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がんばってるね、ママとパパ!
中央区子育て応援プログ 
わたしが書いてます♡
♡ ♡ ♡

ブログを開いて下さり、ありがとうございます。下村羽妙(はたえ)です。2018年月島に引越してきました。夫は仕事を辞めた後、東京センターチャーチの牧師になりました。
結婚して36年。神さまは私たちに、三人の娘、4人の孫を預けて下さいました。振り返ると失敗だらけ。「お母さん、いつも怒ってた!」らしいです😅 ご近所のママたち、本当によく頑張ってるなといつも感心しています。おばちゃん目線のこのプログが、ほんの少しでも今日の励みになれば嬉しいです。中央区にて、大江戸月島スポーツクラブ「月島てらこや」「ファミリーサポーター」やってます。


2024.11.14    「ヨシュア記1章9節」
kidsミニストリーで暗唱聖句に取り組んでいます。4年生のKくんは月末を待たずにコンプリートしていました!「強くあれ、雄々しくあれ…」これって、戦いモードってことじゃなく、先々の不安を先取りしてちじこまるんじゃなくて、今日を主と共に、今日できるベストに果敢に取り組もうってことなんじゃないかな。不安の先取りは今日の恵みを見えなくしてしまいます。不安が襲ってきたとしても「強くあれ!」ここ最近の自分に♡
2024.11.14         「切磋琢磨」
娘んちのインコ小梅を3泊、お預かりしました。我が家のCちゃんにとっては、環境激変でストレスフルは日々だったことでしょう。ゲージの中が大好きなCちゃんに比べ、小梅は「早くここから出してくれぇ!」と、大きな声で主張し続けていましたから、全くいい迷惑です。ようやく無事、小梅を返し静かになったはずの翌朝、Cちゃんの異変に気付きました。これまでになく大きな声で鳴くし、動きもかなり活発になってて驚きました。明らかに小梅の影響を受けています。集団生活って大事、お互いを成長させてくれるんですね。それならばと「ゲージの外に出てみる?」と扉を開けてみましたが、それはNo thank you~だそうです(笑)
2024.11.14      「もともと」
先日1歳の孫のシッターをしました。すれ違う人すれ違う人にもれなく、👋バイバイしてました。たまに何の反応も示さない人もいましたが、みな一様に笑顔で振り返してくれてました。ほんのちょっとの幸せを感じながら。彼はもともと人好きで、拒絶されたらどうしよう~とか考えない。拒絶されても関係ないって感じです。私たちはもともと、神のかたちに造られ神の栄光を表すものとして造られた…そんなことを、彼の姿から教えられました。もともと備えられている神のかたちの回復こそ、キリストが為して下さった救いなのです♡
2024.11.1        「心の空」
今日から11月。今年は教会の場所が決まったり、母が上京して東京のホームに移ったりと急激な変化が大きく、振り返って、この夏は忘れてた!ってことが多かったです💦
ようやく涼しくなって見上げた秋の空。一番好きな季節でもあり亡き父を偲ぶ月でもあります。母のこともきっと、喜んでくれてるでしょう~
2024.11.1         「心のビタミン剤」
いつも服用しているビタミン剤は結構高価で、ケチな私は飲んだり飲まなかったりしています。毎朝、聖書を新約旧約1章づつ読んでいるのですが、最近そんな時間もケチっていたら、すっかり心が萎えてきてしまっていました。やっぱり毎日頂かないと。今朝はマルコの福音書11章。イエスさまが空腹を覚えられた時、実がなっていなかったいちじくの木。翌朝見てみると、根元から枯れていたと。「神を信じなさい。…あなたがたが祈り求めるものは何でも、すでに得たと信じなさい。そうすれば、その通りになります。…」このところ、kidsミニストリーの奉仕に行き詰まっていて、あれこれセルフトーキングすることが多かったです。主に必要を祈り求めなさい!と励まして頂いたようでした。心が元気になったお陰で、11月24日の子育て支援講演会のチラシをせっせと配布することができました。主よ、1人でも!チラシを見て来会される方を起こして下さい♡
2024.11.1      「feel at home」
教会のベランダにお花を植えました。夫がコーナンまでトラックで2往復して頑張りました。クリスマスも近く、すっかり華やかになりました。昨日てらこやだったのですが、Kくんが入室するなり目ざとく花を見つけ、ベランダに飛んで行ったのには驚きました。彼の別の一面を見たようでした。さらに、喉が渇いたと「お水かお茶下さい!」というので、ペットボトルと紙コップを何個か渡したところ、スタッフみんなにお茶を振舞ってくれました。思わぬところで彼のホスピタリティを見て、更に驚きました。でも明らかに、彼にとって教会がもう一つの”おうち”、とても心地よい場所なんだと嬉しくなりました♡
2024.10.17      「Hくんの発声」
先日のてらこや、私が遅刻するため、授業の前半はみんなでかるたや、部首カードで遊んでもらいました。とても盛り上がったようで、到着するとちょっと残念そうでした。いつも何を聞いても消え入るような声しか出さないHくんが、後半お腹から声を出していたのには大変驚きました。出せるんだ~お腹の底から自分を表現するって、ちょっとしたきっかけが必要なのかもと教えられました♡
2024.10.15     「とりなし人モーセ」
子どもたちと出エジプト記を学んでいて感じました。エジプトを出てからというもの、イスラエルの人たちは「エジプトだったら肉鍋もあるのに~」「モーセはどうした?私たちに先立つ”神”がほしい!」「カナンは強そう。もうエジプトに戻ろう~」背信の連続でした。その度に「どうか、民を赦してあげて下さい。なんなら私を罰して下さい」執り成すモーセが描かれています。そして約束の地に入る前にモーセは死んでしまいます。「えっ⁉うそでしょ。神さまが殺したの?」保育園児Yくんはかなりショックを受けていました。その場で理由は説明しなかったですが、にしても…です。私たちにはわからないこと、理由もないことも多いです。でもYくんにとってこの驚きは、とても貴重だったのではないか、と思わされました☆
2024.10.15     「教会での母」
10月から私の母が近所のホームに入居し、日曜礼拝レギュラーとなりました。初回エプロンを持参してたのにはびっくりでした。「教会は楽しい~」と今日も。実は先日お昼にマフィンサンドイッチの材料を用意し、みんなで食べたのですが、ミニキッチンで私はキュウリやトマトを切って、バタバタ準備する傍ら、母も全力で手伝ってくれてました。それが案外楽しかったようです。実際私もかなり助かりました!最近集い始めた中国の方が牧師の奥さんのことを「師母」と呼ぶんですよ、教えてくれましたが、若い世代が多い教会にとって母の存在がまさに「師母」だと感じ嬉しくなりました♡
2024.9.29          「効率重視」
先日3歳児と10か月のベビーをお預かりしました。早朝からたっぷり2時間お砂場で遊んだあと、お姉ちゃんがたっぷり昼寝している間に、ベビーと私のランチを先に済ませることができました。1時半ごろ起きて来たお姉ちゃんに「もう私たちはランチ済ませたよ」と伝えると「〇〇ちゃん、なんか寂しいな~」と。胸がきゅんとしましたが、無事お預かり完了せねばと思う私は、彼女の気持ちを受け止めるでなくスルーしてしまいました。ママたちは毎日こんな葛藤の中にいるんだなぁと改めて。お砂場でも遊んだし!100点を目指さなくていい!切り替えたのでした♡
2024.9.29     「いいこと思いついた!」
昨日、小学生Tちゃんと遊びました。牛乳パックで車の洗車機を作るという高度な工作に挑戦していました。どこかで洗車シーンを見たのでしょう。シャワーや石鹸、乾かす仕組みに至るまで、本当によく頑張って取り組んでいました。廃材ばかりを使って作るのですが、行き詰まってもめげず、いろんなアイディアがTちゃんから湧き水のように出てきます。広がりのないおもちゃで遊ぶより余程、頭を使っていいな!と思いました♡
2024.9.9       「感動の一言」
月島てらこやでは授業の真ん中に「キリスト教道徳の本」を読んでいます。先日はエデンの園でアダムとエバが、善悪の知識の木から食べてしまったお話を読みました。「その時から人はエデンの園を追われた…何が善か、悪かを神さまに聞いて行動しましょう」ここで終わりかぁと思い、個人的に関わっているKくんに「このお話には続きがあってね。神さまは人を追い出して終わりじゃなくて、その時から、もう一度神さまのもとに人を取り戻す、ダイナミックな計画が始まったんだよ。それでイエスさまがクリスマスの夜に生まれたんだ」と付け加えました。するとKくんは「やさしいね~」と一言。その捉え方に脱帽でした!クリスマス礼拝では降誕劇をやるよ、来てね♡
2024.8.13      「土台を筋トレ」
やり投げで金メダルを獲得した北口選手。悔しさ、喜びを全身で表現する姿に好感を覚えてきました。この競技に強いチェコに渡り指導を受けましたが、上半身の筋トレだけは固辞したと。自分の持ち味はしなやかな上半身、筋トレしたら堅くなってしまうと泣いて訴えたそうです。いや、筋トレこそ!と勧めるコーチと相当のバトルがあったそうですが、下半身の筋トレをしっかりすることでコーチも彼女も納得し、今回の栄冠に輝きました。自分らしさを大切にしつつ第三者のアドバイスも受け入れる柔軟性こそ、彼女の持ち味だと思いました。おめでとう!
2024.8.13       「やまねこ」
今度教会で講演して下さることが決まった児童精神科医、田中先生が院長をつとめるクリニックの愛称は「やまねこ」。その説明として「山猫のような視力(時代への注意力)と嗅覚(問題への洞察力)と、そして容易には飼い慣らされない独立心を託した命名です」とありました。講演会のテーマは「子育てのゴールって?」親も子も、やまねこ先生からどんな気づきを頂けるか、楽しみで仕方ありません☆☆☆
2024.8.8       「ネギトロ丼」
半年前に結婚した甥っ子がお婆ちゃん、つまり私の母に会いにうちに来ました。家庭を持ったからかすっかり落ち着いて。表情も明るく。生れた時から知ってるおばさんとしては嬉しい限りでした。夕食の時間にもなったので、どうしようかなと思って冷蔵庫を見ると、丁度人数分の食材+αがあるではありませんか!主の備えに心から感謝しました♡
2024.8.8      「SMBC@GSIX」
母が上京中、銀行のトラブルを解決する必要があり、久しぶりに銀行の窓口に行きました。対応してくれた行員さん。こちらの事情をよく聞いてくれた上で「ちょっと上司と相談してきます。」と席を外すことが何度か。戻って来ると「本来はダメなんですが、ご事情なので…」とあれこれ融通してくれ、本当に助かりました。結局上司には一度も会わずでしたが、ふと。この「上司」っていうのが、全てを支配している、目には見えない神さまで、私たちは神と共に働く行員なんじゃないだろうか。私もこの行員さんのように、主の憐みを注ぐ者と用いられたらと思いました、行員さんに、たくさんの祝福がありますように!
2024.8.4    「あーちゃん、おめでとう!」
先週の木曜日、母の洗礼式を行いました。新しい会堂で初めてです。本来、聖日礼拝のあと、教会の皆に証人になってもらってと思っていましたが、上京する際、新幹線の通路で転倒し顔面を強打するというトラブルがあり、家族のみでとなりました。でも緊張もなく、孫や曾孫にも見守られて。礼拝場所のこともずっと気にかけてくれていましたから、感無量なひと時だったと思います。「大きな荷物を下ろしたよう、何世紀も時間が進んだよう」などと、案外核心についた発言もあり。これからは、まだ救われていない、家族のために祈る勇士と用いられることでしょう~
2024.8.4      「うたの涙、うちの涙」
オリンピック報道の中で、阿部詩選手が初戦で負けて大泣きしたシーンが報じられていました。大泣きといえば、私もレベルは違いますが、小学生の時、大泣きした経験があります。何となく、自分の中で嫌な思い出でしかなかったですが、今回詩選手を見ていて大泣きできるって、むしろいいことなんじゃないかなと思えました。そう思えなかったから、これまでどーも感情を押し込めるようになってしまって。変な出方になっていたかも。うたちゃん、ありがとう♡
2024.7.26      「心揺さぶられて」
マタイの福音書15章に、悪霊に憑かれた娘を癒して下さいとイエスさまに懇願するカナン人の母親が描かれています。ここから説教をしてくれたR先生は救済の順序からするとまず、神に選ばれた民イスラエルが救われるべきですが、イエスさまは母親の辛さ、必死さに心動かされ、四角四面な対応ではなく憐みをお示しになったのだと。完全な人となられたイエスさまを、さらに知る説教でした。ならば私たちも隣人を憐れむべきではないか…そう教えられました。
2024.7.26      「私のこころ」
夏休みを頂き、映画「大いなる不在」を観てきました。藤竜也さんが認知症の老人を見事に演じていました。すっかり認知が進み、あんなに愛していた後妻さんのこともわからなくなります。少しでも思い出してもらおうと、昔のラブレターを代読するシーンがあるのですが「私の心を勝手に揺さぶらないで下さい。私の心は私のものだ!」と激怒されてしまいます。思い起こされたのが、私が24歳の時、私は私の心を揺さぶられてイエスさまに出会わせてもらいました。ドアを解放することで得た自由でした☆
2024.7.26      「イテロの知恵」
出エジプト記18章を読みました。イスラエルの民をエジプトから連れ出したリーダーモーセを舅のイテロが訪問するシーンがあります。民の悩み相談を一手に引き受け、すでにあっぷあっぷのモーセに「それじゃ疲れ切ってしまうよ」と。グループリーダーを決めて、小さな事件はその人たちに裁いてもらいなさいと。親族ならではのタイムリーでナイスな助言。私たち老夫婦もそうありたいと思わされました♡
2024.7.26       「打ち水」
連日、アメリカ大統領選の話題で持ち切りです。どこまでヒートアップするのか。子ども向けにお話しを準備していた時、イエスさまは5000人に給食を提供するという奇跡をなさったあと、やはり群衆がヒートアップする様が、マタイの福音書14章に書かれています。トランプさんだったらドヤ顔するところでしょうが、イエスさまは群衆から敢えて離れて祈られたと。弟子たちも敢えて船に乗り込ませて、群衆から離されました。ヒートアップするような人気は人間にはとても危険です。大統領選の候補者が交代し、ちょっとクールダウンしたのは恵みなのかもしれません。「群衆を解散させてから、イエスは祈るために一人で山に登られた。夕方になっても一人でそこにおられた。」(マタイ14章23節)
2024.7.26       「小梅のあそび」
娘一家が旅行に行くと言うので、インコの小梅を預かりました。毎日30分放鳥してほしいとのことです。うちのCちゃんは、外に出たがらないのでとても新鮮でした。部屋の中を自由に飛び回り、Cちゃんのゲージにもご挨拶。なかなか戻ってくれなくて大変でした。三日目、娘が引き取りに来ると、何ともいえず嬉しそうで、必ず迎えに来てくれると思うから、ヨソでも遊べるんですね🐤 子どもにも「安全なヨソ」必要です!
2024.7.23      「ヤコブ、やったね!」
水曜のバイブルスタディーで創世記32章のヤコブの格闘についてみんなで聖書を読みました。兄エサウをだまして国を出る羽目になったヤコブがいよいよ帰郷するのですが、殺してやるぅ!くらい怒っていた兄に会うのが怖くて怖くてたまらない。贈り物を用意したり祈ったり。一族の最後列でもじもじして、夜も眠れないヤコブ。そんなヤコブが神との格闘を経て、一族の先頭に立ってエサウに会うシーンは感動的です。6月に新幹線の中で母が信仰告白しました。改札まで送って行くというのに「この新幹線でそのまま帰りなさい!」と。ホームで別れた母のうしろ姿は、杖をついてはいましたがここ数年になかったくらい、力強く見えました。主と出会って主と共に生きる者へと変えられた。7月末にまた、東京に。今度は礼拝に来てくれるのが楽しみです。洗礼式へと導かれますように!
2024.7.23       「being」
児童精神科医の田中先生の講演を聞いて来ました。何かをした、何かができる「doing」ではなく、ありのままの自分らしさ「being」にこそ、その人の価値があり、それを引き上げることが社会に出て自立するエネルギーになると話されていました。たまたまですが、プレールームでベビーシッターをした時のこと、赤ちゃんがおもちゃをペロペロ舐めるので、私は他のお母さんたちの手前、舐めてはハンカチで拭き…を繰り返しました。その内、そのコーナーで遊ばせること自体苦痛になり、自由にその子らしく遊ばせてあげることもできず余計疲れてしまいました。衛生上の課題はあるにしても、人の目を気にしすぎる自分を問われたようでした。娘にこの一件をシェアすると、お母さんたちは日々そんなことの連続なんだと。ママたちの辛さをほんの少し、わからせてもらったようでした♡
2024.6.25         「ろくろのせんせ」
最近陶芸がちょっとしたブームだそうです。たまたまテレビでもやってて、ろくろを回しながら器を作る時のコツを聞かれると「いい物を作ろうなんて思ったらだめ。」と先生。深いぃ~。賢い子どもに!とか、大谷さんみたいに!とか思った時点でアウトなんですね。「無心無構」ってとこでしょうか、何事も。明日も自然体のママが一番ですね、きっと☆
2024.6.25          「SHOHEI TIME!」
久しぶりに隅田川テラスでラジオ体操をしました。見ると、少年が朝から素振りしています。どう見ても、あの大リーガーにしか見えません。連日ニュースで映像が流れますから、まねることができちゃいます。イメージトレーニング大事です。まずはまねるところから。彼にも少年時代があったんだよ!
2024.6.25      「神が戦う、イスラエル」
旧約聖書に出てくるヤコブって人は、あれやこれやと知恵を回し、自分なりに人生をうまくやって来たような人でした。お陰で双子のお兄ちゃんにこっぴどくやられます。闘いの人生でした。そんなヤコブも終盤、一族を連れてエジプトに下らなければならなくなります。7年の大飢饉が理由です。でもそれゆえに死んだと思っていた愛する息子ヨセフに再会します。神が全てを支配されていることを思います。創世記46章で「ヤコブよ、ヤコブよ」主に語りかけられると「はい、ここにおります。」と素直に応じる姿が感動的です。最初の人間アダムが罪を犯して以来、人は神から逃げなければならない者となってしまいました。「はい!ここです!」そう言える今は、本当に幸いです。今やどんな敵とも、神さまが戦って下さるんです。ありがとうございます♡
2024.6.25      「わたしを呼べ」
最近は先々のことをあれこれ考えてしまうことが多く思考が散漫というか、ぐるぐる考えるようになって、これは良くないなぁと思ってトイレに入ると「わたしを呼べ」(エレミヤ書33章3節)と。はっ!としました。あれこれ考えてしまう時は、神さまを呼べばいいんだ!なぜが単純にそうだと思え、心が随分軽くなりました。子育て世代のパパやママは私なんかに比べ、貯蓄のことや教育のこと、仕事のこと、本当に先々考えだしたらきりがないでしょう。でも同じ。困った時、やばい時、まずは神さまを呼べばいいんです!一緒に呼びませんか☆
2024.6.25      「王様のアボカド」
近所のダイエーでちょっと高めのアボカドを買いました。ちょっとまだ固めだけど、柔らかくなりすぎたらいまいちだし切ってみました。青さが残るほど固く…何とか種を取り、何とか皮を剥き、何とか切れましたが、食べられたもんじゃなかったです。どこが王様や!と待てない自分を棚に上げて思いました。柔らかくなるまで待ってみる、その方が何倍もおいしい王様になる!わたしに必要な訓練だったのかもしれません☆
2024.6.25      「respect」
最近うちの近所で小規模マンションが建設中です。あと半月くらいで完成しそう。住むわけじゃないですが、何となく親しみも湧き完成が楽しみです。ある時、自転車で現場の前を通りすぎると、2~3歳くらいの男の子がその工事現場をじっと見つめています。ママは彼の隣に。随分長い時間そうしているような感じで、なんと彼の両手は前で組まれています。真剣そのもの、作業しているおじさんたちを見守っています。警備員のおじさんまで、どことなく誇らしげです。彼の日課なのかも。その真剣な表情と、黙って待ってあげてるママの素敵なことと言ったらなかったです!
2024.6.13     「ひかるの十字架②」
いよいよステンドグラスの十字架が納品されました。無茶なオーダーを受けて下さり、製作者のひかるさんもほっとされたことでしょう。先日の礼拝にはお父さまも撮影に来られました。30キロでも支えられるというピクチャーレールを取り付け、会堂のちょうど真ん中に据えられました。前の週まで子どもたちが室内でボール遊びを楽しんでいましたが、禁止せざるを得なくなりました。十字架を守るため、なんですが、会堂の真ん中で十字架が私たち教会の群れを守ってくれている、そんな感じがしています。kidsルームも完成し、ボードゲームがみんなの新たな楽しみとなりそうです。
2024.6.13       「むぎゅ!」
3歳になった孫娘、普段なかなか会えませんが、どこで撮ったのかこの写真、とてもいいなと思いました。東京に来た時も、お砂場遊びが大好きです。砂とか石ころって、定型に収まらないというか、遊びが無限に広がるのがとてもいいと思います。この手でこれから何を掴んでゆくのか、楽しみです♡
2024.6.13       「母の誕生日②」
6/4、母と一緒に名古屋の長女宅に行く予定にしていました。母にとっては曾孫4人にまとめて会えるまたとないチャンスでした。ところが前日になって、やっぱり行かないと。がっかりするやら、怒りがこみ上げるやら。つくづく母に寄り添う愛が自分にはないことを痛感させられました。すでに買ってある新幹線は夫に乗ってもらえばいいか…囁きもありましたが、夕方再度電話し「娘孝行と思って行こうよ~」ようやくその気になってくれました。やっぱり行かないの理由がなんだったのか、今も不明ですが来てくれただけで十分でした。そんな帰りの新幹線で、なんと母はイエスさまを受け入れるお祈りを捧げ、新しく生まれました。イエスさまが母のことを探しているとずっと思わされていたので、その時が来て本当に感謝でした。「働きをあくまでも続けなさい。そうすれば、自分自身と、あなたの教えを聞く人たちとを、救うことになるのです。」(Ⅰテモテ4章16節)その朝読んだこのみ言葉に支えられた一日でした。
2024.6.13      「段取り大賞」
教会の会堂にkidsルームを作るため、パネルドアを設置する工事を、朝6時から12時間かけて行いました。リーダーのOさんの頭の中には、どんな風に作業を進めればよいか完璧なシナリオが入っているようで、みんな疲れて来た頃を見計らって「じゃお茶の時間にしましょう~」ゆっくりお茶してる間にペンキもすっかり乾き、とにかく無駄がないのです。感心することしきりでした。素人の私たち5人もほどよく参加できるようにして下さり、やり切った感満載のkidsルームとなりました!どうかこの場所が主に用いられますように♡
2024.5.21                   「36周年」
今日は私たち夫婦の結婚記念日。たまたま街で見かけたご夫婦、こんな風に年を重ねてゆけたらいいです。職業柄、もうすぐ結婚するカップルと関わらせて頂くことが多く、改めて性格や賜物、育った家庭…考え方もコミュニケーションの方法も、Love languageも異なる二人がずっと一緒にいるなんてすごいと思いますし「どうやって決めるんですかぁ!」と青年によく聞かれます。ここだけの話(笑)夫とお付き合い始めた当時、まだ神さまに祈ることを知らなかった私は、梅田の高架下の占いおじさんを訪ね、名前や生年月日など伝え、この人と結婚するのはどうかと聞いたのです。「辞めといたほうがええな~」あれから36年。イエスさまが真ん中にいて下さらなかったら、決して続かなかったことを、あのおじさんは見事に証明してくれました!アーメン♡
2024.5.21       「Kくん」
先日もんじゃ通りで、Kくんとばったり。ユニフォームを着て、颯爽と自転車をこいでいました。「Kくん!」と呼び掛けると止まってくれて。スポーツに打ち込んでいる様子がよくわかりました。「もう時間なので行きます!」以前なかなか、自分に自信が持てなかったKくんでしたが、その成長ぶりに目を見張るばかりでした。ずっと彼を信頼して寄り添い続けたママも、本当によく頑張りました!
2024.5.21       「推し活」
昨日夫と浜松に行き、母と3人で純烈のコンサートに行きました。始まるなり会場がペンライトの海になったのには驚きました。しまった!用意しておくんだった。でも運よくリーダーとの握手が叶った母は十分大喜びでした。お隣の方に「何年やっておられますか」など会話も弾んでました。終了後、浜松の駅で新幹線を待っていると「純烈ですか?」どちらからともなく声を掛け合う見知らぬ人たち。次は岩手のコンサートに行くという”推し中の推し”のご婦人が言うには「昼の部と夜の部、リーダーのトークは内容が同じではないのよ」と。まるで純烈の”伝道師”のようでした! 推し活は「自分は今のままでOK!今日を生きる力」そう聞いたことがあります。母も昨晩はきっと。でもいつか…一瞬で終わることなく、永遠に続く望み、あなたはありのままでOK!と言って下さる方と出会ってほしいと思った夜でした☆
2024.5.6     「ひかるの十字架」
教会にステンドグラスの十字架をプレゼントして頂けることになりました。思いもよらないことです。長細い部屋の短辺に講壇を置くので、その辺りにつけてもらえばいいと話していましたが、今回制作をお願いした越湖ひかるさん、私たち夫婦の会社の同期の娘さんですが、打ち合わせに来るなり「方角が…太陽が…」とぶつぶつ言っています。つまりは、ステンドグラスというものは光を通してこそ、その味わいが最大限に出るものだと。素人の私たちは、なんなら取り付けやすい白壁にでも貼ってしまう愚かさです💦 彼女が熱く語るには「長辺のこっちの窓に貼れば、昼間は部屋の中に影が映り、夜部屋の中が明るくなれば逆に、道路に十字架が映るはず。都心でこんなに広い歩道は見たことない、活かさない手はない!」と。完成が本当に楽しみです。私たちも神様の目から見て「適材適所」にいると一番輝けるのかもです♡
2024.5.6   「青年は幻をみ、老人は夢をみる」
もう10年位前に児童精神科医の田中哲先生の講演を聞きました。発達障害についての著書も多いです。子育てにがんばっているママたちにも聞かせてあげたいなあとずっと思っていたところ、ようやく月島に教会の場所が与えられました。最も相応しい日程にお呼びし、1人でも多くのママたちに来て貰いたいです。先生の著書の一部に「自分がうまく伸びていないところをどうやったらカバーできるかということについて、私たち大人は賢くなっている…つまり「賢くなった発達障害児」というのが私たち大人自身なんです」ハッとしました。うまく伸びていないところがありながらも、もうすっかりグレーヘアになりながらも、夢を持ち続けたことはよかったんじゃないかな☆
2024.5.6      「迷子の迷子の…」
先週、迷子の小鳥の捜索願いのチラシがポストに入っていました。驚いたことに名前が「しーちゃん」うちのインコは「Cちゃん」なので、まさかcちゃんが脱走したのかと心配してくれた人もいました。たまたま昨日、教会の子どもたちにイエスさまは神さまの目に迷子のようなわたしたちをどこまでもどこまでも捜して下さるお方だとお話しした時、このチラシを紹介しました。なんと、一駅離れたところに住んでいるKくんちのポストにも入っていたそうで、驚きを隠せない様子でした。そんなにまで必死に探して下さる、それがイエスさまなんです♡
2024.4.25       「あ・そ・び」
たまたま今日、学校の先生をしているという青年と話してて、子どもの♡をつかむのが上手だな~と感心したことに、子どもと接するいろんな場面に「遊び」があり、名前を呼び捨てにされたら勝ちだと言い切ったのには感心しました。今日の寺子屋、何と利き手じゃない手にだけ大人顔負けの立派なネイルを施してきたKちゃん。当然ですが勉強にも集中できず…でも、そのうち爪を使ってクレーンゲームで消しゴムを挟み始めたので、お手伝いしました。すると、とっても喜んで。その後、漢字の勉強も作文の宿題もサクサクでした。先生!ヒントをありがとう☆
2024.4.23      「プロジェクトX」
この4年、ずっと探して来た教会の会堂がついに、決まりました。アットホームのサイトから情報のメールが入って、わずかひと月半。契約のために遠く福岡の先生や、事務所のスタッフなど、普段直接関わっていない方々も助けてくれました。年次総会でT先生が「大きなことをするにはネットワークが大切。普段から良い関係を築いておくと、大きなプロジェクトが完成するもの」と教えて下さいましたが、まさにその通りでした。たまたま見たテレビで、岩手の三陸鉄道の復旧に当たった方々が絶望的な状況の中、共に働く同労者、復旧を心から願う地元の人たち、みんなが一つとなって開通したと話されていました。「このプロジェクトを成功させるんだ!ある意味、腹を括った」と。神さま、あらゆる迷いを取り去って下さり、腹を括って、あなたに信頼できますように☆
2024.4.23         「はからずも」
この春高校生になったEちゃんに、何かプレゼントしたいなぁと思いついたのが『今、ここに生きる』(ヘンリー・ナウエン著)の本。先日渡したら「わぁ~」感慨深く喜んでくれて。聞くと、以前礼拝の中で紹介されたこの本を、ずっとずっと欲しいと思っていたようでした。ママからも「Eの欲しい本がわかるなんて、すごい!」と。神さまがEちゃんに読んでもらいたいと思っておられたものを、プレゼントする器になれました!何倍も嬉しかったです♡「私たちは、この宝を土の器の中に入れています。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。」(2コリント4:7)
2024.4.19          「愛されて…」
寺子屋、新学期がスタートしました。いつも元気なNくん。昨日はなぜか元気なくやって来ました。寺子屋の前に格闘技をしていて頭を打ったのだと。勉強の間も気になっているようなので、保健室に行ってもらいました。保健室からママに連絡が入ったようで、夕方ママから「ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません💦」と何度もLINEが来ました。子どもにけがはつきもの。人にけがをさせてしまったことも、きっとあったでしょう。その都度、ママはこうやって、あちこちに詫びてこられたんだなあと思いました。ママに愛されて、その愛の中でこそ自由に伸び伸び育っている、Nくんは素敵なボウイです!
2024.4.18       「ごごいち」
毎年ですが、この時期ものもらい(結膜炎)になってしまいます。昨日、眼科に行き待合室にいると、パパと保育園児のお嬢ちゃんが入ってきました。予約なしの飛び込みです。「初めてです!」とパパ。色白のお嬢ちゃんは興味津々に、初めて訪れた場所をきょろきょろ見渡しています。ほんと、きれいなお嬢ちゃんだなぁ~なんて思いながらチロチロ見ていて、左目が少し腫れているのに気づきました。午後一の眼科、他にも幼い子どもを連れたママもやってきました。子どもに病気はつきもの。パパもママも、本当にがんばっています。早くよくなりますように♡
2024.3.16     「寺子屋が今、熱い」
毎週木曜日、4時からと5時から「寺子屋」を開催しています。定員いっぱいな上、2月の漢字検定を受けた子が3人とも合格という快挙に大変盛り上がっています。教室も賑やかで発言も増え、スタッフも嬉しい限りです。思えば、5年前始まった頃には、誰も来ない週が何週も続きましたから夢のようです。諦めないで続けたことがよかったです。ここから、神さまを信じる子どもが起こされることが次の夢。どうか子どもたちとご家庭を、祝福していて下さい♡
2024.3.16      「聞いてね~」
会社員のWさん。外国人でありながら、東京で頑張って働いておられます。入社当時上司に「わからないことがあったら、自分で判断せずに聞いてね」と言われたそうで、聞かないで勝手にした時には随分怒られたそうです。確かに人に聞くのは、自分の弱みをバラすようなものだし、「わかってますよ~」っていい格好したいものです。でもきっと。神さまも日々、本当は困っている私たちを助けてあげたいと思ってくれてるんじゃないでしょうか~「あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えて下さる。」(詩篇55篇22節)
2024.2.24      「カナの婚礼」
先日結婚式がありました。両家のご親族も友人も一致して幸せになれるのが結婚式、とてもいい時間でした。司式をさせてもらった夫、改めていい仕事に就いてるなあと思いました。末永く、神さまの祝福がありますように!
2024.2.24      「匂ってみて!」
毎週水曜は月一小に行きますが、 ある時廊下でいきなり「この指、匂ってみて!」知らない男の子に指三本、鼻のところに差し出されました。 ギョ!と思いましたが、ちょっとマスクを下ろして。特に匂いませんでした(笑)数週間後、廊下でまた彼に会いました。「指匂ってって言った子だね」と私の方から挨拶しました。いろんな子がいてほんと、おもしろい! 
2024.2.24     「ありの~ままの~」
先日もうすぐ3歳の孫娘が上京、毎日着ているというプリンセスの衣装で登場です。アナ雪の動画に合わせて我が家のリビングを所狭しと、キレッキレに踊り回る姿は大したもんです。もう一つのお気に入りは赤ちゃん。10月に弟が生まれたこともあってお世話したい気持ちが半端ないです。いきなりタッチするので叱られることしきり。そんな彼女と「きらら中央」という育児スペースで遊んだ時のこと。赤ちゃんのぬいぐるみや抱っこ紐があって、リアルにお世話体験ができるようになっています。慈しむようにソフトタッチする所作に感心しました。この子はよ~くわかってる!本当に赤ちゃんが好きなんだなぁ~
2024.2.24       「その内…」
以前義母が、幼子を3人連れてお風呂屋さんに行ったら「今は大変だろうけど、すぐ皆育っていくからね~」そう言われたと話してくれました。今、思春期の娘さんたちの課題で大変なママがいるのですが「その内、孫が次々生まれて、大忙しになるよ」私自身この半年に孫が次々と生まれて、嬉しい忙しさを味わっているので、そんなことを言おうかと思いましたが、とにかく今の課題が大変なんだから、そうそう気が晴れるものでもないな、とも思いました。ふと!お風呂屋さんにいたそのおばさんは、義母を温かい目で見て、子どもの着替えのひとつでも手伝ってくれたんじゃないか~だからずっと覚えてる。「ママが助かること、神さま教えてください☆」
2024.2.24         「豆まき」
スーパーで買い物していたら、保育園児らしき女の子がママに一生懸命説明しています。「この位の大きさにアルミホイルを丸めて、お庭に蒔いてね…」丁度節分の時期だったので「豆まき、アルミホイルバージョンのことだ!」とわかりました。ママも買い物しながらではありますが、楽しんで聴いておられて。忙しいながらスーパーでの時間が、コミュニケーションの大切な場所なんですね♡「福はうち!」
2024.1.19      「ワテはワテ!」
昨年からNHK朝ドラ「ブギウギ」を観るようになりました。私たち夫婦は関西出身なので、主人公の関西弁の響きが妙にいい感じです。今日の放送は、主人公が自分らしさを取り戻すシーンでした。午後になって久しぶりに隅田川テラスに出てみると、🎵春のうららの隅田川~思わず歌いたくなるような温かさに、ずっとさぼっていたラジオ体操も。そして佃大橋を見ると「原点回帰」この地に導かれた時のことを思い出します。あれから5年。寺子屋には8名の子どもが与えられ。自分らしく、この地に仕えたいと思いを新たにしてもらいました☆ 
2024.1.18          「ダメな親で結構!」
NHKの番組「クローズアップ現代」で、作家の西加奈子さんがインタビューを受けておられました。印象に残ったのが「大切なことは人に決めさせてはならない」「溢れる情報に流されてはならない」この2点。ネットには様々な、ある意味無責任な書き込みが溢れていて、例えば子どもの問題行動について検索すると「お母さんの育て方がよろしくない」単純化して書かれていることがよくあります。「ダメで結構!」開き直ることも大切だし『圏外』にしばし避難するのもいいかもです。知らない間に、あなたの心を縛ってしまっている、あなたにダメージを与え続けている無責任な声かけ、ないですか?
2024.1.12       「ことばの力」
東京新聞に元全国卓球女子監督、近藤氏のコラムが出ていました。低迷する高校の選手たちをいかに全国連覇に導いたか。指導方法を大きく3点変えたそうです。①勝利第一主義→心の成長を目指した。②敗因を修正する練習→特徴を把握し、長所を伸ばす指導へ。③やる気を引き出す声かけを心掛けた。時に笑いやユーモアを交えて。なるほど!貴重な示唆を頂きました。昨日から寺子屋の新学期スタートです。見学者も与えられました。「うちの子はほんと、字が汚くて。漢字は読めるけど、書けなくて。集中力がなくて…」ママ目線とは一味違った目線で関わらせてもらえたら。笑いやユーモアなら得意です!
2024..1.8      「最高の笑顔」
今年も年末年始、浜松から母が上京しました。日比谷で飲茶を食べ、ゴジラの映画を見ました。とっても喜んでくれました。いつか神さまと出会って、心からの笑顔になる日が訪れますよう、祈ります。「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。」(伝道者の書12章1節)

