育成のプロです。
「研修生第一主義」を掲げ、800社以上の企業とお取引をし、アウトプット型教育研修「IBAメソッド」により、多くの開発エンジニア、インフラエンジニアを輩出してきました。
そんな私たちが、IT業界の優良企業を個別対応でみなさんにご紹介していく、
それが「りくさぽ転職」です。
数あるIT企業の中でも、エンジニア教育に力を入れている企業があります。
そういった企業は、人を大切にする企業、人材を人財と考える企業と言えます。
少し前に“IT土方”という言葉が巷に流れたように、ひたすら、業務を延々と長時間行わせる企業が存在したため、“IT業界=ブラック企業が多い”というイメージがありました。
確かにそのような企業は、一部存在していたのも事実ですが、前述したとおり、これだけITエンジニアが足りない状況になってくると、ブラック企業にはエンジニアが集まらないため、自ずとそういった企業は消えていくことになりました。
そういった背景がある中でも、エンジニアを育てることに力を入れ、社員のワークライフバランスを考え、しっかりサポートしている素晴らしい企業を私たちは長年の取引により知ることができたのです。
そういった優良企業のみを、私たちはみなさんにご紹介しています。
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■ICT Bizアカデミーサービス概要はこちら
http://www.asianacademy.co.jp/
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ー“りくさぽ転職”を利用したきっかけを教えてください。
不動産関係会社の営業に就職が決まっていたですが、面接時に聞いていなかった話しをあとから聞いて、就活をやり直すことになりました。手当たり次第探したんですが、なかなかしっくりくる会社が見つからなかったんです。
そんなとき、“りくさぽ転職”を見つけました。
ー不動産会社はどんな条件だったんですか? 不動産業を選んだのはどうしてですか?
営業のために免許を取り、自費で車を買えと…借金をした方が働く気が湧くだろうと言われたんです。
選んだ理由は、給与もよかったし、そのときは条件的にすごくいい会社に思えたんです。
ーそれは驚きですね...
手当たり次第探したということですが、転職サイトにも登録しましたか?
しっくりこなかったのは、どういうところですか?
転職サイトに登録して、説明会にも行ってみました。仕事はいろいろあって、接客業も受けたし、塾も受けたし、事務職も受けました。
しっくりこなかったのは、受けてはみたものの、どれも嫌いじゃないけど、ほんとにやりたいかって言われたら、そんなにやりたくないかなと思う自分がいました。
ずっとやっていても楽しくないんじゃないかなと思って。何年働いてもスキルが身に付かないと思ったところも大きいです。
ー“りくさぽ転職”に登録して、ITエンジニアの道に行こうと決めたのはどうしてですか?
登録して、ITエンジニアの将来性などを聞いたことで興味が湧いた感じです。スキルが身について、自分のものになるところに魅力を感じました。
文系だったし、パソコンもワードしかわからくて、それがコンプレックスだったので、ITはずっと避けてたんですけど、これだけいろんな企業を見てマッチしないんだったら、新しいことやってみるのもいいんじゃないかって思ったんです。
苦手意識はあったけど、勉強自体は好きだったので、この際苦手なものでもやってみようと思いました。
ーIT知識ゼロから挑戦したんですね! 今の会社はどうですか?
満足しています、社長も優しいですし。
小さい会社ですが、スキルがないまま何年も勤めているのと、会社は小さくても資格を取りながらスキルを磨いていくのとでは先行きの不安も全然違うと思います。
ーすごくよくわかります。
スキルを持てるのと持てないのとでは、生きて行く力が変わってきますよね。
苦手な分野だったということで、苦労はありましたか?
そうですね、まずは外部研修からだったんですが、最初の1週間、2週間は全然内容がわからなくて。でも講師の方がすごく教えるのがうまくて、わかりやすかったんです。
ITなんだけど、日常生活に落とし込んで教えてくれて、自分の生活とそんなに遠いものじゃないんだなってだんだん思えてきて。
まずは資格を取ろうっていうのがあったので、そこに向けて頑張っていけました。はじめの1か月は資格を取る研修、後半の2か月は実際にネットワークを作ってみようっていう研修でした。
研修中はチームになってみんなでここはこうなんじゃない?とか言い合って、それもよかったです。はじめは、ほんとに通らないんですよ...なんでここで通信が止まっちゃうの?って。
家だったらWi-Fiが繋がらないって文句言ったりするんですけどね。笑
そんな経験をしながらも、知らないことを毎日知れるということがすごく楽しかったです。
ー入社後、3ヶ月研修受けたあと、すぐ実務に入れましたか?
