FBで良く見受けるのがネット関連の広告です「無料」を謳い文句にしていますが、その心底にあるのは「誰でもがなれる」という雰囲気作りとリストを取る為です。
その為には演出が大事で「お金持ちになりたい人は?」といって講師が手を上げればそれに釣られ殆どの人が手を上げるでしょう、その目論見は無料講座で雰囲気を上げて次の高額な有料講座に導く為です。
雰囲気と言うのは怖い物で、それに飲まれたら宗教団体の如く「誰でも成れる」という自分を見失ってしまうのです、考えて見てください、全ての人がネット関連の仕事で「楽して高額なお金が稼げる」ともなれば、貴方も世の中はどうなるのかと言う事は判るでしょう。
そうです、お金の値打ちがなくなり、労力を必要とする生産者は皆無状態となります、そうすると同時に生きていく事も出来なくなるのです。
このネット社会「乗り遅れるな」と馳せ参じた結果が、13年ぶりにカード破産が増加した原因なのです、これで判る様に時代に流されずに身の丈にあったことをすれば、その危険性はないとは思いませんか?
そこでこの世の中は「苦あれば楽あり」なのです「楽あれば楽あり」という事は一部の人だけに限定され、誰でもが該当する事ではありません。
次の「リストを取る為」に付いては「講義を受講しに来た人は何処の誰か」と言う事を知らなければ事業には繋がらないので奉仕で終ってしまいます。
でもこの場合は弱点が一つあります、良く考えて見てください、それは貴方の決断で左右される事です「メルマガ」の届く先は顧客に確実になる可能性はなく「読者」なのです、だからその文章で顧客を引きつけなければならず、そこに全ての神経を注入しなければならないからです。
それでも幾ら講義で盛り上がったとしても、一歩会場を出れば時間と共に忘却の彼方に葬られてしまいます、それを繋ぎ止めるのが「メルマガ」だとしても、貴方が「配信停止」をすればどうでしょう、メルマガ効果は一瞬の間に消え失せるのです。
でも我々の「メール講座」は何故メルマガに持っていない物を得ているのかと言えば「配信」ではなく「訪問主体」だからです、例え断られたとしても、何時かは工事をする可能性のある所を厳選しているからです。
その証拠に、貴方が塗装の必要な所にどんなに素晴らしい原稿を記載したメールやFAXだとしても反応はありません、何故だと思いますか?それは相手に会った事がないからです。
講義でもそうです、思い出してください貴方が学生時代だった時の事を、同じ授業を受けても成績の良い人もいればそうでない人もいます、ネット関連の講義ではその場の雰囲気で人は同調するだけの事です。
それは必要性に迫られているのでもなく「そうなったならいいな」と言う程度です、所が住宅関連だったとしたならどうでしょう?それは「必要性」がある所ばかりなので、対価としての相違の違いなのです。
現在全国的に「メール講座」は既に始まっていますが1箇所に受講者を集めてするのではなく、登録後勝手にレッスン1からメールを送信するだけですので、授業に遅れるという心配は必要ありません。
申し込みお問い合わせは
assistforattain@gmail.com
今回のテーマーは「地域戦略」です
加盟条件としては「売上げを上げたい」と言う熱望がある事業様限定としています(経営順調な所は不可)
メールで「YES」か「NO」を返信して頂ければ「YES」の場合は即登録となり「NO」の場合にはメール歴を抹消して二度とメールを送信する事はありませんのでご安心してください。
Consultancy Shirasaka
082-824-8560
広島県広島市安芸区矢野東4丁目37-13-7
白坂尚三
テーマーは「地域戦略」
メール講座第1回「訪問」
ようこそ「メール講座」に参加して頂き、運動会だとしたなら現段階では「位置に付いて」と言った時点です、これからいよいよ「よーいドン」となります。
