獣医を辞めたいと思ったときには

動物のお医者さん、それが獣医です。さまざまな動物の診察や治療を行い、時には命も救う尊い仕事ですが、今までに仕事を辞めたいと思ったことがある方は意外に多いのではないでしょうか。そこで、ここでは獣医の仕事を辞めたいと思ったときに試してみるべきことをまとめてみました。ぜひ目を通してください。

リフレッシュしてみる

辞めたいと思ってしまうのは、精神的なプレッシャーを受けていたり、ストレスが溜まっている可能性があります。仕事があまりにも忙しい、プライベートがまったく充実していない、という状況だとストレスも溜まり、それが辞めたいという考えに向いてしまう可能性があります。
 
このようなときには、リフレッシュしてみるのがよいかもしれません。休日には、自分のやりたいことを思いっきりやってみましょう。仕事で疲れているからと、自宅に閉じこもりっぱなしでは余計に気が滅入ってしまいます。リフレッシュするためにも、外に出かけてやりたいことをやってみましょう。
 
逆に、今まで一度もやったことのないことにチャレンジするのもアリです。スポーツを始めてみる、一人旅に出かけてみるといったこともおすすめです。気持ちをリフレッシュできれば、仕事で溜まったストレスも解消でき前向きになれるかもしれません。あんなに仕事を辞めたいと思っていたのに、その気持ちさえもなくなるかもしれませんよ。

しばらく仕事を休む

獣医によっては、かなりハードなスケジュールで仕事をこなしている方もいます。スタッフの数が十分でなく、ギリギリの人数で運営している動物病院などだとなおさらでしょう。
 
仕事を休むことで病院や利用者に迷惑をかけてしまうかもしれない、と考える方もいるかもしれません。特に、責任感の強い方だとそのように思ってしまう傾向があります。しかし、どんどん気持ちが滅入ってしまい、仕事を辞める羽目になれば本末転倒です。そうなる前に、しばらく仕事を休んでみるのも一つの手です。
 
仕事をしばらく休み、自分のやりたいことをやってみましょう。一日中家でぼーっとするのもよいですし、今まで忙しくてできなかったことをやるのもよいでしょう。また、これから先獣医という仕事を続けていくのかどうか、自分に問いかける時間を作るのもよいかもしれません。
 
しばらく休んでいるあいだに、仕事を辞めたいという気持ちが亡くなる可能性もあります。休んでいるあいだは病院に迷惑をかけることになりますが、検討する価値は十分あります。

初心を思い起こす

獣医の仕事を辞めたいと思っているのなら、一度初心を思い起こしてみてはいかがでしょうか。獣医になるというのは並大抵のことではなく、相当な努力が必要になります。モチベーションを保つ必要もあるため、しっかりした動機を持って獣医への道を進んだ方がほとんどだと考えられます。
 
過去に家族同然だったペットを亡くし、それがきっかけで獣医を目指したという方もいます。また、少しでも多くの動物を救いたい、人の役に立つ仕事をしたいと考え獣医になった方もいるでしょう。初心を思い出すことで、仕事を辞めたいという気持ちにけりをつけることができるかもしれません。
 
初心を思い出すために、母校だった大学に足を運んだり、学生時代の思い出の場所に足を運んでみるのもアリです。また、当時使用していたテキストやノートなどに目を通してみるのもよいかもしれません。同じ獣医の道に進んだ友達がいるのなら、久々に会ってお茶でもしながらお喋りすることで、気持ちを切り替えられる可能性もあります。

転職を考える

獣医を辞めたいという気持ちが変わらないのなら、転職を考えてみるのもアリです。辞めたいという気持ちを持ち続けたまま仕事をするのは大変ですし、治療にミスがあってもいけないので、考えが変わらないのなら転職という道も模索してみましょう。
 
獣医からまったくの異業種に転職するのもアリです。実際、獣医から全然違う世界に飛び込み、活躍している方もたくさんいます。もちろん、獣医としての経験を活かした仕事に就くこともできるでしょうし、いろいろな道を模索できるでしょう。
 
一度異業種で働いてみて、また動物病院で働きたくなったら獣医として復帰するのもアリです。転職を考えるのなら、インターネット上の転職サイトなども上手に活用してください。

まとめ

まずはリフレッシュすることを考え、仕事を休むという選択肢も検討してみましょう。それだけで気分がスッキリし、また頑張ろうという気になれるかもしれません。どうしても獣医を辞めたいのなら、転職というのもアリです。転職サイトやエージェントの利用はもちろん、ハローワークや求人情報誌なども活用して転職先を見つけてみましょう。