はい、もちろんすぐにひとり立ちできたわけではないですが。
今はクライアントのところでサーバー構築をしていて、10人でチームを組んでいます。同じ会社の先輩2人と一緒です。
ー研修後すぐに、しかもIT知識ゼロから数ヶ月で、すぐに現場に行かれたんですね。
現状どうですか? 大変なこともあると思いますけど。
現状にはとても満足しています。現場の方も会社の先輩も丁寧に教えてくださるので。何度でも教えてくれますし。
自分で考えてスクリプトを作ることはまだできないんですけど、手順書を元にインストールするとかセットアップするとか、それをまた書き起こす作業をしています。
だんだん慣れてきて、この前もセットアップしてるときに間違えちゃったんですけど、見返してみて、先輩のメモと合わせて、あ、間違えてるって気づいて。
自分で気づけたことに、自分でも進歩を感じました。
ー成長を感じますね! 周りが理系出身の方が多くて大変だったことはありませんか?
そうですね。研修の時に、他の人は理解しているのかもしれないけど、私はわからなくて、私のために研修を止めるわけにはいかないという気持ちから、聞きづらいということはありました。
今も、メモを取ってもすぐには憶えられないし、毎日新しいことが入ってくるので、先輩から聞かれたときに、あ、聞いたことある...って、わかってるんだけど、ぱっと答えられないとかはありますね。
何度も聞くのが申し訳ないという思いもあるんですけど、でも今は、自分の中でも1年目、2年目はわからないことが多くても仕方ないなって腹をくくってます。
今はいっぱい恥をかくべきだなって思っています。
ーすごくかっこいいですね! もともと臆さないタイプですか?
基本的に、なんとかなるなって思っているところはあります。やってみないとわからないじゃないですか。だから、ITエンジニアにも挑戦できたのかもしれません。
ずっと国語の先生になるのが夢で、大学もそれで選んだんです。4年生のとき教育実習にも行って、工夫して授業をするのが楽しくて。
同じ授業を4クラスでやるんですけど、良かれと思って組んだ授業があんまり受けなかったり、話し合いさせてみようと思ったらあんまり話し合ってくれなかったりするんですよ。
導入を変えてみたり、掴みはここに変えようとか、毎時間いろいろ変えてみたりして、そういう外に出していくっていうのは楽しかったんですけど、憧れとか夢を、じゃあ仕事に出来るかっていうと違うかなと思って。
現実的に考えると、学校の先生ってお休みないじゃないですか、それを今の自分の心の強さでやって行けるか自信がなかったんです。
学校の先生になった先輩がいっぱいいるんですけど、1年持たなかったっていう話も聞いたりして、それは心の問題だったり、激務だったり、憧れだけじゃどうにもならないものがあるなって思ったんです。
ー今の話を聞いていても、石川さんはエンジニア合ってるんじゃないかなって思います。
言葉の端々から、例えば、何がいけないんだろうって考えたり、じゃあこういう風にやってみようって思ったりだとか、そういう考え方ってものすごくエンジニアの考え方だと思います。
わからないことを聞く、聞いてわからなかったらもう一回聞く、自分から情報を取りに行こうとすることだったり、自分で考えて理解しようと思うこと、工夫してみること、エンジニアになるのに文系だったハンデキャップは多少あったかもしれないけど、技術力じゃなくて学ぶ姿勢や人間力が重要なんだなって改めて思いました。
ITエンジニアになってよかった点はありますか?