目指すは遠くかなたにテープを二人の人が弛まないように引っ張っています、そこを目掛けて全力疾走です、両手を広げてゴールに突き進む人は誰でしょう、その結果はノートや鉛筆とは桁違いで車でもキャッシュで買うことが出来ます。
さぁ~いよいよスタートです、では始めましょう。
先ず貴方の会社からコンパスで円を描きます、件数は100件位で良いでしょう、そして新築でも構いません1軒残らず開拓します。
いいですか?「1軒も残らずですよ」これが何処もしていないから、貴方の会社の独自性になるのです、訪販会社でも塗装屋さんでもターゲットは「塗装の必要な所」である筈です、まさか新築には誰も訪問はしないでしょう。
では、新築に何を勧めれば良いのか?と言う疑問が湧く筈です。
それは、塗装契約した所の知り合いを紹介して貰えば、紹介した人紹介された人共に5万円の紹介料を得ることが出来るのです。
通常は、「紹介料」は紹介した人にそのお礼として渡される物であるとしても、紹介された人は紹介した人と何らかの繋がりのある人なので「紹介料」を貰っていると言う事が分れば、仲違いする恐れがあるので5万円ずつの折半という形式にしています。
そうする事により、我々の指導で現在女性テレアポ集団「Team eve staff」のメンバーが増え続け殆どの人が20万円以上の収益を確保する事が出来喜ばれています。
月末には場を設けて「成績発表会」を開催して1位10万円2位7万円3位5万円としています。
紹介だけでは継続出来ないので、塗装業者が塗装の必要な所の屋根なら赤壁なら青と住宅地図にマジックで点印を付け、テレアポがそこの住所、氏名、電話番号を調べ事務所でテレアポをしています。
その場合は契約1件で10万円の報奨金です。如何ですか?それでも30万円の利益があるので、会社運営には支障は来しません。「損して得取れ」です。
ではその事を実証する為に何処の会社も使用しているスタイルでしてみましょう、その場合のトークは「昨日郵便受けに弊社のチラシ入れさせて貰ったのですけど、見て頂けましたでしょうか?」この様になります、これでは見ていても「見ていない」と言う返事が返って来ます、中には「勝手にチラシを入れないでよ」と言われる人もいます。
ではトークを変えてみましょう「私は◯◯塗装の△△と申します、昨日チラシを郵便受けに入れさせて頂きました、チラシ効果を調べていますのでご協力してください「見た」「見ていない」のどちらでしょうか?
そうすると「みた」「見ていない」のどちらかになります、そうする事で「今すぐする顧客」と「何時かはする顧客」に選別する事が出来ます。
そして「見た」「見ていない」どちらにも「時間を取って貰ったお礼」としてハガキをその翌日に郵送します。
この方法だとチラシ→ハガキ→チラシ→訪問となります、では最初に許可を得てチラシを郵便受けに投函する方法ならどの様になるのかと言えば「私は◯◯塗装の△△と申しますチラシを郵便受けに入れさせて貰っても宜しいでしょうか? 」
顧客は「チラシ位ならいいか?」と思いますので無下に断られる事はありません、例えば飛び込みだとします、その場合、こんにちは、私は◯◯塗装の△△と申します、「お客様は塗装に付いては何も知りません、例えばシリコンやウレタンと言っても判らないでしょう」そこが危険だという事です。
どこもこの様なことは教えてはくれません、ご主人様と一緒に聞きたいですか?それとも必要でないですか?どちらでも構いません如何なされますか?」この様に言います。
例えば訪問した理由、何故塗装をしなければならないのかその理由、何故今しなければならないのかその理由、その理由の後に「その解決策」これが大事です、でなければ契約に結び付かないからです。
テーマーは「地域戦略」
メール講座第2回「訪問Ⅱ」
この訪問が最初で最大の突破口です、これさえ乗り越えれば契約迄の糸口は掴めます、訪問すると必ずと言っても良い位の確率で断れます、何故断るのでしょう、その理由を聞き出さなければ解決は出来ません。
