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社内アセッサー養成体験講座

採用アセスメントの内製化支援において最も重要なプロセスである社内アセッサー養成講座のひとコマを体験できます。応募者の無意識的な行動を凝縮的に露出させるアセスメントのしくみを体感しながら、そこで集めた行動情報からその人の入社後を推察する「行動分析」の理論と技術を学べます。
 
特典として、採用アセスメントの内製化支援において社内アセッサーの皆さまに差し上げているテキスト「人の心を観る技術」を参加者全員に進呈します。応募者の行動とリスクとの因果関係を示す50の公式が載っている「お宝」です‼

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この講座は、2020年のスタート直後から好評をいただき、2023年度末までの実施実績は、のべ70件を超えました。

2024年度が始まるにあたり、私たちはこの講座のパワーアップを図ります。事前講座の時間を2時間(従来は1時間)確保して、より社内アセッサー養成講座の基礎講座に近い内容を提供できるようにいたします。また、グループ討議後の講義を、社内アセッサー養成講座の実践講座と同様の「フィードバックミーティング仕様」に模様替えして、参加される方が、採用選考現場の空気をより生々しく体感できるようにしたいと思っております。

もちろん、価格は据え置きです!

この機会に、ぜひ一度、「アセスメントの世界」を体験してみてください。

33万円(税込)
参加者6名様まで

 大好評

実施企業延べ70社突破❢

こんな講座です

私たちは創業以来アセスメントセンターという米国発の行動分析手法を使った採用アセスメントを提供してきました。採用アセスメントは、アセッサーという熟練の行動分析者がケーススタディに取り組む応募者の行動を観察して、その応募者の入社後の仕事ぶりを予測するものです。

好人物に見えるのに超自己中心的な学生や思考力に欠ける一流大学の学生の「危ない部分」をしっかりと浮かび上がらせてくれる採用アセスメントは、モンスター社員に悩み自分の頭で考えない社員に疲弊した経営者の皆さんに受け入れられ、私たちは毎年2,000名以上の大学生をアセスメントするようになりました。

2012年、私たちは、この採用アセスメントを顧客各社が自社で運営できるようにする「内製化支援」に舵を切りました。そして今では35社が、独自で採用アセスメントを運営し、妥協なきリスクマネジメント採用に取り組んでいらっしゃいます。

採用アセスメントは、コンピューターを使わずに人が人を観て診断する手法なので、運営者には人を観る技術が求められます。うわべの行動ではなくその人の心の状態や価値観を映すような無意識的な行動が対象になるので、「人の心を観る技術」と言った方が良いかもしれません。

内製化支援の肝は、社内で選ばれた社内アセッサーに、その「人の心を観る技術」を伝える、アセッサー養成講座です。アセッサー養成講座は、1日完結の座学(基礎講座)と、10回の実践講座から成り立ちます。実践講座は、実際の採用アセスメントの場を使って行われ、6名の応募者をメンバーとするグループ討議を社内アセッサーが実際にアセスメントします。その後各自のアセスメント結果を持ち寄ってアセッサーミーティングを実施し、私たちはその様子を観察し各アセッサーの思考の傾向を把握しながら、細かく厳しく指導していきます。

座学で行動と能力の因果関係を学んではいても、応募者の行動を正しくキャッチするまでには誰でも時間がかかりますが、実践講座の回数を重ねていくにつれて社内アセッサーの中に応募者の行動パターンが増えていき、卒業する頃には、誰もが「採ってはいけない人」を確実に排除できるようにまで成長します。アセスメントで求められる情報処理は概念化(思考)そのものなので、もともと思考センスのある(人が選ばれる)社内アセッサーの思考力が、卒業時にはピカピカに活性化されます。

臨床経験を重ねる中で、アセッサー養成講座もだいぶ成熟してきたように思います。アセスメントの理論体系も毎年ブラッシュアップされ、テキストも少しずつ改訂されています。育成した社内アセッサーが漏れなく一人前に育っていくのを目の当たりにして私たちは自信を深めるばかりなのですが、一方、まだまだ限られたお客様にしかこの世界を知っていただけていないことに歯痒さを感じます。