毎日発見の連続で、知識ゼロどころかマイナスくらいからのスタートだったので、ひとつずつほんとに少しずつですけど、だんだん自分の力になっていることを感じるんです。
もし事務職をやっていたとしたら、イメージですけど、毎日定時に帰れたりして、それはそれでプライベートは楽しいんでしょうけど、ほんとにお金のために働いているだけでやりがいはないかなって...失礼ですけど、私はこういう性格なので、決められたことをこなすだけっていう仕事は合っていないのかもしれないです。
ほんとにイメージなんですけどね。
今の仕事は、最初の頃はエクセルに資料まとめてくださいみたいな内容だったんですけど、だんだん認められてきているのがわかって嬉しいんです。
前は先輩が横で付きっきりで見ていてくれた感じだったんですけど、今は頼まれたり、私に任せられたりすることが増えてきて、多少は力として認めてくれてるんだなって思って。
やっぱりやりがいを感じられるのが、この道を選んでよかった点としては一番大きいかなって思います。毎日楽しいです。
ー素晴らしいですね! 本当によかったですね、私たちもうれしいです。
やりがいがあるとかおもしろいって思えることや、自分が成長してるってことを実感できてるのってすごいことだと思います!
今後こうなって行きたいっていう目標はありますか?
ひとりで作業書を作ってひとりで作業できるようになるのが目標です。あとは、社長に恩返ししたいと思ってます。
社長がすごく良い方で、私たちのために戦ってくれるというか、曲げないところは曲げない方で、残業もなるべくさせないっていうのがモットーで、5時で帰りましょうって、そうしてくれない現場はだめだって、社長が社員を守ろうとしてくれるんです。
社長からはじめの3年くらいはがんばって資格を取るように言われて、大変なこともあるし、実行できてないこともあるんですけど、社員が資格を取ることで現場での会社の評価を上げたいって思ってるわけじゃなくて、私たちのために資格を持って、現場のためにも貢献していきましょうっておっしゃるので、ほんとに社員を思ってる社長がいるっていうのが一番のポイントです。
ー本当にいい会社に入社されたと思います。家族のような温かさがありますよね。
本当にいい会社だなって思います。この会社に決めたのは、温かい感じがしたからなんです。
ー“りくさぽ転職”で紹介する企業は、法人向けITエンジニアスクール“ICT Bizアカデミー”に研修を依頼されている、社員を育成するというモチベーションがある、人を大事にする優良企業ばかりです。
採用して、あとは現場で覚えてこい!という企業もある中で、研修をしっかりやる企業というのは社員を大切にする会社だと思います。
名が知れた会社だったり大企業に入社したいと考える方も多いですが、一長一短あると思います。
未経験でも研修をしっかりやってくれて、それを持って実務にいけること、根底に社員を大切に思う気持ちがある会社を選ぶということは、すごく重要だと思います。
一概には言えませんが、中小企業だからこそ、ひとりひとりに目を向けてくれるということもあるんですよね。最後に、同じく未経験の方がITエンジニアになるか迷っているとしたら、おすすめしますか?
そうですね、そんなに心配することはないよって言います。
苦手意識とかコンプレックスとかで私も凝り固まっていたので、はじめはITエンジニアか...と迷いもありました。
やっていけるかなって思ったりもしたんですけど、向き不向きもやってみなければわからないですし、好きか嫌いかも触れてみなければわからないと思います。
最初は苦手だったけど、いざやってみたら楽しいってこともあると思うので。
今、友達と会うと、仕事楽しいよって話してます。毎日やりがいもあって、だからこそ休日もハリがあるっていうか。
朝、もっと寝てたいなってこともたまにはありますけど、仕事に行ったら楽しいので、毎日充実しています。
ー石川さんのお話を聞いて、感動しました。
ありがとうございました。
ITエンジニアになる前は、建設業界で水道局を顧客として、機械・電気工事の施工管理・現場監督をしていました。実は前職を退職した後、ワーキングホリデービザを用いて海外で一年間生活をしていました。
帰国後、1年ブランクがある中で雇ってくれる企業があるのかが一番不安でしたが、自分が活きる(活かされる)場所があればと思い、就職活動をしていました。
具体的には、力をつけて次のステップに進むイメージがつきやすい仕事につこうと考えていました。
りくさぽ転職を通じて、ITエンジニアは力をつければ働き方に多様性が生まれると感じ、将来につながる業界だと思って、未経験ながらチャレンジしようと決断しました。