でも初対面の人にその理由を明かす人はいません、貴方でもそうでしょうどんな営業でも必ず断る筈です、何故ですか?そこにヒントが隠されているのです、訪販会社や塗装業社の営業が訪れるのは塗装の必要性があるからです。
殆どの人がその事に付いては気付いています、屋根壁塗装なら100万円位掛かります、そのお金を貯める為には、コツコツと10年近くも掛かって貯めたお金です、それは幾ら家が綺麗になるとしても「いざと言う時の為に」貯めて置いたお金なのです、慎重になるのは当然な事です。
でもその人は絶対塗装をしないのかと言えば、他所で工事をしていたと言う場面は幾らでもあります、何故でしょう?そうです「タイミング」なのです、隣近所が塗装をしていると自分だけが取り残された様な気分になり、その時に訪れた営業と契約をしたとなります。
だから貴方の事を、顧客の脳裏から消さないようにしなければならないのです、その為にはどうしたなら良いと思いますか?最強のプログラムは顧客は塗装に関しては何も知りません、だからその知らない部分を知らせて上げれば良いのです。
例えば床下に潜り白蟻点検、天井裏に上がり雨漏り点検、屋根に登りひび割れ瓦の差替えを無料でしてあげて「今の所は白蟻もいなく雨漏りもしていませんから直ぐに工事をする必要はないですが、瓦が何枚かひび割れしていますので差替えて置きます、勿論無料です。
この様にして必ず顧客に「有り難うございます」と言うお礼を言われる事から始めるのです、そうする事により貴方の会社のフアンとなり何処の営業が来ても断る筈です。
わかりましたか?顧客に「有り難う」と言われる為には何をしたなら良いと思いますか?それ抜きでは顧客を留めて置く事は出来ません。
そこで100均で買ったファイルに「お役立ち情報」として病気の事、社会情勢、簡単に作れるお酒のつまみ等も良いでしょう、それを両面8枚、後の2枚は会社情報を載せます、それを1週間に1回、次回からは表紙は必要ないので中身だけを届けに行きます。
その時に「何かお困りな事はないですか?」と尋ね顧客のニーズにあった情報を届けるのです、最後の2面(4枚)が貴方に変わって営業をする事になります。
では、訪問の仕方を披露します、私は□丁目の◯◯塗装のお客様相談係の△△と申します、「お役立ち情報」を無料配布しています、病気の事とか簡単に作れるお酒のつまみなどのレシピも乗っていますので重宝がられています、1週間に1回のお届けになりますが数に制限があるので欲しい人だけとなっています。
奥様の所は如何なされますか?こういう物ですと言って見せます、「いる」「いらない」どちらでも結構です、この様にダメ押しをします。
「メール講座」現在開催中
お申し込みは
assistforattain@gmail.com
082-824-8560
Consultancy Shirasaka
広島県広島市安芸区矢野東4丁目37-13-7
メール講座第3回
「一発で契約を取る方法」
テーマーは「地域戦略」
それは「お客様の発言は全て正しい」と思はなければなりません、「しかし」とか「でも」とか反発した発言をした時点で終りです、必ず同意し一旦受け止めてから、異論があれば「中にはこのように言われる人もいます」と言えば自分の意見ではないと言う事を相手に伝える事が出来ます。
そして肝心なのは「何故、今貴方と契約をしなければならないのか?」と言う事ですこれがなければ契約は遠のいてしまいます、その為にはお客様を前のめりにさせなければなりません。
その方法は「お客様は何も知らない」と言う事です、だからその知らない部分を詳しく説明する必要があります、そして工事を躊躇っている部分を解決してあげれば良いのです。
では、始めましょう、皆さんが営業で失敗するのは最初の入り込みで「結構です」と断られるからです、貴方の話したいのは奥さんではなく決定権のあるご主人である筈です。
そこで屋根壁の塗装に付いてはお客様は何も知りません、「大事な話」がありますのでご主人さんと奥さんに是非聞いて頂きたいのです、ご主人の都合の良い時間は何時が宜しいでしょうか?