2024.1.8       「手品って?」
年末のクリスマス礼拝の祝会で、久しぶりに夫が手品を披露しました。その日、パワーポイント担当の台湾人Wさんに「手品の時には云々」と詳細をお知らせしたところ「手品ってなんですか?Googleで検索してもわかりません!」「奇術、魔術、マジックのことです。」「あー!下村先生のマジックショーですね笑」分かったつもりで伝えていることや長いグループLINEも、十分に伝わってないことがあるんだと改めて気づきました。子どもに長々お説教しても、案外伝わってないことあるのかも、です☆

2024.1.8    「知らなかったピカソ」
年末家族で箱根彫刻の森に行きました。初めてピカソ館をゆっくり観ましたが、貧しい人を描いたエッチングが数点展示されていてとても印象に残りました。彼自身も随分貧しい環境で育ったそうで、特別思いを寄せていたそうです。思いを寄せる…そこから生まれるものには何とも言えない魅力があるように思わされました。
2023.12.22     「娘だから…」
クリスマスレターを発送したお陰で、久しぶりの方々と会話が弾んでいます。いつも私の視野を広げてくれる先輩Hさん。90歳を超えて一人暮らしをされている、お姑さんのことを話してくれました。ペットボトルのふたが空かない時は、その辺の人を捕まえて「開けて!」と言うのだそう。人の中で生きて来た人、だそうです。一族のグループLINEにも加わっていて、一番写真をアップするのもそのお姑さんで、まじめに返事を入れるのは嫁のHさん。娘さんは既読スルーだそうです。なるほど!関係性です。逆に「娘にしか言えないこと、あるでしょう」とHさん。また教えられました♡
2023.12.22       「心を一つに」
年齢のせいか、ちょっとした心配事があると眠れなくなります。参ったなぁ~ふと開いた聖書に「主よ、あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。」(詩篇86:11)心配するとは心が二つ以上になることなんじゃないかな、と思わされました。心が分裂しないように、あなたのお名前を呼び続けます☆
2023.12.22      「バックアップ」
いよいよ今度の日曜はクリスマス礼拝、初めて2部の司会をWさんにお願いすることになりました。ただ最近、Wさんはちょっと風邪気味。気を利かせたNさんが「WさんのバックアップをS君にお願いしておきました!」と。さすが!できるビジネスウーマンはちがいます。WさんもWさんで、私と立ち話で打ち合わせた内容をささっとまとめて、数分後にはS君にLINEする素早さ。みんなほんとに仕事ができるんだなぁと感心しました。もう一般企業じゃ通用しない私ですが、神さまのバックアップをお祈りしています。うんとおしゃれしたWさんの司会、楽しみです♡
2023.12.18       「太陽の冒険」
毎週お邪魔する小学校で、教室から合唱が聞こえてきました。🎵ちょっとドキドキ、だけどワクワク、何かが起こりそう~とても素敵な歌詞だなと思いました。冒険するには、ちょっとしたドキドキを乗り越えないと。目には見えない神さまにコミットする冒険。おススメです💛「イエスは答えられた。「あなたがいちじくの木の下にいるのを見た、とわたしが言ったから信じるのですか。それよりも大きなことを、あなたは見ることになります。」(ヨハネ1:50)
2023.12.18    「羊飼いたちの礼拝」
今年は孫が2人も生まれて、本当に幸いな一年でした。「赤ちゃんが無事、生まれた!」これほどうれしい知らせはありません。2000年前、イエス様ご降誕の知らせを最初に聞いたのは羊飼い。夜野原で羊の番をしている時でした。「こわがらなくていいよ」天使は赤ちゃんイエスさまの目印を教えてくれました。今日、ダビデの町(ベツレヘム)で生まれ、白い布にくるまって飼い葉おけに寝かされている赤ちゃん。羊飼いたちは会いに行ってみようと思いました。他方、同じ知らせをもらったヘロデ王は会いに行きませんでした、怖かったんです、自分より強い王の誕生が。「それなのに、あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとに来ようとはしません。」(ヨハネ5:40)イエスさまは会いたいと思う全ての人に出会って下さいます。12/24、今年はどこかの教会に出かけてみませんか☆
2023.12.17      「い~れ~て!」
5歳のTちゃんと公園で遊んだ時のこと。遊具で鬼ごっこをしているグループと遊びたくなったTちゃんは、勇気を出して意思表示しました。でも、Tちゃんの顔をチラッと見ただけで無視されたそうです。子どもの世界も厳しいもんです。でも、入れて!と言ってみるTちゃんはとても素敵だと思いました。お茶を飲んで気分を変えると今度は、落ち葉を拾い集めるTちゃん。外って、関係が煮詰まらないようにできてます。寒くなると家にこもりがちですが、今日も、勇気を出して一歩出てみるのがいいかもです♡
2023.11.26      「豊郷小学校」
先日、会社の同期会で近江八幡を訪ねました。豊郷小学校は宣教師ヴォ―リスが設計したそうで、なかなか素敵な建物でした。校舎のあちこちに「うさぎと亀」のモチーフがあり注目を集めました。「うさぎは亀を見、亀はゴールを見ていた!」人生のゴールって何なんだろう~なんて考えるお年頃の同期と共に味わえて感謝でした。入社した当時は、たくさん稼いで人より出世して…と思っていたかもです。「あなたがたの宝のあるところ、そこにあなたがたの心もあるのです。」(ルカの福音書12章34節)今、私の心にどんな宝があるでしょう~依然、より優位に立ちたい、よく見せたいという思いがあるかもです。もうすぐ待降節、イエスさまをしっかり見据えてゆきたいです♡
2023.11.17      「思いやり」
久々の合気道教室。お稽古が始まって間もなく、Sくんがおでこに大きなたんこぶを作ってしまいました。タオルで冷やして今日は見学。途中師範にこぶを見てもらっては「まだだな、もう少し」とストップがかかり。「あっち(練習)行きたい~」そんなSくんをママが制していました。子どもたちは代わりばんこに、Sくんの様子を心配そうに見ていました。みんなの優しさにホッ♡
2023.11.17      「しつけ糸」
児童教育の岡崎勝先生、しつけは厳しくていいんですよね?と、よく聞かれるそうです。「子どもへのしつけ、最終目標はしつけ糸を抜くこと。親の一方的な命令やしつけは『抜けないしつけ糸』抑圧的になりかねない。」と。しつけの大原則として子どもが自分自身と親を信用している。つまり子どもの側からすると優しくされ、話をきちんと受け止めてくれるという親の姿勢が実感できることなのだと書かれていました。ふと。親の側にも信頼できる『親』との出会いが必要なんじゃないかと思わされました。クリスマスの夜、私たちを受け止めようとイエスさまが来られました、永遠に抜けない愛のしつけ糸となるために♡「その名はインマヌエルと呼ばれる。それは訳すと『神が私たちとともにおられる』という意味である。」(マタイの福音書1章23節)
2023.11.11       「ママの声」
知り合いのママが矯正歯科に行く必要があり、時間がかかるのでと5歳のTちゃんのシッターをしました。待合室に丁度よい机と椅子があったので、折り紙したりお絵描きして一緒に時間を過ごしました。1時間を過ぎたころから「ママ、終わったよ」背中で若い女の人の声がすると私にそういうTちゃん。振り向いて別の人と分かると「ママ遅いなぁ~」そのうち看護士さんの声にも「ママ、終わったよ」と。夢中になっているようで、ママセンサーは休むことなく働き続けています。なんだかとても健気で。子どもって、そうなんですね♡
2023.11.11       「Mくん」
今日夕方、家に向かって歩いていると見覚えのあるママが。隣には、以前ファミサポで関わったことのある男の子が。本当に久しぶりの再会でした。パーカーを被っていましたが、ママが気を利かせて脱がせてくれました。保育園児から小学一年になった彼は随分成長していて思わず「立派になられて!」と私。パパそっくりのMくん、思わず敬語を使いたくなる大人びた雰囲気でした。三つ子の魂百まで、と言いますが、彼がどんな大人になり、どんな活躍をしてくれるのかとても楽しみです。争いの多い昨今、彼ならきっと平和を作り出してくれるんじゃないかな~
2023.11.8     「人生は出会いで決まる!」
先日の礼拝説教で、イエスさまがザアカイと食事をされたところから語られました。食事をするとは家族になることです。その後、帰ろうとしたところある女性とばったりお会いしました。こんなタイミングに会うなんてびっくり。でも説教を聞いた直後だったので迷わず食事にお誘いし楽しいひと時を過ごしました。いろいろ話せて感謝でした。神さまって出会いを作られるお方です。(写真は本文とは関係ありません笑)
2023.11.8      「ゆっくりして」
今年はタイガースが優勝して、30年ぶりにプロ野球中継を見るようになりました。日本シリーズの途中、勝利監督の岡田さんが「次の試合まで、ゆっくりしたいですわ。」いよいよ優勝すると「みなさん、応援疲れあるだろうから、ゆっくり休んでほしいです。」来季に向けて抱負を語るなんてことしないところが益々人気につながっているようです。丁度昨日、名古屋まで出かける用事があり、翌日のファミサポができないかもと、早めにお断りしました。その後、結局日帰りとなったので「やっぱりサポートできます!」と連絡したらママから「名古屋への日帰り、お疲れでしょうから明日はゆっくりしてください」と。人のことを思いやれるママの優しさにほっこり。「ゆっくりして」言えてるかなぁ~改めて反省しました☆
2023.11.8     「ママチャリのパパ」
朝の通勤通学の時間帯はいろんなシーンに出くわします。ママチャリを軽快にこぐパパ。子どもシートは空なので、保育園の送りを終えてきたようでした。パパはなぜかとっても嬉しそうに、こぎながらも思い出し笑いしてにまにましています。やらされてる感は感じられません。最近たまたま働く若いママから「私ばっかり家事育児している!」と怒りをぶつけられたこともあって、この違いはどこにあるのだろう~「私ばっかり!」やってることは大きく感じ、やってもらったことは当たり前と思ってしまう? 最近お皿を洗ってくれるうちの老いパパにも毎回ちゃんと伝えよう「ありがとう♡」
2023.10.20       「青春時代」
FBは便利なもので、短大時代の友人、もう何十年も会ってない通称ムーミンと昨年繋がりました。昨日、ムーミンが勝どきにいるという情報をやはりFBから得て再会を果たしました。驚いたことに、私が覚えていないあれこれの思い出をムーミンはとてもよく憶えていて。恥ずかしいやら、情けないやら…ほんと、お世話になりました💦図らずもお互い、子どもたちの居場所作りに使命を感じ地域に根差しているとのこと、それぞれの持ち場でがんばろうねと別れました。感動的な再会を横目に夫は「はーこって呼ばれてたんか(笑)」ママたち!人生はまだまだ続くよ♡
2023.10.20            「ランドセルパパ」
今朝はちょっと早起きして隅田川テラスへ。子どもを保育園や学校に送って行く親御さんをたくさん見かけました。あれ?! 抱っこ紐でベビーを抱っこしたパパの背中に赤いランドセルが! 横を小学生のお姉ちゃんが走っています。どのような話し合いでこうなったのか…にしても、優しいパパだこと。祝福がありますように!
2023.10.20      「あの夏の日…」
東京新聞の「私の東京物語」に、松井五郎さんが投稿されていました。12歳の頃、住んでいた川崎市高津区から友人たちと自転車で東京タワーを見に行ったそうです。往復30キロ。なんであんな事をしたのかわからない。でも「人は大人になると目的を必要とする、利害も考える。何の意味もないようなことに夢中になる、そんな時間は持てなくなる。あの日の疲労感と達成感。『やり遂げる』価値を知った。」今や子どもにも早くから、大人の生き方を強いてしまっているのかもしれないです。
2023.10.12        「最善手」
昨晩、藤井さんが八冠制覇という偉業を達成されました。21歳とは思えない落ち着きと謙虚さ、彼はいったいどうなってるんだろう~「将棋は必ず勝ち負けがつく勝負ですが、ゲームでもある。純粋に局面を考えるのを楽しめれば」と。最終盤、相手の一瞬の隙を突き、即詰みに討ち取って逆転勝ちを収めたそうです。138手投了に至るまで、決して諦めず最善手を追求し続けた…なるほど。幼子のように明日のことを思い煩わず、純粋に今日を楽しみ、今日できる最善を追求し続けたいと思わされました。今日から久しぶりに寺子屋再開。私たちを応援するかのように、最高の秋晴れです♡
2023.10.9       「ロビン②」
ロビンと日本語で会話できるとなると、彼女と出会えた事が嬉しかった私は、おろしたてのノートに名前を書いてもらいました。「日本語?」「両方!」ちゃんと「ロビン Robin」と書いてくれました。さらに「あなたの夢はなに?」と聞いてみると、しばらく考えて「following God!」またしばらく考えて「お姫さま!」と。何と素敵な夢なんだろう~聖書のエステル記が思い起こされ「ESTHERは神さまに従うプリンセスだよ」と私。伝わったかな~いつか大人になったロビンに会いたいなと思いました♡
2023.10.9       「ロビン①」
昨日の礼拝にアメリカ人の宣教師ファミリーが、3人のお子さんと来てくれました。長女のロビンちゃん。日本語が上手で、しかも社交的。恐らくどこの教会に行ってもすぐ馴染んでしまう感じでした。いつものようにお土産を配ったのですが、ロビンはお菓子のゴミから何かをあさっています。個包装のお饅頭が入っていたプラスチックのケースを集めているのです。日本じゃ珍しくないですが、アメリカにはないかも。工作で何作ろう~ロビンの想像力はいよいよ花開いてる感じでした。国を超えて!生きる力を感じました☆
2023.10.5         「ネヘミヤの4か月」
水曜夜のバイブルスタディで『ネヘミヤ記』を学んでいます。神さまに従わないイスラエルの民が捕囚から祖国に帰還したものの、城壁は壊されたまま、城壁は神の臨在を意味します。その復興を託されたのがネヘミヤでした。祖国の惨状を聞かされて王に謁見するまでの4か月間、ネヘミヤは涙ながらに主に祈ったことでしょう。4か月後、献酌官としてペルシャの王の前に出ます。「なんでそんな悲しい顔なのか。何かあったのか、ネヘミヤ」異教の王に忠実だったのでしょう。随分心配してもらっています。ネヘミヤは王に、祖国に戻る許可だけでなく、通行許可の手紙や必要な資材もお願いします。彼はペルシャで暮らし続ける分には何の不自由もなかったでしょう。実際、彼の見たイスラエルの惨状は予想を超えて悲惨なものでした。それでも神さまがこの任に自分を召しておられるその確信は揺らぎませんでした。4か月が、神への信頼熟成期間となったのでは?時に静まってそんな期間、必要かもです。
2023.10.5      「空の空(くうのくう)」
夫はご飯のお祈りの中でいつも「楽しく食べれるように…」と祈ります。確かに、喧嘩しながら食べても美味しくありません。聖書の『伝道者の書』で著者は、この世の一切は空しいもんだ。そんなこの世でちょっとのお酒を楽しみながらの食事、そして奥さんとの生活を楽しみなさい、と教えています。ママたちの食卓はどうでしょうか。「宿題、やったの!!」夕食時はどうしてもそんな会話になりがちかも。どうか、いつも楽しく食べられますように、食卓を祝福していてください♡
2023.10.5      「心づかい」
2人で次々と病気になったことから、寺子屋もしばらくお休みさせてもらうことに。ただ10月中旬に漢検を受けるお子さんのことが気になり。Amazonで過去問集を手配し、ご自宅に送らせてもらいました。するとママから「こちらのことはいいですから、ゆっくり静養して下さい」と。とても温かいママだなあと感心し、労わられていることが伝わりました。ホント、素敵なママです♡
2023.10.5         「愛とは」
O先生が説教の中で「私には愛が足りないという人がいますが、私達にはもともと愛なんてないんです。キリストがすでに繋がってくれたので、私たちがキリストに留まりさえすれば、キリストの愛が私達に流れてくるんですぅ」こう語っておられました。最近夫婦で体調を崩し礼拝を留守にしてしまうことがありました。説教の動画を会場で放映してもらうことにしていましたが、その操作がなかなか大変で。そんなとき礼拝に集まってきた一人ひとりが、それこそ次から次に助け手となり礼拝が整えられていったそうです。みんながキリストに留まり、ごくごく自然にキリストの愛を流し出してくれました~何倍もの喜びに溢れました!
2023.10.5         「みごと!」
夏休みを頂き温泉に行ってきました。でもせっかくなので、ちょっとバスに乗って仙石原へ。咲きはじめのススキが本当にきれいでした。満開じゃないのが特に上品な感じで、すっかり魅了されました。遮らない見渡す限りの景色に、久々のリフレッシュとなりました。お留守番してくれたみんな、本当にありがとう。温泉まんじゅう、お土産です♨
2023.9.15       「自分史」
羽妙さんはなぜ、商社に就職したんですか?と、青年に聞かれ、自分のこれまでを振り返ってみました。中学生の頃、当時のアメリカ大統領ジミー・カーター氏の”Why don't you do your best?(なぜベストを尽くさないのかぁ!)これが自分のモットーとなった。偏差値世代のはしり、とにかく偏差値の高い学校に行くことがすべて!(受験は大失敗に終わりましたが💦)就職はまじで初任給が一番高い会社を選んだ…人の役に立つとか全く考えない随分貧しい発想だったと我ながら呆れました。今の若い子たちの方がよほど、世界のこと環境のこと考えて偉いなぁと思います。でもそんな私だからこそ、主が目を留めて下さった恵みもひとしおなのです!「その後、イエスは出て行き、収税所に座っているレビという取税人に目を留められた。そして『わたしについて来なさい』と言われた。」(ルカの福音書5章27節)
2023.9.15       「Say No!」
寺子屋では漢字の勉強の合間にキリスト教道徳の本など読んでいます。今は浜松聖隷病院の設立者長谷川保さんの伝記を4回に分けて音読しています。お話の後、1年生のH君が「お話がよくわからなかった」というので補足説明しました。確かに結核患者の話など当時の状況が想像しにくかったかもしれません。普段大人しいH君にしては珍しい発言でもありました。ある知り合いの青年が人間関係の悩みを話してくれた時「僕はNo!と言えない」と。ネガティブなことであっても、自分の気持ちを言い表わすことのできるH君に誇らしささえ覚え、性被害に遭ったJ事務所の彼らのことを思いました。主よどうか、彼らを憐れんでください☆
2023.8.25      「リフレッシュ」
昨日、遠路はるばる大好きなお友だちが築地に来てくれました。めったにこない場所に来て異口同音に「リフレッシュになった~」と。私自身も、いつも見上げているタワーの47階から、逆にマッチ箱のような街並みを見て、ちょっと日ごろを俯瞰できたようでした。聖路加病院辺りを散策し、居留地にのみ住むことを許された外国人宣教師たちが病院や学校、教会を建ててくれて今があることを実感、150年も前に海を越え、自分の枠を超えて来てくれたことに感謝でした。そして昨晩は久しぶりの合気道教室。私はいつも見学ですが、元気が有り余ってる保育園児くんが、習いたてのワザを掛けたいと寄ってきて、こわごわ腕を差し出しました…力任せに手首をひねられたらと想像するだけで、海を越えるほどのリフレッシュでした💦
2023.8.25        「あなたを愛している」
先週の礼拝、パソコンの電源コードを持っていくのを忘れてしまいました。礼拝途中「残り5%」になってしまい💦パワーポイント係の青年はかなり焦ったことと思います。一番の問題は説教のあとの賛美歌の歌詞を映せないこと。幸い賛美歌を一冊持参していたので、隣のコンビニに行ってコピーしてくると言ってくれる女性。さらに、パソコンと電源を持参しているので、5%を使用してデータを転送すると言ってくれる男性。全く私の不注意でしたが、皆さんが愛の行為と知恵を出し合ってくれました。誰より、愛されていることを私が実感した礼拝となりました♡「ここには五つのパンと二匹の魚しかありません。」するとイエスは「それをここに持って来なさい」と言われた。…人々はみな、食べて満腹した。」(マタイの福音書14章17~20節)
2023.8.20    「とにかく丁寧な運ちゃん」
先日東京駅からバスで帰ろうとバス停に行くと、長蛇の列ができていました。到着したバスの運転手さん「遅れて申し訳ありませんでした~」なんと、停留所に到着する度にアナウンスされていました。ビックサイトで催し物があったことが理由なので、この方の責任ではないのですが、とにかく何度も詫びておられました。さらには「〇〇病院はこの先の信号左手にございます~」など、知ってる限りの情報を教えてくれました。お客さんの誰もが、自分は大事にされてる~そんな雰囲気に包まれていました。これから夕方の礼拝。「あなたを愛している」キリストのメッセージに包まれますように♡
2023.8.12      「約束どおり」
今年の酷暑、加齢も重なって結構きつく、みことばに励まされてました。「あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたが白髪になっても、わたしは背負う。」(イザヤ書46章4節)今から2500年も前に聖書に明らかにされた約束です。胎内にいたときから担がれ、生まれる前から選ばれた者よ!今も私たちにそう語り掛けて下さる神。1節のベルやネボ、バビロンの偶像は人々が担がなければなりません。イエスさまは私たちを背負うため、この地に来て下さった。まさに、有言実行の神です♡
2023.8.12      「三姉妹」
今朝久しぶりに隅田川テラスへ。さぼり気味のラジオ体操をしていると、ママと3姉妹がやってきました。終始長女さんはちょっと離れたところにいます。4年生くらいかな。下の2人はミニ水鉄砲で遊んだり、雲梯したり。でも長女さんはそこには決して加わりません。川を眺めたり、仕方なく私のそばに来たり。この年代の年の差は、結構大きい感じです。でも大人になるときっと団子に。我が家の三姉妹、今や情報や衣服を共有しあい楽しそうです。長女さん、たまにママとデートするといいのかもね♡
