マネジメント能力発掘アセスメントに研修の機能を加えたプログラムが、マネジメント能力開発アセスメント研修です。演習課題に取り組んだ受講者の皆さんには、時を置かずにフィードバック講義が提供され、各演習課題で体感したことがすぐに整理され体系化されます。また、一日を通じて「マネジメント能力とは・・・?」「本当に大事な取り組みとは・・・?」などのテーマが投げかけられ、管理職や管理職候補者の皆さんに「今後の頑張りどころ」が伝えられます。
後日、受講者全員に個人向けのフィードバックレポートも発行されますが、この研修により自分の潜在的な強みに気づき、心の蓋を外してくれる方も少なくありません。受講者への情報提供に時間を要する分、実施時間が長く(約8時間)、お一人様あたりの費用も少し高くなりますが、会社側と受講者側の双方に対してわかりやすい「ベネフィット」が提供されるプログラムです。
🎤 フィードバック講義では
「対象への向き合い方について」
「生産的な情報処理について」
「本物のリーダーシップについて」
などを伝えます。
🎤 フィードバック講義では
「対人スキルの本当の意味について」
「停滞や葛藤の意義について」
「対人生産性について」
などを伝えます。
🎤 フィードバック講義では
「仕事の質の選択について」
「情報量と質的生産性について」
「情報の集積統合について」
などを伝えます。
アセスメントを見学される皆様(経営陣・受講者の上司・人事関係者)には、実施当日中に別室でアセスメント結果のフィードバックを聞いていただきます。私たちのアセスメント研修では、演習観察の余韻が残っているタイミングでのフィードバックによって、見学者の皆さまに、より高い納得やインパクトを得ていただくことにこだわっています。これはアセスメントの精度に自信が無いとできないことであり、私たちが、他にあまり類を見ない取り組みと自負するものです。
この日の即日フィードバックはあくまで「仮」の扱いになるのですが、私たちは、「少しでも早く部下の本質を知りたい」という見学者の皆様の本音のニーズに応えられるよう最終診断にできるだけ近いところまで精度を高めた即日フィードバックとなるように努めます。