もしこの時に「うちは良いと思うよ」と言われたなら、情報というのは大事な物でそれを知らないだけで他所で工事をされ、何十万もの差があり悔やまれている人は数多くいます、それでも宜しいのですか?あとで「何故断つたのか?」と怒られた奥様もいます。
工事をする、しないはご主人様と奥様が決める事ですので、我々は立ち入る事は出来ません、でも話を聞かれた人の殆どが「知らなかったそう言う事だったのか」と言われ実際に我々の見積もりと比べて貰います、そうするとその違いが明白になります。
「それでも宜しいのですか?」と念を押します、そうすると「話だけでも聞いてみるか」となり、これで第一段階の突破口は通過しました。
その時にご主人の帰宅時間、食後のどちらが良いのかを奥様に尋ねればどちらかになります、殆どが食後となりますがその時間に訪問します。
これで決定権のあるご主人様と会う事が出来ました、そこで御主人は「大事な話とは何だろうか?」と疑問を持つ筈です、そうすると「玄関ではなんですのでちょっと上がらせて貰えますか?」と言えば仕方なく「どうぞ」と言って拒みません。
さて、ここからがお客様が貴方を試され、貴方がお客様を試す時間となりますので、最初は会社名と自分の姓名、時間を取って頂いたお礼、そして直ぐに今日訪問させて貰った理由、「ご主人様に知らせたい大事な話」を始めます、でなければお客様の知りたい事はそれなので、それを中々話さず別な話をすればお客様はイライラして終わりです。
そして、その話をする時間を知らせます「その間30分位でその後ご主人様がもう少し話を聞きたいとなれば話を続けさせて頂きます、それで良いですね」と念を押します。
自分が話した後で直ぐに○○様はどのように思いますか?と言って一つずつ確認を取って行きます、また相手が話している時には「聞いていますよ」と言う合図である首を縦に目を見ながら大きく振ります。
そこでご主人さん、少しお伺いしても宜しいでしょうか?失礼ですがこの家は建てられて何年位でしょうか?18年ですか?建てられた時は不安はなかったですか?「勿論不安だらけですよ」でも18年間も支払ってこれたのですから凄いですね、その間一番困った事と言うのは何ですか、「それがね、ローンが払えない時があってね」「その時はどうされましたの?」「実は家内の実家からお金を借りてね」私はその話を聞いて 目頭が熱くなり感動しました。
営業されている方は殆どの人がこのような感動話を聞いているでしょう、そしてこの人達の為に少しでもお役に立ちたいとも思う筈です。
そこでご主人さん、奥様にご主人さんに会わせて貰いたい、とお願いしましたのは、実は屋根壁の塗装の件です、 昨今の塗装職人の技術は昔と違って講義などの勉強会が頻繁に行われその効果には目を見張るものがあります、それと同時に塗料も素晴らしい物が開発されています。
しかし、問題は職人上がりの経営者です、現代の様なネット社会検索すれば知りたい情報は何でも得る事が出来ます、その中で職人には営業は出来ません、そこに目を付けたのがポータルサイトです、建築塗装◯◯県と検索すれば一番上の広告欄に4社位が掲示されています。
3社間での相見積もりで成約出来た所では工事金額の20%が搾取され、成約に漏れた2社でも15,000円取られるのです。 どんな業種でも利益率30%~40%なければ経営は出来ません、30%以下なら廃業40%以上ならボッタクリですその差は10%しかないのです、それを20%取られたら廃業状態になる筈です。
しかし塗装業者は廃業していません、それどころかFBでは飲み会の写真ばかりが投稿されています、不思議ですね、それは何故だと思いますか?見積額に上乗せしているからです、ご主人さん始めて知ったでしょう?その上乗せ額はお客様が支払っているのです。
では、我々の営業方法に付いて説明します、我々は全てオープンにしています、塗装をする場合には足場が必要となります、その足場代の納品書をお客様に請求書を業社に渡して貰います、その事により原価に上乗せしていないと言う事が解ります。
そして実測して塗装の必要でない窓や玄関ドアなどを差し引けば㎡数が判明します、それを図面で説明をし、お客様を業社の取引先である塗料店に連れて行き、そこの人からグレードの違いなどを説明して貰い㎡数は既に解っているので、それに必要な塗料缶数も解りますので、そのトータルに我々の利益率30%+運営費10%を乗せたのが我々の見積額です。
この10%と言うのは外の仕事である塗装屋さんは東北や北海道なら雪が降り積り、また降雪がない地方でも梅雨時には仕事が出来ません、それでも支払いはしなければならないのでその間の会社の運営費です、空梅雨ならその10%を使ってイベントをしてお客様に還元する事ができます。
では、我々の見積額とポータルサイトの見積額との違いを知る為に、その証拠を見せますので、何処でも良いからポータルサイトに見積もり依頼をしてください。
これで契約決定です。
我々の見積額より安い見積もりがあればそこに決めさせます、そして我々と提携している施工管理技士が現場監督として1日中見張り写真を写します、もし手抜きでもすれば上から下までテープを貼られやり直しです。