2023.8.3       「目的がある」
「君たちはどう生きるのか」最近映画にもなり話題です。7年位前、神学校の課題でこの本を取り上げました。生きる意味がわからない~10代の切実な叫びを聞く機会があったこともあり取り上げました。たまたま今日寺子屋で「神さまと共に歩むための101のヒント」から一話読みました。あなたは偶然生まれたのでもなく、今ここにいてほしいと神さまが置いて下さって、あなたのよいところを用いてなそうとされる神さまの特別なご計画がある…と話しました。優秀なんだけど、どこか自分に自信がないA君が、それはそれは真剣に耳を傾けてくれていて驚きました。神さまが必要なんだなぁ~主よ、A君を憐れんでください☆
2023.8.1            「確実に上がる!」
昔時々子どもや自分の服を作った経験もあり、銀座のホビーラホビーレを覗いてみました。最近あれこれ、思い悩むことがあり「大人のための、気分が上がるミシン」そのキャッチコピーに惹かれて、思わずミシンを衝動買いしました。未だ放置したままですが、今朝聖書を読んだ私はほんとに元気に!「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。」(イザヤ書40章31節)いろんなことがあったとしても「しかし、主を」と神さまは言って下さる。そんな世界があるのです。さてそろそろミシンも、開梱するかな☆
2023.8.1             「今日から8月」
今日から8月。振り返ると7月は行事続きで大変なひと月でした。なんとなく首が凝るので久しぶりにH整骨院へ。施術の最初にいつも、背中に10分ほど電気を当ててくれます。楽にしてください~と言われて、あ~!このひと月、ちっとも楽にできてなかったと改めて。そりゃ、首も凝るわけです。ママたちも毎日、本当にお疲れさまです。楽にできたらいいです♡
2023.7.21     「カチカチカチッ!」
そろそろ電池交換しましょう~ガスレンジの小さなランプが点灯しています。さっそく交換すると、カチカチカチっと勢いよく点火します。これまでと全然違います。図らずも昨日「インディジョーンズ」を観てきましたが、あのテーマソングが流れると、形勢不利でもどこか希望が湧いてくる!電池交換したレンジのような(笑)神と共に歩む…大変なことがあったとしても神に立ち返るその瞬間、どこからともなく(きっと内側から)希望が湧いてくる!そんな毎日です。今度の日曜は伝道礼拝ワーシップナイト、夕方5時半から@銀座キャピタルホテルあかね。是非!人生の電池交換に来て下さい♡
2023.7.20     「未知との遭遇」
最近新婚さんと話す機会があり「お互い、どこに惹かれたの?」と聞くと彼の方が「世界が広がるように感じました」実は私も35年前そうだったと思い出しました。夫と二人で初めて中国を旅した時のこと、川下りしてたらいつの間にか大変な田舎に来てしまい💦 気が付けば広東行きの飛行機に間に合わない時間になってました💦 中国事情を知らない私は呑気でしたが、夫はかなり焦ってたと思います。幸い、軽トラで空港まで連れて行ってくれる方と出会い漆黒の闇のなか、私たちは軽トラで飛ばしました。荷台から運転席を見ると行く先に、あの映画の1シーンが。これからどこに行くのか、この先どうなるのか。でも神が合わせた2人なら世界はどんどん広がり、どんな困難も乗り越えて行ける!そんなことを思わされた出来事でした。ママたち!お互いどこに惹かれて結婚したのかな♡
2023.7.14     「Kちゃんと共に~」
昨日寺子屋で関わったKちゃん。もう3年近く通ってくれています。写真はKちゃんが来て間もない頃の一枚です。これまでお友達を何人か紹介してくれたKちゃんは、寺子屋の変遷を見守って来てくれました。今の発展を喜んでくれているようで「人が増えて減って、また増えて…」としみじみ言ってました。この春からは子どもも7名となりました。Kちゃんもすっかりお姉さんです。逆に、支えられてきたんだなぁと思いました。どうかKちゃんが守られて大きくなりますように。いつかKちゃんが寺子屋を卒業すると想像するだけで、とっても寂しいおばさんです♡
2023.7.8      「質問力」
新聞にChatGDPを駆使したLINEの悩み相談「AIチャットくん」の記事が出ていました。開発した青年たち、大学で知り合い7年間様々な起業に取り組むも芽が出ず。ここにきて利用者が200万人という快挙です。「暑くて元気が出ません。何かよいリフレッシュ法は?」5項目、適切な回答がなされていました。子育てにも便利だな、と感じました。知恵を聞くといいそうです。そっか~おばさんの私は「元気がないのは、暑さのせいだけだといいけどなぁ~」と返してしまいそうです(笑)
2023.7.8          「ママ!」」
久しぶりに合気道教室に行くと、保育園児の弟君が新しく入部していました。なかなか、さまになっています。ママも嬉しそう~ところが「夕日がきれいだから、写真撮って!」練習してたかと思ったら、窓の外の夕焼けが目に入ったようで、ママに頼んでいました。確かにきれいでした。わずか5歳、5歳だからこその感性なのかも。将来が楽しみです♡
2023.7.8        「トラウマ」
先週はアメリカのリーダー一行が来られるというので、ランチをご一緒にしました。英語のランチというといい思い出はなく、朝から気が重かったです。久しぶりに隅田川テラスに出かけ、身体を動かしお祈りしました。ちょうど、月島に引越してくるきっかけになった佃大橋が見えます。当時は神さまだけが頼りで、泣き叫ぶような祈りを毎日捧げていました。今はちょっとゆとりができた分、自分で何とかなるってところがムクムクと大きくなってきていたかもしれません。改めて、神さまだけに頼ること、教えられた朝でした。優秀な通訳のお陰でランチ、とても楽しめました♡
2023.7.8      「ひと言目が大事」
アメリカのメガチャーチの牧師さんとお会いする機会があり「この際、何でも聞いてみて」とのこと。「若い世代と意見が食い違ったとき、どう解決するか」聞いてみました。紙のコースターに書いてくれたことに、解決には4つの方法があると。Win(勝つ!)Yield(諦める)Withdraw(身を引く)Barter(取引に持ち込む)実はこの4つとも不健全で、何より大事なのは、ひと言目に何というか。勝ちに行くのか、身を引くことしか考えてないのか、なんなら駆け引きして負けたことにしたくない。それがひと言目に表れるというのです、納得です!夫婦関係でもいえるでしょう。なぜ相手がそう考えるのか、なぜ自分はそう思うのか…丁寧に探ってみる必要があります。主にあって!「あなたは私の座るのも立つのも知っておられ 遠くから私の思いを読み取られます。」(詩篇139篇2節)
2023.6.25       「茶の道」
韓国人Kさんが我が家にきて、美味しいコーヒーを入れてくれました。もともと大阪商人の私たち夫婦は”ちゃっちゃとやる”タイプなので、Kさんの時間の掛け方には驚きました。でもコーヒーの美味しいこと!我が家のコーヒーポットも活きました💦 「カップはウェッジウッドですか」「ノリタケなんですね、ノリタケ好きで名古屋のミュージアムに行きました!」「ポットはIwakiなんですね」彼の話を聞いて、日本の茶道に通じると感じました。彼の夢はカフェを始めて、そこでイエスさまを伝えること。夢が叶いますように☆
2023.6.25      「調整さん」
夫がお世話になっている散髪屋のYさん。店の外にいた私を見て「調整がうまそうは人だ」と言ってくれたそうです。なんだか妙に嬉しくなりました。自分では思ってもみなかったですが、そう言われると何だか調整できそうな気がしたので不思議です。きっとYさんもそうなんでしょう。明日から母が上京しますが、夫は間違いなく、私の家族に大切な調整さん、助け手です!大病からちょうど一年、いのちが守られたことに感謝です。神さまはこの世を調整し、愛しておられます♡
2023.6.18      「汝、殺すなかれ」
寺子屋で今、いじめについてのお話をずっと読んでいます。モーセの十戒がベースです。「盗んではならない」の時に「これは十戒の8番目」と教えると「他の1,2,3…は何?」と聞かれたので、以前教会学校で使った十戒の板を見せてあげようと思います。昨今のニュースで青年が人を殺してしまう事件が本当に多いです。普通なら殺そうなんて思わないでしょう。でも自分に酷いことをした人だったら? 人を殺してはならないのは、神さまからの戒めだからです。どんなに憎くても、です。神さまが善悪の基準であること、幼いうちに、しっかり心に刻んでほしいです。耐えきれないくらい辛くなったら誰かに思いを伝え、自分から放たないと、です。たとえ誰もいなくても…主が聞いて下さいます♡
2023.6.18         「祈ってるよ!」
今日寺子屋の子どもたち5人が、漢検を受けます。体調を崩していた子もいたので、元気にチャレンジできることを願っています。寺子屋ではいつも、短くお祈りする時間があり、先週は漢検のためにも名前を挙げて祈りました。いつもは「ラーメンか‥」と茶化す子が、「〇〇は受けないの?」と指摘。うっかり一人名前が抜けていて祈りなおしました。聞いてないようで、しっかり聞いているんだなぁ~目には見えないけど、イエス様、一緒だよ!名前、書き忘れないでね、裏面もあるよ☆
2023.5.30      「神との契約」
教会系の結婚セミナーのチラシがあったので、青年たちにお勧めしたところ「あー。10代の頃は結婚に憧れあったんですけど、だんだんと気持ちに向かなくて…」と。どうしたらこの人だっていう決断に至るのか、、ともよく聞かれます。ママたちはどう答えますか?「飛び込んでみないと分からない」最近洗礼を受けた方が言っておられましたが、結婚について最近は、より確実性を求める風潮が強い気もします。失敗したくない~『信頼への旅』今日の文章より。「祈りとは、ときにただ単純に待つこと。道が開かれることを、内側の反抗が消えていくことを待つのです…」内側の反抗。祈って支えたいと願う私の中にもあるかもです。
2023.5.30     「神と共に”ドキドキ”」
先日の説教で映画『ハクソーリッジ』が取り上げられていました。もう数年も前の映画なので、観た人もいないんじゃないかと思いきや、中学生のEちゃんが「観ました!」と礼拝後、声を掛けてくれました。「汝殺すなかれ」戦地に赴くも衛生兵を志願して人殺しをせず、「あと一人、もうあと一人救える!」負傷兵を必死に救出する主人公。彼のことをEちゃんは、彼には”信念”がある、私もそうなりたいと。Eちゃんには大切なお友だちがいて、昨日勇気を出して礼拝に誘ったところ、次週来てくれると連絡があり”ドキドキ”が止まらないと。み言葉に変えられてってるEちゃんに”ドキドキ”です!
2023.5.30      「ひらき直り」
今朝の東京新聞、職場で嫌な顔をしてくる同僚に対し強いメンタルを持ちたいとの相談が出ていました。回答者:完璧主義だった自身の過去を振り返り「ずぼら、がさつ、鈍感」この3つを取り入れ、強いメンタルを持つようになったと。私、家の中では十分がさつなんだけど、外ではなぁ~そう簡単にすぼらになれない、でもそれが私。神さまが私をそのように造り、ありのままで愛していて下さる!それで初めて、外でも自由に生きられるような気がしました。「私たちを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを恵みによって与えて下さった方ご自身が、あなたがたの心を慰め、強めて、あらゆる良いわざとことばに進ませて下さいますように。」「2テサロニケ人への手紙2章17節)
2023.5.23       「止まり木」
Cちゃんは最近、かなり活発です。止まり木を増やしたからか、あっちにちょこまか、こっちにちょこまか動き回っています。移動にはこれまで嘴をゲージに掛けて、よいしょという感じだったのが今ではかなり軽快です。ちょうど今朝、精神科医の香川リカさんが書いておられましたが、人は誰でもホッとできる場所が必要で、それを先生は「止まり木」と表現されていました。家でなくてもいい、逆に職場でもいい。ここに来るとホッとする場所が人には必要なんだと。私だとどこかな~やっぱりあのテラスかな。そういえば最近ご無沙汰です。あなたはどこですか?
2023.5.19       「国家レベル」
クリスチャンの国会議員を囲んでの国政祈禱会に出席しました。その前に議事堂内見学。私はすっかりお上りさんで「ここが組閣の時に並ぶ階段かぁ~」など興味深々。一緒に参加したひとりは二度目。都内の小学校だと社会科見学で訪れるらしく、今回の感想を聞くと「ここで毎日働くのはすごく緊張すると思う」と。確かに責任の重さは半端ない。それでも志が与えられ、議員になる道が開かれたのだとしたら、主が助けて下さるんじゃないかな。祈って支えたい、思いを新たにしました。
2023.5.19        「弟でもなく兄でもなく」
先々週の説教でルカの福音書15章「放蕩息子」の箇所から語られました。私自身、神さまに気付く前は弟息子、全くもって”自分が神さま”でした。やがて罪赦され、神の子とされましたが喜びは束の間、これだけ神さまに従っている、人より頑張ってるやっぱり”自分が”神、兄息子となりました。「私は律法による自分の義ではなく、キリストを信じることによる義、すなわち、信仰に基づいて神から与えられる義を持つのです。」(ピリピ人への手紙3章9節)第三の道。何があっても神の愛から引き離される心配がなく、今日を主と共に精一杯生きたのなら、たとえ上手くいかなくても自分を責めなくてもいい、万事を益とされる主が共におられる。そんな感じなのかな~
2023.5.18     「サプライズ」
こないだの日曜は母の日。教会に着くとすぐ娘夫婦から花束を贈呈され、びっくりでした。子どもたちも結婚すると母らしいことは少なくなったけど、嬉しいもんです。私の母にも母の日メッセージを送ると「すっかり役立たずになって」と。役に立つから母なのではなく、存在が大事なんだと改めて思いました。この花のように!
2023.5.18       「YUKU MOKU」
遅ればせながら、母の日をお祝いするために浜松を訪ねることになり、新幹線乗り場近くでお気に入りのスイーツを購入しました。店員さんの明るいこと!思わず「こっちも元気になります!」と言うと「せめて声でも明るくしてないと‥」彼女もいろいろあるんだろうなぁと。お話ついでに「この辺でお花買えますかね~」するといろんな資料をあれこれ見てくれて…。そう遠くないお花屋さんを調べ上げてくれました。お陰で元気が出るひまわりの花束を購入することができました。素敵な出会いに感謝でした。店員さんにどうか、祝福がありますように!
2023.5.14          「CLS」
NHK「プロフェッショナル」で、小児癌病棟で働くチャイルドライフスペシャリストが紹介されていました。看護師でも医師でもなく、その日その時の子どもの状況に自分を合わせて動くのだそう。子どもたちが彼女に心開いていることがよく伝わりました。印象的だったのは、採血を嫌がり泣き叫ぶ女の子をじっと見ていて看護師に「今、やってください」と指示したこと。見ると女の子は泣きながらも、採血枕に腕をしっかり差し出していました。子どもの様子に大人があたふたしてはいけない。こちらが覚悟を決めないと。子どもと医療を繋ぐ、この立場だからこそできることがある。今月末から新たにファミサポがスタートします。ご家庭と地域をつなぐ…どうか、覚悟を与えて下さい☆
2023.5.11      「負けるが勝ち」
寺子屋では毎週、漢字一文字を選び、元はこんな形で、今どの漢字になったのかを当てるクイズをやります。今日のお題は「競」、元々2人が向き合って意見を出し合うの意。競争というと勝ち負けを想像しますが、話し合いなのか…最近夫が大人の合気道に復帰して、刀で切り付けられた時の受け身を習って来ました。ぎりぎりまでよけないで、刀がおでこに刺さるほんの手前で身を交わす、すると相手はバランスを崩しあっけなくやられるのだと。「まずは負けるんや」なるほど! 夫婦でも親子でも、どんな人間関係でも、まずは負けてみる、いいアイデアなのかも!
2023.5.11      「のっぽさん、ありがとう!」
子どもの人気者になるコツは子どもと真剣に向き合うこと…日頃、教会や寺子屋で子どもと接する機会も多いので、ハッとさせられました。連休帰りの新幹線で、泣き叫ぶ子どもに手を焼くパパたちがおられ、何とかしてあげたいなあと思ったものですが、のっぽさんはマックで泣き叫ぶ子どもとパパを見て「気にしないでいいよ。外に出るほどのことじゃない」そうやって子どもに話しかけ「あなたは何をお求めでしたか?ああ、お飲み物でしたか、失礼しました!」同じことをパパにもやってもらったのだそう。心と身体で子ども、そしてすべての人を愛した人でした♡
2023.5.11     「心の闇を描きなさい」
東京新聞の朝刊、水彩画家のU-KUさんの連載が始まりました。幼い頃から絵を描くことが大好きで、OL、専業主婦を経て画材屋で働くようになったそうです。ある日オーナーに、個展を開いたら?言われたそうで、早速作品を見てもらうと「これは誰にでも描ける。あなたの心の闇を描きなさい」そう言われ、びっくりしたと。いつも明るく働いてますよね~⁈と思ったそうです。たまたまですが最近、ご近所のママたちから様々な話や愚痴を聞く機会がありました。心を描くように思いを人に話せたら。話すことは(自分の身から)放つこと。私は主への祈りというキャンバスと絵具をもらっています、何よりの恵みです💛
2023.5.7        「原点」
夫の実家の片づけに行ってきました。もう泊まれないので、知り合いの心斎橋のホテルに一泊。なんばグランド花月にも行き、あまりの面白さに思い出し笑いしてしまう始末。情けないけど、根は関西人なんだと。翌朝は懐かしいあの白いホテルをバックにパチリ!丁度35年前の5月21日、このホテルで結婚披露宴をしました。そりゃ~いろいろあったけど、すべてに主の守りを頂き本当に感謝でした。たこ焼き、食べたかった!
2023.5.7       「また、来るね!」
今年の連休は久しぶりに大阪に帰省しました。帰りの新幹線、前の席がママとお兄ちゃんとボク。窓越しにお見送りに来てくれたおじいちゃんおばあちゃんに、声の限りにボクはさよならを告げています。とっても可愛かったです。新幹線に乗るのは楽しいけど、おじいちゃんたちとも楽しい時間だったのでしょう。京都に着くころには不機嫌になり、名古屋辺りで静かに…寝てしまいました。孫は来て良し、帰って良し。ママもお疲れさまでした♡
2023.4.25        「ものいう背中」
昨年教会で洗礼を受けたSさんが郷里に戻ることになり、先日送別の式を行いました。彼女は教会に繋がって本当の家族を得たと喜んでいましたから、東京を離れる辛さをみんなわかっていて、みんなの後ろ姿にも寂しさが見て取れます。本当の家族になったんだなぁ~祈っているね、Sさん。牛タン、食べに行くからね♡
2023.4.25         「ヘロデは食われて…」
何か良くないことが起こるとすべて、自分のせいだと思ってしまうと、ある女性が話していました。随分辛いことだなあと思いつつ、2週間前、ムカデに噛まれたこと思い出しました。無農薬のレタスの中にいた幼いムカデくんにちくっとやられたのです。痛さより、素材豊富に出来上がったサラダが惜しくて惜しくて(´;ω;`) その日は病院もお休みだったため、翌日浜松の母を訪ねる予定をキャンセルしました。ふと、迫害する悪王ヘロデが主の使いである虫に食われて、息絶えた(使徒の働き12章23節) その記事が思い起こされました。その頃ハードスケジュールをこなしていた私に「そんなに無理しなくていいからちょっと休みな」ムカデくんは神の使いだったような…そんなぁ~と、夫はかなり引いていましたが、全てのことの中に、いいことだけでなく全てのことの中に、主の視点を引っ張り込むのは、なかなか楽しいもんです。私はまだ、生かされています!
2023.4.25     「子どもも、子どもなりに」
あるママに聞いた話。大人の事情が重なってその週だけ毎日、保育園に預けられたお嬢ちゃん。一時保育ではお昼寝しないんだけど、その週は自分からお布団にもぐったそうで、この子も疲れてるんだなぁと思ったそうです。子どもなりに空気読んで、耐えてるのかもしれないと思うと、ずいぶん健気だなぁと。ふと、自分ばっかりしんどい思いしていると感じる時があるけど、周りがどうなのか見えてないことある。そんなことを気づかされました。
2023.4.25     「恵みは十分だ」
忙しさの中で心がささくれ、聖書を読んだら「わたしの恵みはあなたに十分である」とありました。そうだんだなぁ~と思いつつ久しぶりに隅田川テラスへ。すると、以前ファミサポで関わったママとばったり。ママは松葉杖を使ってるので、すぐわかります。幼い頃から足が悪く、それでも二人のお子さんに恵まれ、日々頑張ってるママです。彼女への主の恵みこそ、十分だなぁと思わされました。そんな偶然の出会いが本当に嬉しく、ささくれた私の心は一気に滑らかに。「わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」ママを通して励まされたのはむしろ、私の方でした♡
2023.4.25      「し・あ・わ・せ」
先週末は会議会議で超多忙な日々でした。会議のあとは、みんなで晩ごはん。会議の続きで”パッション”を語り合うお一人お一人。ルターのテーブルトークのごとく、熱い熱い銀座の夜でした☆
2023.4.25     「彼の耳が開き…」
今朝読んだ聖書とその解説にはっとしました。耳が聞こえず、口のきけない人がイエスさまの前に連れて来られた時、イエスさまはご自分の指を彼の両耳に入れ、それから唾をつけてその舌に触られ「エパタ!」すなわち「開け」と言われたと。まず、彼の耳が開かれる必要があった。耳が開かれるとは、神の言葉を聞き受け入れること。そのプロセスなしには相応しく語れないのです。たとえ自分は正しいと思っても、です。つい流暢にまくし立ててしまう時って、案外いつもそうなのかも。耳をしっかり開いて、主の語られることを受け入れているかな?

