CVC会計で働いて、この3つを同時に手に入れませんか?
会計事務所は、半ばブラックな業界だと思っています。
サービス残業は当たり前で、年齢とともに仕事が増え、家族と過ごす時間を確保するのも難しくなっていきます。
クライアントとの関係は、良好な会社もある一方で、ミスをすれば、たとえ些細なミスでも謝ることになり、ミスに対する恐怖を常に抱えながら仕事をしている人も少なくないと思います。
私たちの仕事は、知識と経験が無いとできない付加価値の高い仕事なのに、クライアントからの評価、勤務時間、そして収入が見合っていないと思います。
実務経験10年クラスの税理士になると、抱えている案件も多くなり、多忙な日々を送っていると思います。疲れを感じることも多く、体と心のバランス、家族との関係が崩れてしまうことを心配しながらも、転職や独立に対しては二の足を踏んでいる人もいると思います。
大手に転職すれば、より多くの知識と収入が得られる一方で、よりブラックな状態になることが懸念されますし、小さい事務所に行けば、ワークライフバランスは取りやすくなる一方で、収入の増加は見込めません。
独立を検討しても、家族を抱えながら、一から営業する自信は無い・・そのようなことを逡巡しながら、今の事務所に踏みとどまっている人もいるのではないでしょうか?
の3つを実現できます。現に今、私たちは実現しています。
当事務所は、非常に個性的な業務分担を行い、クライアントも、
私たちの仕事の価値を分かってくれる会社に絞っています。そして何より、
当社のクライアントは、人として優しい社長が大半です。
そのため、下記のような状況が現に実現できています。
40歳、税理士、実務経験10年~15年 平均して、一日当たり8時間分の仕事をしたら、当社の仕組みなら50社~80社は担当できます。 50社を担当すると、想定年収は1,000万円です。
会計業界を取り巻く環境、今後の流れ
IT化が進む中で、税理士もコンサルを行うことは必須です。
“コンサル”と一口に言っても幅広いですが、中小のクライアントを相手にする場合、節税に限らず、本業に関わる部分も積極的にアドバイスすることが必要です。そして、業務をコンサルに寄せていくためには、クラウドといった小手先の対応だけではなく、社内で徹底して分業して、時間を作り出していく、精神的な余裕を作り出していく必要があると考えます。一人で20社~25社を担当し、クライアント訪問、入力、申告、登記や社保の手続き、相談対応などを全部対応するのは、非効率であり、これではIT化の流れに抗えないと思います。何より、10年選手の税理士が、ルーチン業務に時間を使っても、日々の業務に忙殺され、収入は増えず、顧客満足度も上がりません。
当社は、この分業を徹底しています。
そのため、経験値の高い税理士は付加価値の高い仕事(コンサル)に特化することができ、顧客満足度、そして収入を確保できると考えています。
アジアの流れを無視すれば、会計事務所の収入、そして税理士個人の収入が先細りするのは明らかです。なぜならば、日本の多くの企業がアジアに進出しており、アジアに対応できる会計事務所は、現に収入を伸ばしているからです。
日本の企業がアジアに出ていく以上、会計事務所もそこに対応できるようにすることは必須だと考えています。そしてもう一つ、とても大きなテーマとして、世の中全体が、人として自然な方向に行くと思っています。
具体的には、例えば、
調子が良い日もあれば、悪い日もある。気分が乗る日もあれば、乗らない日もある。 一律に月曜~金曜、9時~18時で働くのではなく、その日の体調を踏まえて自分のペースを取れ入れて仕事をする。 会社の命令、上司の命令だから言うことを聞くのではなく、好きな会社、好きな上司だから言うことを聞く。 パワハラ、モラハラ、セクハラなどは人として論外であり、スタッフの気持ちが分からない経営者、上司は排除される。 お客様は神様ではなく、お客様はお客様。それ以上でもそれ以下でもない。客なら何でも許されるようなことは無くなる。 仕事ありきではなく、まずプライベートや家族を大事にして、仕事は残された時間やエネルギーの中で頑張る。 昔ながらのビジネスマナーや慣習(スーツ&ネクタイ、時間厳守、お客様は神様、些細なミスでも謝罪する、ミスが起きたらルールを増やす、堅苦しいメール、年賀状)はなくなっていく。
今後、こういった状況が進展すると思っていますが、既に、20代の若者や外国人では、このような傾向が強いと感じています。 個人的には共感できる部分が多いですが、これは良し悪しの問題ではなく、世の中の流れだと思っています。
IT化が進む中で、税理士もコンサルを行うことは必須です。
