佐賀大学デザイン思考プログラム(含:アントレプレナーシッププログラム)
[12/16, 14:30〜16:00]
地域事業者の方々+アントレプレナーシッププログラムⅡ受講生の混成チーム
[12/17, 16:00〜17:00]
アントレプレナーシッププログラムⅣ受講生
プログラムアラムナイ
プレゼンとは別にdフェス期間中にプロトタイプテストを予定しています。ご協力お願いします😊
CLC&dlab
100均ハック IoTメイカソン
【CLC&dlab】100均Hack!!
-100均・DIYグッズを「便利」なスマートオブジェクトにリ・デザインする-
[1回目]12/16 [SAT] 14:00 - 17:30
[2回目]12/17 [SUN] 10:00 - 12:00 (ショートバージョン)
※ワークショップ進行中は出入り自由ですが、各回とも定員・冒頭説明あり。
■場所
総合研究1号館ICT講義デザイン室
■定員
各回10名(7名以上の場合、機材を共有して実施します)
■ファシリテーター
冨本浩一郎(山口大学国際総合科学部)
■概要
このワークショップでは、ビジュアルなアプリケーションを使って、実世界にある物理的なものをなんでスマートオブジェクトにすることができるブロック状の電子タグ(MESH)を使い、どこにでもある日用品として100均グッズを「便利」にリ・デザインします。これまで一定の知識やスキルを身につけていなければ、簡単に表現できなかったデジタルでインタラクティブなアイデアも、簡易に扱えるツールを使用することで、プロトタイピングのハードルを下げることができ、アイデアや表現力の幅が広がります。
■詳細
本企画は、ものづくりをコアなスキルとして持っていない人が、自身の課題解決力に求められる創造力・表現力を高めることを目的に、求められるラピッドプロトタイピングスキルを養うワークショップです。特にワークショップの狙いは以下の通りです。
1. 作りながら考えるためのスキル習得
goal:
表現したい、試したいことを再現できる(ラピッドプロトタイピングスキル)
challenge:
ユーザー中心のシナリオ、ニーズからの発想力/ものからの発想力/機能からの発想力
2. 課題解決に必要なアイデア発想力を拡張するための技術的知識の習得
goal:
道具や技術を知り、使えるようになる(知らないと思いつかない)
challenge:
とにかく手を動かして使うand作る
3. 作ることでテーマの意味を考える
goal
便利とは何かテーマの意味を理解する
challenge
「便利なもの」を作る過程で、「便利」とは何かについて考えてみる
(注)本ワークショップは、MESHプロジェクトが公式に開催するワークショップではありません。MESHをツールとしたプロトタイピングワークショップです。
10月21日に、アーバンデータチャレンジ2017のキックオフイベントを開催しました。
今年は、「データやテクノロジーを使って、佐賀の交通事故を減らそう!」をテーマに3回シリーズで企画開催します。
今年も、3回目は昨年に引き続き、dフェスでハッカソンを行います!
ご興味ある方は、是非のぞいてみてください。
もちろん飛び入り参加も可能です!
QTnet
■場所
総合研究1号館ICT講義デザイン室
■概要
IoTという言葉を耳にする機会が増えている昨今、新しい技術を使った取り組みが増えています。
高齢化や人口減少によりこれまでの方法では継続が難しくなってきたことに対し、
今だからこそできるやり方を模索し、LPWAという技術を使ったこれからの生活を支える取り組みをご紹介します。
IoT(Internet of Things[モノのインターネット])はアイディア次第でさまざまな用途に活用できます。
当日は、課題解決に向けた取り組みを実例でご紹介し、実際の機械の展示や簡易体験コーナーをご用意します。
■内容
①IoT実証プロジェクト紹介
「橋梁モニタリング」
「農業センシング」
「高齢者の見守り」
「水産養殖業」
②IoT機器展示および簡易体験
新たな通信方式であるLPWA
(GPSセンサー)を使った見守り機器、
AIスピーカー
SCC(佐賀クリエイターズカンファレンス)
■場所
スタジオα
■定員
20名程度
■概要
佐賀県が取り組んでいる「交通事故ワースト1からの脱却プロジェクト」に関連して、「クリティカルインシデント法」と呼ばれるインタビュー調査の手法を用いて、実際の事故経験者から当時の話を聞き出していきます。
インタビューの調査結果をまとめていく過程において、問題そのものと当事者について主観と客観の両方から理解し、問題解決のアイデア出しに活かします。
このワークショップでは、UXデザインの基礎である ユーザ調査・整理・分析のフローを簡易的に学ぶことができます。
■ワークショップ後
ワークショップで得られた知見やアイデアを、午後からハッカソン形式で実際に制作します。
参加は任意ですので、ワークショップのみの参加でも大丈夫です。
FabLab Saga + SAGA組込みソフト研究会
時間: 会期中常設
場所:ICT講義デザイン室
FabLab Sagaで作られた(あるいは作成途中の)作品展示や、
ものづくりのよろず相談にのります。
肥前さが幕末維新博覧会事務局乃村工藝社・とっぺん共同企業体
時間:12/16, 16:00-18:00
12/17, 10:00-12:00
場所:スタジオβ
来年3月17日から始まる「肥前さが幕末維新博覧会」
市村記念体育館を中心としたエリアとは別に
鳥栖の中冨くすり記念博物館2Fが「鳥栖サテライト館」として展示・公開されます。
このPR映像の撮影が先日、佐賀大学CLC協力のもとスタジオβにて行われました。
今回はその撮影のメイキング映像と出来上がったPR映像を、実際に撮影を行ったスタジオβにて一足先に公開いたします。
鳥栖サテライト館では、幕末維新期の鳥栖が様々な産業を基盤に、発展していく様をわかりやすく紹介する展示を予定しています。
3月スタート後の鳥栖サテライト館へのご来場はもちろん、一足先にPR映像をぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。
制作 佐賀県 肥前さが幕末維新博事務局
乃村工藝社・とっぺん共同企業体