まちのミニシアター|シネマ・クレール応援団

シネマ・クレール応援団
2020年5月9日設立

浜田館長とシネマクレール応援団の本、出ています!

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【目標達成】クラウドファンディングのご支援ありがとうございました。

クラウドファンディング最終日イベント

シネマ・クレール3人からのお礼のメッセージ

想田 和弘さん&柏木規与子さんからのお祝いメッセージ

浜田館長からの800万円達成のお礼とお願い

映画監督の行定勲さんから応援メッセージが届きました!

俳優の前野朋哉さんから応援メッセージが届きました!

塚本 晋也 さんより(映画監督・俳優)

表現の多様性こそが最も大事なこと。

さまざまな個性あふれる映画を上映してくださるミニシアター。それこそが文化の宝。

その中でもシネマクレールさんは、一から作り上げたミニシアターの中のミニシアター。

音響にこだわり、美しい建築美にも目を見張らせ、最高に贅沢な空間で映画体験をさせてくださいます。これからも岡山の大切な文化のためにミニシアターの灯を灯し続けてくださいませ。


[塚本晋也さんプロフィール(wikipedia記事)]

鈴木 卓爾 さんより(映画監督・俳優)

全国のミニシアター救済の動き(ミニシアターエイドなど)が、映画館の灯を街から消さないように、映画が映画館で見続けられる事を守ろうとする人たちの手によって行われて来ています。

各地のミニシアターでは、入場者数を半分に減らすなど、一定の制限を設けて観客の安全に配慮して営業が再開されていますが、平常時に比べて劇場収入の激減は避けられず、私たちの街のミニシアターを失ってしまうかもしれないという危機は続いています。

ミニシアターは、大手の資本力のある映画館チェーンとは違い、一店舗の独立した力でお客さんに見てもらいたい作品を配給会社とのやり取りの上決定して上映する、街の商店的な劇場がほとんどです。岡山シネマクレール丸の内も、独立した一つのお店です。ですが、そこに集まってくる世界中の映画作品と、ご自宅ではなかなか得られない音の環境で、知らない人たちと暗闇の空間に居合わせて出会う場としては、図書館や美術館と同等の、街にとってかけがえのない文化的公共施設といえます。一つの作品をめぐって様々な感じ方や考え方が交差するこの場所を、街から失ってはいけないと考えます。

ミニシアターがある街は今では減りつつあります。岡山シネマクレール丸の内や岡山メルパの周辺には、東は神戸映画資料館や元町映画館のある兵庫まで、西は福山シネマモードやシネマ尾道などがある広島まで、ミニシアターと言われる場所はありません。

山陽線に乗って岡山駅で降り、大通りに路面電車が走るその先を辿るように歩くと、映画を上映するためだけに建てられた上品な建物が見えて来ます。それが岡山シネマクレール丸の内です。この劇場で、これまで私は様々な作品と出会いました。もちろん、私が作り手としてたずさわった作品も何度も上映していただき、多くのお客さんに観ていただいて参りました。

映画を観に出かけるのは小さな旅のようなもので、その過程と作品の時間、また帰り道の時間とで、お客さんの中にお客さんだけの物語が完成する楽しみは、とてもシンプルな、でも言葉にならない格別の体験です。今ではそういった街に呼ばれるような出来事に、時間を作って出かけていく事は年齢に関係なく少なくなりつつありますよね。時間をたくさんつくって、同じ季節にたまたまラインナップされた別々の作品を何本か立て続けに鑑賞するのも素敵な映画体験の一つですね。湧いてくる感慨と記憶は、セレクションしたお客さんだけの特権となります。

岡山シネマクレールの劇場ロビーには、看板猫のクレオさんとモモさん、犬のユキさんもメンバーとして劇場におられ、みなさんが楽しみにして来た映画と、運が良ければクレオさんやモモさんやユキさんや、スクリーンに向かう階段の光景が、館の外を走り過ぎる路面電車が、映画体験と一緒になって記憶に残っていく事でしょう。

どうかいつまでも、岡山シネマクレール丸の内が、岡山にありますように。その為に、出来る事をして行きたいと思っています。映画を観ることから同じ気持ちを感じてくださっている皆様も、是非応援をよろしくお願いしたいと存じます。それは、映画を岡山シネマクレールに観に行く事と、そして、少しづつの支援をこのクラウドファンドで検討していただく事です。長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

[鈴木卓爾さんプロフィール(wikipedia記事)]

片嶋 一貴 さん(映画監督)

岡山といえば、バラ寿司にファジアーノに映画の冒険に木村屋のパンに天神そばにカラス城、そしてシネマクレールだ。 どれがなくなっても、ボクの中で岡山でなくなる。岡山が岡山であるために、シネマクレールは、映画及びミニシアターが多様な価値を発信する文化基地として存在する使命を背負った、絶対必要空間であり続けることを切に願う。

[片嶋一貴さんプロフィール(wikipedia記事)]

片嶋 一貴 さん(映画監督)

岡山といえば、バラ寿司にファジアーノに映画の冒険に木村屋のパンに天神そばにカラス城、そしてシネマクレールだ。 どれがなくなっても、ボクの中で岡山でなくなる。岡山が岡山であるために、シネマクレールは、映画及びミニシアターが多様な価値を発信する文化基地として存在する使命を背負った、絶対必要空間であり続けることを切に願う。

[片嶋一貴さんプロフィール(wikipedia記事)]

想田 和弘 さんより(映画監督)

岡山は僕の第二の故郷で、妻であり僕の映画のプロデューサーである柏木規与子は岡山出身です。そしてシネマ・クレールは、岡山県内唯一の単館系ミニシアターです。
僕らの全監督作品を含め、ドキュメンタリー映画やアート系映画など、シネコンではかからない多種多様な映画を上映してきた、極めて重要な文化施設です。
(可愛い看板ネコちゃんやワンちゃんもいます。)

そのシネマ・クレールがコロナ禍で存続のピンチに立たされています。
ここがなくなってしまったら、年間数百本の映画が発表の場を失ってしまいます。
岡山県の皆さんは、そうした映画を観る機会と憩いの場が失われてしまいます。
本来ならば政府が補償や支援をすべきですが、待っている間に潰れてしまったら元も子もありません。ここはぜひとも皆さんのお力で支えてください!

[想田和弘さんプロフィール(wikipedia記事)]

前野 朋哉 さんより(俳優・映画監督)

岡山出身で俳優、監督の前野朋哉です。
コロナウイルス感染予防に伴う自粛により、映画館が今厳しい状況にあります。
特にミニシアターは各映画館がその土地特有の文化や小規模の映画を支援していることもあり、もともと潤沢な予算があるわけではないので、映画館の存続に影響が大きいのです。
岡山県唯一のミニシアターであるシネマクレールもその一つです。

岡山で仕事がある際、シネマクレールの前を通って上映ラインナップをチェックすると、日本だけでなく世界各地の粒揃いの映画を上映しています。東京や大阪などの主要都市と比べられても遜色ない、岡山にとって世界と繋がれる誇れる場所だと僕は思います。

僕が、岡山にいた高校生の頃、とても冴えない人でした。ただ映画が好きで、その時話題になっていた、映画『ピンポン』は、岡山ではシネマクレールでしか上映してなく、背伸びをして初めてシネマクレールに足を運びました。いつもの映画館よりもどこか大人な空間、何となく感じる文化としての映画の佇まい。ちょっと緊張してパンフレットを買った事など。あの夏に初めてのシネマクレールで感じた出会いは今でも映画体験として心に残っています。
僕がそうであったように、岡山であなただけの映画に出会う機会を失って欲しくない。
文化的にということだけではなく、娯楽としての映画を泣いたり笑ったり興奮して楽しみたいです。
それが、そこでしかやってない、自ら発見し足を運ばないと観られない映画であれば尚更特別なものになります。
それらの作品はきっと観た人の生活を、人生を豊かにしてくれると僕は思います。

そのためにもシネマクレールには今後も岡山で上映を続けて欲しいのです。

映画館だけでなく、今世界のみんなが、とても大変な状況だということは重々承知しております。
その中でも無理のないところでご協力していただけると嬉しいです。
映画に携わるものとして、そして、僕に世界を開いてくれた場所がずっと続けられるように。
また普段通り映画館で映画が観られる日を願っています。。


[前野朋哉さんプロフィール(wikipedia記事)]
荒井 晴彦 さん(脚本家・映画監督)
23年前、「身も心も」で呼んでもらったのが最初だった。それから「戦争と一人の女」「海を感じる時」「この国の空」「火口のふたり」とシネマクレールには5回もお世話になっている。その都度、岡本安正には美味しいものをご馳走になって、岡山行きは楽しみだった。
 麻生太郎財務大臣が、新型コロナウィルス感染症による死者が、米英仏より少ないのは、「国民の民度のレベルが違う」からだと言ったらしい。「未曾有」をミゾウユウと読んだ人が「民度」なんてよく言うよなと思う。しかし、「秋田ルミエール」が閉館したと聞いて、思わず秋田市民の「民度」低いなあと思ってしまった。「火口のふたり」はご当地映画なのに、秋田ルミエールに客は来なかった。シネマクレールを生かすも殺すも岡山市民にかかっている。いま、岡山市民の「民度」が問われている!

[荒井晴彦さんプロフィール(wikipedia記事)]
行定 勲 さん(映画監督)
シネマクレール応援団の皆さん、そして 岡山県の映画ファンの皆さん、こんにちは。映画監督の行定勲です。このコロナ禍における皆様の大変な状況というのは手に取るようにわかります。特にミニシアターは非常に踏ん張っていかなければいけないという窮地に陥ってきたこともすごくよくわかっております。やはり、まちに根付いた「シネマ・クレール」のような映画館というのは絶対に必要だと思います。私も熊本の地震の時にシネマ・クレールおよび岡山の皆さんにチャリティ上映で「うつくしい人」「うつくしいひと サバ?」をかけていただいたという経験を非常に感謝しています。
これから、映画界も疲弊してますが必ずまた心に残るいい映画を作っていこうと思っておりますので皆様のもとにまた届くために みなさまと共に、一緒に、頑張っていこうという風に僕自身も思っております。シネマ・クレールにいつか行ける日のことを楽しみしてますし、皆さんとお会いして、また一緒に映画のことを話したりできる日のことを心から願っております。シネマ・クレールがんばれ! 

[行定勲さんプロフィール(wikipedia記事)]
荒井 晴彦 さん(脚本家・映画監督)
23年前、「身も心も」で呼んでもらったのが最初だった。それから「戦争と一人の女」「海を感じる時」「この国の空」「火口のふたり」とシネマクレールには5回もお世話になっている。その都度、岡本安正には美味しいものをご馳走になって、岡山行きは楽しみだった。
 麻生太郎財務大臣が、新型コロナウィルス感染症による死者が、米英仏より少ないのは、「国民の民度のレベルが違う」からだと言ったらしい。「未曾有」をミゾウユウと読んだ人が「民度」なんてよく言うよなと思う。しかし、「秋田ルミエール」が閉館したと聞いて、思わず秋田市民の「民度」低いなあと思ってしまった。「火口のふたり」はご当地映画なのに、秋田ルミエールに客は来なかった。シネマクレールを生かすも殺すも岡山市民にかかっている。いま、岡山市民の「民度」が問われている!

