・子宮口を広げる措置
手術当日は、飲食をせずに来院します。当日または前日に、子宮口を広げる措置が必要です。多少痛みを感じることがあるため、痛みが強ければ医師に相談しましょう。子宮口が開いたら、麻酔をして手術に入ります。
・術後は少し休む
術後は麻酔から覚めたばかりのため、病院で少し休んでから帰宅します。また子宮の回復が良好であるかも確認されます。術後の無理は禁物なため、数日間くらいは自宅で安静にできるようにしましょう。仕事がある場合は、2日くらい休むのがおすすめです。
・車の運転はできません
術後は麻酔から覚めたばかりのため、本人が運転して帰ることはできません。誰かに迎えに来てもらうか、タクシーで帰宅しましょう。付き添いは必要としませんが、必要な場合は待合室などで待機することができます。