北海道の北の町、東川町。そこはまるで北欧のどこかの国のような、山の麓の町です。北海道最高峰の旭岳の恵みを町全体で活かし、アウトドア、食、暮らし、とすべてにおいて魅力の詰まったこの場所。北海道県外からも、その魅力を求めて移住してくる人も多く、個性豊かな人たちで溢れています。そんな東川町で、旭岳の恵みを存分に味わい、暮らす人たちの哲学に触れながら、感受性を耕し、感性を豊かにする旅を開催します。
東川町の3日間は、あなたにとって何色ですか?
目が醒めるような畑のみどりと青空に包まれて、
トラックの荷台でガタゴトと旅をする。
朝ごはんの採れたて卵は、やさしいはちみつ色。
久しぶりに傘をささずに濡れた雨は思ったよりも透き通っていた。
なんだ、わたしの感受性もまだまだ捨てたもんじゃない。
自然の色が豊かな東川町で、わたし色を見つける旅。
2日目は「感じる」ことから「つくること」にシフトしする時間。日の出と共に目覚め、ファームレラさんの養鶏所にお邪魔して採りたて卵をもらいます。卵を使ってみんなで朝ごはん作り。午後はカメラを使った写真のワークショップ。東川町を舞台にカメラを通して表現していく楽しさを体験します。夜はみんなで焚き火を囲んで対話。ぽつりぽつりと感じことを言葉で紡いでいきます。
最終日は、都会に戻っても心の中に”東川町”を持ち帰れるように、自分の物語を編み、日常へと繋げていく時間。初日から最終日までで出逢った東川町で暮らす人たちの想いや哲学(生き方)に触れながら気づいたことを丁寧に対話しながら振り返りながら、それぞれの未来を一緒に想像していきます。最後は自分の物語を作品に。どんな物語になるかは旅の最終日までのお楽しみ。
最終日は、都会に戻っても心の中に”東川町”を持ち帰れるように、自分の物語を編み、日常へと繋げていく時間。初日から最終日までで出逢った東川町で暮らす人たちの想いや哲学(生き方)に触れながら気づいたことを丁寧に対話しながら振り返りながら、それぞれの未来を一緒に想像していきます。最後は自分の物語を作品に。どんな物語になるかは旅の最終日までのお楽しみ。
【compath運営】
ずっと都会育ちだったけれども、昨年夏から島根県に移住して、教育×地域活性のお仕事。東川町に行ったのが移住直前、ターニングポイントとともに新田さんと東川町がありました。都会を離れて自然の中にいると、色々なものが削ぎ落されて自分の感性や本質だけが残る感覚が大好きです。子供のころの感性を思い出すような夏休みになったらいいなあ、と楽しみです。
【東川町/写真家】
東川町在住の写真家。旅では写真を使ったワークショップにご一緒いただきます。
(※詳細はcomming soon)
【東川町/写真家】
東川町在住の写真家。旅では写真を使ったワークショップにご一緒いただきます。
(※詳細はcomming soon)
~人生に、豊かな寄り道を~
デンマークで「人生の学校」と呼ばれているフォルケホイスコーレに滞在したことをきっかけに、人生を豊かにするための学校が日本にも欲しい!と2021年にむけて設立奮闘中のゆとり世代教育女子2人組によるプロジェクト。2019年は「感受性を耕し、感性を豊かにする企画や旅」をコンセプトにいろいろ仕掛けていきます。