阪南大学教授
歴史、文化財や博物館を活かした観光振興・地域づくりを専門としています。観光地域づくりの実践的研究にも携わっております。地域にはオリジナルの歴史や文化が存在し、それらに正しくdesign(創意工夫)プラスして魅力的な観光資源として育成し、活用すれば、「地域の維持」への解決策の1つとすることが可能。さまざまな地域で、こうしたサポートができればと思います。
★著作
「遺跡の観光資源化に関する研究」『月刊考古学ジャーナル』特集:観光考古学Ⅳ No.732, 2019年
地域史を活用した地域づくりにおける愛着の生成とミュージアムの役割ー「鉄道のまち新津」を事例 としてー」『阪南論集』第55巻(第2号), 2020年など