生まれつき病弱で、幼い頃は入退院を繰り返すこともありました。体育の授業はいつも見学、スポーツ観戦は大好きなのに、自分がスポーツしたくても当然のようにドクターストップがかかり悔しい思いが続いた思春期。

そんな私が社会に出て、自分なりになんとか体調を維持しながら働く日々で目にしたのは、、、

私よりずっと健康そうな若いスタッフが、頻繁に風邪をひいたり、いつも顔色が冴えなかったり、覇気がなかったり・・・

いま考えれば、不規則な食習慣や睡眠不足。
若い頃にやりがちな無理なダイエット。
そんなことが原因だったのかもしれません。

その姿を見ながら、自己管理（セルフケア）の重要性をすごく感じながらも、お薬やサプリにはできるだけ頼りたくないなと思っていた私が出会ったのは「アロマテラピー」という自然療法でした。

とはいっても「アロマテラピー」が劇的な変化を与えてくれたわけではありません。

ただ「アロマテラピー」を生活に取り入れてからは大きく体調を崩すことがなくなったのは事実で、そのことによって精神的にも救われることが多かったように感じています。

その経験がきっかけでセラピストという仕事を選び１０年が過ぎました。

かつての私のように、香りをお守りのように使い、気持ちを切り替えてじぶんを最適化できる人が増えて欲しい。そんな気持ちでアロマテラピーのことをお伝えしています。

このサイトを訪ねてくださったあなたのことも、きっと香りが守ってくれる事をお約束します。

そしてあなた自身にも最適化できる術を身につけて欲しいと願っています。