2023.4.1     「お友達になったよ!」
我が家のCちゃんは大の怖がり。新しいグッズをなかなか受付けてくれません。以前寺子屋に来ていたEくんがレゴでお友達を作ってくれたのに、がっかりさせてしまいました。ところが先日試しにもう一度レゴをゲージに入れてみると全く平気で、レゴのそばでえさも食べるし全然警戒していません。時間かかったけどよかったです。早速E君にも報告しました。Eくんは春にお引越ししましたが、あちらでもお友だち、できてるといいです☆
2023.4.1       「助け手」
久々、予定なくのんびりしていたら来客です。ご近所のSくん。公園でお友達ともめたのだと。今は春休み、もともと夕方まで公園で遊ぶ予定だったので、お弁当持参です。そのまま我が家でランチ。もめたのなら、言い返せばいいんだけどそれがなかなかハードル高い。Sくんの心が強くなればいいなあ、と願っていたら、Hくんから電話が。Sくんにとって信頼できる友だちです。ようやく公園に戻ってゆきました。タイムリーな助けに感謝!今日、予定がなかったことも感謝、神さまはSくんを愛しておられます♡
2023.3.30      「おとうさん!」
先日夫の誕生日を家族がお祝いしてくれました。サプライズで花火がパチパチするお誕生日プレートを、金髪のお兄ちゃんが「おとうさん!」と何度もコールしながらテーブルに持ってきてくれました。ふと、彼のおとうさんはどんな人かな?お腹の底から叫ぶ感じから、そんなこと思わされました。案外、自分のお父さんのことは素直に呼べないもんです。「考えすぎや!」と娘に注意されそうですが… 
2023.3.30      「遠くの親戚より…」
今期初めて、隅田川テラスでゆっくりお花見しました。とてもきれいでした。ちょっと離れたところに、階段を昇って来るおばあちゃんと、お身体を支える息子さんらしき人が見えました。親孝行だなあ~と思いながらラジオ体操していると、程なく中東出身らしき青年が私の前を通り過ぎ、離れたところにそのおばあちゃんが!おばあちゃんは三点杖をついてゆっくり歩いておられます。他人だったとは!離れたところに住む母のそばにもきっと、支えてくれる人がいるように思わされました♡

2023.3.28   「キャッチボールがしたいんです」
先日ある女性と話していたところ「誰かと話したいけど一方的に話されるのは辛い」と仰ってました。案外自分に言いたいことがあると相手構わず、まくし立ててしまっていることあるかもとドキッとしました。自分にとってどれほどいいことを言ってると思っても、もはや相手には「ざつおん」LINEの返事なんかもそうです。よく聞いているかな?よく読んでいるかな?キャッチボールになってるかな?

2023.3.28       「ざつおん」
先日zoomで祈り会をした時のこと。Fさんのお祈りの声は聞こえるのに、Fさんがかき鳴らすギターの音が全く聞こえません。画面上の3人とも不思議そうな表情、どうも私だけではないようです。後日Fさんが調べてくれて、zoomは楽器の音を雑音と認識するということがわかりました。私にはさっぱり理解できない世界です。子どもや夫が聞こえないふりをするのは、同じシステムなのかも(笑)「苦しみにうちに私が主を呼び求めると 主は私に答えてくださった。」(詩篇120篇1節)神さまは大丈夫、呼び求めさえすれば☆

2023.3.28    「わたしのリラックスタイム」
メンタルヘルスの講演会に参加した時のこと。講師の先生が「パワポにこのマークが出てきたら、背中の伸びをして下さい!」見ると、リラックスタイムと書いてあります。講演の内容が内容なだけに、身体が硬くなってしまわないようにとの配慮でした。こういう先生だから心のケアもできるんだなあと感心しました。普段から、ちょっと何かで気分を変えることが必要。そんなツールを50個、書き出しなさいと。2~3個だと、コロナなどで制限されるとたちまち行きづまるからです。あなたは50個、書き出せますか?
2023.3.28       「Sくん!」
教会のみんなで子どもたちの節目をお祝いしようという初の試みが、先日行われました。この春保育園を卒園したSくん。その日、教会に来てから何となく元気ないです。「僕が一緒に前に出てあげようか」お兄ちゃんに言われる始末。いよいよセレモニーの時間、牧師に名前を呼ばれてSくんは、風を切って前にずんずん歩いて行くではありませんか!思わず、エサウと再会するヤコブを思い出しました。正々堂々とエサウと再会するシーンは何度読んでも、じ~んときます。「ヤコブは自ら彼らの先に立って進んだ。」(創世記33章3節)自分を恨んでいるであろうエサウとの再会は、ヤコブにとって人生最大の試練。しかしその直前に神と格闘した彼は、自分と戦って下さる主と一緒に再会できたのでした。「成長したなあ~」パパもうるうる、いい企画でした♡
2023.3.8      「どんなもんだい!」
教会のお菓子コーナー、いつもみなさんが持ち寄ったお菓子が並びます。礼拝後、kidsに配ってもらうのですが、小学生がお休みだったので、初めてY君にお願いしてみました。今回は、大阪銘菓”たこやん”30個入り。大きな箱をしっかり持って、歓談するみんなのところを順に回ってくれています。真剣そのもの。やがてパッケージは空になり、ほれ!と見せてくれました。以前、家のネズミを退治した近所のねこちゃんが「やっておきました!」と見せに来た姿を思い出しました(いっしょにしてごめん!)いつもお兄ちゃんたちがやっているのを見ていたのでしょう。「学ぶ」は「真似る」みんなが喜んで教会のいろんな奉仕をしているのも、彼の目には憧れとして映っていることでしょう∼本当に、楽しみです♡

2023.3.8      「プーチンさん、見て!」
教会のママからLINEが入りました、見ると動画。ん? 驚いたことに、いつもkidsの時間の最初にみんなで朗読しているみことばを、4歳のY君がお家で、すらすらと暗唱しているではありませんか。しかもヨーグルトを食べながら。お兄ちゃんたちがいつも朗読しているのを聞いていたんでしょう。「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。」(コロサイ人への手紙3章15節)みんながけんかしないようにと、お約束として毎週朗読しているみことばです。Yくんは特別、争いごとの嫌いなお子さんです。どうか、世界中の争いが一日も早く終息しますように!

2023.3.4         「一致団結」
研修のため早朝、有楽町線の月島駅に向かうと、これから保育園に行く坊やと小学校に行くお兄ちゃんとママが三人で歩いていました。まず、保育園に寄る感じです。二人ともママにぴったりくっついて、若干引きずられるような歩き方でした。それぞれ今日一日、別の場所で過ごすため、一瞬の家族だけの時間。そんな後ろ姿がなんとも健気で、応援したいなぁ~と思った朝でした♡
2023.3.4     「新しく生まれる」
久しぶりに研修に参加しました。「神さまを信じる前は何を信じていましたか?」改めて、30年以上前のことを思い起こす機会となりました。「あなたにとって新しく生まれるとはどういうことですか」文章にする宿題も出されて。わたしはそれまで、自分自身が神さまで、あくまで自分の能力に信頼していました。道徳的に悪いことしない自分は、いい人でした。でもある時、神様っておられるんだと気づかされ、心の内にある思いに光が当てられました。とても人に言えないひどい自分がいました。そして初めて神さまにギブアップし、その愛と赦しを受け取ったのでした。今や、その時の喜びや感動が薄れて、神さまの愛を信じきれない時があるなぁ~なんて思わされました。 それぞれのご家庭に、子どもが無事生まれた瞬間のこと、忘れないでいるのって大事なのかもです♡
2023.2.25      「双方向の♡」
最近夫は朝起きるとまず、せっせとCちゃんのお世話をしています。「かわいいんや~」夫を慕ってそばに寄って来て、あまがみするCちゃんにすっかり魅了されているようです。妻である私は最近どうかな、と反省させられます。「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」(1ヨハネの手紙4章10節)神はまず、私たちに愛を示して下さいました。そのご愛に魅了され、今日も一日誰かを愛するものでありたいです!
2023.2.15       「自分も育て!」          
雑誌に書いてありましたが「子育て、子どもを愛している親は疲れないが、子どもの将来に常に不安を抱える親には心労が伴う。」なるほど、そうなのかもしれません。自分がこの子を何とかしなくちゃ、思えば思うほど焦りから辛くなるでしょう。決して、子どもを愛してないわけではないと思います。「わたしは神さまに愛されている!」この子の親にしてくださった神さまを仰ぎ見るところから少しずつ、不安や心労が小さくなってゆくかもしれません。教会へどうぞ!一緒に自分育て/子育て、しましょ♡
2023.2.15       「あまがみ」
インコのCちゃん、ゲージに手を入れて水を替えたり、お世話するのですが、最近よく私たちの指をよく噛むようになりました。噛まれてもそんなに痛くないです。「これがCちゃんのコミュニケーションなんやろ。これしかできんからなあ~」夫の分析に妙に納得です。逃げ回るでなく、何か近くに行きたい。知り合いのお嬢さんが大人になった今も、やたら親に突っかかると聞き、それもお嬢さんのコミュニケーションなのかも知れないな、と思いました。幼い子なら尚更、上手く表現できなくて、時に親が嫌だと思うこと、やってしまうのかもしれません。何を伝えたいのかな☆
2023.2.10         「お砂場考」   
ファミサポ用に買ってあったお砂場セット。我が家にある、数少ないおもちゃです。バケツに砂と水を入れ、葉っぱのローリエを入れて、美味しいスープの出来上がり!かき混ぜると濁ったスープに。しばらく置いておくとクリアなスープに。ふと、ずっと昔に聞いた子ども向けメッセージが思い起こされました。私たちの心には神さまに喜ばれない思いがあって、普段は心の底に沈んでいるけど、ふとしたときに浮上する。確かコップに水と砂を入れて、H先生がお話してくれました。最近の自分を顧みて「随分、濁ったスープだったなあ~」また神さまを仰ごうと思ったひと時でした。
2023.2.10      「ぶーパン」
我が家では、ぶどうパンのことを「ぶーパン」と呼ぶのですが、皆さんのご家庭でもそうでしょうか。1週間滞在していた孫も、すぐ覚えていました。良い習慣も良くない習慣もそのまま採用されると思うと、注意しないとな、と思いました。特に私は歯磨きが好きで、部屋中歩きながら長時間やってます。案の定「しーしー」と歯ブラシを要求され、冷や汗ものでした。でも一番楽しかったのは一緒に聖書を読めたこと。大人になっても採用していってね☆
2023.2.10         「とにかく、やってみる」
夫は毎朝、ストレッチをするのですが、その姿を見た孫がさっそく真似しています。なんにでも興味を持って、やってみる姿がとっても微笑ましかったです。子どもの素直さって、こんなところにも!見習いたいところです♡
2023.2.10              「三児のママ」
孫と一緒にお砂場で遊んだ時のこと。小さなお嬢ちゃんとママが遊んでいました。見るともなく見ていると、お嬢ちゃんにはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいて、縄跳びをしたり凧あげを楽しんでいます。ママはお嬢ちゃんのお相手をしながも「あ!(凧)やっと上がったね!」「すごい!(縄跳び)飛べたじゃない~」と二人のことも見て、声を掛けてあげてました。心にゆとりのあるママだなあと感心しました。最後には、よそのお祖母ちゃんである私の相手もしてくれました。また、お会いしたいです♡ 
2023.2.1     「60代女性へ」
東京新聞に『万事OK』という悩み相談コーナーがあります。詩人の伊藤比呂美さんの回答がなかなかいいです。今回は60代女性から、学校に行けない「生まれて来なければよかった」と言うお孫さんの相談です。4人兄弟のいちばん上だそうです。「とりあえず親がこの子をかまうこと。『あんたが一番』と口が腐るほど囁き続ける。でも、『お兄ちゃんだから』は絶対に言わない。」なるほど!そして最後に、「一番心配し病んでいるのはあなたの娘。いくつになっても『I'm proud of you. I love you.』そう言えるのはあなた。娘を思いっきりかわいがってあげて下さい。」
2023.2.1         「あこがれ」
教会のkidsミニストリーに新しいスタッフKさんが入ってくれました。「声は低いが、背は高いKです!」と自己紹介してくれて「天井に手が届く?」と小学生に聞かれると「これが届くんだねぇ~」と天井を余裕で触ってみせてくれました。一同びっくり! 4歳になったばかりのY君の何とも言えない表情が「ぼくはこの人好きだ!」そんな気持ちを表していました。これからいっしょに沢山遊ぼうね! kidsたちがKさんくらいになった時も、どうかイエスさまと共にありますように♡ 
2023.2.1     「人生最大の決断」
お友だちのFBに、春から一年生になるお嬢さんが出ていました。悩んだ末、赤いランドセルに決定したそうで、動画にはゲットしたランドセルを開いたり閉じたりする嬉しそうな表情も。なんてかわいい! 最近ランドセルも随分カラフルになってきたから、そりゃ悩んだでしょう。春から一年生、友だち100人できますよーに♡
2023.1.27    「天にましますわれらの父よ」
「どこにも売ってないんですぅ」ポットラックパーティーにスペアリブのスープを作っていきたいのに、手に入らないと中国人の友人から窮状を訴えられました。彼女の作るスープ、さぞ美味しいだろうなあ、みんなも喜ぶだろうな。そう思った私は咄嗟に「祈った?」と。そして数日後、彼女は満面の笑みでスープの写真を見せてくれました。「御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。」(マタイの福音書6章10節)生活のどんな小さなことのためにも祈るように。主は、私たちのすぐそばに。でもいざ自分のこととなると、祈るより先にあれこれ考えてしまう~逆に教えられて感謝でした♡
2023.1.27       「早く、遠くへ」
今日はお茶の水でセミナーがあったので、夫と2人で出かけました。夫のスマホで検索するとどうも乗り換え時間が短く、私の歩幅だと乗り遅れてしまいました。たまたま、セミナーの中でこんな一言がありました。「早く行きたければ一人で行く。遠くに行きたければみんなと行く」同じヴィジョンで教会の働きをするなら協力が不可欠なように、家庭もきっとそうでしょう。子育ては長丁場。どうか、パパとママが、願わくばイエスさまとも協力してゆけますように。それが案外近道です!「二人は一人よりもまさっている。二人の労苦には、良い報いがあるからだ。…三つよりの糸は簡単には切れない。」(伝道者の書4章9,12節)
2023.1.25      「得意ですから」
当初から教会の働きを応援して下さっているMさんが、礼拝に初めて来て下さいました。それも夫の快気祝いとしてお赤飯とチャーシュー、サラダを持参して。重かったでしょう~でもMさんは「私、チャーシュー得意ですから」と。自分に預けられた賜物、才能はこれだ!という自信に満ちておられます。アダムたちが神さまとの約束を破って以来、人は自分が裸であることが恥ずかしくなった…自分に自信が持てなくなった。いつも人と比べて、自己卑下ばかり。今回Mさんの姿から、神さまと共に歩む軽やかさを味わうことができました。本当においしかったです!ご馳走さまでした♡
2023.1.25     「最強の自己防衛」
先日築地で、合気道の親子護身術講座がありました。小学生のパパと子どもが10組ほど参加されて、とても熱心に学んでおられました。ナイフを向けられたら、こういう風に身をかわす…今のご時世、とても大事です。最後の最後に師範が特訓されたのは何と、大声を出す練習、「わー!」体育館中に響き渡るくらいの大声を出す練習をしていました。大声を出されたら案外、びっくりして逃げてしまうかも。「主よ 私の救いの神よ 昼 私は叫びます。夜もあなたのみそばで。」(詩篇88篇1節)あれこれと心が揺れるとき、神さまのみもとに逃げるが勝ちです!

2023.1.16      「高橋さん」
YMOのドラム高橋さんが亡くなったという記事があちこちに出ていて、♫ライデーンが頭でこだましている人も少なくないのでは。東京新聞『筆洗』にも「彼は、空が青いと歌っただけで悲しさを表現できる」そう評されたとありました。 ところで今年に入ってkidsミニストリーでは、聖書全体の流れをメッセージするカリキュラムがスタートしています。天地創造に始まり、人間を造った目的、来週は「人間との約束、アダムの罪」です。子どもたちにどう語ればよいのだろう~ふと、聖書の一節が思い起こされました。「神である主は、人に呼びかけ、彼に言われた。『あなたはどこにいるのか。』」(創世記3章9節)ここに神さまの悲しさ、怒りというより悲しさが集約されてるんじゃないかな…日曜までにどうか、言葉を整えて下さい。