[荒井晴彦さんプロフィール(wikipedia記事)]

浜田館長より300万円達成のお礼のメッセージ

決起集会の様子(KSB様の報道)


ミニシアターのある街が好きだ。
(例えば、僕らのまちからシネマ・クレールがなくなったとしたら)

新型コロナウイルスの影響で家に籠もって、あらためてわかったことがあります。
それは、人間、食べて息をしていれば「生きてる」わけではない、ということ。

外に出て、風を肌で感じ、初夏の緑を見てきれいだねと語り合う。自然や人とふれあい。時にスポーツで汗を流し、そして、音楽を聴き、絵画など文化に触れる。こうした当たり前の日常にあったことが、生きていくために欠かすことのできないとても大切なことなんだと。

公園も、音楽ホールも、美術館も、僕らが生きていくのに欠かせない。

 

そして、ミニシアターも。

 

映画はカーチェイスや派手な爆発が売り物の娯楽作品だけじゃない(それも必要だけど)。ミニシアターでかかる世界各国の作品は、社会の現実を教えてくれる。矛盾に目を向けさせ、人間の奥底をみつめる機会を与えてくれる。人の生き方の数だけ文化があるとするならば、ミニシアターのあるまちは、それだけで文化的に豊かなまちだ。

 

僕らのミニシアター「シネマ・クレール」が、1994年北区石関町に誕生して、25年が過ぎた。
2001年にシネマ・クレール丸の内が誕生して20年になろうとしている。小さな暗闇の世界を創るコンクリート打ちっぱなしの映画館は、近隣のシンフォニーホールや美術館などとともに、まちの風景に溶け込んでいる。

僕らにとって当たり前にそこにあるミニシアターは、実は全国どこでもあるわけじゃない。その多くは、映画に魅せられたオーナーがそれぞれ独立して主宰している小規模の経営母体で、市民に支えられながら維持している状態だという。

 

例えば、僕らのまちからシネマ・クレールがなくなったとしたら。

 

僕らはそのときはじめて、ミニシアターがない日常の、その意味を知るのかもしれない。
風景に溶け込んでいた、その存在に気付くのかもしれない。

 

これからも変わらず、美しい緑に囲まれた公園や心癒やしてくれる大小の河川、そして美術館や音楽ホール、図書館と同じように、私たちのまちにはミニシアターがあってほしい。この日常の光景がこれから先も続いてほしい。

僕たちは、新型コロナウイルスの影響で、いま、消えかかっている僕らのまちのミニシアターの灯を、この場所が、この風景が、そして映画が好きだというすべての人とともに、守り、灯し続ける力になりたいと立ち上がりました。

あなたも一緒に、このまちを、この日常を守るために力を貸してください。

 

シネマ・クレール応援団


応援団の活動内容(あなたもご一緒に)

シネマ・クレール応援団では以下の取り組みで、このまちにミニシアターがあり続けるための応援を行っていきます。あなたの応援をお待ちしております。

1.シネマ・クレールの思い出とメッセージを集めています。
以下のフォームにてシネマ・クレールの思い出やシネマ・クレールの皆さんへのメッセージを募集しています。あなたの思い出を教えてください。

2.クラウドファンディングの応援をします。
シネマ・クレールの経営危機を乗り越えるためのクラウドファンディングを実施中です。スタートしましたら、応援をお願いいたします。

3.シネマ・クレールの本を出版します。
皆さんからお教えいただいた思い出とシネマ・クレールの歴史を基にした本を出版します。本はクラウドファンディングの返礼品としてもお届けします。
2020年5月18日 シネマ・クレール応援団

みんなのシネマ・クレールの思い出
高校生の頃初めて行きました。ミニシアターブームだったのかも、英語ではない映画を見るって高校生が背伸びだなと思うかもしれないけど、その見たいを叶えてくれるんですよ。すごい!そして今も変わらず色んな言語の映画が見られるんですよね。映画が趣味になってからは本当にクレールがあって良かったー!他県まで行かなくても見られる!と、決して大きくはないスクリーンで映し出されるこの広い世界の中の小さな暮らしに没入して思うのです。 たまーに犬猫スタッフにお会い出来るのもラッキーでうれしい!
倉敷市・42歳
休日に、お堀から表町へ散歩し、シネマ・クレールの前を通り、ふらっと立ち寄り、面白そうな映画を見つけると嬉しくて、観て帰りました。 余計な音がしないシーンとした空間の中で、映画に集中できるとてもいい映画館。特別な日になりました。 当初観た映画は アメリ。
岡山市北区・46歳
ここでしか観れない映画を観る場所。「大いなる沈黙へ」はシネマクレールさんで見た中でも記憶に残ってます。
岡山市北区・48歳
実は私が初めて映画を見た映画館です。当時、親は共働きで一緒に観に行く時間もなく、子供がひとりで行くところではないと言われていました。周りの友達を羨ましがっていたのを覚えています。高校生になって初めて、チケットが当たったから、という理由でしたが、行くのを許可されました。憧れの映画館。ドキドキ、キラキラ、今でも特別な存在です
岡山県・35歳
もう記憶にないくらい昔、何度か足を運びました。映画の内容よりも、シネマクレールさんの雰囲気や一緒にいった友人とのことの方が印象に残っています。最近は足を運べていませんが、私にとっては映画を観るだけの場所ではなく、体験として思い出になる大切な場所です。
岡山市・48歳
長谷井宏紀さんの舞台挨拶
新見市・43歳
学生時代、「ロードショー」「スクリーン」などの映画雑誌を眺めては、小規模な映画は地方では上映されない事をさみしく思っていました。 ところがある日、県立美術館の一室で、地方では珍しい「単館系映画」の上映が行われるのを知って興奮して出掛けました。 ………のちに何かの記事でシネマ・クレールの支配人の方が映画館創立以前に小規模作品の上映会をレンタルした会場で行っていたこと。それがシネマ・クレールの創立に繋がったことを知りました。 私が生まれて初めて、スクリーンで鑑賞した「小規模作品上映会」は、シネマ・クレールに繋がっていた上映会だったのでは??と思っています。ちなみに県立美術館の一室で行われた「バックビート」という映画です。幻のビートルズメンバーにまつわる作品で、今でも胸に鮮烈に残っている大好きな作品です。
岡山市・40歳
いくつもの素晴らしい映画を観せてもらっています。 はじめて一人で観に行った北京ヴァイオリンも忘れられない映画の一つです。
岡山市・34歳
シネマ・クレールに行ったのは、たしか完成したばかりの僕がギリギリ10代だった頃。 ミニシアターという表現を当時もしていたかは覚えていないけれどお洒落な映画館に行くと決めた記憶がある。 初めて洋服屋さんに行った時のようなワクワク感や、初めてお酒を飲んだ時のようなドキドキ感といった、そこに行くという行為だけで大人へのステップを踏んでいるんだという感覚でいた。 当時は珍しい映画を上映しているニッチなエンターテイメントを楽しんでいる感覚だったけど、文化的な発信を行なっていると感じ始めたのは、もう少し大人になってからの話。
岡山市北区・38歳
岡山へ引っ越してきて、一番たくさん映画を見ている映画館です。 人生で一番たくさん映画を観ている映画館です。 人生で一番たくさん好きな映画に出会っている映画館です。 スクリーンの大きさと客席のアールと数と奥行きの適度な浅さと椅子の座り心地と高さのすべてのバランスが最高の最高の最高だと思います。 狭いロビーで人と隣り合って待つのも最高です。 大きくなさが最高に贅沢な映画館だと思います。 子供を産む前の日もここにいました。 子供が老人になってもここがあってほしいです。 私にとってつらい時の病院でもあり、 空想の羽根をひろげる劇場でもあり、 人生で出会った夢のともしびのような映画館です。 大好きです。ここしかない。特別。シネマクレール 。
岡山市・46歳
シネマクレールは私の学校のひとつです。この学校でいろんなことを学びます。この世界の美しさ、難しさ、切なさ、哀しみ、喜び、歌、アート、人生・・。なかなか行ける時間が作れないけど、たとえ行けなくても、行きたいと思う映画館がそこにあるだけでこの町はいい町なのです。
岡山市
岡山芸術交流2016そして岡山芸術交流2019!
東京都・51歳
15年前の3月末に岡山に引っ越してきました。岡山で観た2番目の映画が『運命を分けたザイル』(2005/4/11, シネマ・クレール石関)。これが素晴らしい映画でした。観終わってから近くの書店に行って原作本を買い、秋にはDVDも購入しました。シネマ・クレールでの思い出と言えば、実はひとつ……とても素敵な方との出会いがあったのですが……特になんの発展もなかったので、心の奥底に秘めておくことにしましょう(笑)。
岡山市・66歳
新社会人となり初配属先が岡山市内で、家族も同期も友人もいない中、ようやく見つけた楽しみがシネマ・クレールでの映画でした。結婚後は夫婦揃っての楽しみとなりました。 体調を崩し、休職中も時よりリフレッシュで映画を観に行きました。友人を作るのが苦手な私ですが、シネマ・クレールで公開されている映画を話題に岡山を離れた今も連絡を取り合う友人が出来ました。今でも岡山に戻ったら訪れたい場所の1つです。
静岡県湖西市・31歳
シネマ・クレールは私の青春そのもの。大学時代は自転車で毎週のように石関町に通いました。当時はミニシアター全盛期で素晴らしい作品も多く、岡山に住んでいてスクリーンで観られる幸せを実感していました。その後の余韻を感じながら自転車で風をきって大学に戻ると、その映画の感想を語り合える仲間がいました。満員の中で観た「ライフ・イズ・ビューティフル」は忘れられません。 社会人になってからは山陽放送ラジオの深夜番組「サンデー・ベスト」で映画を紹介するという大役をひよっこが担うことになりました。何度もシネマ・クレールさんに足を運び、映画によっては挿入歌を調べるために館長に無理を言ってエンドロールを調べて頂いたこともあります。1人の映画ファンとしても、マスコミの人間としても、シネマクレールさんに育てて頂きました。 今は東京で暮らしていますが、東京は都市開発で老舗の映画館が姿を消しつつあります。文化として街の顔になっているシネマ・クレールが岡山にあることは奇跡です。 私も帰省のたびにクレールのタイムテーブルを見ては、そのラインナップのセンスの良さに唸り、あの静かで清潔感のある映画館へ足を運んでいます。 シネマ・クレールは、青春そのものであり、そして私の帰る場所でもあるのです。
東京都中央区・40代
大学時代の青春
岡山市・42歳
葛山喜久監督のドキュメンタリー映画〝岡本太郎の沖縄〟の舞台挨拶で監督から岡本太郎さんの色々なお話も聞けて、とても感慨深い1日となりました。 なぜ自分が沖縄を懐かしく思い、なぜ激しく心惹かれるのか。なぜ岡本太郎の作品に惹かれるのか、その理由がやっと分かった気がしました。生きている意味と宇宙の真理。人間の本来あるべき姿が垣間見えました。
岡山市中区・46歳
例えば、僕らのまちからシネマ・クレールがなくなったとしたら。 真っ先に思い浮かんだのは 例えば、僕らのまちにシネマ・クレールがなかったとしたら。 シネマ・クレール石関で、友達と楽しく観たあの映画も。1人で観終わって1週間引きずったあの映画も。 シネマ・クレール丸の内で、授業を抜け出してでも観たいと思い、気付いたら翌日も観ていたあの映画も。順番待ちで偶然友達と再会し、嬉しくて少しくすぐったいような気持ちで一緒に観たあの映画も。 心が動いた、あの瞬間も。大切な何かを思い出したような、あの感覚も。 昨日のことのように思い出せる、鼻の奥がツンとする感覚や心がギュッと締めつけられる感覚も。 わたしの中から全部なかったことになる…? なんて薄味で、彩のない世界なんだろう。 シネマ・クレールは、そのくらい色んな思い出がつまった場所。 まだまだ未来のわたしにシネマ・クレールでたくさん心を動かしてほしい。 これからも、当たり前のように僕らのまちにシネマ・クレールがある日常が続きますように。
岡山市・33歳
高校を卒業した頃から浜田さん主催の自主上映会でいろんな映画を観ました。当時の岡山では珍しい旧作新作です。そうこうしている内に海外に住んだりして、岡山に帰って来たらミニ・シアターが出来ていました。シネマ・クレールです。岡山でも商業映画とは違う作品を上映してくれる映画館が出来た!週末の自主上映を続けながら、遂にアートシネマを作ってしまった館長に唯々脱帽でした。その思いは今も変わりません。映写技師の父を持ち、物心ついた時から映画を観て育った私の住む街岡山に、シネマ・クレールは無くてはならない存在です。(そして、館内を我がもの顔で寛ぐ猫ちゃん達にとっても。)
岡山市・53歳
なにを観たか覚えてないのですが…仕事帰りにレイトショー。まさかの貸切で、贅沢な時間をすごさせてもらったのを覚えてますな
岡山市・33歳
時間があるときにふらりと寄って、見せていただいた映画が何年も心に残っています。ご主人がチケットを渡してくださるときにおすすめを聞いたり。 シネマクレールでの楽しい思い出がこれからも増えますように。
32歳
大学生の時は特に、石関町に通い詰めていました。これから上映される作品のチラシを集めながら、上映されるまでの期間を待ち遠しく感じながら過ごす日々。ミニシアターで観られる作品の面白さを教えてくれた場所であり、私の感性を育ててくれた大切な場所です。今の建物の外に咲いている植物たちも大好きです。
岡山市北区・41歳
1回だけですが見に行きました。岡山にもこんな素敵な映画館があるのだと思いま
岡山市の端・68歳
大切な人と観に来ました。静かな館内で、終わるまでずっと黙って…。映画の内容もとっても甘酸っぱい気持ちも、クレールだからできた思い出です。 必ずまた一緒に観に来ます。
岡山市北区・51歳
初めて利用したのは石関町で、観たのは韓国映画「シュリ」でした。当時岡山で「こんなミニシアターできたんじゃ、スゲー!?」と思って喜んだ覚えがあります。
岡山市北区・60歳
都内から地元に帰ってきて、嬉しかったことの1つがシネマ・クレールの存在。独身時代は毎週末通って、次に公開予定の映画で頭がいっぱいでした。
総社市・38歳
岡山に住んでいた時気になる映画を主人と一緒に観に行くのが楽しみでした。近くを通る時は上映予定のポスターを眺め、チェックしたものです。シネマクレールがあるあの一帯の街の雰囲気がとても好きです。また岡山に戻ったらシネマクレールで映画を観たいです。
広島県東広島市・47歳
シネマクレールで映画を観るときはいつも一人でした。観たい映画があるときは一人で行って、観終わると岡山駅まで歩いて帰りました。何とも言えぬ高揚感に包まれているときもあれば、時には憂鬱な気持になるときも、映画の余韻を浸りたいときは途中寄り道をしてお酒を飲んだり、お茶をしたり、たまに買い物したり、振り返ってみればなんと贅沢な時間を過ごしていたんだと思います。
倉敷市
10年前、中学生のころに少し背伸びして通いはじめました。職場体験までさせてもらって、予告編のフィルムをつないだのは得難い経験でした。映画を見たあと、駅までとぼとぼ帰る道のりが好きでした。『ミツバチのささやき』、『ユリシーズの瞳』、『トウキョウソナタ』…この場所で見た映画が、いまの自分を形づくっていると強く思います。
東京都府中市・25歳
どうしても観たい映画があり、でもその日に限って子どもの機嫌が悪く家を出るのが遅れて、あげく一車線の国道はのろのろ運転の軽トラが前を塞ぎ進めない。 何とか到着したものの2分遅れ。「津山から来たんです、どうしても入れませんか?」と必死にお願いしたものの、答えは「ノー」。 そういう気骨のある映画館。その時は悲しかったけれど、中で観ている人と、上映されている映画、そしてその空間を大切にする映画館。
津山市・51歳
ある夏の夜にシネマクレールで「ロシア映画秘宝館」という特集で上映されているのを発見し、急に誰かと行きたくなり人を誘うも7人に断られて8人目にいいよーと言ってくれた友人と一緒に鑑賞しました。コンスタンチン・エルショフ 監督による「妖婆 死棺の呪い」。二人ともぶっ飛びました。その友人とはそれ以外に2人きりで一緒に出かけたこともなく、ロシア映画のノスタルジィも相まって、唯一の貴重な思い出として心に残っています。とにかく忘れられない夜になりました。
岡山市・40代
前売券を持ってワクワクしながら観た作品、どうしようもない気分を引きずって駆け込んだ先で観た作品、好きなひとたちと一緒に観た作品、どれも大切な思い出です。
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若い頃は刺激的な予告に勇んで観賞するも…居眠りをしてしまう…そんな繰り返しでしたが、最近は最後までしっかり観ることができるようになりました。少し大人になりました(笑)
岡山市・62歳
岡山に引っ越しをしてきて、初めて外観を見た時観たかった『裏切りのサーカス』のポスターを目にして、シネコンではなく、ミニシアターがあることに自分の居場所を見つけて安心した。その後、なかなか足を運ばなかったが、何回か行くうちに『会員になれば…』と声を掛けて頂き、やっと本当の居場所になれた。
岡山市・56歳
「映画は世界に向かって開かれた窓」 クレール、浜田館長のお言葉です。 ふむふむ。想像しました。 暗闇の中に光が射して、スクリーンに映し出された景色から、見知らぬ世界、誰かの人生、様々な思想を体験出来、暗闇の中の自分の心に戻って自問自答する、そして小さな希望を見つけて日常に戻る。そんな、映画と自分とのやり取りを提供してくれるミニシアター✨シネマ・クレール。 私がクレールで初めて観た映画は何だったかな、忘れてしまいましたが(ごめんなさい!)、当時は石関にあるクレールで観ました。 なんとも居心地の良い雰囲気が新鮮で、 「観たい映画を一人で観に行く」という、私の中にあった「ハードルの高さ」をすっかり忘れさせてくれました。 以前は大阪に住んでいて、あまり美しくないビルの中の、小さな映画館に行った時、とても怖い経験をし、少し映画から遠ざかっていたのですが、 岡山に来て、クレールの存在を知り、映画好きが復活しました。 それ以来、仕事や家庭、人間関係、いろいろで心が疲れ気味な時もクレールには足が向き、映画とクレールの空気感に沢山支えて貰いました。 一人で観ても、知らない誰かと同じsceneで笑ったり泣いたり、その共感が嬉しくてほっこりしたり、いつも心を救って貰って。ありがとうございますペコリ(^-^) そしてクレールは、私の中の「好き」に対する気持ちをグっと明確にしてくれて、好きにまつわる行動を「バックアップ」してくれる嬉しい存在でもあります。 観たい映画があればその映画に寄せたお洒落をしたくて、服や帽子を選んで出掛ける楽しさをくれる、 映画を観た後にスタッフさんとお話したり考えたり、記憶にとどめておきたいセリフや想いをパンフに書き込んだり、感動した場面をイラスト化してグラスアートしてみたり。 ひとつの映画から会話や笑顔が生まれ、元気と創作意欲も貰って楽し過ぎる🎵 映画の余韻を楽しめることは心と精神にとても良いのです(*^^*) そしてまた、映画監督さんのお話を聞けたり質問が出来たりの「舞台挨拶」という貴重な体験もクレールで初めて参加出来、質問もしちゃった私は自分でもびっくりで、でも嬉しくて、岡山にシネマ・クレールがあって良かった💛と心から思ったハジマリです🎵 ちなみにそれは2002年利重剛監督の「クロエ」のティーチ・インでした💛 そして、2008年「悪夢探偵2」から毎月、勝手に作らせて貰っているクレール手作り映画チラシ、これも私にとって、映画「好き」な気持ちの現れで、稚拙な切り貼り手作業ものですが、クレールのスタッフさんが快く置いて下さり、「好きのバックアップ」に深く感謝しています。ありがとうございます。 石関から丸ノ内、一本柱となったクレールは浜田館長、中川さん、林さん、そしてアイドルねこのクレオくん桃ちゃんゆきワンコ、つばめっち家族とともにずっと走り続けていますよね凄い❗ 映画のある生活、充実した心の時間をくれるクレールに心より感謝してます❤ 「映画には救いがなければならない」 と新藤兼人監督。 その救いを人々の心に届ける役割を担う映画館。 映画に救われてきた私達、今こそ、映画と映画館を守らなければ❗と強く思います❗ シネマ・クレールは大切な場所です❤ 私の好きが詰まっています🌈 好きなミニシアターで好きな映画を観える幸せ💮 チラシもまだまだ作り続けたいので、「一度も撃ってません」のチラシを作りたいので❗ 負けずに進みましょう🎵 勝たなくて良いけど☺ シネマ・クレール応援しています🍀🎵❗💛✨ 長文失礼いたしました。
岡山市北区
娘と「キサラギ」を見て思い出を共有できたこと
岡山市

