今の子どもたちが大人になるころにはどんな世の中になっているでしょう。
今とは違った価値観がスタンダードになっているかもしれないし、今では考えられないような市場が出来ているかもしれません。
新しいものを生み出す“とっかかり”には、いつも誰かの強いこだわりと、そのこだわりをサポートする周囲の理解が必要です。
そのこだわり部分を生かすも、つぶすも、ほっとくのも、まずは親、その周りの大人。

自分のこだわり部分を幼少期に認めてもらった経験は、きっと他人の多様性を認める下積みになります。
人のこだわりに触れて、それをイキに感じる感性は生き延びていく肥やしになります。

子どものこだわり部分を見つけて、人前にさらすまでに昇華させるのを本気で手伝う。
あくまでも子ども主体で。
わたしたちは「みんなのがんばる　はっ!表会」でこんな子どもたちの晴れの舞台を一緒に盛り上げます。

メ イン会場のステージでは、ダンスやバレエ、楽器の演奏、得意技の披露などをMCのナビゲートで盛り上げます。また、サブ会場の長久手まちづくりセンターで は、好きな電車の写真や、こだわりのコレクション、粘土細工の展示などなど、お子様が一生懸命になってることならなんでも応援する予定です。