2023.1.14     「狭いながらも、楽しい…」
私くらいの年代になると、年末には親御さんが亡くなられたというお知らせをたくさんいただきます。丁度昨年、主任になられた方のお父様も召されたと伺い、息子さんをずっと見守ってこられて一安心されたんじゃないかなあと感じました。我が家の年末はというと、12月中旬から娘家族が、入れ替わりで年末年始は母が上京し、怒涛の半月を過ごしました。他方、知り合いのママから「年末年始は実家でのんびり過ごしてきました~」とお土産を頂きました。娘家族や母を迎える、今の私たちはそういうステージなんだな~と改めて思いました。元気に無事に過ごせて感謝!
2023.1.14     「たかが半襟、されど…」
年末から母が上京していて、元旦三日の日に娘たちが母をニューイヤーコンサートに誘ってくれました。何と着物を着て!我が家に出張着付け師が来られて言うには「半襟は?」諸々のグッズの中にあるものと思い込んでいたので、気が付きませんでした。どうしよう~ふと、もんじゃ通り入口に呉服店があったことを思い出しました。三が日だしなあ~祈りつつ到着するとシャッターが半分だけ空いていて、隙間からお店の看板と電話番号が。藁をもつかむ思いで電話すると、お店の上に住んでいるであろうおじさんが出てきてくれました。こうして無事半襟を、ちょっといいものをゲットすることができました。娘たちもすごいね、すごいね!を連発し。何とかなって母も大喜び。家族みんなで親孝行できたお正月でした♡
2023.1.14        「素敵なママ」
先週のことだったか、幼稚園帰りの親子とすれ違いました。今日から年明けの保育が始まった感じで、お昼頃もんじゃ通りは同じ園の子どもたちで溢れていました。にしても、そのママのおしゃれなこと!私からすると、保護者認証カードさえ外せば、そのままららぽーとのショーウインドーに立てる感じ、アクセサリーのチョイスもバッチリ、完璧でした。いや~月島はレベル高いです(笑)相手してもらえるよう、おしゃれも少し、がんばろう!
2023.1.14     「あの頃のわたしたち」
年が明けて久しぶりに仲間の牧師たちと交わりを持った時のこと、Sさんが大学生になる娘さんのことが心配だ~と話されていました。アメリカ人宣教師の奥さんとは今回初対面、娘さんともお会いしたことがないので、祈るしかないなあと思っていました。そろそろ解散というタイミングに私はふと「お二人はどこで知り合われたのですか?」(私は、この手の質問が好きです)お二人は瞬間にニヤッとされ「まだ言ってなかったでしたっけ~」妙に嬉しそうに、Sさんが大学生の時、英語を習ったのが奥さんだったんだと教えてくれました。大学生の頃っていろいろあって危なっかしかったね…でもそれゆえに神さまとやり直せたね…その場にいた、この人もあの人も、みんなが深く頷いてました。娘さんのために祈るのが、楽しみになりました!
2023.1.12        「新春かるた大会」
しばらく投稿できなくて申し訳ありません。今日から寺子屋が再開し、お馴染み、ちびまる子ちゃんことわざかるたをみんなでやりました。「今日はかるた、やるよ」というと「わ!早くやろー!」という子もいれば「えー!わたしいいかも。読むのやる」という子もいて。どうせ負けると諦めてる子は、読み手を選択するのでした。そんな中、インターに通うEくんは、最初気が進まないようでしたが、一枚一枚と取ってゆくうちに面白くなってきて。負けたけれど、楽しんでいました。私もかなりの負けず嫌いですが、負けてみるって成長につながるんだなと思ったひと時でした。今年もよろしくお願いします♡
2022.12.16      「マリア賛歌」
マリアへの受胎告知は大変興味深い話ですが、ここでつまずく人が多いのも事実でしょう。しかし神さまは私たちの歴史に垂直に介入することのできるお方。キリストご降誕はまさにその代表です。一方で赤ちゃんとして生まれるには、人間の協力が不可欠だった。そこで選ばれたのがヨセフとマリア。戸惑うマリアに対し天使は「神にとって不可能なことは何もありません。」(ルカ1:37)そのみ言葉を素直に受け入れたマリアは、年老いて身ごもった親戚のエリサベツを訪ねます。そこには、み使いのみ言葉を否んで口がきけなくなったザカリアもいたでしょう。マリアは「私の霊は私の救い主である神をたたえます。この卑しいはしために目を留めてくださったからです。…主はあわれみを忘れずに、そのしもべイスラエルを助けて下さいました。」(ルカ1:47~55)主が私に目を留めて下さった!その喜びからマリアは、イスラエルのみならず人類の救いのために、自分の身を捧げたのです。ありがとう、マリア♡
2022.12.14      「子どもを変えるのか?」
「発達障害の子どもへの支援」という講義を受けました。とてもタイムリーでした。発達障害だから仕方がない、というのは何の解決にもならない。一方「善意だけではダメで、専門性も必要」なんだと。定型発達、いわゆる普通の子にしようとするから上手くいかない。「何度言ったらわかるの!」ではなく、言い方を変えてみる。つまり、変わるべきは私の方なのだと、目からうろこでした。自分の枠や常識でしか見てなかったことに気づかされました。理解するためにまずよく観察すること、正すのではなく行動の理由を聞いてみること。自分を認めてくれる人がいるとわかると、ほんの少しづつ自分や他人、状況を理解できるように。でも変化は年単位で考える必要があるそうです。そう思うと、人類が堕落してからずっと神さまは私たちをご覧になり、時至ってイエスさまを送って下さいました。私たちを変えるのでなく、救いを与えるために人となって下さった…改めて感謝が沸き上がりました♡
2022.12.10     「one more foot」
奉仕させてもらった教会で知り合った大先輩Hさんが、先月召されたと知りました。大変ショックでした。高齢でしたが神学校で熱心に楽しそうに学んでおられました。4年前、Hさんから頂いたメッセージがあり読み返してみると、まるで今年の私たちを知っていたかのようなコメントが。人生には「まさかの坂」がある。私たちは今年、想像もしなかった試練を経験をしました。それでもイエスさまが共にいて下さることが何よりの慰めと知ったのも「まさかの坂」でした。「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちと共におられる」という意味である。(マタイ1:23)もうすぐクリスマス、イエスさまがいよいよお降り下さいます、あなたと一緒に歩くために☆
2022.12.10   「暗闇に光」
教会でクリスマス礼拝をやります。是非お越しください♡
2022.12.10     「愛する子テモテへ」
最近地域のファミリーと関わる中で、いろんな課題と向き合う機会が増えています。自分が経験したことであれば、あれこれ言えるんだけど、そうでないことは答えようもない。そんな時聖書から励まされました。「終わりの日には困難な時代が来ることを、承知していなさい。そのときに人々は、自分だけを愛し」(Ⅱテモテ3:1,2)「あいつが悪いんです!」アダムとエバの姿と重なりました。家庭で幼子たちがどれほど影響を受けていることか。一方でテモテという弟子は「自分が幼い頃から聖書に親しんで来たことも知っている・・聖書はあなたに知恵を与え、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。」(同3:15)ほんの少しずつでも、子どもたちに聖書を、イエスさまを伝えられたらなぁ、心から思いました。パウロがテモテを愛して手紙を書いたように、目の前の幼子たちを愛してゆくことができますように♡ もちろん、パパやママも!
2022.12.9       「健康Sちゃん」
最近合気道教室に5歳のSちゃんが入会しました。初回のレッスンで、縦に置いた跳び箱に両手をついたまま、両足を揃えてぴょんぴょんと左右に飛びました。お兄ちゃんたちも結構苦戦していますが、Sちゃんはいきなり10回やってのけて、拍手喝采!ところが次の瞬間、ママのところに駆け寄り大泣きしたのです。想像するに、Sちゃんにとってはかなりきつかった。腕もぷるぷる震えるし、でもみんな数えてるし。いろんな思いがどっと溢れたのでしょう。ふと、素直に大泣きできるSちゃんはとても健康だと感じました。大人も子どもも、感情に蓋をして生きてる気がします。喜怒哀楽をもっと出していいんじゃないかな。詩篇をたくさん歌ったダビデ王のように!翌週、跳び箱にパンチするSちゃんが確認されました♡
2022.12.8         「神さま目線」
かれこれ1年半ほど、背骨コンディショニングというトレーニングに参加しています。トレーナーの明美さんはスイス在住、zoomでレッスンしてくれています。コロナは禍だけど、zoom文化はいろんなメリットをもたらしてくれました。毎回たくさんのメニューから10個ほど選んでトレーニングするのですが、私的にとても苦手な動きがあって💦そうしたら先日明美さんから「〇〇のとき、いつも辛そうですね~」とコメントが来ました。大勢を相手にしているのに、ちゃんと見てくれてたんだ!「そうなんです↘」と私。こうしたらいいよとアドバイスを頂くことができました↗。神さまも時に、私たちに試練を通して語り掛けてくれる時があります。全人類を相手にしているっていうのに、神さますごい!
2022.12.5        「おかえりなさい!」
5か月ぶりに夫が、礼拝で説教をしました。ここに至るまで、たくさんのお祈りと素晴らしい医師との出会いがありましたことは本当に恵みでした。これまで病院とは縁がなく過ごしてきたので、健康の有難みを今回ひしひしと感じました。丁度プロレスラー、オカダ・カズチカさんの新聞記事「家族」にもこのように書かれていました。「妻と子どものためにも、今後もけがなく、元気に家に帰ることを続けたい。」身体を張ってのお仕事、元気が一番です!
2022.11.18    「ふさわしい助け手を造ろう」
明日は亡父の13回忌があるため、京都に家族が集まります。思えば、父は紅葉を見に行ってきます!と出かけたまま、旅先で亡くなりました。まさに青天の霹靂、母も受け入れがたい13年だったと思います。最近よく読む本『夫婦となる旅路』(豊田信行師)に夫婦の一心同体のことが書かれていました。夫婦とは人生のパートナーではなく、神の目から見てあなたにふさわしい(必要な)助け手と一つになる旅なのだと。こんな人がいい!ではないのです。自らの欠けが露にされ、自らが変わってゆくことを受け入れる旅なのです。だから夫婦ってよく喧嘩するんだなぁ、妙に納得です。「人が一人でいるのは良くない」一心同体だからこそ不可分であり、突然の別れは一番のストレス。母を労いながら、良い一日となりますよう、祈ります。
2022.11.18    「神さま、見たことあるんでしょ」
寺子屋に新しいお友達が増えました。Kちゃんが2歳下のお友達を紹介してくれました。先輩になったからか、Kちゃんがぐんと成長した印象です。授業の合間にキリスト教道徳の本を読み、お祈りするのですが「先生、神さま、見たことあるんでしょ」Kちゃんに言われ、ドキッとしました。最近テレビでも頻繁に”かみさま”と出てきます。幼い頃、誰かが本物を伝えてあげてたら、親の言いなりで人生を棒に振ることなどなかったのに。寺子屋で毎週、この子たちのために祈れることは、本当に恵みです「見たことないけど、祈って神さまが助けてくれたなってこと、あったよ」Kちゃんは?っていつか聞いてみよう。
2022.11.18        「ザ・電車男(の子)」
久しぶりに中央線に乗った時のこと、男の子が連れの方と乗ってきました。「ここ座って」と男の子。彼のおじいちゃんらしき方が私の横に座られました。彼は前に立っていたので、見るともなしに見ていると(笑)、全身、電車グッズだらけです。ピンバッジ、ティッシュケース、駅名キーホルダーもじゃらじゃらと、よくこれだけ集めたなあ~財源はおじいちゃんだな。一切会話もせず国分寺で2人降車されました。彼には何か明確な目的があるようで、一方のおじいちゃんは付き合わされてる感、ありありでした。おじいちゃん!あと2年もしたらもう、一人で行くって言いますよ。「あんな頃もあったなあ~」
2022.11.18        「朝の月島~」
早朝近所のダイエーで買い物してると、パパがベビーカーを押しながらお買い物。お姉ちゃんは店内を自由に歩き回り、特にたまご売り場の広告映像がお気に入りのようで見入っていました。そのうち「シール…」ベビーカーに乗っている弟君の声。パパは「えーっ。お店に持ってきたらダメって言ったのに…どこらへんまで持ってた?」高度な質問をしながら店内をぐるぐる捜しまわってあげてます。その内、お姉ちゃんも一緒に。私も思わず床を探してしまいました。パパ、がんばってるなぁ~ その後公園に行くと、ママが女の子の汚れた手を一生懸命、ウェットティッシュで拭いてあげていました。みんな、一生懸命。子どもに精一杯してあげてる姿に、嬉しくなった朝でした♡
2022.11.11    「今日救いがこの家に来た!」
ザアカイのバイブルスタディーの前振りとして「あなたにとって魅力的な人とは?」との問いかけがありました。すぐ思い浮かんだのが「ありのままの私を受け入れてくれる人」ザアカイにとってイエスさまはまさに、そんな人だった…ふと思い起こされたパパKさんの話。Kさんが家に帰ると、坊やは嬉しくて玄関まで走ってお迎えします。でも食事中だった坊やは体中ミートソースだらけ。坊やを抱っこすることはできません…。神さまも、ありのままの私を受け入れて下さるんだけれど、これまで神さまを無視して生きて来たその罪の汚れは、決して受け入れることができず、しかもその汚れは人間の力では洗い流すことはできません。神による宣言が必要なのです。そのために…イエスさまは十字架についていのちを捨てて下さいました。イエスさま、ありがとう♡
2022.11.9    「がんばってきたんだね、ザアカイ」
昨晩のバイブルスタディーでザアカイの話から学びました。岐阜にキムタクがやってくる!くらいの大騒ぎ。ザアカイの住む町にイエスさまがやってくる!何としても一目会いたい。お金に不自由なく生活してたけど、どこか渇きがあったのか…背が低いという、自分の力ではどうしようもないコンプレックスがあったのか…。「ザアカイ、いそいで降りて来なさい!」(ルカの福音書19章5節)ごった返した人込みの中から、キムタクがあなたの名を呼んで声を掛けたらどうだろうか。「なんであんたなの?」案の定、そんな不穏な空気が漂う中、イエスさまはたった一人を見ておられたのでした。ザアカイの喜びようといったら!これがキリスト教信仰なのです♡

2022.11.5      「ワケあってこのかたち」
昨晩テレビ番組で、チーズの形がどのように変遷したかやっていました。最初はバターのようなブロック型だったが、あまり売れず。海外の酪農技術の影響で円形となり、それを6つに切ったのが6Pチーズ、これは夫の大好物です。さらに東京オリンピックを機に、学校給食に取り入れられ、小さめのブロック型へ。これで日本人の身長はかなり伸びたそうです。ワケあってこのかたち…なるほど。今月父の13回忌があり、家族みんなで集まります。家族のかたちも、ワケあって今のかたちに。明日の礼拝ではヨセフの生涯から語られます。「神が、私のすべての労苦と、私の父の家のすべてのことを忘れさせて下さった」(創世記41章51節)家族の変遷と共にいて下さったお方との出会いに期待しています!

2022.11.5       「先生は小学2年生」
東京新聞に8歳の大坂くんが「あやとり」の教室指導員の資格を取り、活躍されているという記事が出ていました。大坂くんが「あやとり」と出会ったのは、移動する車の中。暇つぶしにとお母さんが一本の紐をくれたのがきっかけなんだとか。紐を忘れた日には、給食袋の紐を代用するなどの熱中ぶりで、オリジナル作品も200種生み出したというから、本当にすごいです。でももっと素敵だと思ったのは、彼が公民館などでお年寄りを指導していること。「教え方が上手」と評判のようです。広がりのあるお子さんだなぁと感心しました。それにしてもこの時代に、あやとりとは!
2022.10.8      「ミサイル発射だって!」
先週火曜日早朝、合気道教室のR君から、表題のショートメッセージが届きました。朝ごはんの時、テレビの速報を見たのでしょう。「早く学校行く準備しなさぁい!」ママは取り合ってくれなかったのかも。もともと広い視野を持つR君ならではの、驚きと不安が表れていました。思えば、ここ数年、目に見えないウィルスと闘う環境で育ち、さらにミサイルを撃ち込んでくる隣国の存在。この子たちが大人になる時にどんな日本になっているのか…。神さまがこの国を憐れんで下さるように。そして為政者たちが用いられますように♡
2022.9.24       「時が来ると…」
教会のkidsミニストリーがなかなか熱いです。説教の間、35分間だけ。賛美をしてお祈りして、お話はだいたい5分くらい。その後はゲームをしたり、工作をします。明日の工作として、折り紙を用意しました。写真のbox、12枚の折り紙で出来ています。早く完成品を見たい私は急いで折るもので、どうしても雑になってしまいます。随分わたしはせっかちだなぁ~そんな時、聖書から、自分のペースでなく「神の時」があることを教えられました。「主のおしえを喜びとし 昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。その人は流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。」(詩篇1篇)「時が来ると実がなる…」神さまに信頼して焦らず、子どもたちにはじっくりイエスさまを伝えよう♡
2022.9.23       「ともに生きる」
教会のCさんと、朝活と称して隅田川テラスにあるおっしゃれーなカフェに連れて行ってもらいました。3か月ぶりのマシンガントーク、間にイエスさまがいてくれて💛キリスト教は人から孤立する教えではなく、人との語らいの中で深められるものだと実感!にしてもCさん、かっこいいなあ👀 今度このポーズ、いただこう~Cさんもがんばってるママなのです!
2022.9.17          「関西人」
先日教会の礼拝で説教をしてくれたNくんのFB投稿に、YouTube動画のシェアがあり、ふと見てみました。「恋愛ってしんどい?クリスチャンの恋愛、結婚事情」というテーマのトーク。関西のT牧師夫妻が出演しておられました。お腹の底から笑えました!ちょっと久しぶりだったかも、こんな笑い。今では東京都中央区に住み、銀ブラを楽しんでいる私ですが、つくづく根は関西人なんだと思いました。夜夫にもシェアすると、やはり!声帯障害でリハビリ中の声にも改善がみられたような。T先生ご夫妻、そしてNくん、ありがとう💛
2022.9.17      「備えあれば…」
九州に出張で出かけている友人から昨晩、飛行機が欠航になって足止め状態だと連絡をくれました。ここ東京は穏やかな晴天ですが、”猛烈な台風”が必ず来るんだ。晴れてるうちにと、朝から布団を干したり洗濯機を2回まわしたり、大量の食材も買って来ました。必ず来る、とわかっているからこそ。ふと「イエスさまも再び、必ずこの地に来られるんだ~」それまで精一杯備えるにはどうしたらいいだろう…そんなことを思わされた朝でした🌤。「さらにあなたがたは、今がどのような時であるか知っています。あなたがたが眠りからさめるべき時刻が、もう来ているのです。私たちが信じたときよりも、今は救いがもっと私たちに近づいているのですから。」(ローマ人への手紙13:11)
2022.9.15       「リアルの恵み」    
久々に、zoomではなく対面でのミーティングに出かけました。実際にお会いするのは格別で、みなさんいつになく饒舌でした!終わり頃、その教会のもうすぐ4歳の男の子が幼稚園から帰ってきて、エネルギッシュにみんなに声を掛けています。私は初対面でしたが指相撲して遊んでもらいました。指を動かしながらもずっとしゃべっていて、ママ曰く「お口が達者でなかなか大変ですよぉ~」おしゃべりが終わると、エアでトレーニング?も。夜よく寝るだろうなあ~彼の中には、明日への不安や、過去への後悔もなく。「子どものように神の国を受け入れる者でなければ…」(ルカ18:17)最近寝付きが悪いこともあり、イエス様と共に生きることを教えてもらったような…集まりに行ってよかったです♡
2022.9.9      「われ、乏しきことあらじ」
山梨でたくさんのぶどうの木を見たこともあって、教会で子どもたちに「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。」(ヨハネ15:5)この聖書からお話ししようと思いました。そして、わたしたちがイエスさまという木に繋がるってどういうことかな?と改めて問われました。思い起こされたのが、夫が大動脈解離を発症し救急搬送された時「詩篇23篇を読んでください」と同行してくれた先生にお願いしようとしたけど、痛みが苦しすぎて声が出なかった。それでも先生がいてくれたことと、普段からみことばを心に蓄えていたこともあって、意識がなくならず守られた…イエスさまと手をつなぐくらい親しくしていると、大変な時も力になるんだよ、と子どもたちに話しました。子どもたち、静かにお話を聞いてくれて、ありがとね♡
2022.9.9      「今ここに生きる!」
8月末、山梨へ静養に出かけた時、うちの大家さんの作品が出展されているという展示会を見に行きました。わたしの両側にあるオブジェです。こんな芸術活動をされているとは驚きでした。大家さんはちょうど今の私の年齢のころ、ご主人がヒマラヤで遭難されるという大きな試練を通られました。今に至るまで大変な日々だったと思いますが、今日できる精一杯を生きて来られたことが、作品から感じられました。「これは主が設けられた日。この日を楽しみ喜ぼう。」(詩篇118:24)
2022.9.8     「神がともにおられますように!」
6月末からずっと礼拝をお休みしていた夫が、9月4日から礼拝に復帰し、礼拝の最後のお祈りをした時の写真です。祝祷といって、礼拝に来られたお一人お一人が神様の祝福のうちに、この世に遣わされますように、というお祈り。たまたま名古屋から上京していた娘一家も写っていました。孫がしっかりおじいちゃんを見ていて微笑ましいなと。一方で、最近幼子たちの痛ましい事件が続き、何の抵抗もできない幼子たちが守られるようにと祈らざるをえません。幼い頃から教会で祈られる子どもたちが、どれほど大きな神の守りの中にあるか。今の時代ほど、そこに連なる家族が起こされるようにと願う時はありません。
2022.8.12       「銃口!」
台風が近づいているというので、今日中にお買い物を。たくさんの荷物を下げて、タラタラ路地を歩いていると、いきなり「撃つぞ!」銃口を向けられました。男の子が水鉄砲を私に向けてきました。「あっ、あそこの枯れてるお花に水やろうよ・・」遠くから見事に、枯れ枯れのプランターに噴射させていました。聞き分けのいい子だ!手ぶらだったらhold upしたのになぁ~この暑さ、撃たれてもよかったなぁ~月島を歩くのは、ホント楽しいです♡
2022.8.10          「一度、手放す」
東京新聞に、香山リカさんの記事が掲載されていました。ペーパードライバーだった彼女が、運転する必要ができて教習で指導員に習った時のこと。当然駐車も大の苦手だったけど「うまく入らない時は、何度もやり直さないで、一度辺りをぐるっと一周して再チャレンジしましょう。気持ちの切り替えが大切です」そう言われたそうです。仕事でも家庭でも使えるコツなのではないかと。なるほど!ちょっと前、大好きな友人がコメントつきで素敵な夜景を送ってくれました。「こんなにも暑いのに、お空は澄んで街を包んでくれてる…」生活の中で、ハンドルをどちらに切ったらよいか分からないような時こそ!「あなたに向かって 私は目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。」(詩篇123:1)
2022.7.23      「機長、休みましょう~」
夫が浜松で入院していましたが、お陰様で先日無事退院することができました。退院の時、義兄が千葉から車で迎えに来て、連れて帰ってくれました。義兄はもとフライトエンジニア。コックピットの中で、正面ではなく横を向いて座っているパイロットの一人です。義兄が言うには機長は操縦している時、自分から休みを取ると言わないそうです。「だから周りから言ってあげないといけないんだよ。自分では疲れていることがわからないもんなんだ。」今回いのちが守られた夫ですが、これからはからだを大切に。時に「休みましょう~」うまく言える奥さんになりたいものです。それにしても、さすが!車の運転もとっても上手で。ありがとうございました、祝福がありますように♡
2022.7.31      「ペット化する…」
我が家のCちゃん、夫が入院している間、何となく元気がなかったですが、最近はよく鳴くようになりました。ほっと一安心した昨晩「ペット化する中高生」(『舟の右側』掲載)という記事を読みました。「思春期の子どもたちの「外に向かうエネルギー」が減ってしまった」と。今日教会に来てくれるT牧師ご一家とは子育て時代を一緒に過ごした仲で、20年前新米の教会学校教師だった夫の話を聞かないT家の男の子たちに、マジ切れしていたことなど思い起こされました。当時はそれが大変困った問題だったのですが、リアルな取っ組み合いがあったからこそ、彼らが大人になってうんと仲良くなれたのかもしれないと思わされました。今では彼らも立派な教会学校教師です。「今の子どもたちがインターネットという「檻」に閉じ込められて、リアルな世界に飛び出すことができなくなっている様が、ゲージに入れられた子犬の姿と重なる…」今日も、やんちゃな子どもたちが教会に来てくれるといいな~Cちゃんじゃないけど、なんか元気が出てきた!
2022.7.23       「母の愛」
教会のBBQ大会に、知り合いのママがkidsを連れて参加してくれました。ママの大きなバッグからは、子どもが喜びそうな食材だけでなく、虫取り網やら水鉄砲まで。それも、他の子どもたちの分まで!お陰でみんなで楽しく、遊ぶことができました。虫取りが大好きだった都心に暮らすパパたちも大喜びでした。他にも、熱中症にならないように、ミニ氷嚢やお塩も。平日は毎日お仕事してるママですが、こうして週末出かける時は、kidsのために精一杯準備をしているんだなあ、といたく感心しました。「男の子って、ホントわからないよねぇ~」と会話も弾み、とても楽しい一日でした♡
2022.7.7        「すみだがわ」
しばらくぶりに、隅田川テラスにやってきました。以前はちょくちょく来ていたのに気が付けば、最近ゆっくり隅田川を眺める時間が、生活の中から消えていました。忙しく、いつもTODOリストにばかりに目をやっていたような…夫が急なことで手術入院となり、久しぶりに一人暮らしとなりました。いつもと変わらず迎えてくれる隅田川の存在が今回ほど有難かったことはなかったです♡
2022.6.13       「孤掌鳴らし難し」
またまた師範ネタ。合気道で投げと受け身。2人の息がぴったり合うことが大事だそうで「片方の手だけでは手を打ち鳴らせないでしょ」と。自分が自分が、ではなく、投げる側と受ける側が、互いに相手に合わせる気持ちが大事なのだと教えて下さいました。そういえば、昨日のkidsミニストリー。S宣教師と二人で担当しましたが、互いにいい感じに補い合え、私たちにとっても楽しい時間となりました。パチン!いい音が鳴ったな!子どもたちも楽しんでくれてたみたい♡ 次回も楽しみだ!
2022.6.13       「体育の先生」
いつもお世話になっている合気道の師範曰く「体育の先生の面白さは、その子のできることで、ヒーローにしてあげられることだ」例えば、足の不自由な子がいるとして、走りで競争させたらその子は恥をかくだけ。でも例えば、その子に鉄棒を特訓してあげて、みんなができないワザができたりすると、一躍脚光を浴びる。するとそれがその子の自信につながる。その子の得意なことを見つけて伸ばしてあげられるのが体育の先生だと。な・る・ほ・ど!師範はそんな大人たちに囲まれて大きくなられたのでしょう。今、関わっている子どもたちにとって、そんな一人でありたいと、心から思わされました♡
2022.6.13       「レジリエンス」
今日お友達と、小学生の頃どんな子どもだったかシェアしあいました。彼女は毎日、暗くなるまでガッツリ遊んで、あ~お腹がすいた!とお家に帰ったそうです。子ども同志、いざこざもあったでしょう。それでも解決する時間も十分あったのでしょう。そんなコミュニティが彼女の日常だったんだ~ 子どもは家庭で育まれ、コミュニティで成長し、そして社会に出てゆく…。彼女の、芯のしっかりしたしなやかさ、柔軟性は間違いなく、小学生時代の遊びコミュニティで培われたんだ!と合点がいきました。ポイントは「お腹がすくまで遊ぶ」今の子どもたち、そんな経験、あるのかなあ~あるといいな♡
2022.6.2        「すごいママ」
久しぶりに川べりで座っていると、ママと3歳くらいのボクと赤ちゃんの親子が遊んでいました。ボクは電車オタクのようで、ひたすらシュッシュポッポ~とベンチをホームに見立ててボクを走らせたり、停車させたりしています。合間合間にママは、いい感じに応答して。車庫に入りますか~ボクは嬉しく嬉しくて、想像を膨らませてシュッシュポッポとやってます。ふと見ると、赤ちゃんが地べたをハイハイしています。そばにはお散歩ワンちゃん2匹。ママは動じることなく「あらぁ、あんなとこまで行っちゃたね~」究極に今を生きる、楽しめる素敵なママでした♡
2022.6.1      「たてばシャクヤク」
近所のスーパーで安く売られていたシャクヤクを購入しました。ところがどうにも開花しません。ネットで調べて、つぼみを優しくもんでみたり。最初から咲かないつぼみもあるとも書いてあったので、結局諦めました。リベンジではないですが、今度はお花屋さんで購入したところ「枝の先をつぶして下さいね」とアドバイス下さいました。すると見事に!開花しなかったシャクヤクも、枝の先をつぶしてあげたらよかったなあ。お花は喋れないけど、お水があがらないよぉ~SOSを発していたのかも。ごめんね_(._.)_
2022.6.1       「押させてよ」
車椅子ユーザーのデザイナー、当事者でもある藤田隆永さんの記事に心惹かれました。できる限り自分の力で解決することが「自立」だと考えていた。ある時下り坂に苦戦していた時、男性が声を掛けてくれたけれど「大丈夫です」いつものように返事をした。彼の疲労感を感じた男性が「俺も掴む場所があると楽だし、押させてよ」暖かい心にふれ、これまで自ら人や社会との間に壁を作ってしまっていたことに気づかされたと。そんな声かけ、できるといいな~
2022.6.1     「子どもの頃のあこがれ」
生きる希望をテーマにしておられる写真家、ハービー・山口さんの「東京物語」。幼い頃、夕陽に赤く染まる雲を見ては、雲の上に座ったら暖かそうだ…旅客機の機体が赤く染まり飛んでゆくのを見ては「いつか飛行機に乗ってみたい!」大人になって、夕方の便に乗った時、子どもの頃の憧れを思い出したと。「子どもの頃の憧れは、その人の原風景となって、心の中にしみついている。それがどこかで、その人の表現の中に表れてくる」今、私の周りにいる子どもたちには、どんな風景が映っているんだろう~
2022.5.13       「準備運動」
連休に友人たちとハイキングに出かけました。私以外は皆、初めてのコースだったので、私が人生初の”山ガイド”でした。とにかくみんなを無事、目指す温泉にお連れしないと…先を急ぐ気持ちでさっさと歩き出しましたが、いきなりの急こう配にすっかり息が上がってしまいました。その時メンバーの一人が「ここで休んで、準備体操しましょう!」と声を掛けてくれました。なるほど♡ 長い道のりを行くためにはまず、しっかり準備して整える必要がある!一日のスタートにまず、聖書を読むのも、その日一日を整える大切な準備運動なんじゃないかな。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」(詩篇119篇105節)温泉に手打ちそばまでついた、良い一日となりました!
2022.5.13    「祈ってごらんよ、わかるから」
長年の友人Hさん、しばらく体調を崩していましたが、昨日久しぶりに月島に来てくれました。駅の改札で待っていると彼女らしき人物が。「ちょっと違うかなあ~」でもHさんでした。すっかり腰が曲がり歩きにくそうでした。どれほど大変な日々を送っているか一目瞭然でした。そんな中でも、元々フランス通のHさん”世界一美味しいから、食べさせてあげたい!”とおススメのケーキも持参してくれました。私はHさんのために何ができるだろうか、何もできない。駅まで送りながら思っていたところ、神さまは歩きながら祈ることを思いつかせて下さいました。「Hさんが今夜もよく眠れますように」「アーメン!」「Hさんが無事お家に帰れますように」「アーメン!」祈りの掛け合いは、今日できる精一杯。心躍るひと時でした。♫本当の神さまは、今も生きておられ、お祈りに応えて下さるぅ~今度教会学校で賛美する曲も、これに決まりです!
2022.5.4         「母のまなざし」
先日、お友達んちにお呼ばれしました。受験生君がいるので、もっぱら受験の話。過ぎてしまえば…だけど、本当に大変だなあと、ひしひし。夫は「この時期、こうやってお父さんの友達夫婦との会話に参加する、その姿勢が気に入った!」みたいなことをひたすら繰り返し。7~8回は言ってました(笑) そんなおじさんを薄っすら笑う彼を、後日お母さんは「久しぶりに彼の笑顔を見たと。」そっか、お母さんは、最近笑わない彼をどれ程案じていたことか。子育てって、その繰り返しなのかも。明日のことは思い煩わず、とにかく一日一日!応援してるね♡
2022.5.4       「端午の節句」
明日の子どもの日を前に、菖蒲を買ってみました。つぼみの堅そうなのを選んでもらって…なのに、前日に見事満開に!花は自由だ!
2022.5.3       「あなたの正しさ」
昨晩クロ現で、アスリートのメンタルケアについて報道されていました。「もっとこういう練習すればいい」「あっちの選手に交代すればよかった」といった誹謗中傷が多数あるというのです。それらを書き込んでくる人は自分の意見が正しいという確信を持っているので、悪いことをしている感覚が全くないそうで、後を絶たないのだそうです。ふと、子育ての現場でも、親は子どもの何倍も経験を積んで「わかっている」そんな「正しさ」から子どもに接することがあるかもしれないと思いました。「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、あなたがたの道は、わたしの道と異なるからだ。ー主のことばー」(イザヤ書55章8節)神さまの思いと私の思いは異なる、この謙虚さ、忘れてはいけないのだと思いました☆
2022.4.30       「腰痛」
本来、腰痛持ちではないのですが、ここ数日悩まされています。『腰痛は怒り!』なんてタイトルの書籍がありましたが、さほど思い当たらず。でも、何となく思い煩いはあるのかもなあ~なんて思っていると、今朝聖書から教えられました。「しかり。その人たちは、その労苦から解き放たれて安らぐことができる。彼らの行いが、彼らとともについて行くからである。」(ヨハネの黙示録14章13節b)やがての時、私たちは今の労苦から解放され、安らぐことができる。肩の荷、ならぬ、腰の痛みが和らいだ感じがしました。今この時も、主は見ていて下さる。この花のように、主に活けられるままに、自由に生きたいものです♡

