社会からどんなスキルが求められているのか?は大切な指標です。
しかし、一番大切なのは、
“自分が本当に好きなこと・興味があることは何か?”
を知っていることです。
ある程度の年齢を重ねると、無意識に“できることって何か?”で
物事を選択しがちです。
今回のワークショップでは、
無意識に眠っている自分を表現しましょう!
25歳で結婚し、子供を持ちたい気持ちとキャリアを向上させることのバランスに27歳~30歳の頃、悩み続けていました。
女性は、結婚、出産や育児などのライフステージの変化を常に意識しながら、未来設計をしていると思います。
私は、まだ見ぬステージへ常に焦りがありました。
会社では、中堅になり、そこそこの自信をつけながらも、自分が求める以上のキャリアが築けないことへ焦り、常に不安定でした。
そんな時に、相談に乗ってくれたのは数個年上の女性の先輩たちでした。
その先輩たちのおかげで悪い状況を脱し、今度は後輩から相談される立場になりました。後輩だけでなく、先輩方も常に悩み続けられているということも知り、”人生のわくわくを見つける”をミッションにして事業を作りました。
民間のカウンセリングの資格を取得。現在は、企業向けのコーチングを行うなど、人の素質を引き出すことに従事しています。
リクルートへ中途入社し、首都圏で大手企業を中心に担当し、営業プレイヤー・マネジメントに携わる。どの年代もキャリアに悩みながら過ごしているのをよく聞いていた。
ベンチャー企業で新規事業の立ち上げメンバーとして、商品企画、営業企画などすべての業務に携わる。
リクルートへ中途入社し、首都圏で大手企業を中心に担当し、営業プレイヤー・マネジメントに携わる。どの年代もキャリアに悩みながら過ごしているのをよく聞いていた。