新藤兼人「一枚のハガキ」
想田和弘「港町」

秋田県秋田市・55歳
1981年高校卒業後岡山を離れ、2013年に親の介護のために32年ぶりに岡山に戻ってきました。 そこでシンフォニーホール、丸善と並んでシネマ・クレールがあることを知り早速会員になりました。まさか岡山にミニ・シアターがあるなんて。しかも寄りすぐりの映画ばかりではありませんか。 日常に追われてなかなか映画を見に行く時間は取れませんでしたが、それでもシネマ・クレールがあることがどこかで心の支えになっていました。介護に疲れた心が癒されたことも度々です。介護が落ち着いた今から再度会員になり、京都での学生時代のように毎週はむりにしても毎月映画を楽しみたいと思っていたところです。
岡山市・57歳
岡山芸術交流2019の際に初めて訪れました。 シアターは超満員で、終映後は皆さんがそれぞれに感想を話されていたことが、純粋にいいなあと思いました。 芸術によってまた新たな芸術が生まれ、私自身も新しい私を発見できたように感じます。
島根県・28歳
もう20年くらい前でしょうか。友人に教えてもらったのですが、トーキングヘッズ主演のストップ・メイキング・センスをやっててビックリでした。学生の頃からの愛聴盤でしたが、映画は見逃がしたので(リバイバル上映だったようですが)シアターで観れて感激でした。2001年宇宙の旅もシアターで観れるとは思いませんでした。他、泣けた作品もあり・・・。
倉敷市・54歳
ここでしか観れない映画を観る場所。「大いなる沈黙へ」はシネマクレールさんで見た中でも記憶に残ってます。
岡山市北区・48歳
シネマ・クレールに行く日には、爪を綺麗に塗り直し、お気に入りの服で身を包みます。うきうきした気持ちを秘めながら路面電車に揺られ、今日は猫ちゃんたちに会えるだろうか、と考えます。高校生の時『ムーンライト』が県内で上映されないかと探していた時に見つけたのがシネマ・クレールでした。小さな建物の中に、無限の世界が広がっている。あの時一瞬で宝物となったシネマ・クレールは、いつだって私の心の拠り所です。大学とアルバイトで平日疲れ果てていても、週末にシネマ・クレールに行くという予定を入れているだけで頑張れます。『500日のサマー』に出てくるような真っ赤な座席に身を沈めるあの瞬間、予告を観ている静かで優しい時間、建物を出て余韻に浸りながら帰途につくあの感じ。半券をノートに貼り感想を書くまでが、たまらなく愛おしい時間です。
総社市・20代
ここでしか観れない映画を観る場所。「大いなる沈黙へ」はシネマクレールさんで見た中でも記憶に残ってます。
岡山市北区・48歳
2008年の『レスラー』主演のミッキーロークが良かった。かつてスターだった中年のプロレスラーが、試合後に心臓発作で倒れ、医師から引退を宣告され、自身の人生を見つめ直す映画。似たような世代に突入してきた・・・ような。
倉敷市・当時は40歳
「一人だけど、一人ぼっちにならない場所」ー。 22年間過ごした大阪を離れ、昨年春に新社会人として岡山に来ました。仕事では失敗ばかり。信頼できる友人もいない。せっかくの休みも一人寂しく過ごしていました。そんなとき街を歩いていてシネマ・クレールに出会いました。入ってみると、気になる映画のポスターがずらり。ちょうど映画が終わってドアが開くと、中からいろんな表情の人が一人ずつ出てくる。それぞれの人が映画の内容をかみしめ、それを大人数で共有するわけでなく、一人ずつ胸に秘めているようなそんな感じがしました。「なんて素敵な空間。ここだ」。それから毎月、仕事を頑張ったご褒美として訪れています。シネマ・クレールに入った瞬間から、一人ぼっちではない気がします。映画が始まるまでも、終わった後も、映画を静かに独り占めできます。その満足感と充実感を体いっぱいに補充するため、慣れない土地で日々頑張っています。誰にも教えたくないけど、多くの人に来てほしい。私の寂しさを取っ払ってくれた、そんな大切な場所です。
岡山市中区・23歳
映画を見た思い出がたくさんあって数えきれない
岡山市中区・57歳
故郷を離れ、岡山で独り暮らしを始めた20数年前、会社帰りに、休日に…独身時代よく一人で映画を観に行きました。 私にとって、一番居心地の良い場所です。 結婚して子育てが忙しくなってからなかなか行けなくなりましたが、これは!という作品のときには自分へのご褒美として観に行っています。
玉野市・46歳
オリエント美術館で観た「ポンヌフの恋人」、あれがシネマ・クレールとの出会いだったはず。席が足りずに、通路に座布団を敷いて観た覚えが。あの熱気は今でも覚えてます
岡山市・59歳
毎月更新されるラインアップを眺めること。ワクワクします。
岡山市・35歳
映画は1人で見るものと思っていたのに気がつくと誰かに誘われて、もしくは子どもにせがまれていくところになっていました。他県の姉からいい映画があるからみようと誘われて、本当に久しぶりに映画館に来ました。そこが、シネマ・クレールでした。一人になれる映画館があったなぁとしみじみしました。
真庭市・57歳