2022.4.30        「ま、いいか!」
4月から寺子屋に新しいメンバーが3名、入会してくれました。嬉しい限りです。漢字の勉強の合間に「キリスト教道徳の本」を読み聞かせするのですが、慣れないT君はお話を聞くでなく、自分のことをやっています。せっかくなのになぁ~と思わなくもないですが「ま、いいか」そのままにしておくと、それなりに耳をダンボにして聞いています。やがて、挿絵を覗き込むように! 寺子屋を3年前に始めさせ、子どもを送って下さるのは神さまです。自分の成果を求めようとするのでなく、神さまがなさりたいように。邪魔をしないように。「私たちが御子イエス・キリストの名を信じ、キリストが命じられたとおりに互いに愛し合うこと、それが神の命令です。」(ヨハネの手紙第一3章23節)

2022.4.26        「スーパー少年」
よく行くフジマートで、ママと僕がお買い物をしていました。5歳くらいかな。めちゃくちゃテンション上がっています。「あ!かぶだ!大きなかぶを引っ張るんだよね」「あ!僕が選ぶぅ」見るもの全て、大好きな感じで、レジに並ぶころには汗だくになっています。たかがスーパーでここまで興奮できるとは!いつものことなのか、ママはとっても涼しい感じです。彼にとっては大好きな場所、興味ある場所なんでしょう。もこみちならぬ、素敵なお料理男子になりそう💛
2022.4.26        「ほどほどが難しい」
今朝の新聞に精神科医の香山リカさんが、私たちはどうしても「ほどほど」にするの難しいと述べられていました。例えばコロナ対策、中国のような都市封鎖がいいのか、お願いベースがいいのか…子育てに対して甘やかすのがいいのか、厳しいのがいいのか…なるほど、考えさせられました。丁度昨日出会った子どもたち、小学二年生でしょうか。3人で、階段の中央にある自転車用の大理石?のスロープに、上から滑って遊んでいました。それもうつ伏せです!黒いTシャツはすっかり白けています。彼らはもう楽しくて、何度も何度も階段を上がっては、頭から滑ってゆきます。「ほどほど」にしないところに子どもの良さがあるように感じました。お洗濯するママは気の毒なのですが、この楽しさは今だからこそ!自分たちで考案したからこそ!思いっきりを経験した子どもこそ「ほどほど」を選び取れる大人になるのかもです☆
2022.4.17         「ハッピーイースター」
所用で一週間留守にしていたところ、その間夫がCちゃんのためにグッズを購入していました。お風呂のような入れ物で、底に鏡が付いています。鏡を見るとCちゃんは、お友達だと認識するようで、しょっちゅう会いに行っています。とても気に入ってます。この子が一番喜ぶもの。夫がいかにCちゃんを愛しているのか、よくわかりました。今日はイースター。イエスさまが私たちのために復活して下さいました。私たちを愛しておられる神さまからの、何よりのプレゼントです♡「ここにはおられません。よみがえられたのです。」(ルカの福音書24章6節)
2022.4.17      「お出かけ」
先日久しぶりに電車に乗ったら、前に4人家族が座っていました。1歳半くらいの坊やと4歳くらいのお姉ちゃん、パパとママです。坊やが電車シールで遊んでいたかと思うと、飽きてポイ!パパはそれを拾って、残りのシールを一生懸命貼って、完成させてあげてました。お姉ちゃんはというと、100均でよく見かける「ポコポコスクイーズ」を手に持ち、パパとゲームを楽しんでいます。その間ママはもっぱら、車窓から見えるいろんな光景について語り。降りる駅に到着すると、パパはせっせとグッズを鞄にしまい、楽しそうに降りていかれました。普段はご夫妻とも、お仕事されてるんだろうなぁ~それぞれの味を出して、とっても素敵なファミリーでした♡

2022.3.22           「よかったね!」
昨日、教会の愛姉が結婚しました。キラキラしてました☆ お仕事も十分やり遂げ、これからは彼との二人三脚。どんな人生が待っているのか、楽しみです。「人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2章18節)彼には彼女が必要で、彼女にも彼が必要で…結婚は人間が、ではなく、神が合わせられる、そう実感した一日でした♡ 里帰り、待ってるね!

2022.3.12        「卒園式」
幼稚園が併設されている小学校にお邪魔していた時のこと。かわいい園児たちがみな、手を後ろにやって何やらにまにまして、行列を作っています。おや?という顔をしていると、先生が「卒園する年長さんにプレゼント、渡しに行くんです。」背中を見ると、みなお花を隠し持っています。「びっくりするだろうな~喜ぶだろうなぁ~」と顔に書いてあって、何とも可愛かったです。幼くても、人を思う気持ち、しっかり育つんですね♡

2022.3.12      「自分の課題」
知り合いの子が支援教室に一年通い、いよいよ卒業となりました。この一年、ママも彼も本当によく頑張りました!教室の通信に「どの児童も、自分の課題に向き合って、よく頑張ったと思います。」とありました。進度や課題は人それぞれ、人と比べるのでなく、自分の課題に誠実に向き合うことが大事。大人にも言えることだと思いました。いろんな人に助けられて課題をクリアした彼を見ていると、人生でとっても大切な宝をゲットしたような気がしました。『わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである』(Ⅱコリント人への手紙12章9節)
2022.3.8         「ブレスユー!」
最近教会で、kidsミニストリーが発足しました。男の子が5人与えられて、狭い場所ながらワイワイ楽しくやってます。先日はいつも礼拝の最後に賛美する♬god bless you♪を練習し、その意味を絵本から教えてもらいました。神が私たちを祝福するとは、青虫が美しい蝶々になるごとく、私たちを造り変えて下さるということ!目からうろこ、な感じでした。単にいいことがありますように!ではないんです。罪ゆえに神との障壁がありましたが、イエスさまが来て取り除いて下さって私たちは、直接神の祝福に預かるものとされました。3月2日からレント受難節に入っています。イースターまでの40日間、十字架に向かわれた主の道行きを共に、味わいたいと思っています✞
2022.3.3         「おひなさま」
娘たちが皆、嫁いでゆき、我が家にお雛様を飾ることがすっかりなくなってしまいました。ところが最近、ファミサポで関わった男の子が、折り紙でお雛様を折ってくれました。何と優しい!色使いもとってもいいです。男の子も女の子も、家庭が平和で健やかに成長されることを、心から祈ります。
2022.2.17      「ココロのゆとり」
数日前から、廊下にアネモネを飾っています。なるべくゆっくり咲いてほしいなあ~と私は毎日眺めて楽しんでいました。今朝夫から「この花、かわいいなあ」とお褒めの言葉が。にしても既に5日もたっていて。気がつかなかったのかと聞いてみると「余裕なくてなぁ~」なるほど、この一週間は超多忙だったことで合点がいきました。目に見える花ですらそうですから、目には見えない神さまのことは、いとも簡単に隅に追いやられてしまうように感じました。イエスさまが私たちのために、執り成して下さっていることは恵みです。「しかも私たちのために、とりなしていて下さるのです。…どんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」(ローマ人への手紙8章34~39節)共に励まし合う仲間がいてくれることも恵みです。だから私たちは集まるんだなぁ💑

2022.2.11      「かわいくてたまらない」
夫が思い立って、本棚を作成しました。コーナンで木材を仕入れ、近所の荒物屋さんで釘やカンナ、サンドペーパーを買い込み。まあ、楽しそうなこと。途中、私が用事をお願いしても、面倒がらずに応じてくれて、心が極めて穏やか。完成した本棚をめでる夫を見ていて、思い起こされたのが、先日のバイブルスタディーで学んだ”放蕩息子のたとえ”。「こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口付けした。」(ルカの福音書15章20節)このお父さんは、どんなお父さん?との質問に「この子がかわいくてたまらない」と回答してくれた方がありました。神様は私たち一人ひとり目的を持って大事に大事にお造りなりました。そして、神様のもとにちゃんと帰れるように、救いの道を用意して下さったのです♡

2022.2.11       「5つのツール」
先日、臨床心理士さんと話していたところ、子どもたちが健全に成長するためには、家庭・学校の他に、5人あるいは5箇所の居場所が必要なのだと語っておられました。アメリカで似たような環境の2つの町のうち、そのような地域コミュニティがある町で育った子と、そうでない子に犯罪率などで顕著な違いが出たそうです。「何ができるできない」ではなく、ありのままで受け入れてくれる居場所、「自分はこれでいいんだ」と思えることがどれほど大事なのかと改めて思わされました。最近、教会に子どもたちが来てくれています。彼らにとって、そんな居場所の一つとなれたら嬉しいです♡
2022.1.31       「適度な緊張」
小学校の廊下にあった壁新聞に目が留まりました。「ここぞという時に緊張して、実力を発揮できなかったことはありませんか」あるある!私たちはつい、緊張しないようにと思いますが「適度な緊張は集中力を高めます。緊張をなくすのではなく、コントロールすることが大切です」とありました、確かに!2月に漢字検定があります。寺子屋の子どもたちも過去問に取り組んでいますが、繰り返し練習することで、随分自信がついてきた感じです。失敗したらどうしよう~先のことを思い煩うのでなく「今日が大事」と思いました。みんな!自分の名前だけは書き忘れないでね✍
2022.1.31      「消防自動車とベンツ」
昨日、教会で幼い男の子たちと遊びました。うちは女子ばかりだったので、新鮮でした!おもちゃの用意がなく、彼ら持参のミニカーを走らせて遊びました。両足でトンネルを作ってくぐらせたり…それだけでもみんな、大興奮です。3歳になったばかりのY君。力任せに走らせようとすると、どの車両も途中で転倒し、上手く走ってくれません。「力を抜いて、優しく走らせてごらん?」すると面白いように、ずんずん走ってくれました。Y君も、コツを掴んで大喜びでした。「力を抜いて、優しく」結構大事です🚙
2022.1.17       「コツコツ!」
友人が書道展に出展したというので、一緒に見に行きました。しなやかさと力強さを併せ持った、素敵な書でした。「こんなの書けたらいいなあ」欲張りの私はつい、最初からこのレベルのものを書きたいと思ってしまうのですが「楷書をコツコツと何年も書くのよ」と教えてくれました。なるほど!そういえば、子どもの合気道教室で、最近大繩をした時のこと、入会したばかりの保育園児Kちゃんは上手く飛べなくて泣いてしまいました。他の小学生たちは軽々と、3人一緒に飛んだりしています。ところが、ずっとこの子たちの成長をみてきた方が言うには、今は軽々と飛んでいる小学生たちも、最初はKちゃんのように泣いていたというのです。想像もできません。大切なことは続けること。Kちゃん、諦めないでね💛
2022.1.17       「愛の循環」
医療関係者にお聞きしたのですが、産後間もないママは疲れ切って、ベビーのお世話をするエネルギーがない。そんなママを助産師さんや看護師さんがケアしてあげることで、ママは元気を取り戻し、ベビーをケアしようという気持ちになれる。このことを彼女は「愛の循環」と呼んでいました。「これはわたしの愛する子」神さまの私への語り掛けを聞く。神さまに愛されて初めて、本当に人を愛せるようになる。福音に生きるとは「愛の循環」に身を委ねること。いい言葉です!
2022.1.13   「股関節が動くのを意識してみましょう~」
昨年から週一、背骨を矯正するトレーニングに参加しています。zoom文化がこれだけ浸透したお陰です。1時間のレッスンのあと、毎回今日やったメニューを送って下さるのですが、自分ひとりだとどうも、なんか違うんです。運動が苦手なこともありますが、レッスンに参加しないとまず続けられません💦 最近合気道教室でみっちりストレッチを習ってきた夫が言うには「先生の掛け声がいいんや」とのこと。確かに掛け声通りに行うと、やはり効果があるんです!股関節が動く気がする、実感がある。「声を聞く、声を掛けてあげる」って大事なことだなと改めて思わされました。日々接する子どもたちも、聞いてないようで実は、すごいエネルギーになってるんじゃないかな、と思いました。今日から新年の寺子屋スタート、神さまに聞きながら、相応しい声掛けしてゆきたいです♡「聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。」(申命記6章4節)

2022.1.10     「欲がはらんで罪を生み」
この年末、娘たち家族と旅行しました。総勢10名です。思いついたのが遅かったので、どこも予約できず。諦めかけた時、なぜかもう一度サイト「楽天トラベル」を開いたところ、「12月30日一泊、3部屋」と出ているではありませんか!信じられない、でも迷ってる暇もなく即決し、無事家族旅行実現となりました。本当に感謝だ~そう思って出かけたのですが、行ってみると「もうちょっとお刺身が多かったらよかった…」などと欲が出てしまい、せっかくの恵みを素直に喜べない自分がいました。「人が誘惑にあうのは、それぞれ自分の欲に引かれ、誘われるからです。」(ヤコブの手紙1章14節)「すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。」最近、孫のこの一年の成長をスライドで見せてもらいましたが、無事生まれた時の感動って、いつの間にか薄れてくるような気がしました。子どもは神からの完全な賜物、なんですねぇ♡

2022.1.6       「PTA役員」
昨晩の聖書研究会で、タラントのたとえを学びました。「天の御国は、旅に出るに当たり、自分のしもべたちを呼んで財産を預ける人のようです。」それぞれ能力に応じて、5、2、1タラントを預けられます。主人が帰って来た時、倍に増やしたしもべは「よくやった!忠実なしもべよ」とほめられ、地の中に隠しておいたしもべは「悪い怠け者!」とおしかりを受けます。「リスク回避したことをほめてほしいなあ~」なんて意見も出て白熱しました。そんな様子をあるクリスチャン女性にシェアしたところ「子どもたちが小学生の頃、PTA役員を受けたがらないママが多かった。でも自分は自分の特性からして、ずっと副会長を担った。忙しかったけど、そのお陰で地域のニーズを知れたし、今の仕事や研究にとても活かされている」と。興味深く彼女の話を聞きました。このたとえを語られてイエスさまは間もなく天へ。この世界で神さまの働きは、私たちに引き継がれています。ママたちがこの世界で、もっと用いられますように!
2022.1.6       「ちょうどいい」
年末家族旅行したこともあり、買い出しやらおせち造りがてんやわんやでした。でも不思議と過不足なく満たされたお正月でした。おせちも、すでに完売。今年は黒豆がよくできて、大満足です💛
2022.1.6       「備えあり」
お正月のお花を母に生けてもらいました。「剣山、ある?」「えっ?」繰り返す引越しで既に我が家にはありません。「じゃぁ、大根」「えっ?」大根ならあります。何と、大根を剣山の代用に。さすが、ベテランの知恵は違います。
2022.1.6       「銀座時計台」
年末28日から一週間、浜松から母が上京しました。東京駅で出迎えて、元気そうだったのでバスで銀座へ。銀座和光は中学の修学旅行の待ち合わせ場所だったそうで、懐かしそうにしてました。ちょっとは親孝行できたかな☆
2021.12.19      「ハピネス」
昨晩テレビで、AIさんの歌う「ハピネス」誕生秘話が紹介されていました。東日本大震災の時、みなが辛い思いの中で集まっていた時、1人の男の子の笑顔に癒されたと。「嫌なニュースだけじゃない…君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる」イエスさまが2000年前、赤ちゃんとしてお生まれ下さって、私たちの本当の幸せがスタートしました。イエスさまが再び来られる時までは「未完のこの世界」。嫌なニュースがあります。それでも教会に集まって、今日を生きる力を頂きたいのです。「すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。…この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。」(ヨハネの福音書1:9~12)今日はクリスマス礼拝。満面の笑顔で迎えて下さるイエスさま。本当にありがとう♡
2021.12.16      「わらうわらう」
ママは日々、子どもの忘れ物やいい加減さにイライラしてしまいます。でもそんな時「いっしょに笑って」しまうことができたら、少し楽になるのかも。小学校の廊下にあった掲示物、なかなか気が利いてました♡
2021.12.16     「gentleman!」
今朝ファミサポでY君とバスに乗りました。あいにくいつもの後部座席は満席だったので、一列に並んでる席の一つに、Y君は座りました。私がY君の横に立つと、Y君は一瞬考えて、前後に二つ空いている席の一つに移動し、私も座れるようにしてくれました。人のことも考えられる、なかなかのgentlemanぶりに、おばさんは感動してしまいました!自分は決して立たないところが、ミソです(笑)
2021.12.10     「決めつけないで」
先日の合気道教室、何人かお休みされ、いつもとメンツが違いました。すると普段おとなしめのS君が急に頭角を現し、大きな声で発言するわ、いい動き見せるわで「へぇ~!」と思いました。思い出したことが、うちの三女F。家だと末っ子で何とも頼りないのですが、ある時「Fさんは、お母さんが思ってるよりずっと、しっかりしてますよ」そう言われて、びっくりしました。家だととてもそうは思えなかったからです。でも今日のS君を見ていて、状況が変わると違った一面が見えるもんで、この子はこういう子だ!決めつけてはいけないです。普段大人しくしていたのは、師範の言うこと、動作をじっくり観察していたってことだったんですね!S君、すごい☆
2021.12.10           「タカラズカ」
教会に来て下さっている方のお母さんが関西から上京され、礼拝に出席して下さいました。慣れない場所で、お疲れだろうと、礼拝後お声を掛けました。「関西のどちらからですか?私は実家が宝塚です。」するとそれまで、おばあちゃんだった方が、急にシャンとしてマスクを下に降ろし(笑)「わたし、タカラヅカのファンです!」目をキラキラさせて、とても嬉しそうでした。タカラヅカ、と聞くだけで一気に時間が戻るのでしょう。とっても素敵なお母さんでした♡

2021.12.10      「しもべ」
最近、合気道教室に大学生のS君がヘルパーとして来てくれています。同じ大学の合気道部所属ということもあり、師範やうちの主人は先輩なわけです。見ていると、先輩たちの一挙手一投足に合わせて、まあ、よく気が付くこと!ドアをさっと開けたり、エレベーターの扉を押さえたり、靴を並べたり…ソツない振舞いが見事でした。運動部の先輩後輩とはこういうものか~経験のない私はいたく感心してしまいました。イエスさまはいつも私たちに先回って何かをされるわけではないけれど、確かに「しもべ」となるためにこの世に来てくださいました。(ピリピ人への手紙2章6~11節)もうすぐクリスマスです🌲