正直、未経験なので、圧倒的な知識不足の中から成果をどのように出していけばよいのかが不安でしたが、入社後の研修でしっかりと技術を身につけることができているので、日々充実しています。
新しい発見が多いだけでなく、自分たちの生活にあったネットワークのバックグラウンドを知ることができて非常に面白く感じています。
今後はもっと自分に力をつけて、会社の人間としてではなく、個人として評価される人間になりたいと思っています。ITエンジニアは、自分の力・努力が直接評価に繋がるので、現状の環境に不満がある人には特にお薦めできると思います。
ITはまったくの初心者だったので、IT企業への就職は正直不安もありました。
しかし、入社後の研修で親身に教えて頂き、わからないことを素直に聞きやすい雰囲気があったので、安心して楽しく技術を学ぶことができました。
どこでつまずいたのかを明確にして、わからない部分を一から教えていただけたのがとても印象的です。
現在は営業にも関わっていますが、営業先でお話するお客様はエンジニアの方が多いので、営業職だったとしても知識のない状態では、お客様が何を言っているのかさえ理解できなかったと思います。
研修で基礎技術をしっかりと身につけたおかげで、自信をもって営業をおこなうことができています。
未経験でも安心して、しっかりと技術と知識を身につけることができる企業に入社できて、本当に良かったと思っています。
ー“りくさぽ転職”を利用したきっかけを教えてください。
不動産関係会社の営業に就職が決まっていたですが、面接時に聞いていなかった話しをあとから聞いて、就活をやり直すことになりました。手当たり次第探したんですが、なかなかしっくりくる会社が見つからなかったんです。
そんなとき、“りくさぽ転職”を見つけました。
ー不動産会社はどんな条件だったんですか? 不動産業を選んだのはどうしてですか?
営業のために免許を取り、自費で車を買えと…借金をした方が働く気が湧くだろうと言われたんです。
選んだ理由は、給与もよかったし、そのときは条件的にすごくいい会社に思えたんです。
ーそれは驚きですね...
手当たり次第探したということですが、転職サイトにも登録しましたか?
しっくりこなかったのは、どういうところですか?
転職サイトに登録して、説明会にも行ってみました。仕事はいろいろあって、接客業も受けたし、塾も受けたし、事務職も受けました。
しっくりこなかったのは、受けてはみたものの、どれも嫌いじゃないけど、ほんとにやりたいかって言われたら、そんなにやりたくないかなと思う自分がいました。
ずっとやっていても楽しくないんじゃないかなと思って。何年働いてもスキルが身に付かないと思ったところも大きいです。
ー“りくさぽ転職”に登録して、ITエンジニアの道に行こうと決めたのはどうしてですか?
登録して、ITエンジニアの将来性などを聞いたことで興味が湧いた感じです。スキルが身について、自分のものになるところに魅力を感じました。
文系だったし、パソコンもワードしかわからくて、それがコンプレックスだったので、ITはずっと避けてたんですけど、これだけいろんな企業を見てマッチしないんだったら、新しいことやってみるのもいいんじゃないかって思ったんです。
苦手意識はあったけど、勉強自体は好きだったので、この際苦手なものでもやってみようと思いました。
ーIT知識ゼロから挑戦したんですね! 今の会社はどうですか?
満足しています、社長も優しいですし。
小さい会社ですが、スキルがないまま何年も勤めているのと、会社は小さくても資格を取りながらスキルを磨いていくのとでは先行きの不安も全然違うと思います。
ーすごくよくわかります。
スキルを持てるのと持てないのとでは、生きて行く力が変わってきますよね。
苦手な分野だったということで、苦労はありましたか?
そうですね、まずは外部研修からだったんですが、最初の1週間、2週間は全然内容がわからなくて。でも講師の方がすごく教えるのがうまくて、わかりやすかったんです。
ITなんだけど、日常生活に落とし込んで教えてくれて、自分の生活とそんなに遠いものじゃないんだなってだんだん思えてきて。
まずは資格を取ろうっていうのがあったので、そこに向けて頑張っていけました。はじめの1か月は資格を取る研修、後半の2か月は実際にネットワークを作ってみようっていう研修でした。
研修中はチームになってみんなでここはこうなんじゃない?とか言い合って、それもよかったです。はじめは、ほんとに通らないんですよ...なんでここで通信が止まっちゃうの?って。
家だったらWi-Fiが繋がらないって文句言ったりするんですけどね。笑
そんな経験をしながらも、知らないことを毎日知れるということがすごく楽しかったです。
ー入社後、3ヶ月研修受けたあと、すぐ実務に入れましたか?
