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2019年5月19日
こども哲学カフェ at Aggi


考えることを楽しめる子供は


人生を楽しめる大人になれる!?

申し込み

こども哲学カフェとは、正解がない″問い″をみんなで出し合い、話し合うイベントです。

ルールは、3つ。
•人が話しているときは、最後まで聞く
•人が嫌がることは、言わない
•話したくなければ、話さなくてもいい

これから、世の中は確実に変化の時代を迎えます。
そんな時代を生きていくのに必要な力はなんでしょうか?

沢山の知識を覚えることや、計算を速く解くことは、スマートフォンひとつで充分代用できてしまうのではないでしょうか?
大切なのは、自分で考える力と、コミュニケーション力。そして何より、世の中を楽しむ力ではないでしょうか。

考え、話し、聞き、コミュニケーション力を培い、自由に発言できる場で安心感を育み、
考えるって、楽しい!と思ってもらえる場を作りたい。
一緒に考える仲間を募集しています。

会場は、古民家を改装した隠れ家レストラン、Aggiさん。
実はこどもは大人より、ずっと警戒心が強いもの。自由に考えるほどリラックスするには、少し時間がかかります。
靴を脱いであがれる広いスペースで、室内でも思いっきり身体を動して遊べる、はいはいシッポ取りなど、緊張をほぐす遊びの時間もたっぷりとりますので、「うちの子、哲学なんて出来るのかしら?」と不安な方も、お気軽にご参加下さい。

当日スケジュール予定
13:20開場
〜13:40 哲学ネームプレート作成
13:40〜 自己紹介ゲーム
14:00〜 アイスブレイクゲーム
(はいはいシッポとりで、思いっきり身体を動かして、仲良くなりましょう♪)
14:30〜 てつがく対話
(カードを引いて、自由な発想で答えてみましょう!その中で、みんなで考えてみたい「ナゾ」を見つけてみましょう♪
15:15〜 対話の振り返り

※時間、スケジュールは大体の目安とお考えください。


◆対象:年長から3年生(保護者様の付き添い可。)

◆費用:1000円(キッズワンドリンク付き)
※大人のドリンクは、別途300円〜で追加できます。

◆定員:8名程度

◆お申込方法:下記メールアドレス宛に、次の情報を送信下さい。
①お申込者氏名、②お子さんの年齢及び学年、③イベントを知ったきっかけ
yamakkoamin@gmail.com

QRコードを読み込んでいただくと、自動的にメール送信画面を表示できます。

ファシリテーター(進行役)紹介


田上 あゆみ



関西学院大学卒業後、ソフトウェアメーカーに勤務。
5歳男児の母。出産を機に、モンテッソーリや親業、心理学の本を読み漁る。

働きながら、「人生を掛けて取り組む仕事」を探し、みんなが自分自身のワクワクすることを見つけ、実行できる社会になるような活動がしたいと志す。
東京でのこども哲学イベントへの参加や、バリ島のグリーンスクール視察など、精力的に活動中。

最近の夢は、「こどもと、自家発電できる秘密基地を作ること」

「こども哲学」への想い

私が「こども哲学」に出会ったのは、今から7年前。
フランスの「小さな哲学者たち」という映画の予告編を見ただけで、何故だか感動して涙が出てきた、というおかしな体験をしたのが始まりでした。

時は流れて、子供が産まれ、教育について考えるようになったとき、「学校を、もっとワクワク楽しみながら学べる場所にしたい」と思い始めました。そんな時、ふと昔見た映画の予告編のことを思い出したのです。
早速DVDを買おうとインターネットで検索してみました。するとなんと、日本でも全国各地で実践者がいるではありませんか!しかも、「こども哲学ーアーダコーダの時間ー」という映画がYouTubeに無料でアップされています。

「ワクワクすることを見つけたら、とりあえずやってみる」と決めていた私は、これはもう、やってみるしかない!と、本を買い、東京のこども哲学のイベントに参加したり、日本版の映画を作られた川辺さんに話をお聞きしたり、思いつくことをやり始めました。
そして、「こんな活動がしたい」と言いふらしているうちに、今回場所をご提供くださったAggiさんに背中を押される形で、今回の哲学イベントを開催させていただく運びになりました。

やるからには、まずは参加してくれるこどもたちに、主体的に楽しんでもらえるよう、全力を尽くしますので、是非、お子様と一緒にお申し込みください!

会場

無国籍料理Aggi

大阪駅よりスカイビル方面へ 新梅田シティ前の信号を南へ 新梅田南の信号を西へ一つ目の筋を南へすぐ

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