これから逃れる為には,我々が常日頃から言っているように「訪販会社は工事部を持ち」「塗装業社は営業部を持つ」という自社完成型を目指さなければ駄目だという事です。
住宅リフォーム、建築塗装
Partners of Progress「建築関連の救済機関」
経営に必要な事とは
それは「考える力」です、でもそれを実行しなければどんな素晴らしい方法が浮かんだとしても、「画に描いた餅」で結果を得る事は出来ません。
そう考えると浮かんだ事はやれと言う合図であり、実行した結果がその目的を伴わなければ、その原因を調べ訂正し又試す、と言うこの循環を習慣的に構築すれば必ず良い結果に辿り着きます。
では、その事に付いて具体的に解説しましょう、どんな営業でも必ず一回は相手に会わなければなりません、テレアポでもそうです電話でどれだけ詳しく、又その商品を買うべきだと説明したとしても、それだけで契約が決まる事はないのです。
それは何故かと言えば、相手が貴方の事を知らないと言う事と、貴方の商品を買う準備が出来ていないからです。
これで相手が断る理由が解りましたね、でもこの論理に沿って契約迄持って行くのではなく1発で契約を取るその道のプロである訪販会社もいます、しかし、その人達でも最初から簡単に契約が取れていた訳ではなく、断りの連続の内に自分で色々試した結果自分の型を発見したのです。
どんな業種でも顧客が先です、顧客が買わなければ売れないと言う事です、そこで顧客が買う方法はどうすれば良いのか?と考える必要があるとしても、経費を掛けすぎては経費倒れになり、そこで利益という経営の基本が出現します。
収益-費用=純利益ですから、収益を上げて費用を少なくすれば、利益が大きくなると言う事です、だからそれに沿った経営の対策を考えなければならないのに、ネット広告に委ね或いはポータルサイトに依存して果たして経営が存続出来るのか、またそれが出来るとしても同業社は数多く契約の取り合いの為にはどうしても見積額が影響をして、またしても負のスパイラルが付き纏うのです。
ではどうしたら良いのでしょう?その事を考え付く業者なら膨大なネット広告を途切れもなく掲載して経費の垂れ流しをしている事は無いはずです。
そこで我々の存在があるのです、ネット広告1週間で120万円を掲載するのであれば3件の屋根壁塗装の利益が広告費に充当され、その利益を回収する方法は唯一つ見積額に利益の上乗せをするしか方法はありません。
広告は何の為にするのかと言えば自社を知って貰う為です、それなら紙媒体であるチラシを作成してコピーした方が安くて効果があります、それも会社からコンパスで円を描きその範囲内の屋根壁の塗装の必要な所に投函すれば良いのです。
でも、チラシは相手が手に取って3秒でゴミ箱行きだそうです、そこで工夫が必要となります、それは単独ではなく複数の数が増えれば増える程効果を発揮します。
つまり、チラシを入れる前にその許可を貰うのです、そうすれば捨てられる事はありません、そしてその翌日に時間を取って貰ったお礼の「ハガキ」その2日後に電話で再訪問の許可願い、そして訪問します。
訪問+ハガキ+電話+再訪問、このように複数が多ければ多い程複合となり相手と親密になれるのです。
高齢者人口は3186万人で過去最多
総人口に占める割合は25.0%で過去最高となり、4人に1人が高齢者
総務省統計局によると65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は3186万人(平成25年9月15日現在推計)で、総人口に占める割合は25.0%となり、人口、割合共に過去最高となりました。
前年(3074万人、24.1%)と比べると、112万人、0.9ポイント増と大きく増加しており、これはいわゆる「団塊の世代」(昭和22年~24年の第一次ベビーブーム期に出生した世代)のうち、昭和23年生まれが、新たに65歳に達したことによるものと考えられます。
男女別にみると、男性は1369万人(男性人口の22.1%)、女性は1818万人(女性人口の27.8%)と、女性が男性より449万人多くなっています。
年齢階級別にみると、70歳以上人口は2317万人(総人口の18.2%)で、前年と比べ61万人、0.5ポイント増、75歳以上人口は1560万人(同12.3%)で、43万人、0.4ポイント増、80歳以上人口は930万人(同7.3%)で、38万人、0.3ポイント増となっています。
高齢者人口の総人口に占める割合は、昭和60年に10%を超え、20年後の平成17年には20%を超え、その8年後の25年に25.0%となり、初めて4人に1人が高齢者となりました。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、平成47年には33.4%となり、3人に1人が高齢者になると見込まれています。
高齢者の労働力をうまく活用しましょう! 比較的コストをかけずに雇用できる高齢労働者、これまでに培ってきた知見で企業を良い方向に導くひとつの材料になるかもしれません。
ぜひ企業にマッチする人材を見つけ、高年齢者雇用開発特別奨励金を受給しましょう!