2021.11.27   「なぜ人を殺してはいけないのか」
以前、幼稚園の保護者会でママの一人が、子どもになぜ人を殺していけないか教えるのは本当に難しい、と言ってました。確かに、自分に良くしてくれる人を殺す人はまずいないけど、愛する人を殺した相手だったらどうだろう。殺したいくらい憎い人だったら…先日、中学校で痛ましい事件が起こりました。「いのちは神さまのもの。人が自由にしてはならない」神さまを教えてあげたかった。その前に、どれほどの辛さだったのか聞いてあげたかった。今、置かれているところで「あげたかった」と後悔しないように。「主よ、この国を憐れんで下さい。」
2021.11.27    「あなたはどんな子どもでしたか」
お茶を飲みながら、聖書のお話をする会に呼ばれました。「自分が生まれた時から一年ごとに、影響を受けた人や、印象的だった出来事を振り返ってみましょう~」するとあるご婦人が、他の兄弟ばかり大事にされて悲しかったと話して下さいました。あるあるです。しばらくして「思い出した!病気になった時、母が一生懸命看病してくれた!」嬉しそうにシェアして下さいました。宝探しのような時間でした。今は気が付かなくても、ずっと、ずっと見守って下さっているイエス様と、いつか出会って行かれますように☆
2021.11.13       「パパコーヒー」
いつも大体同じ時間に同じ場所にいると、よく出会う親子がいます。マンションの裏口から泣き叫ぶ声が聞こえると、いつもの女の子と抱っこするパパが出て来られます。どうやら保育園に行くのが気が進まないようで、嫌がるお嬢ちゃんを抱っこして、何とかこの朝のタスクをパパはこなしておられます。女の子の泣き声が消えてしばらくしてふと見ると、パパが片手にコンビニのコーヒーを持って帰ってこられました。やれやれ~一杯のコーヒー、そんな気分ですよね。本当にお疲れさまでした♡
2021.11.13      「希望」
隅田川テラスで本を読んでいた時、二人組のランナーがわたしの前を通り過ぎました。ふと顔を上げると、若い女の子の足は義足でした。パラリンピックなどでよく見ていた、あの義足です。本物を見るのは初めてでした。からだが左右に揺れるも、トレーナーらしき人と会話しながら、とても嬉しそうでした。ひょっとして次のパラリンピックを目指しているのかな、と想像が膨らみます。どのような事情かはわかりませんが、二人の姿に希望を感じました☆
2021.11.5    「わたしはしゅのこどもです」
実家の片づけをしたお陰で、私の幼稚園卒園の記念品が見つかりました。母に聞いたところ、ご近所の仲良しけいこちゃんのママと相談して、キリスト教の幼稚園に入れてくれたそうです。この幼稚園は1年だけで引越し、2年目は聖マルコ愛光幼稚園へ。あれから数10年。先生方の祈りに応え、神さまは私を「主の子ども」にして下さいました。♫わたしはしゅのこどもです。みことばうけ、学びつつ。ちからのしゅをこころから ほめたたえて うたいます~賛美は私の心にしっかり残っています。お母さん、神さま、ありがとう!
2021.10.29       「③か⑤」
寺子屋に子どもたちがやって来ると、名簿に名前と「今日の気分」を書いてもらいます。5つから選ぶのですが、皆一様に「う~ん」と考え込みます。いつもは⑤なのに③と記入したSちゃん。授業が終わるころになって黒板に「来たときはこんな♡(半分ブルー)だったけど、今はこれくらいの♡(2割ブルー)」と説明してくれました。何がブルーの原因だったのかは聞かなかったですが、子どもだっていろいろありますよねぇ~。漢字を覚えるのも大事だけど、ちょっとした雑談できるのも、寺子屋の良さかなと、思わされた一日でした☺
2021.10.27       「ツインズ」  
公園で電話してると、双子を連れたママがおられました。歩けるのが楽しくなった頃のようで、ベビーカーから降ろすと、見事に放射状、別方向に歩き出すツインズ。ママは追いかけるに必死です。危ないことがあればお手伝いできるよう近づいていると、案の定、1人が下向きの階段に向かって突進して。思わず、手を出しました。「すみません💦」とママ。お家にいたら楽なのに、お外に連れてきてあげて、本当に頑張ってるママでした♡ 必要な助けを、神さま、よろしくお願いします☆
2021.10.27       「愛の食卓」
今朝、夫と食卓を囲んでいると、いつものようにCちゃんも上から降りてきて、一緒にご飯を頂きます。ワンちゃんや猫ちゃんにはない習慣だそうで「インコのテーマは”愛”」納得です。イエスさまもよく皆と一緒に食事をされました。復活されたイエスさまもやっぱり。「『ここに何か食べ物がありますか』と言われた。そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で召しあがった。」(ルカの福音書24章41~43節)どんなご馳走をと考えなくていい。イエスさまは今も生きておられ、私たちと親しく食事をしたいなと思って下さってます♡ にしても、朝食のあと夫にこっそり、昨日もらった手作り安倍川もちを食べた時も、Cちゃんは見逃さず一緒に食べてくれて!思わず吹き出しました🐤
2021.10.26      「恐れるな」
今朝の新聞の一面に「念願の再開…尽きぬ不安」とありました。緊急事態宣言が明けたものの、飲食関係の店舗はまたいつコロナの影響を受けるやも知れず、不安が尽きないのだと。お客さんが離れ、バイトさんが離れ…宣言が明けると補助金もなく、どの程度見込んで再開すればいいのか、本当に大変だと思います。願わくば、ゆっくりでも通常の生活が戻り、再び感染が拡大することのなきよう、祈ります。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ書41章10節)「恐れるな!」は、聖書が繰り返し語る愛の招き。神さま、よろしくお願いします☆
2021.10.23            「広い世界」
今朝の公園、前にも会ったことのある外人のママと坊やに再会しました。ひと月で随分成長した感じで、鳥を見つけては指さしてみたり、遊具にチャレンジしてみたり。やがて、二人の姿は公園から消えました。ベビーカーはあるのに。帰り際、公園からかなり離れたところで二人を発見。坊やの行きたいところに自由に行動範囲を広げていたようです。よそのマンションの敷地に入りそうになると「そこはダメ」と、ママの手が伸びます。でも歩道に戻るとママは付いてゆくだけ。そんな二人、私も神さまの御手と視線さえあれば、安心してどこへでも遣わされる気がした朝でした♡
2021.10.22     「一生懸命」
うちの傍にはもんじゃ通があって、もんじゃ焼き屋さんが何軒もあります。ふと見るとあるお店の入口に「一生懸命営業中」と立て看板が置いてあり、面白いなと思いました。でもそれを言うなら、ママチャリで3人!のキッズを一気に載せて運ぶママこそ、「一生懸命子育て中」と書いてあげたいな、と思いました。ママ、すごいよ!
2021.10.22    「絶対にまた今度!」
寺子屋に新しく入会してくれたSちゃん。昨日が初めての正式な授業でした。まだ一年生だけど、しっかり漢字を練習してくれました。帰り際「(来週)絶対にまた今度来るね!」と帰って行きました。二重三重にまた来ると言ってくれて、Sちゃんの、楽しかった思いが伝わり、とてもうれしく思いました。そういえば聖書にも「生きていてわたしを信じる者はみな、永遠に決して死ぬことがありません。」イエスさまを受け入れる人は、永遠にイエスさまと共にあることが二重三重に強調されています。Sちゃんのお陰で、イエスさまの熱い思いを改めて受け取ることができました!来週、Sちゃんに会うのが楽しみです。そしてやがて再び、必ず来られるイエスさまとお会いするのも☆

2021.10.15     「かわいくてたまらない」
ご近所のファミリー、コロナが落ち着くまでおばあちゃんちに疎開していた娘さんがやっと帰って来たそうです。「かわいくてたまりません!」素直にそういうママ。「子どもは宝です!」とも。素敵なママだなあと思いました。神さまも私たちのことが、かわいくてたまらないのだと思うと、そばにいるのは本当に幸いです♡「私が苦しみの中を歩いても あなたは私を生かしてくださいます。私の敵の怒りにむかって御手を伸ばし あなたの右の手が私を救ってくださいます。」(詩篇138篇7節)

2021.10.9       「タブレット」
普段関わっている男の子が「昨日、タブレットの使い方を習った!」と見せてくれました。夢中でいろんな操作をやってみています。習いたてとは思えないくらいスムーズです。[インターネットに接続されていません]という表示が出て、しばし困っていましたが、ちゃんとクリアしていました。心なしか、以前の彼より堂々とした印象です。どんな分野であれ、夢中になれるって大切なことだと思いました。近い将来、おばさんにパソコン教えてね♡
2021.10.9       「ランドセル」
朝のこと。歩道に5つのランドセルが並んでいます。蛍光色なので遠くからでもよく見えて、5つ並んで進んでみたり、重なってみたり。急ぐ風でもなく、いかにも会話が弾んでる感じです。小学生ともなると親は送っていきませんが、うちの娘の幼稚園では、園児でも一人で登園できるよう励ましていました。朝お母さんとサヨナラする場所に等身大の子どものオブジェが置いてあって、そのオブジェが週を追うごとに少しずつ、本当に少しずつ園から遠ざかってゆくのです。無理なく決心できるように。思えば、むしろ親の方が子離れを学んだのかもしれません。井戸端会議的に並んだランドセル。家庭から社会への進出を物語っているようでした☆
2021.10.1        「種まく人」
東京新聞『わたしの東京物語』に、ミュージシャンのシシドカフカさんが連載されてました。幼い頃教会学校に通っていたそうで「教会というのは、おじいちゃんから赤ちゃんまで、いろんな世代の人がいて面白い場所だ…」とありました。小学校卒業まで、聖書のいろんなお話を聞いたんだろうな、種を蒔く人のお話も(マタイの福音書13章)。4つの地に蒔かれた種。道端、土の薄い岩地、茨の間、そしてよい地。子どもたちは純粋に、自分はよい地!と思ってお話を聞くでしょうが、大人になるにつれ案外そうでもない自分に気づくのかも知れません。それでも幼い頃に蒔かれた種は、その子その子の中で確かに成長するように思います。連載の最終回「移り変わりの激しい東京の街ですが、私も負けないくらいに変化し、成長していきたいと強く思うのです。」そう締めくくられていました。神さまにあって、種の可能性は無限です!
2021.9.14               「使命」 
久しぶりに友人から、飼っていたワンちゃんがつい最近亡くなったと連絡があり、ワンちゃんの写真も送ってくれました。おうちにお邪魔するといつも、忙しく動き回っていたので改めて、こんなお顔だったんだと知りました。ご主人を支えるために生き切ったお顔というか、とても凛々しい感じがしました。使命って「いのちを使う」と書きますが、どんな生き物にも使命があるものだと改めて思いました。本当にありがとう☆
2021.9.14      「ますます感心!」
保育園児たち、せっかくお散歩に来ても、すぐ座り込んでしまう子もいます。歩き始めたばかりだと無理もないです。保育士さんがそばで一生懸命励ましています。もうちょとね~それで数歩、でもまた座り込んで。根気がいるお仕事だなあ~と見ていると、先頭の先生も「いずみ先生が疲れちゃうねえ~」するといずみ先生はその子に、自分の首に下げていた笛を掛けてあげて。先生しか持ってない、憧れの笛です。その子は嬉しそうにすっくと立ちあがり、また歩き出しました。決して諦めない、素敵ないずみ先生でした♡
2021.9.14       「感心!」
お散歩保育園児たち。いろんな月齢に合わせて、まとめてカートに乗せてもらったり、お友達と手をつないで歩いたり、いろいろです。ふと、ある保育士さんがスロープの入り口で、キッズを並べています。どうして並ぶのかなあと思いきや、合図に合わせてみな、一斉に走り出しました。見ると、スロープの出口にもう一人の保育士さんがスタンバイしています。緩やかですが、坂なので私はちょっとハラハラしましたが、みな慣れたもんで転ぶことなく一気に駆けてゆきました。中には私に手を振ってくれるお嬢ちゃんもいましたが(笑) お決まりのコースなんでしょうね。月齢に合わせて、いろいろ工夫しておられ、ますます感心してしまいました☆
2021.9.14       「地域の担い手」
いつもより遅い時間に隅田川に出ると、いつもと違った光景に遭いました。保育園児の群れが、あちらにもこちらにも、向こう岸にも点在しています。みな一様に、ビビットカラーの帽子を被っているのですぐわかります。明日以降雨予報だし、連れてきてもらったんですね~保育士さんたちは、働くママたちの、無くてはならないパートナーです!
2021.9.11        「ドーナツの穴は一つ?」
「ネットで子ども科学相談」という新聞記事が目に留まりました。各分野の研究者が子どもから寄せられた疑問に答えてくれるのだそうで、大人を唸らせる鋭い質問も来るそうです。例えば、5歳児からの質問「ドーナツの穴は一個なのか、二個なのか。ぼくは上から見て一個、下から見て一個。合わせて二個だと思う。」情報科学の教授らが二人かかりで回答したのだそうです。自分も気付かなかったいい質問!絶賛されたそうです。子どもの柔らかさ、真剣に向き合ってくれる大人もとっても素敵です♡
2021.9.11       「だっこ」
今朝の隅田川テラス、外人のママと坊やが遊んでました。2歳前くらいかな。とにかく動き回って、追いかけるママも体力勝負な感じです。母子がスロープを降りてゆくと、お散歩ワンちゃん+おじさんとすれ違いました。ママはしゃがんでワンちゃんに手を出しています。おじさんも「噛まないから、この犬」繰り返しておられました(通じてたのかな??)少しワンちゃんと触れ合ったあと、さよならすると、坊やはすかさずママに「だっこ!」あんなに元気印だけど、やっぱり怖かったのかな。ほどなく坊やはママから降りて、また走り回ってました。ママの抱っこあってこそ、なんですね💛 
2021.9.6        「よろこんで」
聖書に、イスラエルの王ダビデが、神の箱を町に運びこんだ時、主の前で力の限り跳ね回った…という記事があります。ダビデ王はとにかく嬉しかった。でもその姿を見ていた奥さんのミカルは「心の中で彼を蔑んだ。」 昨晩、パラリンピックの閉会式を見ていて、皆さんが、思い思いに喜んで踊っている姿に共感された方も多かったと思います。「違いを認め合い、共に生きる」まさに大会のテーマをその踊りが物語っているようでした。互いの間に壁を作るのではなく、互いに愛し合うように。イエスさまが一番喜んでおられた夜だったように感じました☆オリンピックカラーにライトアップされた、勝どき橋。見納めです。
2021.9.5      「ママチャリ」
ファミサポの活動が再開しました。依頼会員さんは保育園の送り迎えに、出勤にママチャリを乗り回しておられる方です。雨が降っても平気。ママチャリは、ママにとって必需品、最強のアイテムです。私自身もかつて、ママチャリユーザーでした。ふと、当時の苦い経験を思い出しました。なんと、社宅の駐輪場に停めていたママチャリが、翌朝見当たらないのです。目を疑いました。どれほど落ち込んだか…幼い娘二人を連れて、スーパーや駅前などあちこち探し歩きました。事の重大さにみな、神妙です。結局見つからなかったのか、警察から連絡があったのか、覚えてないです。あの頃は毎日が必死でした。ママチャリで毎日頑張っているママとの、新しい出会いに感謝します!
2021.8.31             「なんとかなる」
パラリンピックが開催されていますが、アスリートたちのこれまでの歩みがよく紹介されます。あるアスリートは、結婚式の5日後に事故に遭い、片腕を無くしたそうです。ご本人が絶望する中、新妻がかけたことばが「なんとかなるよ!」本当に感動しました。なんとかなって、今回お子さん二人の前で、かっこいいパパの雄姿を見せることができたと、喜んでおられました。「私は いと高き方 神を呼び求めます。私のために すべてを成し遂げて下さる神を。」(詩篇57篇2節)大変な試練に遭われたけれど、ご一家をここまで支えて下さった神さまに感謝です☆
2021.8.31        「種まき」
東京新聞「子育て歳時記:種集めって面白い」という記事が目に留まりました。夏休みといえば朝顔を育てて、ころんころんの種を集めました。見事に咲いた花とまた違った、神秘さがあったこと思い出しました。「命が循環していくために作られた種という仕組み。その仕組みの中に、集めたくなる、蒔いてみたくなる、という思いを引き起こす何かが潜んでいるのかもしれません。」図らずも今朝読んだ聖書にも種まきのたとえが。「別の種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍になった。耳のある者は聞きなさい。」(マタイの福音書13章3~9節)種は聖書のみことばのことです。聖書は、天の御国の新たな視点、そして今日を生きる知恵に満ちています。じっくり心を落ち着けて、読んでみてはどうでしょう☆
2021.8.30       「広い世界」
我が家のCちゃん。夜は布を被せて寝かせるのですが、今朝方、起こしてもないのに「チャー、チャー」規則的に鳴いてます。家の中は何の音もしないのに、おかしいなと思ったら、聞こえました。遠くの方で鳴いてる鳥が!Cちゃんにはちゃんと聞こえていて、しっかり呼応してました。見える世界だけで生きてるんじゃないんだと感心しました。ふと、昨晩の礼拝説教が思い起こされました。神さまは私たちの心に、光なるキリストを送られました。御国の支配が既に始まりました。未だ、自分の世界にとどまっていないかな。「神は仰せられた。『光あれ。』すると光があった。」(創世記1章3節)イエスさまに、しっかり呼応してゆこう☆彡
2021.8.28       「連写!」
今朝は、キッズを連れた人を多く見かけました。歩き始めた女の子を連れたパパ、ちょっと歩いてはすぐ抱っこしてあげて。大サービスです。滑り台の上に女の子を座らせると、スマホで連写。パパの幸せオーラが、こちらにも伝わりました。他にも地べたで連写している方が。坊やの前にボールを転がして、ハイハイする姿を取っておられます。娘さんの子育てサポートに北京から来たという若いおばあちゃんでした。キッズたち、みんな愛されてます♡ イエスさまも何気、私たちのこと見てくれてます。「イエスはそこから進んで行き、マタイという人が収税所に座っているのを見て、『わたしについて来なさい』と言われた。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。」(マタイの福音書9章9節)
2021.8.23                「自然のリズム」
「森の中では、木々の間を風が通る音や葉が揺れる音を聞くことができます。近くに水辺があれば、せせらぎの音を聞くことができます。こうした自然の音には”f分の1”ゆらぎと呼ばれるリズムがある…このリズムは人工で作り出すことは困難と言われています」この説明を読んで、普段の生活の中でもし息苦しくなることがあるとしたら「霊的な呼吸=神さまとの会話」が不足してるからなのかもしれないと思いました。「神である主は、その大地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。それで人は生きるものとなった。」(創世記2章7節)
2021.8.23       「山あり谷あり」
近年、森林浴の癒し効果が研究されているそうですが、ドイツで取り入れられているのに「地形療法」というのがあるそうです。自然の道はカーブしていたり、でこぼこがあったりで、平坦な道ばかりではないし、ぬかるんで滑りやすく、歩きにくい所もあるけれど、それが決して心身にマイナスになるとは限らない。変化に富んだ道を歩くことで、慎重になったり、反対に開放感を味わったりと、良い影響もあるというのです。なるほどです。コロナ禍で子どもたちはマスク着用で遊んだりと、不便そうだ、可哀想にと思いますが、こんな大変な時期を乗り越えたら、うんとたくましい子に成長するかもです。みんなが開放感を味わえる日が早く訪れますように☆
2021.8.23        「プリンス」
先週は雨が多かったので、今日久しぶりに隅田川テラスに出ました。初めてお会いするママと子どもたち。下のボクはまだ歩き始めたばかり。ママに抱っこされてました。何となく、こっちを見てるようなので、手を振ってみたら、なんと、力強く振り返してくれました!それだけで嬉しいもんです。天皇陛下に手を振る皆さんの気持ち、そして陛下のお気持ちを少し感じたような朝でした💛
2021.8.12       「ファミサポ」
先日スーパーで、一年以上前にファミサポで関わらせてもらったママとばったり再会しました。「ファミサポ」とは子どもの一時預かりシステムで、預けたい人と、預かれる人を社協のスタッフがマッチングしてくれます。お兄ちゃんの送迎を担当したそのママは、昨年無事二人目を出産されました。私も最近孫が生まれました!など近況をシェアすることができ感謝でした。そうしたら今日、新規にファミサポ依頼のメールが。コロナで活動休止かと思っていたのでびっくりしつつ、導きを感じました。うちの孫の傍には、パパのご実家があり、何かと助けてもらえますが、ご実家が遠いワンオペママは、本当に大変です。ファミサポに登録する方が増えるといいです。ワンオペママも、苦しくなる前に利用してみてね💛
2021.8.12        「記念植樹」
知り合いのママから、中央区には子ども誕生の記念植樹があると聞きました。1人一本ではないですが、その子が生まれたことをただただ喜ぶ、いい企画だなと思いました。一方聖書のヨブ記にはこんな一節があります。「そのようなことがあった後、ヨブは口を開いて自分の生まれた日を呪った。」(ヨブ記3章1節)そのようなことがあった…人生には思い通りにいかないことがあるでしょう。その怒りを自分より幸せそうな人に向けることで解決するでしょうか。「主は嵐の中からヨブに答えられた。知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。」(ヨブ記38章1~3節)そんな人こそ、そんな時こそ、神さまとの格闘をスタートするチャンスではないでしょうか。
2021.8.12      「はじめるなら、今!」
ご近所の卓球スクールのチラシがポストインされていました。対象は3歳以上。オリンピック選手の活躍を見ていて「わが子も!」と思った親御さんも多いようですから、とてもタイムリーです。知り合いの2歳女児はゴルフを始めたとか(笑) 自国開催どころか、ここ中央区は地元開催、ちびっこの運動熱はいよいよ加熱しています。今朝の隅田川テラスでも、ランニングするパパとボクを見かけました。素敵だなと思ったのは、僕が付いて来てるかな~とパパは時々後ろを振り向いてあげていて、その眼差しが遠くからでもとても優しかったです。人と比べて、でなく、その子自身を見る眼差しって、いいなあと感じました。その子ならではのきらりと光るものが見えるかもしれません☆ 楽しみですね~
2021.7.29                  「みどりご」
先週我が家に新生児が滞在していました。孫です。4月末に生まれて以来、初めて月島に来てくれました。肌が透き通るようで、赤ちゃんてこんなだったかな、と思うくらいでした。少しずつ周りを認識してゆく様子も可愛かったです。当たり前ですが、お風呂にしてもミルクにしても、人の手を借りなければ何もできない。本当に壊れそうで、みなが細心の注意を払って過ごしました。無事パパの待つおうちに帰ってホッとしました。2000年前イエス様がマリアのお腹から生まれて、きっとこんな風に一日一日過ごされたのだと思うと、改めて神さまはその命を人間に、100%預けられたのだと思いました。「信頼してるから、しっかり育ててね!わたしも見守っているよ♡」
2021.7.20          「魔法のことば」
昨晩テレビで、パラリンピックの選手が紹介されていました。彼女はいつも自分に「わたしはできる!」そう言い続けてきたのだそうです。下肢不自由児として生まれ、施設で育った彼女は、自分の足で歩けない、でも誰も外に連れて行ってくれない、車椅子もない。何と、逆立ちして自分で外に出ることができたと。「わたしはできる!」その声が彼女の力となって、これまで様々な不可能を可能にしてきたのだそうです。パラリンピックでも頑張ってほしいです。そして、すべての人への魔法の言葉をご紹介します。「これはわたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」(マタイの福音書3章17節)誰があなたを否定しようと、あなたは神さまに愛されている子どもです♡
2021.7.20       「興味深々」
普段あまり行かないスーパーでのこと。レジを済ませた後のエリアで、2歳くらいの男の子の声が響いています。「これは?」「やさい?」…置いてあるチラシでさえ、彼にとっては研究対象なようで、いちいち、本当にいちいち、お母さんに聞いています。帰り道も案の定、草むらに何か動くものを見つけたら「あっ!」お母さんの手を引っ張ります。ママは「う~ん」答えられないこともあるけど、彼の声に何かしら応答してあげて、優しいなぁと思いました。彼の一日は宇宙サイズ!ママがいてくれるからこそ、ですね!
2021.7.18       「一羽の雀さえ」
「二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。」(マタイの福音書10章29節)コロナの感染者が増えています。どうか神さま、この地を憐れんでいてください☆
2021.7.18       「タラント」
友人Aさんが最近トレーナーの資格を取り、なんと!海外からオンラインレッスンしてくれてます。知らなかったのですが、彼女はかつて国体選手だったそうで、自分にあった資格に出会ったものだな~と感心しました。友人Rさんはお庭が大好きで、先日も自宅で収穫したというハーブやセダムを分けてくれました。二人は共通して自分の賜物を豊かに用いて、人の役に立っています。本当にすばらしい!です。私も、神様から頂いたタラント(賜物)を今日も、大切に使わせてもらいたいです。「…あなた様の1タラントを地の中にに隠しておきました…悪い、怠け者のしもべだ…そのタラントを彼から取り上げて、十タラント持っている者に与えよ。」(マタイの福音書25章25~28節)私たちはみな、おばちゃん世代、子育て終わってからも、おばちゃんたちはまだまだ、やりますよ!

2021.7.18      「夏の風物詩」
梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑。早朝、ママと二人のお子さんが、水鉄砲で遊んでいました。男の子は大興奮。ワンちゃんは静かにお座りしています。水鉄砲のお水がいい具合に打ち水になって。夏は子どももぐんと成長する季節。我が家のCちゃんもかなりビッグになり、カメラも平気に。そろそろ、水浴びさせてあげようかな🐤
2021.7.15        「高匠」
最近、もんじゃ通にできた高級食パンをお友達によくプレゼントします。かなりのビッグバイヤーです(笑)お友達からのLINEのレスポンスが、共通していて面白いと思いました。「明日の朝が楽しみ🍞」コロナがなかなか収束せず、ボティブローのようにストレスが蓄積されている日々。シンプルに明日の朝に希望が持てることは、本当に幸いです。「わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」(ヨハネの福音書6章51節) 高匠さん、そしてイエス様!これからもよろしくお願いします♡
2021.7.8        「パッション」
ご依頼を頂いて、自分のこれまでの歩みを6000字の文章にしました。添削もしてもらいながら、ようやく仕上がりました。書いてる途中、いろんな事々が思い起こされて、実は自分のために書いてるんだなあと。浮かび上がってきたのが、私のことを決してあきらめない神さまのパッション。この地に神さまが遣わしてくださいました。そして、神さまのパッションはまだまだ、続いてゆきます☆「あなたへのしるしは、こうである。『今年は、落ち穂から生えたものを食べ、二年目は、それから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。…万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。」(イザヤ書37章30,32節)
2021.7.8       「一秒なら!」
いつも川縁でラジオ体操をしますが、その時必ず、ブランコの高いところにぶら下がります。昔「ぶら下がり健康器」がありましたが、あの要領です。すると、知らない人が、ぶら下がるだけでなく、懸垂を始めました、思わず「すごいですねえ」と声をかけると「毎日やってるとできるんです」と。私にはとてもそんなふうに思えないのですが、子ども遊具の運ていに場所を変えて指導してくれたところによると、肘をまげて運てい二本に横からぶらさがる、一回一秒から始めて、これを毎日やってると「体が慣れてくるんです」と。妙に説得力ありました。ちょうど先日会った友人も、ランニングは毎日やってると、だんだん距離が伸びてくると言ってました。問題はやってみるかどうかです。懸垂をやってる自分をイメージして、希望を持ってやってみようと思います!子ども運ていにぶら下がっているおばさんを見かけたら、是非応援してくださいね💛
2021.7.8       「パートナー」
朝の涼しいうちに散歩に出ると、いろんなお散歩シーンに遭遇します。ご主人が杖をつきながら、不自由になった足をひきずりながら、一歩一歩試すように歩かれる。その後ろに奥さんが車いすを押して、ゆっくり付いてゆく。ご主人がフラフラっと座り込んでもすぐ、キャッチできるような距離で。時々、ご主人は奥さんに話しかけて。結婚当初は、手をつないで、すたすた歩いておられたでしょう。やがて間に子どもが加わり。でもやがて巣立って行き。今は手もつなげないし、すたすたでもない。それでもいっしょ。華やかな結婚式から数十年、今は今の華やかさがある!心があったかくなりました♡
2021.7.8         「パパトレ」
早朝の川沿いで、小学校5年生くらいの女の子とパパが、スポーツウエアでやってきました。準備運動の間、パパはあれこれ、女の子に指導しているふうでした。やがて、女の子がテラスを爽快に駆けぬける姿が。もうすぐオリンピック開幕。ここ中央区は選手村もあり、区報などにオリンピック関連の情報もよく掲載されてます。そんなんで、地元住民の意識もアップしているのかも。多くの可能性を秘めた子どもたちにとっては、またとないチャンス、大きな刺激となることでしょう。どうか、無事に開催されますよう、お祈りします🌟

2021.7.4       「よろこび」
先日のこと、お気に入りのネックレスが、あっ!と思う間にワイヤーが切れて、ビーズがパラパラと散らばってしまいました。やばいやばいと、あわてて拾い集めました。もう10年以上も前に上海で購入したもので、数少ない夏の必須アイテムでもあるので、パーツを購入してきて、無事複製できました!生き返ったネックレスを見て、結構な達成感でした。夫も喜んでくれました。そしてふと、聖書のこの記事を思い起こしました。「また、ドラクマ銀貨を10枚持っている女の人が、その1枚をなくしたら、明かりをつけ、家を掃いて、見つけるまで注意深く捜さないでしょうか。…それと同じように、1人の罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちの前には喜びがあるのです。」(ルカの福音書15章8~10節)神様、諦めずに捜してくれて、造り変えてくれて、本当にありがとう。私は生き返りました!