はい、もちろんすぐにひとり立ちできたわけではないですが。
今はクライアントのところでサーバー構築をしていて、10人でチームを組んでいます。同じ会社の先輩2人と一緒です。
ー研修後すぐに、しかもIT知識ゼロから数ヶ月で、すぐに現場に行かれたんですね。
現状どうですか? 大変なこともあると思いますけど。
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基本的に、なんとかなるなって思っているところはあります。やってみないとわからないじゃないですか。だから、ITエンジニアにも挑戦できたのかもしれません。
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導入を変えてみたり、掴みはここに変えようとか、毎時間いろいろ変えてみたりして、そういう外に出していくっていうのは楽しかったんですけど、憧れとか夢を、じゃあ仕事に出来るかっていうと違うかなと思って。
現実的に考えると、学校の先生ってお休みないじゃないですか、それを今の自分の心の強さでやって行けるか自信がなかったんです。
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ほんとにイメージなんですけどね。
今の仕事は、最初の頃はエクセルに資料まとめてくださいみたいな内容だったんですけど、だんだん認められてきているのがわかって嬉しいんです。
前は先輩が横で付きっきりで見ていてくれた感じだったんですけど、今は頼まれたり、私に任せられたりすることが増えてきて、多少は力として認めてくれてるんだなって思って。
やっぱりやりがいを感じられるのが、この道を選んでよかった点としては一番大きいかなって思います。毎日楽しいです。
ー素晴らしいですね! 本当によかったですね、私たちもうれしいです。
やりがいがあるとかおもしろいって思えることや、自分が成長してるってことを実感できてるのってすごいことだと思います!
今後こうなって行きたいっていう目標はありますか?
ひとりで作業書を作ってひとりで作業できるようになるのが目標です。あとは、社長に恩返ししたいと思ってます。
社長がすごく良い方で、私たちのために戦ってくれるというか、曲げないところは曲げない方で、残業もなるべくさせないっていうのがモットーで、5時で帰りましょうって、そうしてくれない現場はだめだって、社長が社員を守ろうとしてくれるんです。
社長からはじめの3年くらいはがんばって資格を取るように言われて、大変なこともあるし、実行できてないこともあるんですけど、社員が資格を取ることで現場での会社の評価を上げたいって思ってるわけじゃなくて、私たちのために資格を持って、現場のためにも貢献していきましょうっておっしゃるので、ほんとに社員を思ってる社長がいるっていうのが一番のポイントです。
ー本当にいい会社に入社されたと思います。家族のような温かさがありますよね。
本当にいい会社だなって思います。この会社に決めたのは、温かい感じがしたからなんです。
ー“りくさぽ転職”で紹介する企業は、法人向けITエンジニアスクール“ICT Bizアカデミー”に研修を依頼されている、社員を育成するというモチベーションがある、人を大事にする優良企業ばかりです。
採用して、あとは現場で覚えてこい!という企業もある中で、研修をしっかりやる企業というのは社員を大切にする会社だと思います。
名が知れた会社だったり大企業に入社したいと考える方も多いですが、一長一短あると思います。
未経験でも研修をしっかりやってくれて、それを持って実務にいけること、根底に社員を大切に思う気持ちがある会社を選ぶということは、すごく重要だと思います。
一概には言えませんが、中小企業だからこそ、ひとりひとりに目を向けてくれるということもあるんですよね。最後に、同じく未経験の方がITエンジニアになるか迷っているとしたら、おすすめしますか?