少し興味を抱いていただいたお客様の前にも高価格という障壁があることをわかっていながら、何もしないで来たる人を待つだけだった数年間を少し反省したりもしました。

そこで、このたび、本来10回行われるアセッサー養成実践講座の「第1回」だけを提供する体験講座を企画することにいたしました。


6人の応募者を私たちプロアセッサーが実際にアセスメントするところも
参加者の皆さん(最大6名様)に、応募者を実際にアセスメントしていただくところも
その後、皆さんのアセスメントをすり合わせながら皆さんに重要視点を伝えていくところも

実際の実践講座「第1回」の内容そのまんまです。

ただ、「基礎講座も実施していない」「2回目以降が無い」という前提があるので、伝えるべき知識を思い切り詰め込んでいくというスタイルにはなると思います。


この講座を受けていただいた後の選択肢は、次の3つになると思います。

① 「とても勉強になりました」で終わり。次は無し。
②  もう少し学びたいので、もう1回受講する。
③  採用アセスメントの内製化に踏み切る。  

もちろん、①も大歓迎です。「行動分析の技術が少しわかったし、テキストももらえたから、これを参考にして、自社で独自の採用選考ツールを作るんだ」でも、いいと思います。


「人を採用する予定があり、応募者を6名(少なくても4名)集めていただける会社」
これが唯一のお申込み条件です。

この機会が、貴社の採用を変えるきっかけになれば嬉しいです。

こんな方におすすめです

  • 採用アセスメントの内製化を検討しているが、導入を決める前に、実際の講座の内容を見てみたい
  • 採用アセスメントを内製化する予定はないが、行動分析のノウハウを自社の採用選考に取り入れたい
  • 採用チームのメンバーの中で行動分析の理論を共有し、科学的な採用基準を持てるようになりたい
  • 自社で独自の採用選考手法を開発するにあたり、学術的な裏付けを手に入れたい
  • 心に問題がある社員に悩まされてきたので、採用選考時に応募者の心の状態を覗く方法を知りたい
  • 自分で考えない社員に悩まされてきたので、採用選考時に応募者の思考力を見極める方法を学びたい
  • 自社で独自の採用選考手法を開発するにあたり、学術的な裏付けを手に入れたい

タイムテーブル(例)

13:00~
15:00
参加者の皆さんへの事前レクチャー
(社内アセッサー養成基礎講座仕様)
応募者のどこを観るか、観察用紙には何を書くか、公式をどのように運用するか、など、「社内アセッサー養成講座」の基礎講座でお伝えしている内容を、凝縮して公開します。
15:00~16:00
グループ討議をアセスメント
参加者の皆さんに、グループ討議に取り組む応募者をアセスメントしていただきます。
16:00~18:00
フィードバックミーティング
(社内アセッサー養成実践講座仕様)
参加者の皆さんのアセスメントを尊重しつつ、プロアセッサーの視点と情報処理のコツを示しながら、参加者の皆さんの「人を観る目」の強化に役立つ情報を、惜しみなく公開します。
15:00~17:00
アセスメントの指導
参加者の皆さんのアセスメントを尊重しつつ参加者の皆さんの視点を修正し、アセスメントの理論の正しい運用を丁寧に指導します。

実施概要

名称
社内アセッサー養成体験講座
実施企業 概念化能力開発研究所株式会社
実施場所
お客様の会社の会議室
(採用試験会場)
実施時間
5時間
参加者数
下記料金で最大6名様まで
受講条件 採用の予定があり、4名~6名の応募者を集めて講座当日に招集できること
(会場が広い場合には、応募者が7名になっても大丈夫です)
料金
330,000円(税込)
 ※ 関東近県以外のお客様につきましては、講師2名分の往復交通費を申し受けます。
お申し込み お問い合わせフォームから
お申し込みください

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料金 300,000円(税込330,000円)
 ※ 関東近県以外のお客様につきましては、講師2名分の往復交通費を申し受けます。