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地震被害の大きい北海道の地域への
学生ボランティア150人派遣プロジェクト
~活動費と必要物資ご支援のお願い~
9/15~17の3日間の活動は終了しました。
112人の学生ボランティアを派遣することができました。
たくさんのご支援・ご協力ありがとうございました!
北海道の学生の活動を応援する取組や、学生と自治体・企業・NPOなどとの協働プロジェクトを活動内容に2017年12月に発足した任意団体「北海道学生共創機構(きたとも)」で、今回の北海道胆振東部地震への学生ボランティアによる支援活動を行うことにしました。
当団体は学生ボランティアの金銭的負担の補助や、参加したい学生の精神的負担の軽減を目的として、ボランティアに行きたいという気持ちのある学生を一人でも多く現地で活動できるように支援をしていきます。
ボランティアに行きたくても行けないという社会人の方々のお気持ちを、「きたとも」が学生ボランティアと共に現地へお連れします。皆さんと一緒に、被災された方々を応援したいと考えていますので、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
活動趣旨
当団体は学生ボランティアの
• 金銭的負担の補助(装備の用意・移動手段の用意)
• 精神的負担の軽減(情報の提供・学生同士で集まって向かう)
を目的とします。
ボランティアに行きたいという気持ちはあるけれど、実際難しそうという学生の 現地入りのハードルを大きく下げます。
現地に行きたくても行けないという社会人の方々のお気持ちを現地へ連れていきます。
学生の夏季休暇をフル活用し、その後はニーズに合わせた継続支援を行います。
できる範囲の活動を、慌てず無理せず行います。
第一弾 9月 15・16・17日 |
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直近では9月15日~17日の3日間、各日において日帰りで学生ボランティアを派遣予定です。 【9月12日時点作業予想内容】
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支出予定内訳 | |
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交通費 | バスのレンタル代+燃料費 3日間合計 10万円 |
備品購入代 |
安全長靴(5000円)、ヘルメット(1500円) 25人分 (使いまわします) 合計 20万円 |
消耗品購入代 | マスクやゴム手袋、軍手 など 150人分 合計 5万円 |
その他余裕があれば |
ボランティアスタッフの食事代 その他必要経費など |
その他余裕があれば |
ボランティアスタッフの食事代 その他必要経費など |
余剰金は、次回以降の活動費へ充てさせて頂きます。 学生ボランティアは全額自費となっても参加できるという条件で呼びかけていますので、目標金額に足りない場合でも実施します。 活動の報告は随時このページ上で行っていきます。 |
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第一弾 9月 15・16・17日 |
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直近では9月15日~17日の3日間、各日において日帰りで学生ボランティアを派遣予定です。 【9月12日時点作業予想内容】
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9月9日 |
活動開始。コアメンバー集合。今後の方針ミーティング。 |
9月10日 | 現地担当者とのコンタクト開始。銀行口座開設。3日間のバス手配。必要備品購入(ヘルメット・安全長靴など4万円分) |
9月11日 | 当ページ作成。polcaページ作成。ボランティア募集フォーム作成。 |
9月12日 | アナウンス開始。【23:40現在】支援金74,400円、人員47名。ご支援いただいたお名前の掲載などは報告書の方にさせていただきます。 |
9月13日 | 安平町で打ち合わせ。【0:00時点】支援金158,200円(polca10万円目標達成)。人員121名。NHKニュース掲載。 |
9月14日 | ボランティア保険全員加入。参加者リスト最終調整。【23:50時点】支援金232,300円。人員122名。 |
9月15日 | 安平町にて35名で活動。町からのお知らせのポスティング作業や、ボランティアニーズの仕分け作業、子供と遊ぶなどの活動を行った。 |
9月16日 | 37名でむかわ町穂別図書館の復旧作業(本の整理、棚の運びだしなど)。朝日新聞掲載。 |
9月17日 | 40名でむかわ町穂別図書館の作業の続きを行った。HTBニュース放送。 |
9月11日 | 当ページ作成。polcaページ作成。ボランティア募集フォーム作成。 |
ご協力いただいた皆様
橋本正彦様(江別港)、木村高志様(合同会社Staylink)、小川陽平様(NPO法人いきたす)、平間栄一様(NPO法人One’s Own Master)
小林由佳様(株式会社 結)、梅沢太一様(スタークリエイツ)