住宅リフォーム、建築塗装等の職人には営業は苦手です、高齢者の中には営業のプロもいます、65歳は現代では働き盛りです、その人達はフルコミの方が稼げるので働く意欲も出てきます。
また、営業経験がなければ我々が指導しますので、「お客様相談係」として塗装の必要な所を1日10件訪問したとしても10日で100件、1ヶ月では250件も訪問する事が出来るのです。
自分の親と同年代の高齢者が訪問して警戒する人はいません、そして高齢者は話が好きです、我々の指導なら10件に1件のアポは取れます、後は我々が契約迄取りますのでこれ程経費節減で収益を上げるチャンスは、他の人がする前に素早く行動に移すべきです。
高齢者雇用促進事業部
我々の会員である貴方の居住地の
塗装業社に配属3ヶ月後からは
フルコミで利益率20%
人を指導する目的は「効果」です、残念ながら講義でも効果は発揮出来ません、何故ならどんなに詳しく解説しても、そして講義受講者がその場では納得したとしても一歩外に出れば時間の経過と共に忘れ去るのです。
その証拠に、講義の後に今習った事をテスト用紙を配り時間無制限としたとしても半分も出来ません、例えば前回のⅡで解説した「問題」「」の中に適当な文字を入れよ」
事務所迄出向いてくれるお客様は見込客なのです、「お客様は何も知りません」その知らない情報を全て知らせ、その解決策は「問1,」このようにしたとしても正解者はいません。
例えこの筆記試験で100点を取ったとしても、実際に現場に出た時には役には立たないのです、だから講義+実践が必要なのです。
でもその実践が又もや障壁となり気安く突破はできません、試しにやって見れば解りますが「確実に断られます」そうなるとやる気をなくし挫折してしまいます。
そこで我々の同行指導が必要となるのです、では始めましょう。
ご免下さい、「はぁ~い、どちら様でしょうか?」私は高齢者雇用促進をしています◯◯と申します、実は◯丁目の△△塗装様に高齢者の方を雇用して頂き御挨拶に参りました、少しの時間宜しいですか?
このように言えば殆どの人がドアを開けて貰えます、もし「今忙しいから」と言われたら再度訪問します(その間高齢者の人は表札で訪問先名を記入します)
そして奥様がドアを開けてくれました。
始めてお目に掛かります私は高齢者雇用促進の◯◯と申します、今回◯丁目の△△塗装様に高齢者の方を雇用して頂き、御挨拶にお伺いさせて頂いています、こちらは◯◯と言います。
そこで高齢者の方は名刺を差出し姓名を名乗り、宜しくお願い致します、と言います、(この場合高齢者の人は前職や役職など、聞かれない以上言う必要はありません)と言って粗品を「宜しかったならどうぞ」と手渡します。
でもこの場面は初対面ですので自分を売込むと言う印象付けが必要です、その為には高齢者独特の穏やかで優しい人柄を演出しなければならないので、笑顔を絶やさなく相手の言葉には目を見て頭を大きく振る事です。
このようにして我々が塗装の必要な所を訪問して高齢者の人を紹介しますので、次からは訪問しやすくなります。その場合時々チラシを郵便受けに入れても良いかどうかの「許可願いをします」 1日20件訪問して2日目に次の箇所3日目までは次の箇所の訪問で60件を訪問した事になります。そして最初に訪問した所に再訪問して次のチラシを手渡します。
そのように3回60件を訪問した後に会社で豪華弁当付きの「勉強会」をします。そこで見積もり迄社長が持っていきます。これが契約迄の道筋です、契約が決まり工事完工後2、3日で集金しますので、その時に成約金額の20%、例えば屋根壁塗装が100万円の時に貴方の給料は20万円です、それを月に5件は可能ですので100万円稼ぐ事もできます。
しかし、この方法なら雇用側である塗装業社が貴方の育成費30万円を負担しなければなりません、そうすると重い腰を上げる事に躊躇いを感じますので、中々仕事が決まりにくくなります。それより我々が貴方を即役に立つプロの営業に育てれば何処でも雇用してくれます。
それも条件はフルコミという事にすれば売上金額の20%でも雇用側は別口と考えれば良いのですから、雇用率は高まりますが、それなら自分で契約迄取り個人事業主として出発した方が得策です。
どちらにしても我々の指導料が30万円(1回だけ)は必要となりますが、30万円は高くはありません、その証拠に契約月に5件は可能ですので、20万円×5件=100万円を 毎月稼げる事が出来るからです。
お申し込みは
assistforattain@gmail.com
082- 824- 8560
Consultancy Shirasaka
白坂尚三
広島県広島市安芸区矢野東4丁目37-13-7
ハローワークと建築塗装業社の
マッチメイキング
社長の講義の内容が契約に直結する
前回の説明で高齢者の仕事の内容は分かった事だと思いますが、最も重要なのは社長の講義です、お客様が「なるほど参考になった」では豪華弁当まで用意した値打はありません。
事務所迄出向いてくれるお客様は見込客なのです、「お客様は何も知りません」その知らない情報を全て知らせ、その解決策は「自社でなければ出来ない」としなければならないのです。
その為にはお客様の欲求を高め、欲しいと思わせなければなりません、そこで以前に投稿したcolorful colorful と言う塗装前と塗装後では全くイメージが変わる事が必須条件となります。