“コンサル”と一口に言っても幅広いですが、中小のクライアントを相手にする場合、節税に限らず、本業に関わる部分も積極的にアドバイスすることが必要です。そして、業務をコンサルに寄せていくためには、クラウドといった小手先の対応だけではなく、社内で徹底して分業して、時間を作り出していく、精神的な余裕を作り出していく必要があると考えます。一人で20社~25社を担当し、クライアント訪問、入力、申告、登記や社保の手続き、相談対応などを全部対応するのは、非効率であり、これではIT化の流れに抗えないと思います。何より、10年選手の税理士が、ルーチン業務に時間を使っても、日々の業務に忙殺され、収入は増えず、顧客満足度も上がりません。
当社は、この分業を徹底しています。
そのため、経験値の高い税理士は付加価値の高い仕事(コンサル)に特化することができ、顧客満足度、そして収入を確保できると考えています。
事務所概要
CVC会計グループ
2014年7月設立 | 会計士1名、税理士3名、行政書士1名、 |
グループ会社 |
MVC(ミャンマーの会計事務所) ミャンマーに進出する日系企業をサポートしています。 |
アルファボイス(歌の教室) 新宿校、池袋校 https://www.alpha-voice.co.jp/ |
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RAC(熱帯魚ショップ) 燕三条店 http://rac-bs.ocnk.net/ |
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グループ会社 |
MVC(ミャンマーの会計事務所) ミャンマーに進出する日系企業をサポートしています。 |
代表者紹介
天野正康
(公認会計士、税理士、行政書士)
神奈川県大和市出身、2000年早稲田大学卒業
新日本監査法人、中小事務所の勤務を経て独立
趣味:カラオケ、日本酒
23歳からこの業界で働き始めて、会計の仕事は嫌いではなかったですが、ずっと、本当に好きな仕事なのか、自分に向いている仕事なのか、疑問を感じながら仕事をしていました。
しかし、CVC会計を始めて、今のスタンスで、今のクライアント達とお付き合いする中で、初めて会計の仕事の本当の楽しさ、喜びを感じています。
どうして今まで、この楽しさに触れることができなかったか?
自分なりに分析をすると、一番の原因は、会計事務所が、商売を優先して、スタッフよりもクライアントの意向を気にしすぎるだからではないかと思っています。
どの事務所でも、所長先生は自分が手を動かすわけではないし、うるさいクライアントがいても、自分は被害にあうわけではありません。だから喜んで案件を取るけど、現場で苦労するのはスタッフです。
ここが、会計業界の仕事をつまらなくしている一番の原因だと思っています。
“私たちの仕事は税額に直結するので、ミスは許されない。”
そう思い込んでずっとこの仕事をしてきましたが、本当にそうでしょうか?
月額数万円で、入力をして、質問に答えて、アドバイスをして、それでノーミスなど、成り立つのでしょうか?
そのしわ寄せはスタッフにいくのではないでしょうか?
私は、性格的に、細かいことには興味がなく、それよりも経営に役立つアドバイスこそが大事だと思っています。
もちろん会計人として、ミスはしたくないですが、しかし、“ミスをしたら謝罪する”、“次はミスをしないようにする”ということを過度に意識すると、ミスに対する恐怖が大きくなり、委縮して、仕事が楽しくなくなります。
仕事が楽しくなくて、心からクライアントのことが好きになれなくて、本当にクライアントのための仕事などできるのでしょうか?
事務所がクライアントよりもスタッフを大事にして、クライアントもスタッフに気遣いをしてくれる。こうなって初めて、心からクライアントのために仕事をしようと思えるのではないでしょうか?
私は、クライアントにもスタッフにも、“仕事にミスはつきもの”、“ミスはするもの”と伝えています。そのミスをカバーするのは、日頃の経営に役立つアドバイスであり、クライアントとの良好な関係です。
この方針は、理解してもらえる人と、理解してもらえない人がいます。
どうしてもミスが許せないタイプの人もたくさんいますので、そういう人とは当社はお付き合いしていません。
そういった考えのもとに仕事をして、今、当社のクライアントは、この方針を理解して共感してくれる人が大半になっています。そのため、スタッフも、ミスを過度に気にすることなく、本当にクライアントに役立つ仕事ができているのです。
少し個性的な社風かもしれませんが、クライアントよりもスタッフ本位で経営しています。
少しでも興味を持って頂いた方は、ぜひ一度、お会いしてお話しましょう。
ご連絡をお待ちしております。