そうですね、そんなに心配することはないよって言います。
苦手意識とかコンプレックスとかで私も凝り固まっていたので、はじめはITエンジニアか...と迷いもありました。
やっていけるかなって思ったりもしたんですけど、向き不向きもやってみなければわからないですし、好きか嫌いかも触れてみなければわからないと思います。
最初は苦手だったけど、いざやってみたら楽しいってこともあると思うので。
今、友達と会うと、仕事楽しいよって話してます。毎日やりがいもあって、だからこそ休日もハリがあるっていうか。
朝、もっと寝てたいなってこともたまにはありますけど、仕事に行ったら楽しいので、毎日充実しています。
ー石川さんのお話を聞いて、感動しました。
ありがとうございました。
ITエンジニアが活躍する業界は大きく分けて4つあります。
1.WebデザイナーやWebディレクターなどが活躍する、インターネット業界・Web業界
2.ITコンサルタント、セールスエンジニアなどが主に属する、情報処理サービス業界
3.プログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニアが活躍する、ソフトウェア業界
4.組込みシステムエンジニアなどが働く、ハードウェア業界
それぞれ必要になるスキルや資格は異なりますが、どの職種もエンジニアが不足していて、多くの企業がITエンジニアを必要としています。
例えば、ネットワークエンジニアに関してはどうでしょうか。
LINE、スマホゲーム、Youtube、Instagram等々、普段私たちが何気なく使っている身の回りのものは、すべてネットワーク技術によって成り立っています。
またスマートフォンをはじめ、スマートウォッチ、スマート家電、スマート工場など、インターネットに接続されるデバイスは、2015年では250億台、2020年までに500億台になると予測されています。(シスコシステムズより)
しかし、IT人材は2030年には78.9万人不足すると言われています。(経産省調べ)
今後、雇用側が人材を取り合う形となり、特に先端スキルを身につけたITエンジニアは給与面でも大幅に伸びていくことは確実でしょう。
つまり、あなたはこれから身につけるITエンジニアとしてのスキルを更に磨き続けることにより、ずっと必要とされるだけでなく、どこでも通用し給与面でも大幅に期待できる人材になることができるのです。
そして、一度身につけたスキルは誰からも奪われることなく、あなたの一生のスキルとなるのです。
専門のキャリアカウンセラーがあなたのご希望や夢、お悩みなどをお伺いします。
転職するにあたって何を大切にしているのか、どんな企業で働きたいかなどをお聞きしながら、IT業界の説明をさせて頂きます。
何でもご相談ください。
キャリアカウンセリングであなたとしっかり向き合った上で、あなたに希望に合う企業、生き生きと働いていける企業をご紹介致します。
社員を大切にする素晴らしい企業がたくさんあります。
※ご紹介企業は、東京都近郊を中心とした企業になります。
場所 | 天王洲会場 株式会社アジアンリンク内 |
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住所 | 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー18F |
住所 | 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー18F |
場所 | 品川会場 ICT Bizアカデミー内 |
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住所 | 東京都品川区北品川1-8-20 第2林ビル7F |
住所 | 東京都品川区北品川1-8-20 第2林ビル7F |
スキルを身につけたあなたは、社会に求められ続け一生必要とされる強いビジネスパーソンになっていることでしょう。
そして、確固たる自信と技能を兼ね備えれば、時代が変わっても、求められ続け、収入が上がり、家族との時間を大切にすることができる輝かしい30代を謳歌する事ができるのです。
ただ未経験のあなたは、まだ不安があるかもしれませんね?
そんなときは、私たちにまずは相談してみてください。
転職活動の途中で転職が無理だと思った場合は、カウンセリングや転職をやめて頂いて構いませんし、もちろん私たちも無理強いするつもりも一切ありません。
何か費用が発生することもありません。
ITエンジニアとはどんな職種なのか分からないからこそ、まずはカウンセラーの話しを聞いてみるのも手だと思います。
何が自分にとって正しいか、間違っているか、カウンセラーの話を聞いてヒントを得る事はできるでしょう。
無駄になるということは、絶対にありません。
この手紙の冒頭に登場した2人の若者の話しを思い出してください。
彼らは同じ時期に転職し、同じ時期に次のキャリアを開始しました。
では彼らの人生に差をつけたのは何だったでしょうか?
それは『スキル』です。
これから先も求められ続け、あなたに多くの豊かさと力を与え、あなたの人生を成功に導く確固としたスキルです。
私たちはそんなスキルを身につけられる転職を全力でサポートいたします。
あなたからのご連絡をお待ちしています。ささやかですが、私たちから“今ご登録頂いた方だけ”お祝いをプレゼントしています。
入社後、下記よりどれか一つお選び頂けます。
運営元 |
ICT Bizアカデミー |
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代表者 |
鈴木和哉 |
住所 |
東京都品川区北品川1-8-20 第2林ビル7F |
住所 |
東京都品川区北品川1-8-20 第2林ビル7F |