最近の家は殆どが洋風です、だから塗装前の色と同じ色ではなく、全く違う色を提案する必要があります、それもポイントカラーもいいでしょう、それをシュミレーションしてお客様に見せれば確実に「欲求」を高める事が出来ます。
そこでお客様の求める物が判りますが、お客様が「わぁ~綺麗、こんなに変わるの?」と思ったとしても「幾らぐらい掛かるのか?」と思う筈です。
だから次には、お客様が求める物は何か?と言う事を知らなければならないのです、それは「高品質高価格」か、それとも「低品質低価格」のどちらかという「予算」です。
その違いを知らせる為にパソコンで検索し、塗料メーカーによっても原価の違い、塗料の種類、その特徴など全てお客様に知って貰う事です、勿論塗料の違いでも10年間の保証付きです、と説明すればお客様は「この塗料で私の所は幾ら位するのでしょうか?」と言う質問があります。
その場合、塗装をしない部分、窓の大きさ等によってそれぞれ違いますが、大体30坪で◯◯◯万円位です、詳しくは実測してみなければ正確な見積額は判らないので、見積もりは無料ですので、一度見積もりでもされて見たらどうですか?そのようにさりげなく伝えます。
高齢者の訪問方法
1回目(20件、紹介訪問と会社案内のチラシ1)◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
2回目(20件、紹介訪問と会社案内のチラシ1)◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
3回目(20件、紹介訪問と会社案内のチラシ1)◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
4回目(20件、1回目の所に再訪問、施工前と施工後のチラシ)●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●
5回目(20件、2回目の所に再訪問、施工前と施工後のチラシ)●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●
6回目(20件、3回目の所に再訪問、施工前と施工後のチラシ)●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●
7回目(20件、1回目の所に再々訪問、お客様の声)△△△△△△△△△△ △△△△△△△△△△
8回目(20件、2回目の所に再々訪問、お客様の声)△△△△△△△△△△ △△△△△△△△△△
9回目(20件、3回目の所に再々訪問、お客様の声)△△△△△△△△△△ △△△△△△△△△△
10日目(20件、1回目の所に3度目の訪問、勉強会のチラシ)■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■
11日目(20件、2回目の所に3度目の訪問、勉強会のチラシ)■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■
12日目 (20件、3回目の所に3度目の訪問、勉強会のチラシ)■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■
次の日曜日に事務所で勉強会をするので土曜日に参加者を募る訪問、これでOne setです、60件の内参加者は1割位でしよう、このような方法で次から次へと繰り返し訪問しますが、Two setからは紹介なしで一人で訪問する様になります。
高齢者を雇用して我々の指導が
最強の営業となる理由
商売=商いは売る事、売らなければ利益が発生せず経営は出来ません、そう考えると先ず売る事、つまり建築関連なら契約を取る事になります、営業は数勝負です数が多ければそれに伴い売上げも上がりそして利益も増大します。
そんな事は誰でも理解していますが、その売上げを上げる方法に行き詰まっているのです、売上げを上げる為には勿論経費が付随してきます、売上-経費=利益ですこの公式に当てはめると売上げを多く上げて経費を少なくすれば利益が大きくなるという事です。
そこで、売上げを上げる力のない所は経費を掛けます、そうすると確かに売上げは上がるかも知れませんが経費が掛かり利益が少なくなるのです。
要するに会社の経営というのは利益によって支えられています、そうすると利益率というのは決まっていてどんな業種でも30%~40%でしょう、ですから最低でも30%の利益率を確保しなければ経営は出来なくなってしまうのです。
その為には先ず売上を上げなければ利益が発生しないので経費倒れの危険性があります、売上を上げる方法は幾度となく解説してきましたので、今回は経費に付いて解説します。
屋根壁塗装100万円の時
,,,,,,,,,,,,,,,, ポータルサイト 営業マン雇用 高齢者雇用
契約1件 紹介料10% 10万円 固定給20万円 固定給75,000
契約2件 紹介料10% 20万円
契約3件 紹介料10% 30万円
この時点で 計 30万円 固定給20万円 固定給75,000
どうですか3件の売上げで利益率40%の時に、ポータルサイト120万円-「紹介料」30万円=利益90万円ですが、営業マンを雇用した時には固定給ですので20万円で利益率40%としても120万円-20万円=100万円の収益
高齢者雇用の場合には3件の利益120万円-75,000=1,125,000円の収益となります。
高齢者を雇用すると
最大70万円の助成金がもらえる?
