「瀬尾洋子先生と会ってみてほしい」と頼まれたのは、僕が語学編集者だった時代のこと。少し前のことです。瀬尾先生を勧めてくれたその方は、ごく普通のサラリーマンで英語をゼロから学びなおした方。瀬尾先生の人間性と教え方に共感して、ただ「知ってほしい」それだけの気持ちで僕にメッセージをくれました。

後日、瀬尾先生にお会いして、その意味がわかりました。英語教師を続けていくことへの想い。そして、本当にまったく喋れない方でさえ、何とかしてあげたい、という想い。先生が半生をかけて、それを追及してきたことがすぐにわかったのです。

瀬尾先生のメソッドは奇をてらったものではありません。私も受講しましたし、元は語学編集でしたので、いろいろなメソッドを知っています。この瀬尾先生のメソッドは僕自身、受講してみて驚いたのです。基礎を大事にしながら、「この基礎力は無限に応用できぞ！」と期待感がすぐに膨らんだからです。英語を話したいとき、流暢な自分の姿を夢見ることでしょう。

瀬尾先生のメソッドは・・・「早い」、効果への実感が、圧倒的に「早い」のです。

僕は一日で上達の実感を得たのですから。このセミナーで先生のメソッドの一端に触れてみて下さい。世界が一気に広がるはずです。ただでさえ、日本に外国の方が日ごとに増え、オリンピックを機に日本を取り巻く環境自体が一変します。そのとき英語が、僕たちに一生の出会いをもたらせてくれるに違いありませんから。

長崎生まれ。
ごくごく普通の家庭に生まれ育った、ごくごく普通の会社員。

20代中頃、ボランティア団体の支部長を務めていたが、団体が詐欺事件に遭い、自身も借金を負う。お金を返しながら普通の会社員に戻るも、今度は私生活で夫との不仲から離婚。その後、ストレスと激務から体調を崩し入院。担当医に「このままでは死ぬ」と宣告され、やっと憑き物が落ちる。

病後の自宅療養中、「ザ・シークレット（KADOKAWA）」と出会ったのことをきっかけに、人生について考え始め、「今までの『負』の人生は自分で引き寄せていた」事実に行き着く。「引き寄せの法則」に取り組み始めてからも悪いことが起こり、２回の結婚詐欺に巻き込まれて、はては銀行口座を凍結される羽目に。一定に気分を保てずに苦悩したりと、試行錯誤を半年繰り返した末、心の内面と感情にフォーカスしながら小さな引き寄せを体験する。その後、自己肯定感が高まるにつれて、引き寄せは大きく加速していくことに。

後に「引き寄せの法則」を解説したブログを開始。3ヶ月で900名の読者登録を達成し、順位も順調に上昇。2016年より TRINITY WEBにて不定期連載も開始。さらにClover出版著者発掘オーディションから『夢を叶える「わたし」の愛し方』の出版を勝ち取る。現在はLine＠での「いい気分を保つための特殊なやり方」が大人気。自己肯定感が自動で高まる方法を無料で伝授している。

SAYES株式会社代表

茨城県潮来市生まれ。
好奇心旺盛で教育熱心な父親のおかげで、小学２年生の時には朝は英語の歌で目覚めたり、父親が英語を習いたにも関わらず、父と2人で協会の牧師さんところに英語を習いに行ったりとちょっと変わった幼少期を過ごす。

中学までは学業、スポーツでも父親の期待に応え続けることができたが、憧れの高校入学後は優秀な同級生たちに圧倒され自信を失う。それまで好きだった英語も5段階評価で2、一番嫌いな科目に。

しかし、父の勧めでロータリークラブの交換留学プログラムに応募したところ熱意が伝わりオーストラリアへ1年間留学できることに。留学中は英語で苦労したが、オーストラリアの人たちに愛情をたくさんもらい、黄金時代を満喫。日本へ帰国後、十二指腸潰瘍になりながらも、英語だけで念願の大学に合格。

しかし、大学ではまたもや優秀な帰国子女たちに圧倒される毎日。再びを自信を失う。すべての企業から断られ就職に失敗。アルバイト先の顧客の会社で働くが3ヶ月で辞めてしまいさらに自信を失う。

その後、英語のおかげで、中途採用で憧れのフランス国立銀行の外資系の秘書となりセルフイメージが上がる。

しかし、そのあとに待っていたのは、最愛の父の他界。父に対してやさしく接していなかった自分を悔んだり、英語をマスターしたがっていた父親を手助けしなかったことに後悔し、自殺まで考える。

母親の勧められ、地元の公民館で英語を教えることが復活のキッカケに。この英語講座が定員をかなりオーバーし大盛況。

「自分は人の役に立っている、生きている意味がある。」

と自信を取り戻す。

自身の辛かった経験や、多くの人たちが飛躍的に英語で変化していく姿を見てきて、

「英語は本当に人生を変える」と確信。

この27年間

「自分に自信が持てない人の人生を英語で変える！」

を人生のミッションにし、英語を教え続けている。