「シネマなクレール、あるいは、クレールなシネマ」

あまりに あまりにも 『アメリ』な時間と それから 緑の宿命の原題は 『襲い掛かろうとする虎と隠れる龍』で それは世紀の終わりの年だったり それに 『薬指の標本』の後に 西大寺町で 丼ものをに箸を突っ込むのも その落差が よかった それは シネマなクレールの 時の空間が 特殊だから・・・ それから やはり エミリーは マサチューセッツのあの気候を あの劇場空間が演出してくれるあのあそこでないと 満たされなかった シェイクスピアみたいな・・・ 音響もよい、そのもの だから ぼくは、今 シュニトケ(Schnittke) の 「ヴァイオリン独奏のためのア・パガニーニ」 を聞きながら 書いている また 行きたい 触れたい 身を刷り込ませたい あそこに そう シネマなクレールに クレールなシネマに 晴れ、そう、 クレールな その時と場所で 晴れ晴れと (注) 『アメリ』 例えば、参考URLは https://www.youtube.com/watch?v=BVbw9P3nWeM 『グリーン・デスティニー』(Crouching Tiger, Hidden Dragon) , 2000) 例えば、参考URLは https://www.youtube.com/watch?v=mClOxgyWLs8 『薬指の標本』 例えば、参考URLは https://www.youtube.com/watch?v=qsC_ommuRYE 『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』 例えば、参考URLは https://www.youtube.com/watch?v=H_0anOdq8Jg

