1977年から18年連続で岐阜第九合唱団指揮者。ウィーン、シンシナティで第九演奏会、杭州で創作オペラ公演などを行う。岐阜県県民ふれあい会館音楽文化振興室長、サラマンカホール・チーフプロデューサー、岐阜県イベントスポーツ振興事業団事業振興部長を歴任、岐陽高等学校校長をもって定年退職。2011年「3000人の第九」合唱指揮。2012年「平成23年度 岐阜県芸術文化顕彰」、2020年「令和2年度 文化庁 地域文化功労者表彰」を受賞。

岐阜県立加納高等学校音楽科卒業、大阪音楽大学作曲学科楽理専攻卒業。加納高等学校音楽科主任、岐阜総合学園高等学校及び加納高等学校教頭を歴任。現在（公財）岐阜県教育文化財団管理監。

岐阜県立加納高等学校音楽科､名古屋芸術大学音楽学部演奏学科声楽コース卒業､同大学院音楽研究科声楽専攻修了。学内の様々な演奏会をはじめ､第34回同窓会新人演奏会､第17回岐阜市新進演奏家コンサートに出演。オペラ｢不思議の国のアリス｣アリス､｢あまんじゃくとうりこひめ｣うりこひめ､｢子供と魔法｣お姫様､｢魔笛｣パパゲーナ・クナーベ1､｢ヘンゼルとグレーテル｣露の精役等で出演 。松波千津子氏に師事。

岐阜県立加納高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。第24回PTNAピアノコンペティションC級中部日本本選第2位受賞、あしながおじさん賞受賞。第25回PTNAピアノコンペティションD級中部日本本選優秀賞、ヤマハ賞受賞。第3回ジュラ・キシュピアノ国際コンクール第３位受賞。第24回宝塚ベガ音楽コンクール入選。現在、岐阜県の高校教諭として後進の指導にあたる。

6歳より16年間、新体操を続ける。中学の時に、新体操と両立してダンスを始める。ハンガリーにて、チャリティーコンサートに出演。岐阜聖徳学園大学在学中には、新体操部を設立し、全日本インカレに出場。大学卒業後、小学校の教員を務める。現在は、ダンススタジオ｢シュ♡シュ｣のインストラクターとして、新体操とジャズダンスを融合したパフォーマンス指導を行っている。