高年齢者雇用開発特別奨励金とは?
高年齢者雇用開発特別奨励金とは?
入社日の満年齢が65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、1週間の所定労働時間が20時間以上の労働者として雇い入れる経営者に対して助成されます。(1年以上継続して雇用することが確実な場合に限ります。)
定年を迎えたような労働者が活躍できるよう、労働市場を拡げる動きを政府が応援するために作られた制度です。 ではどのような事業主が受給できるのか、確認してみましょう。 誰がもらえるの?高年齢者雇用開発特別奨励金の要件とは? 要件は下記サイトをご参照ください。
助成金をもらうための要件とは??さまざまな助成金に共通した要件
基本的な要件を満たしたうえで、さらに、対象従業員の雇入れ日の前後6か月間に、事業主の都合による解雇をしていないこと。(退職勧奨を含みます)
労働者名簿、賃金台帳、出勤簿等を法の定めに則って整備・保管していること。
等の条件を満たした事業主に対して支給されます。
次に、どのような支給要件を満たす必要があるのか、確認してみましょう。
高年齢者雇用開発特別奨励金の支給要件
高年齢者雇用開発特別奨励金を受給するために必要な要件は、たったの2つです。
ハローワーク、民間職業紹介事業者等を経由し、紹介されたうえで(1年間の雇用契約を確定させ)雇い入れられること。1週間の所定労働時間が20時間以上の労働者として雇い入れられること。 とてもシンプルな条件ですね!
高齢者と言っても少し前に比べると比較的今の65歳以上の方は若いです。 定年を過ぎても働きたい!というパワフルな方を是非探してみてください。
いくらもらえるの?
高年齢者雇用開発特別奨励金は週の労働時間によってもらえる金額が異なります。
1週間の所定労働時間が週20時間~週30時間未満の労働者の場合
50万円(1年間を通して2回にわたり半額支給)
1週間の所定労働時間が週30時間以上の労働者の場合
70万円(1年間を通して2回にわたり半額支給)
※上記は中小企業の場合の助成額、大企業の場合はそれぞれの金額から―10万円されます。
高齢者1名の雇用で年間にかかる金額
たとえば時給900円・週に30時間(1日6時間)勤務する高齢者がいる場合
900円*1か月の営業日数20日*6時間=108,000円
会社負担社会保険料、通勤手当等を約25,000円として計算をすると、高齢労働者を1名雇用するのに必要なコストは133,000円/月。 さらに年間の金額に直すと,133,000 *12か月=1,596,000円/年。
上記の雇用条件だと1名につき助成金が700,000円支給されるわけですから,
1,596,000-700,000=896,000円・・・月額換算74,666円。
入社以後1年間は、実際には月に75,000円弱で1名雇用できるわけですね!そう考えると労働力を超低コストに抑えることが出来る制度だといえます。
高齢者の労働力をうまく活用しましょう!
比較的コストをかけずに雇用できる高齢労働者、これまでに培ってきた知見で企業を良い方向に導くひとつの材料になるかもしれません。ぜひ企業にマッチする人材を見つけ、高年齢者雇用開発特別奨励金を受給しましょう!