岡山市・56歳
シネマクレールで映画を見たのは今までで1回だけですが、すごく印象に残っています。館内が清潔だったし、会場が少し狭かったですが、これぐらいのスペースの映画館もいいなあと思いました。
津山市・54歳
この映画めっちゃ好きだけどマイナーなんだよな…でもシネマクレールなら!その期待に何度も応えてくれて、マイナーでも面白い映画をシアターで観せてくれたのがシネマクレールでした。
倉敷市・48歳
寺脇研さんが統括プロデューサーを務めた「子どもたちをよろしく」。寺脇研さんの舞台挨拶、そしてその後のトークにも参加しました。懐かしいです。
瀬戸内市・36歳
すでに名古屋で終わってしまった「ボーダーレス 僕の船の国境線」が、まだ岡山でやっていた! 偶然ネットで見つけた映画だった。 時は2016年2月。 わざわざ電車を乗り継いで、シネマ・クレールまで見に行った。 よかった、岡山にココがあって! 地方のミニシアターって、珍しい出会いに救われる。 それでいいじゃないか!
名古屋市・55歳
ミニシアター系の映画が大好きで、高校生の頃から何度も何度も通っていました。可愛くて大好きなアメリを観てフランス映画をたくさん観る様になったり、ヴィンセントギャロの映画を観てカッコよくて過去の作品を遡って観たり…母もよく通っていたので、今度あの映画来るよ!と情報交換したりしていました。今は母も年をとり、私も育児に追われる日々ですが、落ち着いた頃には、また大好きな映画を大好きなシネマクレールで観れることをご褒美にしたいです。
岡山市・36歳
メジャーな映画館では決して上映しないような映画をたくさんここで見て勇気をもらいました。
岡山市・55歳
独身時代、仕事帰りに一人映画をみにいきました。映画が終わり、館内が明るくなると職場の上司も一人映画みていました。「奥さんには残業って言ってるんだけどね」と笑った顔が忘れられません。
倉敷市・42歳
パッション、マリアなどの映画を観ました。海外では話題の映画だったのに、なかなか観れるところがなかったので、嬉しかったです。
岡山市中区・51歳
コロナの影響で3月は久しぶりに映画を見る時間ができて、子どもたちによろしく、プリズンサークルを観ました。いい映画を観れるシネマクレールは、心の泉のような場所です。
岡山市・46歳
最近は行けてなくて、申し訳ないのですが、以前は好きな映画がある時は、続けて2本観たりしてました。シネマ・クレールならではの映画の選び方は、とても好きです。そして、集中して映画が観れる環境もとても良いですね。浜田さんは私が飼っている大型犬をとても可愛がって下さる優しい方。これは映画と関係なかったけど、書きたかったです。まだこれからもいろんな思い出つくりたいです。
岡山市北区
主人と初めてのデートでアンナカレーニナを見ました。
岡山市中区・46歳
マイナーな映画が多いと思う。一番の思い出は会場の椅子に座らず階段で映画を観るという体験をしたことだ。また普通の映画館では皆で笑うことはないがここでは何故か笑えた。やっぱり隣との距離感がよくて温かい気持ちになれた。マニアックな映画ファンが集まる映画館はたまに行くと落ち着く。
岡山市
いつもみたい映画はシネマクレールでやっていました。
岡山市・38歳
岡山に来た当初のこと.よそ者の僕は躍起になって街を歩いた.そして一つの大切な居場所が見つかったような気がしました.ガラガラの(と失礼は承知で),比較的空いた暗い部屋で明るい画面を眺め,大きな音に耳を奪われ,経験としか言いようのない映画空間を堪能できる.そして貴重なセレクションの数々.安い「男性日」を選び,慎重に時間を調整して観たあと,また明るい日の光の下にでてくる充実感.そんな毎回,毎回がスリルと想い出です.
岡山市・49歳
夫と何度もデートしたば場所。映画見て、お気に入りのカフェで感想言い合っていた思い出。結婚して、子どもが出来伺えなくなっていますが、結婚記念日は行けれないけど必ず何の映画を上映してるかチェックしてしまいます。
岡山市・37歳
ドイツに長く住んでおります。帰国の度に何故かドイツ映画が恋しくなり、シネマ・クレールに足を運びました。
Frankfurt am Main Deutschland ・53歳
ふと疲れた時、悩んだ時、考えたい時、何気なく足が向いてしまいます。特定の思い出はないかもしれませんが、今も生活の一部です。
岡山市・42歳
私はナチスの存在が怖くて、ナチスはどのようなことをしたのか、どうしてそのような事になったのかを知りたくてナチスがテーマの映画は殆ど観に行っています。同じような過ちを繰り返して欲しくないのです。そのような映画を上映しているのはシネマ・クレールだけです。他にも海外の佳作が上映されています。貴重な映画館です。
岡山市南区・58歳
住宅顕信さんという岡山生まれの自由律俳人を描いた映画「ずぶぬれて犬ころ」を見た記憶があります。 このシネマ・クレールがなかったら僕は住宅顕信さんの生き様に触れることができなかったのかも知れません。
岡山市中区・42歳
夫と結婚前に観に行ったことがあります。
美咲町・40代
お見合いでシネマクレールに連れて行っていただいた。印象がアップ笑
岡山市北区・47歳
20歳、はじめて一人で映画館にいき、自分だけの好みで映画を選んだ。大人になった気がした。
総社市・31歳
岡山県外の映画館へ行ったことがない私にとっては、シネマ・クレールは唯一無二の場所で、映画館というよりライブハウスに行くような気分。本来が出不精なので週に1度しかない休日にシネマ・クレールへ行くのはちょっとした旅でした。シネマ・クレールで見たつまらなかったと思ったことは1度もないのですが、何が印象に残ってるだろうと考えたら余韻がすごかったのは「縞模様のパジャマの少年」「ユキとニナ」「全然大丈夫」....あと「堀川中立売」や「止められるか、俺たちを」の舞台挨拶も思い出に残っています。
倉敷市・33歳
20数年前、シネマ・クレール近くの大学に通っていて、授業時間の合間や、学校帰りによく映画を観にいきました。 1人で行ったり、映画の好みが合う他学校の友人と、待ち合わせをして観に行ったり。 ふらっと寄ってチラシを見ては、「あぁ、これは絶対観てみたい…」と思う作品と出会えてわくわくしたのも覚えています。 いま、子育てをしている中で、子どもたちに「自分がすごく好きだと感じる本、音楽、映画」は大人になった時にきっと自分を助けてくれるよと伝えています。 他のことには優柔不断な私が、なぜか自分の中で確信を持ってそう言えるきっかけを作ってくれたのは、シネマ・クレールで観た数々の映画たちとあの場所の空気なんだと思います。
大分県別府市・40歳
私にとって非日常への入り口。いつでも駆け足で入っていった。片目の猫と椅子にどでんと座ってる猫が迎えてくれた。 チケットを持った人たちが、ロビーに列をなしてる。あの椅子に座った瞬間、カーテンが開く瞬間の胸の高鳴りといったら!空間を含めて「映画」だったなぁ。
広島県安芸高田市・36歳
私が一番映画を見ていたのは紛れもなく高校時代で。岡山のミニシアターである、シネマ・クレールに一番通っていたのもその頃。 ミニシアターのかけ変わりは早い。中には1週間で終わってしまうものもある。一本の映画を観たら、予告編で次にみたい映画ができるのも当たり前の話だったので、その頃、毎週のようにシネマ・クレールに通っていた。 月5000円のお小遣いとたまにあるおじいちゃんからのお小遣いとか、友達から流れてくる無料券とか使いながら、私の高校時代のお金はほぼ映画に注いでたし、シネマクレールに使っていたといっても過言じゃなかった。(勿論、当時シネマクレールの会員にもなっていた。)それでも足りなかったので、映画のチラシを持ち帰り、いろいろ想像したり、どれを観るかを悩んだりしていた。 高校で、お仕事インタビュー的なものがあって、学校の近くということもあって、私はシネマクレールを選んだ。電話をしてから訪問すると、館長さんは映画が好きな、面白いおじさんだった。 シネマ・クレールは実は結構ストイックな映画館だ。 一度入ったら、基本的には入退場はなかったし、ポップコーンとかは勿論、飲食は禁止だった。 入退場がないので、照明は本当に暗く、音にこだわりがあった。 映画が大好きで、映画を心から楽しめるように、おじさんがつくった映画館なのだな、と話を聞きながら思った。 館長のおじさんと話したアラバマ物語を帰宅途中にかりて帰って家で観た。 面白かった。また映画が好きになった。 その頃、頻繁に通っていたこともあり、館長さんは時々、会釈で挨拶してくれた。館長さんはきっと私のことを覚えていないと思うけど、あの頃、映画大好きなおじさんがつくった映画館は、私にとって岡山のニュー・シネマ・パラダイスのように思えていたし、自分がトト少年のような気持ちになったものだ。 大学生になって、ちょっとずつ、映画館で映画を見なくなった。サークルと学業でなんだか忙しくなって、前のように毎週のように映画館、という習慣から少し遠のいた。 それでも映画はやっぱり好きで、でもたまに無性にシネマ・クレールにいきたくなって、時折足を運んだ。 私がシネマ・クレールからもらったものは沢山ある。久々にシネマ・クレールで観た映画のパンフレットを床に広げてみた。 高校生のあの頃、映画館にいくと、なんにでもなれた。どこにでもいけた。 子どもができて、仕事も生活も忙しくなって、さらっと流しで観れる映画をDVDで観ることも増えた。 それでも無性にあの映画館の、映画のためだけに普通よりもずっとずっと真っ暗に落とした映画館のなかで全集中して観る・・・あのシネマ・クレールの映画館の映画を恋しがる自分がいます。
岡山市・34歳
映画館の無い田舎町に住んでいたので、初めてひとりで映画館に行ったのが大学生になってから。そこがシネマ・クレールでした。 当時レスリー・チャンに夢中で、スクリーンで観れる!と大興奮した思い出があります。(作品は『上海グランド』だった)
岡山市・41歳
ニコールキッドマンが大好きで、岡山でドッグヴィルを上映しているのはシネマ・クレールのみ。衝撃的な映画で、シネマ・クレールで観れてよかったなぁと思いました。
岡山市・33歳
2016年7月9日。シネマ・クレールの前にできた行列がどんどん伸びていくのを目の当たりにした時の感動は一生忘れられないでしょう。僕がつくった映画が初めて映画館で上映された日のことです。シネマ・クレールがなかったら、劇場用のドキュメンタリー映画をつくろうとは思いもしなかったことでしょう。
岡山市・58歳
石関町のシネマクレールにレイトショーでゴダール特集を見に行った。映画って時代なんだと感じた。2004年くらいだと思う。
倉敷市・43歳
娘が初めて映画館で映画を見たのは、シネマ・クレールでの「それいけ!アンパンマン」シリーズ。石関町まで自転車の前部分に娘を乗せて行ったのを思い出す。 始まる前は、目の前にある閉まっているカーテンがこわくて「帰る帰る」と泣いていた。ブザーが鳴って暗くなる。さらに怖くなったと思うがそれは一瞬のこと、部屋中に響き渡る音楽が流れ始め、母にうながされて振り返ると、色鮮やかな世界が家のテレビより何倍も大きい画面に広がっていたのだから、さぞかしびっくりしたことだろう。 流した涙を拭くのも忘れてぴかぴかになった頬、まさにマンガみたいにぽかんと開いた口、瞬きをするのも忘れたかのように見開いた目。 母は映画の内容は忘れたが、隣の席の娘の初体験中のさまは今でもはっきりと覚えている。 シネマ・クレール石関ではその後も何年か「アンパンマン」はモーニングで上映され、私たちは通った。 何年か後に岡山市を離れ、シネマ・クレールに頻繁には行けなくなったが、ラインナップの案内を行く先々で手に入れては大事にとっている。 その娘も今年大学生になる予定。年頃の娘と今度は何を見ようかなあと、今から楽しみなのである。
総社市・51歳
大学生の時、イギリス人の先生とクラスの皆で、イギリス映画を見に行きました。それからは、一人でいろんな映画を見に行ったり、友達と見に行ったり、たくさんの思い出があります。
倉敷市43歳
関東から岡山に帰ってきて個人事業主として独立しましたが、前に進めず悩んでいるときにシネマクレールでホドロフスキーのDUNEを観ました。作品に勇気付けられましたし、何より岡山でもこんな作品を上映してくれるミニシアターがあることを本当に嬉しく思いました。
岡山市北区・51歳
大学生になったばかりの頃、休みの度にシネマクレールに映画を見に行っていた母。時々付いて行って一緒に感動を共有しました。 大きな映画館が出来て、話題作と呼ばれる大きなタイトルを見にそちらに行くことはあったけど、気になってるんだよなぁという映画は結局シネマクレールに2人で行って、 じっくり見て、帰りの車の中で思い出すシーンをポツポツと話し合いました。 父を高三の夏に亡くして、何かを癒したり、忘れたり、休みを埋めるように通い詰めた小さな映画館が私たち母娘にくれたものは決して小さくありません。
神奈川県相模原市・32歳
一人でも安心して観られる、それがシネマクレールです。いろんな物語のヒロインになったり、知らなかった社会問題にふれたり。泣いたり、笑ったり、昔の自分や未来の自分に出会ったり。心を揺さぶられる素敵なタイムカプセルです。
瀬戸内市・52歳
夏祭りの日、喧騒を離れて映画を見た夜。別世界のような静かな空間で良質な作品を楽しむことができました。
岡山市
岡山県民ではないですが、何度か訪れました。最初に観たのは、ランボーに憧れる少年たちを描いた『リトル・ランボーズ』という映画でした。 昨年、求職活動で岡山に行った帰りに、久しぶりにシネマ・クレールで『国家が破産する日』を鑑賞しました。 半円型の座席が懐かしかったです。
徳島県三好市・46歳
浜田さんとはまだオリエント美術館の地下で自主上映されていた頃、少しの間お手伝いさせていただいた。内気な自分のはずが何故か好きな映画に携わりたいとの思いで手紙を書いた。「手伝って欲しい」とおっしゃって快諾いただいたことが、うれしかった。とはいえ、ほとんど上映の一切はご自分でタフに全てをこなされていたと思う。映画という主人に仕えるのが義務だと言わんばかりに。それに甘えて僕らも手伝いと言いながら観客と一緒になって、見知らぬ世界の映画を見ることができた。「死滅の谷」「奇跡の丘」「長距離ランナーの孤独」…題名は知ってても初めて見る映画の数々、浜田さんは埋もれた映画という影に確かな場所を与え、岡山の街にしっかりした映像文化の手応えを感じさせてくれた。
岡山市北区・59歳
いくつか、思い出に残る映画があるのですが、一番はやはり、熊本の震災の後、その復興支援のためにつくられた映画を観に行ったことです。「うつくしいひと」というタイトルで行定勲さん監督、女優の橋本愛さんと政治学者の姜尚中が主演なのですが、多くの熊本出身の方々が出演されています。僕も震災の後は熊本に行き、現地のNPOの方々のご支援が何かできないかと寄付集めをして、現場をまわって助成先を見つけて、資金支援の活動をおこなっていました。岡山でも2018年に水害がありましたが、災害は自然という人の力では抗いがたいものによってもたらされるものですが、そこから立ち上がろうという力やかけがえのない日常の美しさ、特に後者を映画から感じました。2018年の水害の際にも「日常を取り戻す」が自分の中のテーマというかスローガンでしたが、それはクレールでこの映画を観れたことによる影響も大きいと思います。
岡山市北区・43歳
映画を見た思い出がたくさんあって数えきれない
岡山市中区・57歳
大股で、35歩の地に、住んでいました。 仕事が終わって、最終上映に、伺いました。 愚息が生まれてからは…。 アンパンマンを観に行き、家族揃って爆睡した思い出もあります。
兵庫県姫路市・51歳
いろんな映画を観ましたが、思い出に残る映画を一つ 「サンジャックへの道」 兄、妹、弟、3人それぞれの生き方が、巡礼地の最後に一つとなる。亡き母の遺言と共に・・・ サイドストーリーにも泣かされたが、最後の場面で滂沱の涙。 感動の映画をこれからも上映し続けてください。
岡山市北区
私が人生の中で一番ドン底にいた時、 救っていただいたのがシネマ・クレールで上映していた映画だった。 ミニシアター万歳!
倉敷市・47歳
本当は行ったことないのです。でも岡山にそんな所があったとは嬉しい!岡山県西部の人の嫁になって12年経ったのに、知らなくてごめんなさい。
神戸市
若い頃イケてるインテリ感を演出したく、定番デートコースでした。
東京都・43歳
1994年石関町クレールの時からの会員です。 26年もの長きにわたり、大変お世話になっております。 2003年11月26日に長男を出産。 久しぶりのクレールで観たのは 「IN AMERICA」でした。小さな子どもの出ている作品だからなのか‥無性に我が子に会いたくなり急いで帰宅したことを覚えています。 その後は毎週決まった曜日に義母に子守をお願いして、子育ての息抜きに通い詰めたことが懐かしいです。 今回の緊急事態宣言後の営業自粛の11日間は、とても耐え難いものでした。再開され心からうれしく思っています。いつまでも変わらずにシネマクレールが岡山にあり続けるために微力ながらお仲間に入れて頂きたいと思っています。
岡山市・52歳
デートで行きました!
備前市・43歳
私はこの前、「国家が破産する日」で初めてシネマ・クレールに行ったものです。なかなか時間が取れなくてその後伺ってませんが、この映画館の活動はとても重要なものだと思っています。岡山の文化のためにも頑張ってください。
岡山市・71歳
大好きな映画館、旦那とよく見に行ってます!
岡山市・30歳
