今回、私が使ったのはエイジングケア用の「コラリッチEX」です。
コラリッチシリーズは、オールインワンジェルのほかに、クレンジングや洗顔、化粧水、美容液、クリーム類などのスキンケアやベースメイクまで揃っています。今回、コラリッチEXを注文して初めて知りました。
コラリッチEXの特徴は、6種類のコラーゲンが乾燥した肌をしっかりと保湿してくれる点
最近、肌が乾燥しやすい、くすんでいる、それを隠そうと思って、一生懸命ファンデーションを塗ると、パサパサでさらに悲惨な状況になっていました。
こんな悩みを解消するために、コラリッチEXを購入しました。
スパチュラが付いています。内蔵式ではないので、なんだか失くしてしまいそう・・・個人的には、先端が大きめのスパチュラが好みなんですが。
半透明の白濁したジェルの中に、黄色いつぶつぶが入っています。この黄色のつぶつぶは、ビタミンEカプセルなどの美容成分をギュッと凝縮したカプセルだそうです。
かなりプルプルのテキスチャーです。小さめサイズのスパチュラが気に入らなかったのですが、しっかりめのテクスチャーなので、プルンとすくえて、使いやすかったです人( ̄ω ̄;) スマヌ
顔に塗ってみます。ちょっと重めのもったりしたジェルですが、肌に乗せると、意外なほどスルスルと伸びて浸透していきます。
黄色のつぶつぶは伸ばしているうちに自然に肌になじんでなくなります。
伸びと浸透力は◎
でも、塗った直後はペタっとします。オールインワンジェルの手のひらが吸いつくようなペタペタ感、実は私はあまり好きではないんですよね。
コラリッチEXもそれなのかな・・・と思いましたが、大丈夫でした。
少し時間を置くと、すべすべもっちりした仕上がりになります。
第一印象は、もったりしたジェルでしたが、実際に肌に乗せてみるとスルスルと伸びて、浸透も良く、被膜感もありません。
肌のコンディションによって、パウダーファンデーションとミネラルファンデーションを使い分けています。
どちらのファンデーションを使っても、モロモロや化粧よれはありませんでした。
コラリッチEXは、塗った直後こそペタペタ感がありますが、すぐにサラッとした手触りになって、ファンデの邪魔になりません。
コラリッチEXを1個使って、私が感じた肌の変化をお伝えします。
肌のハリに不可欠なコラーゲンを6種類も配合しているコラリッチEX
使い始めの頃は、すべすべもっちり感が良くって、これは期待できそうと感じました!
そして、期待通りに、使うほどに肌がプルプルしてきて、柔らかさと弾力のある肌になってきました。
コラリッチEXにはマッサージ機能もあるので、しっかりと活用しました。
お風呂に浸かりながら、ちょっと厚めにコラリッチEXを塗ってマッサージしまう。そのあと、こらを洗い流して、お風呂上りに、もう1度コラリッチEXを塗ります。マッサージが面倒な時には、塗ってそのまま5分ほど置くだけでもOK!
翌朝、プルプルのお肌に!週1回のプチ贅沢として楽しんでいます。
ひと口にしわといっても、いろいろなタイプなしわがありますよね。
改善を期待したしわは、目元の小じわ=ちりめんじわです。
ちりめんじわとは、乾燥が原因でできる浅くて細かいしわですが、コラリッチEXを使うようになって、目元の小じわが目立ちにくくなってきました。
小じわがなくなったわけではないのですが、コラリッチEXを使う前よりも目立ちにくくなっています。
肌がちゃんと保湿されるだけで、小じわって改善されるんだと改めて実感しました。
ただし、眉間にくっきりと刻まれているしわは変化なしでした。肌の真皮まで刻まれた固定しわはそう簡単には消えませんね。
でも、目元の小じわが目立たなくなっただけでも、少し若返ったような気がします♪
コラリッチEXの第一印象は「外れのオールインワンジェルかも?」でした。
塗った直後のペタペタ感、少し時間を置くとスベスベになる。こういうタイプのオールインワンジェルは、時間が経つと、乾く物足りないタイプのものが多いんですよね。コラリッチEXも時間が経つと乾くタイプのオールインワンジェルかな?う~ん(^^;)
シアバターやアルガンオイル、マンゴーオイルといった美容オイルが入っているから、保湿力の高さに期待していたんだけど・・・
ところが、予想に反して、しっとりスベスベのまま
あれ?乾かない(その方がいいに決まってるんだけど)
そして、コラリッチEXを使い続けると、最初に感じた物足りなさが徐々になくなってきました。
思いのほか、自分の肌が乾燥していたんだと思い知らされました。でも、コラリッチEXを根気よく使い続けたおかげで、肌に美容成分がじわじわと入って、乾燥が改善され、キメのある潤った肌になってきました。
もし、私と同じように感じた人がいたら、ダメ出しをする前に継続してみてください。
その時に、たっぷり目に使うことがポイント
特に使い始めはたっぷりめに使うことをオススメします。最初は早く減ってしまいますが、徐々に乾燥が改善されれば、使う量も減らすことができるようになります。