岡山へ引っ越してきて、一番たくさん映画を見ている映画館です。 人生で一番たくさん映画を観ている映画館です。 人生で一番たくさん好きな映画に出会っている映画館です。 スクリーンの大きさと客席のアールと数と奥行きの適度な浅さと椅子の座り心地と高さのすべてのバランスが最高の最高の最高だと思います。 狭いロビーで人と隣り合って待つのも最高です。 大きくなさが最高に贅沢な映画館だと思います。 子供を産む前の日もここにいました。 子供が老人になってもここがあってほしいです。 私にとってつらい時の病院でもあり、 空想の羽根をひろげる劇場でもあり、 人生で出会った夢のともしびのような映画館です。 大好きです。ここしかない。特別。シネマクレール 。
岡山市北区・45歳
12年前に家族が突然倒れ、一家の世帯主になって必死で仕事をして子供たちとの生活を支えてきましたが、その間の心の支えになったのがシネマクレール で映画を観る大切な時間でした。だんだん仕事が増えてきて金銭的には生活が楽になってきたのですが時間は無くなってきてそんなにはたくさんは通えていないのですが、シネマクレール で映画を観ることは心の支えになっています。https://note.com/yosiyosiyosi38/n/n9fa871ba950a  https://sotto-voce.net/watch-the-movie/
岡山市・57歳
実家から歩いて行ける、私にとって身近な映画館です。子供の頃の私は、大きな映画館とは違った『なんだか大人っぽい空間』にわくわくしたものでした。昔、窓口に立てかけられていた『映画館のつくり方』という本を買った日の事もよく覚えています。始めは、父に連れられ、その後は学校で出来た映画好きな友人と、岡山を離れた後も帰省した際に家族や仲間と、と私の生活が変わっても、変わらず近くにいてくれる大切な存在です。これからもずっと岡山市民にとって身近な映画館として、街に溶け込んでいてくれますように。
神戸市・33歳
どことなく昔の映画館の面影を残しているシネマ・クレールが好きです。 座席を決めて映画を見るんじゃなくて、開場してから座席を決めるスタイルとか、部屋の大きさとか、椅子の色とか。 昔は映画を立ってみたり、入れ替えなんてなかったから同じ作品を一日中見ることもできたとか言ったら今の若い人はびっくりするんだろうな。 今また映画館のスタイルがかわるとしても、どんな形であれ存在していて欲しい。 コロナなんかのために閉館にならないでください。
岡山市北区・55歳
初めてシネマ・クレール(まだ丸の内はなく石関のシアター)に出掛けたのが「カストラート」を見るためでした。ところが既に上映期間が終わっていて、取りあえず選んだ「プリシラ」が抜群に良く、それからちょくちょく通うようになりました。同じく石関で見た手塚眞監督のサイコスリラー「ブラックキス」の客は私一人だけでした(苦笑)。まだ無名に近かった綾野剛が出ていたのを、さっき作品検索して知りました。 シネマ・クレールは「ムカデ人間」や「片腕マシンガンガール」「アイアン・スカイ」といった変態、グロ、B級映画から話題作、ドキュメンタリー、珠玉の名作まで底なしの胃袋で作品をのみ込み上映してくれるところに敬服します。特にドキュメンタリーは素晴らしいものが多く、最近では「三島由紀夫VS全共闘」がエキサイティングでした。美術や音楽も好きなので、アートやロック関連の映画(ドキュメンタリー含む)がかかると嬉しいです。
倉敷市・58歳
何度も泣いて、何度も笑って、いろんなことを学んだ、ほかにはない素晴らしい映画館です。
岡山市中区・39歳
社会人の頃、月3-4回の割合で行かせて頂いておりました。会社帰りの楽しみでした。
新見市・40代
縁もゆかりもない岡山に転勤で赴任して数カ月たった日に「モンドヴィーノ」というワインの映画を観にひとりでシネマクレールへ。 映画を観終わった後、行ってみたかったワインバーへひとりで入り、その日初めて出会ったワイン好きの店主と二人の常連客と友達になり、急速に岡山ライフが充実するきっかけになった。
岡山市北区・39歳
自分の部屋のような居心地が好きです。
岡山市北区・53歳
気分転換をしたい時には母とふたりでシネマ・クレールに向かうのが私の日常です。世界観や社会観を見つめ直すことが出来ます。だから無くてはならない存在です。
瀬戸内市・44歳
学生時代、独特な雰囲気を放つ、上映作品・スケジュール、作品解説等が載った三つ折りパンフレットをお守りのように持ち歩き、授業が終わった放課後や週末に、作品と対話するように1人で映画を楽しんでいました。当時、都会のライフスタイルを伝えるファッション雑誌、そこに掲載されるカルチャーを貪るように眺めつつもその眩しさに触れる機会もなく、自分の手が生み出す作品がその眩しさの一員となる日を夢見つつも、何に手を掛ければそこに這い上がれるのか…。現実と憧れのギャップによる劣等感から居場所を見つけることが難しかった、地方在住の美術系学生にとって、雑誌で紹介されるような純度の高い文化に浸ることができる、る貴重な場所でした。自分の好みを確かめて、雰囲気を真似して、何となく再現して、その純度のちょっとずつの高まりをわずかな自信と粗末な言葉に変えることで、自分の中にその文化の要素を取り込めたような気がして嬉しかったように思います。
笠岡市・39歳
最近のシネコンはドラマの延長のような作品ばかりであまり観たいものがないが、シネマ・クレールはヨーロッパ映画や、内容がしっかりしたものを上映してくれるのが嬉しい。 夫との初デートはシネマ・クレールでした。
岡山市北区・48歳
上映時間を待つ間、午後の日差しの中のクレオとのんびり過ごしたこと。
岡山市・43歳
学生時代に初めて訪れてから今まで、20年以上にもわたり本当にたくさんの素敵な作品に触れさせて頂きました。 シネマ・クレールさんがなかったら出会えなかった映画がたくさんあります。 社会人になり岡山を離れても戻ってきてしまうお家のような場所です。
広島県福山市・35歳
たくさんありますが、一つと言われたらペ・ヨンジュンの「スキャンダル」。幼稚園のママ友と大挙して見に行きました。テラスでワイワイガヤガヤおしゃべりしたり、顔出しパネルで盛り上がったり。子育て真っ最中の忙中閑ありでした。
岡山市
私がこれまでに観た沢山の映画の中で1番好きなのが『ニュー・シネマ・パラダイス』です。シチリアの小さな村で皆んなから愛され守られたパラダイス座という映画館。 シネマ・クレールは、そのような映画館だと思います。支援の輪が広がって守られることを切に願っています。
岡山市南区・58歳
だいたい日曜の夕方に、一体誰が観るのかと思うような音楽関連の映画を観に行きます。スクリーンまでのほどよい距離がミニシアターならではの親近感と安心感を与えてくれます。観客が少ない時は席が選び放題で音響効果をたっぷりと楽しめます。『タイム・リメンバード』は何故かほぼ満席になってて、ちょっと意外だったのがとても印象に残っています。
倉敷市・55歳
シネマ・クレールで観た沢山の映画の中で特に気に入った作品はDVDで購入して手元に置いておきます。棚を見たら『ニュー・シネマ・パラダイス』『パンズ・ラビリンス』『シング・ストリート』『ライオン』などがあります。『眺めのいい部屋』『ヒトラー〜最期の12日間〜』『帰ってきたヒトラー』もありました。老後の楽しみにしています。このような心が温まる作品を上映してくれる映画館の危機を助けたいと思います。どうか支援の輪が広がることを願っています。
岡山市南区・58歳
家の近く、子どもの頃は夏休みのラジオ体操をする場所だったガソリンスタンドが、いつのまにかオシャレな映画館になって本当に嬉しかったです。
岡山市北区・44歳
季節の移り変わり、生活の変化のなかで、シネマ・クレールで上映される映画に心を豊かにさせていただいてます。
岡山市北区・61歳
シネマ・クレールの思い出は、ワタクシにとっては浜田さんの思い出だ。石関に最初のクレールが誕生した時に作った黄色いイチョウの葉のような色合いのポスターが、たぶんまだウチの家の奥にある、と思う。 少し昔の話になるけれど、浜田さんと仕事柄知り合い、映画とその広さや深みや、いろいろな教えていただいた。知り合った当初はサラリーマンさんで、真面目な‥つかみどころがないけれど形容するなら一言目はまず、真面目な、としか言いようのない佇まいだった。 クレール前夜の浜田さんは、淡々と定期的に、メジャー系には利益やら大衆マインドやらいろいろな意味でかからないたくさんの映画を自主上映しつづけていた。単発ではなく、コンスタントに。ある意味なにを言われてもなにがあっても。これはなかなか、単なる愛好家にはできないことだと、今でも思う。 でも、この人は一生こうやって生きていくのだろうなあ、と勝手にワタクシが描いていた浜田さんが仕事を辞め、なんと映画館を開館しますと言った時の驚きと言ったら! 他人から与えられる衝撃度の中でもなかなかの上位クラスだった。 しかも、言葉数が少ないと思っていた浜田さんが、饒舌に語り、あまつさえ昼間なのにビールを一杯だけ飲み、顔をほんのり紅潮させ、そして少年のような笑顔まで。ワタクシはあの時の空気感を一生忘れない。 自分が、有名ではなくても魅力のある作品を多くの人に観てもらいたい、だけで私財を注ぎ込み、安定から離れ、慣れない運営をする。やはり映画は時にとんでもない跳躍や可能性を生むんだな、とその時ワタクシが感じたのは羨望より衝撃だったように記憶している。 その後、予想をはるかに超える本数の作品を岡山にもたらせ続けた浜田さんのシネマ・クレール。母がその映画館オーナーと知り合いとはつゆ知らぬ娘は、大学でまあまあな都市部に行き映研に入り、帰郷の際には、シネマ・クレールに行く。入室予約スタイルを含め、クレールLOVEに育ちました。 ワタクシは、美味しいビール一杯、また浜田さんに飲んでほしいです。
岡山市・51歳
子育てが一切りついた数年前、日曜日にふとゆっくり映画を見たくなった。何処で何を観るという前に、以前から気になっていたシネマ・クレールで観たい気持ちがあり、予定も見ないで来館しました。待っている皆様は自分より少し高い年齢の方々で、落ち着く雰囲気のロビーが気に入ってコーヒーを飲みながら、上映を待ちました。何を観たか覚えていないのが悲しいのですが、僕は何よりシネマ・クレールという空間を堪能しに行ったのだと思います。それからは上映スケジュールを確認して、興味ある映画を何本も観させて貰いました。素敵な思い出ばかりです。
倉敷市・56歳
私が初めてシネマクレールに足を運んだのは、「鑑定士と顔のない依頼人」という映画を観に行くためでした。 赤いフカフカの椅子と、飲食をしないスタイルのおかげで作品に没頭出来たのを覚えています。 その上映の予告編で「鉄くず拾いの物語」を観たのが、私とドキュメンタリー映画との出会いでした。 あんな映画があるのか!と衝撃を受けてからは、岡山にいる間はたくさんのドキュメンタリー映画を観ました。 私が今も映画館と映画を愛していられるのはシネマクレールとの出会いがあったおかげです。 かわいい看板猫ちゃんと遊んでもらうのも楽しみでした。
茨城県つくば市・32歳
映画「タイタニック」が大ヒットしていた頃、私は中学生で映画に友達と行く機会が増え始めた頃でもありました。行く映画はシネコンでやっている映画が多かったのですが買っていたファッション誌に載っていた映画がミニシアター系と呼ばれる映画が良く紹介され更には60年代や70年代の映画もオシャレな感じで紹介されていたので自然とミニシアター系の映画に興味を持つようになっていました。 しかし岡山ではなかなか見れないのだろうか? そんなことを考えていた頃、どうやら岡山にはシネマクレールという映画館があるということを知ることになりました。 それが私がシネマクレールとの出会いでした。 高校入試のあとにシネマクレールを探しに行って自分が求めていた街の中にある小さな映画館が目の前に見つけれた日のことはその日の日記に書くほど興奮したことだったと思います。 そして丸の内がオープンの際に何本か上映していた中で「風と共に去りぬ」があると知ったとき、母親が好きだったので見に行ったら?って進めたこともありました。自分より先にシネマクレールに行った母親を羨ましく感じました。 その後、私も母親と別の映画でしたが初めて石関の方を訪れた際、これからたくさんここで映画が見れるんだなぁと感じました。 その後も古い映画のリバイバル上映やいろんな監督さんたちの舞台挨拶。 丸の内と石関をはしごした日もありました。 映画「ローマの休日」を見に行ったら周りがマダムばかりで最年少だったりとか。 仕事のあと急いで夜の上映に飛び込んだことも。 石関の二階から外を見ながら上映を待つ時間。丸の内で二階で待つ時間。 そして残念だった石関の閉館。 たくさんの思い出があります。 そして身内の話になってしまいますが親族の字幕翻訳家を呼んだいただいたこと本当に嬉しい出来事でした。 そして主人と最初の映画デートはシネマクレールでの「ティファニーで朝食を」でした。 高校生の頃からお世話になっているシネマクレール。私の青春の始まりは映画と共にありその中でも大切なことはここで出会えた映画だったと思います。
岡山市北区・35歳
思い出というのもないんですが、妻がクレールで映画観るようになってもう20年以上でしょうか。最初に見たのはジョン・アーヴィング原作のサイモンバーチだったと思います。
岡山市北区・52歳
石関でサイモンバーチを観たのが初めて。 石関と丸の内を行ったり来たりして映画を観たり、石関閉館や丸の内にスクリーンが 増えたり、沢山の思い出と色々な作品を鑑賞させてもらっています。 ちょっと目つきの悪いクレオくんに癒されてます。
岡山市北区
最初の出会いは石関でした。場所を間違えたことで、行った初日の事は少し記憶に残っています。1996年です。その後、ヨーロッパやLGBTの作品が思い出されます。振り返れば、すごく貴重な時間を頂いたと思います。 レイトショーを観て映画館を出ると辺りは暗く、市電の音が耳に響き、異国の地にいるような素敵な余韻も味わっています。
赤磐市・50歳
2003年~2006年、一体何回通ったことか。石関と丸ノ内のハシゴはもちろん、メルパや、松竹系の映画館もハシゴ。首都圏から引っ越した私の、映画を観たい欲を満たしてくれたのは、シネマクレールでした。(飽きたらずに広島や大阪・神戸にも行きましたが) 石関の椅子に会いたくて、シネマ尾道にも行かなきゃと思っています。
神奈川県川崎市・52歳
あまり映画を映画館で見て来なかった自分に、映画館で映画を見る楽しみを教えてくれた映画館。 仕事が終わった後、あるいは午前の空いた時間に映画を見るのは、本当に至福のひとときだった。 いまは引っ越してしまって見に行けないけれども。 うちの近くのミニシアターもだが、本当に生き残って欲しい。 上映される映画の多様性のために、そして、それが形作っていく未来の人々のためにも。
神奈川県川崎市・50歳
ドキュメンタリー映画でいつも気づきをいただいています
岡山市・44歳
岡山市には、社会派映画を上映する所がないと思っていたら、シネマクレールがありました。 観に行ける回数は少ないですが、心に残る作品多く楽しみにしています。
岡山市南区・72歳
広島から20年前にやってきて以来、雨の日、雪の日、台風の日、晴れの日と、随分沢山の映画を、観に行きました。 素敵な映画をいつも上映して頂き、ありがとうございます。 これからも沢山通うと思いますので、よろしくお願い致します。
岡山市北区・59歳
転勤で岡山に来て、どうしよう…と思ったものでしたが、シネマクレールがあったことで随分と救われました。チケットを買って受付番号が遅いと、「たくさんお客さんがいるんだ!」と嬉しくなるくらいには、シネマクレール・シンパです。
岡山市
映画好きな私ですが、シネマクレールは我が家から決して近いとは言えないので、岡山に用事ができた時、シネマクレールのスケジュール表をチェックし、見たい映画のある日に用事を済ませるという感じで、まずはシネマクレールありきなのです。 夫はハリウッド系エンターテインメントな映画好きなので映画を一緒に見ることは少ないのですが、娘と3人で「北京バイオリン」「WATARIDORI」を見ることができたのもシネマクレールなればこそでした。 少々堅い感じの浜田支配人ですが、ある時、浜田さんがチケット売り場にいらっしゃったので「今日は猫はいないんですね…」と話しかけたら相好崩して猫の話をしてくださったのがとても印象的で、すっかり浜田さんファンになりました。 猫のクレアオと共にいつまでもお元気で私たちを迎えてくださいね!
浅口郡・60代
きっかけは、街中で見た『あんなに愛し合ったのに』のポスターでした。 今から四半世紀以上前のことです。 そこから浜田さんの存在を知り、仲間にも加えて頂きました。当時は美術館の視聴覚室を借りて、自主上映という形で映画を上映していました。仕事の休みの日に浜田さんは上映会を開き、会報を作って発送したり、次回の作品を選んだり。一体いつ休息を取っているのだろうと不思議に思っていました。 その背中を見て私は、『人生一度きり、楽しめ』というメッセージを受け取りました。浜田さんから受けた影響は計り知れないです。 ある日、とあるレストランでばったり浜田さんに遭遇し、『映画館作るよ!』と満面の笑みで話し掛けてくれたことは、今も忘れがたい記憶として脳裏に焼き付いています。 シネマ・クレールが、私たちの住む岡山の(文化的)土壌を豊かにしてくれていることは誰もが認めるところだと思います。この土を痩せたものにするのか、より豊かに育てていくのかは、私たちに委ねられていると思います。変わらずそこに在り続けてほしいから、これからもずっとクレールに通い続けます。
岡山市
私が人生の中で一番ドン底にいた時、 救っていただいたのがシネマ・クレールで上映していた映画だった。 ミニシアター万歳!
倉敷市・47歳

応援団一覧(順不同)

  • 安田久美子/山川隆之/内田真一/石原達也/森山 幸治/ayo/H.Y/KANAZAWA Kyoko/kyoko/nanako/Naoko Kawada/pieni../teresa323/Yoko.T/yujikinyoue/yuki/えみっち/オオミマイ/お殿/コージー中村/スワキタカトシ/たかはし/なんはいず/のんちゃん/ふじまり/ホントキキトホン/まゆみ/みお/みごなごみ/井手幸一郎/越智輝佳/匿名希望/岡田/角ひろみ/寒川茂高/吉井江里/原明子/後藤孟/後藤弥生/江見優子/高坂博士/細井眞子/三上光之/山崎正之/森長瑶子/水田美由紀/杉山仁志/石原知喜/石田篤史/石田芳恵/川口達也/村上トモミ/打谷直樹/大塚愛/鄭健剛/鄭燕好(ていえんこう)/島津幸枝/東馬場洋/匿名希望/凪羅/福圓涼子/片山布海子/保科歩美/野呂/有果/aym/沼本真季/R/tiopepe/makoto/ゆつこ/中山美香/畑中祥男/オガワユキヒロ/西村香織/沖田さやか/新谷和輝/河津泉/堀川涼子/ワッシー/村上めぐみ/もりいし/金子泰子/匿名希望/岩藤仁美/大貫かすみ/亀田亜依子/杉浦薫/あや/満田康弘/松原龍之/ピエールいけのうえ/河本祥雄/mawan/澤田望/越智あい/上垣裕司/新美哲彦/藤原峰/佐藤康司/reiko/高橋直己/めめ/T.Kumiko.O/福嶌良司/葛西美保子

  • 安田久美子/山川隆之/内田真一/石原達也/森山 幸治/ayo/H.Y/KANAZAWA Kyoko/kyoko/nanako/Naoko Kawada/pieni../teresa323/Yoko.T/yujikinyoue/yuki/えみっち/オオミマイ/お殿/コージー中村/スワキタカトシ/たかはし/なんはいず/のんちゃん/ふじまり/ホントキキトホン/まゆみ/みお/みごなごみ/井手幸一郎/越智輝佳/匿名希望/岡田/角ひろみ/寒川茂高/吉井江里/原明子/後藤孟/後藤弥生/江見優子/高坂博士/細井眞子/三上光之/山崎正之/森長瑶子/水田美由紀/杉山仁志/石原知喜/石田篤史/石田芳恵/川口達也/村上トモミ/打谷直樹/大塚愛/鄭健剛/鄭燕好(ていえんこう)/島津幸枝/東馬場洋/匿名希望/凪羅/福圓涼子/片山布海子/保科歩美/野呂/有果/aym/沼本真季/R/tiopepe/makoto/ゆつこ/中山美香/畑中祥男/オガワユキヒロ/西村香織/沖田さやか/新谷和輝/河津泉/堀川涼子/ワッシー/村上めぐみ/もりいし/金子泰子/匿名希望/岩藤仁美/大貫かすみ/亀田亜依子/杉浦薫/あや/満田康弘/松原龍之/ピエールいけのうえ/河本祥雄/mawan/澤田望/越智あい/上垣裕司/新美哲彦/藤原峰/佐藤康司/reiko/高橋直己/めめ/T.Kumiko.O/福嶌良司/葛西美保子

みんなのシネマ・クレールへの応援メッセージ

本当にいま大変なときだと思います。なるべくなら毎日でも通いたい気持ちはあるのですがそうもいかないのでささやかながら応援させていただきます。何かできることがあればいいんですが!

夕方の17時以降の上映が、仕事帰りの気分転換に・・。

今は、車で、1時間半の場所に居住しています。帰省した折に、是非、伺います!

いい映画館ですきです。 是非続けて頂きたい。 いつもありがとうございます。

仕事が忙しい日々でも、シネマ・クレールの上映スケジュールだけは欠かさずチェックしています。どの映画を見に行こうか迷う時間までもが楽しいです。岡山に来て、シネマ・クレールを知られてよかったなと思える瞬間です。これからも人々の心をとりこにする映画をたくさん上映して、日々頑張る力をみんなに与えてほしいです。

大変な状況だと拝察いたします。上質の映画上映のため、よろしくお願いします!

いつも応援しています。なくては困る存在です!

記憶に残る映画に出会える場所!背中を押してくれた場所!今度は私たちが背中を押す番です。是非、まだまだ一緒に歩んで行きましょうね。

9:1の割合で、大きい映画館にくらべて圧倒的にシネマクレールで映画を見てます。岡山の貴重な文化ゾーンです

これからも見えない何かが押し寄せると思いますが、一緒に乗り越えましょう!

映画は私にとって様々な価値観や文化、歴史を教えてくれる先生です。シネマクレールを支えているスタッフの皆様、そしてミニシアターの灯をともし、守り続けている浜田さんに心から感謝しています。これからも、この灯をともしつづけましょう!

たまにしか行けないけど、行けなくてごめんなさいだけど、絶対に行くので無くなりませんように!

クラウドファンディングを待っていました!!!

先日、「白い暴動」を観にいきました。観客動員が望めない、ロックンロール・ムーヴィーも上映してくれる、シネマ・クレール、これからも観てサポートします。

今は県外ですが、岡山のシンボルで、今後も残すべきと思っているので是非是非頑張ってほしい。。

大型シネマでみれない感動を!それはシネマクレールです。

シネマクレールさんのおかげでたくさんの映画と出会い、映画と向き合うことで人生を学ばせていただいてます。人生を豊かにしてくれる大切な場所です。いつもありがとうございます。

いつも大変お世話になっております。感謝しています。クレールが無くなってしまっては本当に困ります。このような、私たちが気軽に参加できる提案をどんどんして頂きたいです。ありがとうございます!

シネマ・クレールさんに足を踏み入れた時の、空気感が好きです。背をただして、映画を鑑賞する気持ちになれます。

維持継続には大変なことが多いと思いますが頑張って下さい。きっと必要な人にとってかけがえのない時間と場所になります。

いつもそこにある場所。ふと思い立っていく場所。コロナで一番心配した場所です!

これからも岡山に質の高い映画を届けてください。

どうぞ、どうぞ、永遠に岡山の映画館であってください。

岡山の文化を支えるためにも今後の存続が大切です。

存続に向けて応援します。きっと多くの支援が集まると思いますので、その際は未来に向けて新しい価値観を提供して頂けることを願っております。

シネマクレールは場所的にも便利なところにあるし、いわゆる商業映画だけではない硬派な映画も上映してくださるとてもいい映画館だと思います。これからも存続してほしいです。クラウドファンディングをされるときは、FBなんかで連絡してください。少しでも協力させていただきたいです。

コロナの中大変ですが頑張りましょう!出来る限り応援したいです!

とても心配していました。シネマクレール 単体に支援できるクラウドファンディング が立ち上がるといいなと願っていました。自粛期間中、観たい映画がたくさんありました。この先もわたしの観たい映画の多くはここでかかると思います。応援しています。また行きます。たくさん。

生まれて初めて映画の梯子をしたのがシネマクレールでした。これからも観に通いたいので、頑張っていただきたい!

実は私も今回のことで厳しい状況です。自営業なのですが仕事が3月からほとんど無くなってしまったからです。ダメージは大きく、これからどうしようか?と悩む毎日ですが早くなんとかしてなければと思う毎日を送っています。でも、多分しばらくは時間があるので(笑)そろそろ私にとっての心の拠り所である大事な時間を取り戻すためにへシネマクレール さんへ足を運びたいと思います。そちらで観た映画はノートに感想を詳しく書いていて、私の財産になっています。微力ではありますが応援しています。これからもよろしくお願いいたします。

いつも本当にありがとうございます。シネマクレールが大好きです。

今後とも隠れた良作を見せてください。

いつも素敵な映画の上映、ありがとうございます。思い出がいっぱいのシネマ・クレール。これからもずっとそこにあって欲しい。心より応援しております。

ぜひ応援チケットを発売してください。

映画館、特にミニシアターがあることは、その街の文化度を表すものだと思います。これからも名作・佳作をどんどん発掘して上映してください。できるだけ見に行くようにします。また、寄付・カンパが必要なら協力いたしますので、頑張ってください。

シネマクレールのような映画館がある街は豊かな街です。続けてください。

地方でのミニシアター、大変だと思います。でも、製作者たちのメッセージを直接、しかも大きく受け取れる映画館は、テレビやネットにはない醍醐味があります。世代を超えて、国境を飛び越えて、心の銀幕に包まれて、ひとりで、そしてみんなでひと時を過ごしてほしい。そんなファンをもっともっと増やして、がんばって下さい。

朝から夜遅くまで、毎日映画館を開いていて下さること、本当に感謝しています。そういう風にしてくださることはとても嬉しいことなのですが、コロナ禍の中で、それはちょっと観客のわがままがすぎるのじゃないかな……などと思い始めました。再開されましたが、無理はされないで末永く続けてくださいね。

映画が大好きな人達は落ち着いたら、必ずまたシネマクレールさんに映画を観に行く事を楽しみにしていますので、今は本当に大変な時期ですが、どうかみんなで頑張って乗り切りましょう!スタッフの方達も、どうか、お体を大切になさってください。

本当に大変な時期だと思いますが,地方都市にもこういう映画館は必須です。ぜひとも続けてください。

新型コロナの影響で大変な苦労をされているかと思いますが、乗り切りましょう!支援出来る人は岡山県内に限りませんので、支援が必要なときは声を上げてください。シネマ・クレールさんのようなミニシアター が残っていくことは、我々人類に今のような世の中だからこそ必要です。応援しています。

岡山の中心で、コレからも映画の魅力を発信し続けてほしい!

まちにミニシアターがあることで、その町の学びや意識、気づきは格段に高まると思います。ミニシアターのある街であるために、私もできる応援をさせていただきたいと思います!

東京で生活していて、シネマ・クレールさんが懐かしくてなりません。東京ではミニシアターがどんどんなくなり、都市開発が進み、形ばかり整えられて本来の文化の発信地が少なくなってきています。そういう意味で、「地方だから大変」というよりは、時代に飲み込まれず「地方だから残せる」のではないかと思っています。ささやかですが、応援させてください。私にできることは帰省のたびに映画を観ることくらいかもしれませんが、新幹線でやってくる観客もいますので、素敵な映画をこれからも上映し続けてください。

なくてはならない映画館なので、ぜひこれからも頑張ってください。

現在は岡山市内から引っ越してしまい、頻繁には行けなくなってしまいましたが、ラインナップはいつもチェックさせて頂いております。コロナ収束したらまた行かせて頂きたいです!

シネマクレールでしか上映できない作品など日常の中に特別な機会をいただいているので、近くに暮らしているので、たくさん恩恵を受けてます。本当に大変な状況かと思いますが、頑張ってください!

コロナショックを乗り越えられるよう、応援しています。

岡山のみんなで協力してシネマ・クレールは守りたいと思います。

石関町の頃から、館長の浜田さんの映画に対する思い。スタッフさんの頑張り。ネコちゃんたち、ゆきちゃんのアットホームな雰囲気がとても好きです。応援させていただきます!フレーフレー!シネマ・クレール!頑張ってください

ミニシアターのあるまち。みんなで守りたいと思います。

当時の私に居場所を与えて頂きありがとうございました。今は子育て等環境の変化でなかなか利用させて頂く機会がありませんが、またいつか、その雰囲気に浸らせて頂きたいと思います。

大好きな映画館です❤️岡山では貴重な映画館!

自粛ムードで大変な時期でしょうが、あまり言葉にはなりませんが、完全自粛が終わったら訪れたいです。

シネマクレールがないことはありえないです!

素晴らしい作品に出逢わせてくださるシネマクレール さんにいつも感謝しております。これからもどうぞ末長くよろしくお願い申し上げます。

大手の商業映画しか見られないなんて絶対嫌だ!岡山の文化の下支えをしてくれているシネマクレール、応援します。自粛によって生まれた損害補償金の要望を政府に求めましょう!

人と人の生活は,われわれの思惑を超えた自然現象,たとえそれが限りなく人災に近くても,そんな現象にどうしても左右されます.不安定でしかない社会の中で,ほんとうに大切で,ほんとうになくなったら途方に暮れるしかないお店や映画館が岡山にも二、三あります.個人的に二,三という意味です.クレールさん,なくなったら困るんです.踏ん張ってください.

今まで、たくさんの人がシネマ・クレールでかけがえのない素敵な時間を過ごしてきたと思います。わたしもその1人です。いつも快適な環境を提供したくださり、また、寄り添ってくださりありがとうございます。シネマ・クレールが好きな皆さんにはたくさんのパワーがあると思っています。わたしも微力ながら応援させていただけたらと思います。

本当に観たい映画を上映してくれるので、続けて行って欲しいです。

大好きな映画館です!

シネマ・クレールで上映される映画大好き❤です。大変な時期だとお察し致します。頑張ってください。応援します。

生活の中で、日常を忘れてリフレッシュできる大切な空間です。これからも岡山に豊かな映画生活を提供してくださることを期待しています。頑張ってください

映画も欧州に比べて、日本では上映作品が限られていると思います。日本の映画文化を絶やさないためにも頑張って下さい。

いつまでも続けていただけるようこれからも観に行きます。

ここでしかみられない良品をたくさんみました。イベントも舞台と客席が近くて盛り上がります。絶対に消してはいけない灯をこれからも灯してください❗️

自粛で休館を余儀なくされて経営が大変だと思います。私は仕事が忙しくて行けない時もありますが、次に行った時には寸志ですがカンパさせていただきますので、この危機にどうか心を折られませんように。応援しています❣️

2回目の投稿です。早めに行きたいと思っているのですがコロナの影響で休日返上で仕事に行っているので、なかなか行けませんが今月中には行きたいと思っています。応援の輪が広がることを願っています。

どうかこの新型コロナウイルスを乗り越えることができますように。ずっと城下のシンボルでありますように。

映画本編だけでなくシネマクレールの素敵空間だからこそ、いつも楽しくて幸せな時間を過ごさせてもらってます。

大手シネコンでは絶対にかからない映画を上映してくれる大事なミニシアターです。都会まで高い交通費を払って観に行かなくてもよくなりました。とても大切な、岡山が誇る映画館です。これからもずっと長く続けて欲しいです。

街の小さな映画館を守り続けてくださり、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

気になる映画も調べてみるとかならず上映予定に。清潔でみなさまマナー良く気持ちよく視聴できます。これからもよろしくお願いいたします。

コロナが終息したら必ず行きます、シネマクレールとともに、アフターコロナを楽しみたい!

シネマ・クレールの建物のコンクリート感、スタッフさんの雰囲気、自動販売機のラインナップ、そして何より上映映画の質、すべてをとってファンです。シネマ・クレールがなかったら、見なかっただろう映画がたくさんあります(なかなか上映時間の時間帯が合わず、地元(倉敷)にもこんな場所があればと何度思ったことか....)普段あまりクラウドファンディング等への参加は消極的ですが、お世話になった場所なので、今回は何かしらで参加したいと思います。ここ数ヶ月自粛モードで映画館に足が運べておらず、見たい映画が溜まってしまい大変です。またお邪魔しますので、ずっとありつづけてほしいです。

しばらく行けていませんが、応援団の方々がいうように、シネマ・クレールが岡山に存在することが、ありがたいことだと思います。これからも存続していただけるよう、私も微力ながら支援させていただきたいです。これから先に生まれてくる方にもその価値が享受できるように…!私も近いうちに、観に行きたいと思っています。

ここでしか観られない映画がある。宝物のような場所です。今たくさんのミニシアターを守る運動があり、全てを守りたい気持ちはあるのですが、まずは手に届く場所から、という思いがあります。

応援しています。頑張ってください。

これからも永く、名作を上映してください。

存続を心から願っています

綺麗で、いつも気持ちの良い劇場を守り続けて下さいね。クレールでしか見られない映画を、これからもたくさん上映してしてください。

ただ便利とか、ただ存在しているのではなく、必要とされ愛されている場だと思います。スタッフのみなさま、心身すこやかで行けるところまでがんばってください。シネマ・クレールを支持します!

なかなかマニュアックな映画を観る機会を与えていただいて感謝しています、存続のために頑張ってください。大して役には立てませんができる限り応援したいです。

結婚して子供ができて、少し遠ざかっていますが、子供が大きくなったらシネマ・クレールで一緒に映画を観たいと思っています。クラウドファンディングが立ち上がりましたら、少しばかりですが支援させていただきます。

いつもありがとうございます。チケットを買って入場まであのロビーで待っている時間、入場時に順番で呼ばれるあの感じ、時々顔を見せてくれる看板?猫、また岡山に戻ったら味わいたいです。今は離れていますが応援しています❗

岡山に、日本に、なくてはならない映画館だと思います!

シネマクレールは、私にとってある意味日常の大切な一部分です。

いまは一年に一回くらいしか行けないけれど、皆さんにお会いするのが楽しみで帰省しています。遠くからですが、できるだけの応援をします。東京に出ていろいろな映画館に行きましたが、一番思い入れがあるのはやっぱりシネマ・クレールです。

高校生のとき、シネマ・クレールで出会った映画が私の人生を支えてくれています。本当に大好きな映画館。あの頃、映画に人生をたくさん教わりました。あの頃、映画からたくさんの世界を見ました。ひとりでは一つの人生しか歩めないし、誰かと分かり合うことは難しいけれど、そんな中でも理解や考え方、生き方の土台を少し厚くしてくれたのが、思春期のシネマ・クレールでした。ずっと応援しつづけたいです。

なかなか観に行けませんが、私の好きな映画を上映してくださる、大切な映画館です。応援している人はたくさんいると思います。映画の灯を消さないでくださいね。クラウドファンディング始まったら、私もします。周りにも薦めます!

岡山の文化の拠点に位置するシネマ・クレールは、今後も存在そのものが岡山の文化を担う重要な施設だと確信しています。どうか頑張ってください!シネマ・クレールが無くなったら、岡山の文化は衰退すると思っています。

岡山にシネコンしかないとなったら、どんなに虚しいでしょう。文化、芸術の多様性と深みのある世界へと扉を開いてくれる数少ない場所、シネマクレール。本当に大切な場所です。応援しています!

いつも素敵な映画との出会いを与えてくださって本当にありがとうございます!私にとってはもう一つの実家です!

いつも感じ良く接してくださり有難うございます。応援したいです。

いつも素敵な出会いをありがとうございます。営業再開と無事運営していけることを心よりお祈りしております。出来る限り支援させていただきたいと思います。

どうぞ、踏ん張って下さい!

岡山にミニシアターの灯を絶やさないように、心から応援しています‼️

映画が昔のようには見れなくなっているのに会員更新させてもらいいつもありがとうございます!その際にたくさんの近況報告という名のおしゃべりが私には息抜きです。昔のようには映画に行かなくてもシネマクレールという場所は私にとって大切な大切な場所です。行った際にはいつもたくさんお話してくださりありがとうございます。いつの日か娘と一緒に映画を見に行く日を楽しみにしています。そのために私たちに出来ることはなんでとしますので岡山のミニシアターとしてどうか頑張ってください!

上映演目を毎月チェックして映画を観に行く日常がいかに豊かか、あらためて感じています。そしてここでしか観れない!という映画を提供してくれる映画館が街にあることの豊かさ、貴重さ。応援…というか、存在してくれないと辛いです!!

大手の映画館では上映しないような、映画を観れるのは岡山ではシネマ・クレールのみという印象です。これからも素敵な映画を上映して欲しいです。

いつもお世話になっております。豊かな映画体験を提供してくださっていること、そしてこれからもご提供続けてくださいますようお願いいたします。

なくてはならない存在。そこにずっといてください。私も伺います。

岡山の自慢❗️

『素敵な街にはサッカークラブと素敵な映画館がなくてはならない』という格言を考えました。質の高い、あるいは他では観ることが出来ない作品をこれまで上映していただきありがとうございます。お邪魔する回数の割には、映画観る回数は数える程ですが、これからも応援します。ユキちゃんの散歩も行きますよ〜🐕

コロナウイルスで大変ですが、頑張ってください。これからも色々な作品の上映をお願いします。

いつも素敵な作品を上映して下さりありがとうございます。お休みなさってますか?ぜひぜひ、今後も変わらずさまざまなジャンルの作品を上映して下さることを願っています。心身ともにご健康で。この危機を乗り越えられますように。

こんなときですが、頑張ってほしいです。

自分の好きな映画を、自分の好きな街で観られる。そんな素敵な状況がこれからも続くことを願って、微力ながら応援しています。一緒に頑張りましょう。

岡山唯一のミニシアター。頑張って!としか言いようがないですが、岡山の文化の大事な拠点、どうかどうか、生き残ってください!

今は岡山を離れてますが、帰ってきた時にあってほしいです。大変でお辛いと思いますが、応援しています。

映画文化にふれられる素晴らしい環境を岡山で発信し続けてくださることに感謝です。

本当に大変な時代となってしまいました。あまり金銭的な負担をかぶらないように。無理のない範囲で、ローカルな文化を支え続けてください。遠くからではありますが、応援しております。

ミニシアターがない街(秋田)に住んでいます。岡山在住時シネマクレールさんがある事だけで岡山市がとても魅力的に見えて羨ましい限りでした。なんとか続いて行って欲しい!

シネマ・クレールのない岡山での生活は考えられません。頑張って観に行くようにしますので、ずっと継続していただきたいです。

私にとって映画館といえば、シネマクレールです。

いつも素敵な映画を上演していただき、ありがとうございます。これからもできる限り見に行きたいと思っています。

一枚一枚、番号を呼ばれながらキップをもいでもらえるのが大好きです。このスタイルをどうか変えないでください!

映画館の音や匂いがとても好きです。館長さんのお話も大好きです。

芸術は、人がその人らしく生きることに欠かせないものだと思います。芸術を支えてくださっている皆さまに感謝しています。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

素敵な映画をいつも上映して頂き、ありがとうございます。これからも沢山通うと思いますので、よろしくお願い致します。

頑張って下さい。ツイッターなど、これまでやっていない情報発信もあるといいなぁと思っています。

老後の楽しみ、これからです。まだまだ続いてもらわないと困ります。

地方で単館系作品の上映を続けるのは、厳しいとは思いますが、世界中の多様な映画を発信することで、地方の文化の灯を消さないように頑張って下さい。 応援しています。

大好きな映画館が、どうかこの危機を脱することができますように。微力ですが、いち映画ファン、いちシネマ・クレールファンとして、応援しています。

映画というのは総合芸術の一つだと思うんですが、演技、音楽、映像、脚本などが一つになって伝えることは情報量の幅も広いし、伝わり方も強い。それは世の中の多面性を反映していて、誰かが賛同するが反対する人もいるような主張や考え方も教えてくれるし、また、ドキュメンタリーという誰かの目を通したそこにあることも教えてくれる。これだけ情報があふれる世の中ですが、だからこそ、様々な考えを持ち様々なところに暮らす監督の目から見たことを映画の形で知ることはとても重要だと思います。どんな情報も人の目から伝えられる限りその人の編集みたいなのが入っていて、でも、その様々な人の編集を見て、考えて、自分なりの考えを構築していくことや目を養うことが今、重要だと思います。その意味で、様々な映画をかけるミニシアターの存在は貴重だと思います。また、シネマ・クレールという場があることの価値も今回の「みんなの思い出」を読んで重要なことだとあらためて思いました。そうした映画がかかる場所だからこそ、ほかにはない共通体験ができ、それが時には人生の中で重要な起点になる。皆さん、そうしたことが起きた若いころの思い出を上げられることが多くて、その意味でも、これからの若い人にこの場所を残していきたいなと思います。

シネマ・クレールへのアクセス

シネマ・クレール丸の内
〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内1丁目5−1
シンフォニーホール南向かい。
岡山駅より東山行き路面電車に乗り「城下」下車 南へ徒歩2~3分。