2021.6.30     「One more set go!」
梅雨の晴れ間、隅田川テラスでのこと。歩き始めたボクとママがマンションから出て来られました。ボクは面白いように、ひとりでずんずん歩きます。ところが前方にワンちゃん発見。ボクは一瞬固まって、そっとママと手をつなぎ、無事通り過ぎました。自然と差し出すママの手も素敵でした。こうやって自信をつけてゆくんだなあ~と。ある方が、Blly's BootCamp(短期集中型エクササイズ)でかなり痩せたそうで、もう限界~という時に「One more set go!」とビリーは掛け声をかけるのだそうです。えぇっ~と思いながら、でもビリーとならできてしまう。ママの手もそうなのかも。「信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。…あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないようにするためです。」(へブル人への手紙12章2,3節)イエスさまはあなたのすぐそばです♡
2021.6.15      「自然のチカラ②」
我が家の洗面所は何となく昭和な感じなので、ちょっとお花を飾ってみました。たまたま、花瓶には短すぎる枝があったのです。すると翌日、つぼみが昨日より明らかに色ずいていて感動しました。こんな日の当たらないところでも!こんな小さな花でさえ、人を感動させるチカラがあって咲いてる使命があるもんです。「空の鳥を見なさい。種まきもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。」(マタイの福音書6章26節)

2021.6.15      「自立への道」
この夏、三女が結婚することになり、我が家は33年ぶりに2人に戻ります。結婚式で使用するお花を探してほしいと頼まれ、あちこち花屋さんを巡りました。なかなかイメージ通りのものが見つからず、結局馴染みの花屋さんにお願いすることにしました。「この二人が結婚するんです。ひまわりが好きなんですけど、ドライは難しいですよねぇ」などやり取りしながら、2人の写真まで見せて。お花屋さんも黙ってよく聞いてくれました。結婚したら息子が増える~これまであまり寂しいと思っていませんでしたが、急に寂しい気持ちになりました。お花選びは私にとって、娘を手放す「自立へのプロセス」の1つとなったような気がします♡「それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となるのである。」(創世記2章24節)
2021.6.14         「Hくんとパパ」
雨上がり、築地から月島まで歩いて帰りました。途中隅田川テラスで可愛い親子と出会いました。もうすぐ2歳のH君、パパの見守りのもとペダルのない自転車の練習をしています。合間にH君が見せる表情に私が「すごいドヤ顔ね!」と言うと「そうなんですよ。さっきも『ボク、かっこいいでしょ』って言ってたんです。」「自分に自信があるのはいいことね!」ワクワクさん似のパパ、ボクのお名前とその漢字まで、なんでも教えてくれました。思わず「へぇ~!」初めて聞く、男の子の名前でした。ママと協力してしっかり子育てしてるんだろうなあ~知りたがり屋のおばちゃんは、いたく感心してしまいました☆

2021.6.14         「自然のチカラ」
神学生時代、勉強で大変な時期「疲れたときに飲んでちょうだい」と赤しそジュースを戴いたことがありました。梅雨の時期、一口飲むと本当に疲れが取れて助かった記憶があります。つい先日、お友達んちにお呼ばれした時、久しぶりに赤しそジュースと懐かしのご対面!数日後、デパ地下で群馬産赤しそ大袋を見つけ。今回は自分で作ってみました。絞った紫蘇は天日干しして、振りかけにもチャレンジ中(梅雨入りしたのが残念)「神が造られたものはすべて良いもので、感謝して受けるとき、捨てるべきものは何もありません。」(Ⅰテモテ4章4節)今度は私が誰かの疲れを取る番です!

2021.6.8       「ジョギング・ママ」
早朝の隅田川。西洋人のママがベビーカーを押してやってきました。前輪が真ん中に二つ並んでいる、ちょっと珍しいベビーカーです。テラスの方に降りて行ったなと思ったら、なんとママは普通に走り出しました。片手でハンドルを押し、片手は前後に振って。左右の手を交代する時も決してペースは落としません。とてもベビーカーを押してる感じではありませんでした。男の子は風に乗って、とっても嬉しそう!やればできる‼ ママだって、トレーニングしたいよね👟
2021.6.2      「LOVE=TIME」
先日あるおじいちゃんが「孫は本当にかわいいよ~だって、疲れたら返したらいいんだから!」なるほど、その通りと思いました。我が家の子どもたちは既に独立してくれていますが、教会は生まれたばかり。疲れても、簡単には返せない。ママたちのしんどさ、ちょっとわかったような。「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」(マタイの福音書11章30節)イエスさまは「くびきは負いやすい(心地よい)」と仰るし「その重荷はわたしの荷」だとも。誰かを愛する前に、まずはあなたが神の愛を受け取ることだよ、じっくり時間をかけてね!そんなことに気づかされたひと時でした💛

2021.5.28       「ひとめぼれ」
ちょっと前ですが、母の日に鉢物を送ろうともんじゃ通りをウロウロしていた時、写真のアジサイ(ダブルタッチ)と出会いました。タバコ屋さんの軒先で、ついでに売られていたのですが、お値段といい珍しさといい「これは買い!」自分の分まで買いました。ぐんぐん伸びてきて、新しいつぼみもたくさん、楽しみです。「それからイエスはエリコに入り、町の中を通っておられた。」(ルカの福音書19章1節)人生は出会いで満ちている!

2021.5.28               「愛のま・な・ざ・し」
先日教会で洗礼式がありました。洗礼証明書というのを発行するために、年齢を聞くと24歳と。思えば私が洗礼を受けたのも24歳でした。神さまのことをすごく知りたいと思ったわけでもなかったですが、婚約相手(つまり夫)がクリスチャンだったこともあり、教会に毎週通いました。そんな頃、牧師夫妻に赤ちゃんが生まれました。「私もこの子みたいに生まれ変わりたいなあ」神さまって確かにおられる、これまで相当無視してきた、そんなことがわかりかけてきた頃でした。赤ちゃんの眼差しは私を断罪する厳しい目ではなく、神さまへと招く愛の眼差しだったと今、思います。聖霊なる神さまが、頑なな私の心をポッと開いて下さった瞬間でした♡
2021.5.27   「バイブルスタディーこと、バイスタ」
毎週水曜夜、グループで聖書を読んでいます。一日の仕事を終えた青年たちが、zoomのお陰で遠く関西からも集まってくれます。昨晩は復活されたイエスさまが、弟子たちに現れたところから。弟子たちは今度は、自分たちが捕まるかとぶるぶる震えて閉じこもっていました。彼らの真ん中に立たれたイエスさまは開口一番「平安があなたがたにあるように!」彼らの不安や恐れを知っていて下さるお方は、私たちの不安や恐れもよ~くご存知です💛 バイスタ、どなたでも大歓迎!zoomリンクお送りしますよ💻
2021.5.22      「おいしい!小松菜」
毎朝、Cちゃんのゲージのカバーを外し窓際に吊るしますが、その時いつも小松菜を新しくしてあげます。今朝も小松菜を見るや、首を伸ばしてパクついていました。小鳥は胃袋も小さいので常に食べてないと、死んでしまうのだそうです。私たちも聖書のみ言葉を、毎日いただかないと死んでしまいます、霊的に。「まことに、みことばは、あなたのすぐ近くにあり、あなたの口にあり、あなたの心にあって、あなたはこれを行うことができる。…あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためである。」(申命記30章14,20節)
2021.5.18          「失敗こそ!」
新聞のコラムに米国の化学者、スペンサー・シルバーさんが取り上げられていました。航空機の製造に使えるほどの強力な接着剤を開発していたところ、何度やってもうまくいかず。でも失敗を繰り返すうちに別のものを発明したと。なんとあの〈ポスト・イット〉です。合唱をやる同僚が、楽譜に挟んだ栞がすぐ落ちてしまうので困っていたそうで、シルバーさんの接着剤に目を付けたそうです。「失敗、無益、役立たず。そう見えたものも、人が少々知恵を加えることで光り輝くことがある。」そう書かれていました。ママ、出番ですよ!

2021.5.11      「鏡よ、鏡・・」
ご心配頂きましたCちゃん、抗生剤を投与したら吐くこともなくなり、体重も増えきました。一安心です。投薬の時、うっかり部屋の中で飛ばしてしまいましたが、鏡を近くにもってくと、おとなしく止まってくれます。Cちゃんは鏡が大好きで、日中もずっと鏡の向こうの自分に話しかけています。実は私も幼い頃そうでした💦母の鏡台の小さな椅子に座って。今思うとかなり怪しいですし、兄がこっそり見ていて苦笑いしたことも。「神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。」(創世記1章26節)人間には、神でしか埋められない神のかたちの空洞があると聞いたことがあります。目には見えないけど…一生懸命話しかけていたのかもしれません♡

2021.5.9          「私のお母さん」
知り合いがSNSに、娘さんが描いたお母さんの絵を載せておられました。見て、びっくり!お母さんの特徴を見事に捉えた「お母さん」だったからです。まだ3歳くらいだと思います。生まれた時からずっと、お母さんの顔をガン見していたんだろうなぁ~クレヨンの線も力強く。お母さんへの強い思いを感じさせる絵で、とても心に残りました。表現できるかどうかは別として、子どもってお母さんへの強い思い、秘めてるんですね🌹
2020.5.8                 「屋根まで飛んだ~」
たまたますれ違ったパパチャリ。後ろに乗っていたボクが、自動シャボン玉製造機を持っていて。彼らが走り去った後には、ふわんふわんと道いっぱいシャボン玉が飛んでいました。ボク!よく考えたね。パパは気づいてないよ✌
2021.5.8                 「元気になってね🐤」
昨日夕方のこと、インコのCちゃんが嗚咽するような仕草があり、あまりに苦しそうなので診てもらいに行きました。私たちにとっても初どうぶつ病院です。「体重は?」「えっ?」その場で計ってもらうと34g。小鳥は普段より2gでも下がると命取りだそうで、普段から計っていないことを相当責められました💦 エサが順調に減っているので気が付きませんでしたが、小鳥は仲間に合わせて、調子悪くても食べて吐くのだそうです。健気で涙が出ました。「私は苦しみの中で主を呼び求め わが神に叫び求めた。主はその宮で私の声を聞かれ 御前への叫びは 御耳に届いた。」(詩篇18篇6節)私たちは早めに、父なる神さまにSOSを出すのがいいです☆
2021.5.2           「見てるよ!」
最近必要があってFacebookを始めました。かなり以前から音信不通だった方と繋がれたことがとても嬉しいし、このブログも紹介することができました!すると今朝、何年ぶりかの友人が「ちょくちょく覗かせてもらいます」とエールを送ってくれました。ほんのちょっとのことで、人ってやる気になるもんで💦我ながら子どもみたいと思いながら~誰かの目線て人を元気にするし、誰かの目線でいられることも素敵なことだなと。キッズにとって、ママの目線👀はきっと、最強!ですね💛

2021.5.2              「どうか、今すぐ!」
スマホの通信がよくないので、しぶしぶソフバンショップに行きました。案の定、時間が掛かりました。見るともなく見ていると、赤ちゃん連れのファミリーが。パパがベビーを抱っこして、最新のベビーカーにはいろんな荷物が積まれています。ママはというと、椅子に腰かけてはいますが、全身から「疲れ」が見て取れました。「携帯、落ちましたよ」荷物からスマホが滑り落ちたことにも気づかないくらい、二人ともいっぱいいっぱいな感じでした。神さま!どうか、今すぐ二人に必要な助けをよろしくお願いします☆
2021.4.28             「ラジオ体操考」
早朝の隅田川沿いは本当に気持ちよく、日課のラジオ体操にもチカラが入ります。ただ、どうでなくても体幹を鍛えてない私はフラフラしてしまいます。ゾウリ履きで行ってしまったら更に。先日教会で聞いたメッセージの絵が思い起こされました。クリスチャンは未来(神さまが完成させて下さる新天新地)に根を下ろし、現実の世界に枝を伸ばして「実」を結ぶ者。ぐらついていては実を結べない~と思いましたが、さらに思い出しました。「わたしはぶどうの木。あなた方は枝です。」イエスさまが現実の世界に来て下さって、私たちがつながることのできる「木」となって下さった。十字架と復活というイエスさまの「根」は完了形、決して抜かれも腐りもしません。イエスさまから日々、水分と栄養をもらっていればいいんだ!日々です。体操と同じ、続けることなんですね!
2021.4.28           「宮崎香蓮さん!」
東京新聞「私の東京物語」に香蓮さんが投稿しておられて。彼女は洋館好きだとのこと。理由は「疲れたとき、悩んだとき、自分をどこかにタイムスリップさせると元気になることがある。大きな歴史を感じるから…」とありました。ならば!聖書は最古の歴史を知ることができるツールです、香蓮さん💖 『はじめに神が天と地を創造された。地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。… 』(創世記1章1~3節)
2021.4.27              「神さまの視点」
先日聖路加タワー32階に行きました。隅田川沿いのマンション群がマッチ箱のように見えました。ミニチュアみたいな街が、変な言い方ですが、とっても可愛らしく思えて。一緒にいたみんなも「わぁー!」と窓にへばりついていました。ふと。神さまは私たちのことをこんな感じで見ておられるんじゃないかと思いました。「これはわたしの愛する子!」
2021.4.27               「こんにちわ!」
娘が無事赤ちゃんを出産しました。私もおばあちゃんです。新生児の可愛さにすっかり惚れ込んで、目を細める娘の笑顔に本当に嬉しくなりました、よかったなぁ~。10か月間いろんな制限に耐えて、ママになるっていうのは完全な自己犠牲、自分を捧げつくすことだと改めて思いました。遠方なのでなかなか会えませんが、ご近所の赤ちゃんを見かけたら「何か月ですか~」とつい、聞いてしまいそうです。日々育てるのも本当に忍耐がいるけど、ママたち!応援してるね💛
2021.4.27    「よくやった、よい忠実なしもべ!」
友人から、長年飼っていたワンちゃんが亡くなったと聞きました。本当に寂しそうで。かける言葉もありませんでした。いろいろ会話している中で、友人が長らく思い悩んでいた問題が解決したことも知りました。彼女は本当に心配していたので、解決したことが嬉しく。ふと、ワンちゃんは彼女の思いを知ってか、安心したんじゃないかな。ここまで友人を支えてくれてありがとう! どんないのちも、生かされてるってことは、何かしら役割があるもんだ。夫が出版した本『神とともに働く』にも、そんなことが書いてあります。是非!
2021.4.27      「すがすがしい少年」
もんじゃ通りを母と歩いていた時、自転車に乗った少年が私たちを追い越して行きました。先の横断歩道に差し掛かる時、彼が停車したかと思うと自動車の運転手さんに合図したんです。右手をサッと伸ばして「お先にどうぞ!」それもピンと真横にです(笑) 合図を見て、自動車は横断歩道を横切って行きました。普通は逆かな、とも思いましたが、その所作が何ともすがすがしくて。母も「都会の子は違うねぇ~」といたく感心していました。gentlemanだな~将来どんな大人になるか、とっても楽しみです。また会いたいです☆
2021.4.20      「かっこいいママ」
最近近所の八百屋さんで買い物するのが日課になっています。オーナー不在で買えないタイミングも多いのですが、夕方などは結構賑わって、今日もママとボクが自転車で乗り付けました。「国産のかぼちゃは高いよ。メキシコ産なんか昔はねぇ~」誰に聞かせるともなく、オーナーは野菜系のうんちくを語ります。時に食べ方のコツも。常連ママもオーナーと会話していましたがその間、ボクも傍らで聞いています。その姿が何とも可愛くて。二人をリスペクトし、大事な会話だとわかってる感じでした。買う野菜を渡す役をしたいらしく、いちごを持って我慢強く待っています。いろんなこと体験できる八百屋さん。わざわざここでお買い物するママとボク、なんともかっこいい!また会いたいなぁ~☆
2021.4.18       「ほんの数センチ」
夫の部屋がいよいよ本で溢れてきたので、40センチ幅の本棚を購入しました。配置をいろいろ考えて、机を少し移動したところ「ちょっと変えるだけで、えらい気分変わるわぁ~」窓際も片付けて、開かずだった窓も気持ちよく全開に。ちょっとしたことで絶大な効果でした。「深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚を捕りなさい。…先生。私たちは夜通し働きましたが、何一つ捕れませんでした。でも、おことばですので、網を下ろしてみましょう。…そのとおりにすると、おびただしい数の魚が入り、網が破れそうになった。」(ルカの福音書5章5,6節)頑なさやこだわりを捨ててみると、イエスさまは格段豊かな世界へと私たちをいざなって下さいます💛
2021.4.13        「お届け物で~す」
朝からピンポーン!ゆうパックが届きました。誰だろう~友人からでした。なんと!レモンケーキが入っていました🍋「外のカフェでおしゃべりしたい気持ちはいっぱいだけど…おうちカフェ。レモンケーキ焼きましたのでどうぞ…」なんと嬉しい!お口の中にオーガニック🍋のよい香りが広がりました。本当に、ありがとう♡
2021.4.4      「ハッピーイースター」
昨日はイースター礼拝でした。わが東京センターチャーチでも、エッグハントしたいなあ~と思っていましたが実施できずで。カラフルとはいいがたい地味なイースターとなりました。来年のお楽しみ…と思っていましたら、礼拝に出席してくれたY君が写真の玉子をくれました!神さまはいつでも私たちの願いを聞いておられて、こんなカタチで応えて下さったと何倍も嬉しくなりました。イエスさまは確かに生きておられます🐣「ここにはおられません。よみがえられたのです。」(ルカの福音書24章6節)
2021.4.2            「ここに立つ」
今年のイースターは4月4日。その三日前の金曜日、つまり今日はイエスさまが十字架にかかられた日、good fridayです。私たちは人を愛せないばかりか、簡単には人を赦せません。でもそこにこだわり続けると却って自分が苦しくなる、自分ではどうすることもできません。イエス様は、わたしと共に生きるようにと十字架に掛かられました。十字架の愛に立つとき私たちは、どんな苦々しい思いからも解放されることが可能なのです。「もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいのちは、私を愛し、私のためにご自分を与えてくださった、神の御子に対する信仰によるのです。」(ガラテヤ人への手紙2章20節)
2021.4.2    「主が家をたてるのでなければ」
今日はちょっと遠出して、お友達のおうちを訪問しました。10年前、お庭の一角にカフェをオープンされ、ご主人がオーナー兼スタッフとして活躍しておられます。私たちはガーデン席でしたが、建物の中も常時お客さんがおられ、話し声や笑い声が。道行く人たちも「いつか入ってみたいね~」と覗いておられました。子どもさんたちが巣立ち、親御さんを送り、今は地域の憩いの場となっているおうち。私たちの人生の移り変わるシーンを見せてもらったようでした💕
2021.3.25                「楽しんで」
宣言が解除され、いよいよ今日から寺子屋再開、子どもたちと会うのが楽しみです。昨晩ですがテレビで、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏が取り上げられていました。台湾がコロナ感染症拡大封じ込めに成功したキーワードは「3F:Fast,Fair,Fun」だったそうで、なるほど!みんなが協力した訳が分かりました、楽しかったんです!握りこぶしを作って頑張りましょう!というのとはちょっと違うなと思いました。子どもたちとの勉強も、そんな要素があるといいなと思いました。「…彼らが望むだけ与えられた。」(ヨハネの福音書6章11節)5つのパンと2匹の魚で、5,000人を満腹にしたイエスさまと弟子たちも、きっと楽しかったんじゃないかな。🥐🍞🥐🥐🥖🐡🐡
2021.3.18           「定点観測②」
開花宣言を聞いて、見てきました。もう咲いてました!なんでも桜は、2月に入ってからの最高気温(だったと思います)の合計が600度になる日が、開花予定日なのだそうです。いつ咲くか、私たちにはどうすることもできませんが、花は花で、太陽の恵みや根っこからの養分をもらってこそ咲けるのだと思うと、人の心も周りの温かみや潤いを感じられたら、案外ポッと、例年よりちょっと早めに咲けるのかもしれないなと思いました。『主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくてもよい」と言われた。』(ルカの福音書7章13節)
2021.3.15      「わたしの目には…」
昨日久しぶりに吉祥寺に行き、繁華街を通りました。救急車が通ったので「誰か、倒れたのかなぁ。コロナかなぁ」と思い、目で追っていると、お店の自動ドアが開いて園児くらいの男の子が同じく、救急車を目で追っています。行ってしまうとまた、お店に戻ってしまいました。救急車が大好きなのでしょう、トミカのミニカー、シリーズで集めてそうです。救急車に対し、私が思ったようには見ていないと思います。同じものを見ても、見る人によって違うものです。「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ書43章4節)神さまは、あなたが自分を見て思うようなイメージでは、ご覧にならないんです🚑

2021.3.10       「元気カラー」
久しぶりに再会できた友人が、お庭に咲いたミモザを持ってきてくれました。とても丁寧に包んで。お花に対する優しさに、ほっこりしましたし、鮮やかな黄色に心も体も元気になりました!ちょうど、週末から目の周りに違和感があって、月曜にはパンチを受けたボクサーのような、いわゆるものもらいができ気持ちも弱ってました。自分の目に異常があると、いつになく人の目元も気になるもので。たまたま行ったお店の若い店員さんの目が真っ赤で、大丈夫かな~心配になりました。生まれつき目が見えない方はどうだろう。イエスさまの方から声を掛けられたのも頷けます。どうか、みんな元気になってね💛
2021.3.10      「どうしたらよい?」
昨日洗濯物を干していたら、ベランダ越しに大家さんのお姿をお見掛けしたので声を掛けました。久しぶりです。「どうしたらいいのか、わからないねぇ~」緊急事態宣言の延長を受けての戸惑い、ニュースの街頭インタビューでもよく聞かれます。「いったい、どうしたらいいのか」そんなこと、これまで考えもしなかった人物、自分のなすべきことに迷いなんて一切ない人物の代表といえば、聖書に出てくるパウロ。そんな彼が初めてわかんなくなり、神さまに聞きます。「私が『主よ、私はどうしたらよいのでしょうか』と尋ねると、主は私に言われました。『起き上がって、ダマスコに行きなさい。あなたが行うように定められているすべてのことが、そこであなたに告げられる』と。」(使徒の働き22章10節)それは神さまの大きなご計画、パウロの人生の物語の大転換を意味する、質問となったのです。神さま!今この時、私はどうすればいいですか」🌟
2021.3.6              「定点観測」
「伝えたいことがあっても、その人が心を開かないと、受け入れてはもらえないねぇ~。」そんな会話を香港人の友人としていたら、彼女が一言「花がいつ開くか、わからないのといっしょ。こっちにはどーしよーもない」妙に腑に落ちる表現をしてくれました。なるほど!先日、買って来た5輪のアネモネも、それぞれ好きに開き始めています。思うと子育てって、子どもというお花の「定点観測」をしているようなもの。無理に咲かせることも、チューリップに咲いて!とも言えない。だからこその面白さ、あるんじゃないかな。生け花が趣味という友人「お花をいじってると、いいのよ~」も、そんな感覚なのかもしれません。聖書に出てくるシモン・ペテロはイエス様の一番弟子ながら、ここぞって時に師を裏切ります。それでもイエス様は決して彼を諦めなかった。そして、彼の心が開かれる時が!「ヨハネの子、シモン。あなたはわたしを愛していますか。…はい、主よ。私があなたを愛していることは、あなたがご存じです。」(ヨハネの福音書21章16節)どれほど温かい目で、彼を見守り続けておられたことでしょうか…

2021.3.6            「芳しい香り」
家は大の果物好き、最近のブームは「ホールパイナップル」手間はかかりますがコスパはいいです。”Doleのスィーティオ"を輸入している会社が、社員の朝食に提供して大好評!と聞いてからはブランドにもこだわるように。先日”甘熟王”なるブランドものを見つけました。一旦収穫したらもう熟さないそうなので、恥ずかし気なくクンクン匂って購入しました。しばらく台所に置いておいたところ、玄関にまで甘~い香りが漂ってきました。それでふと、香りって努力して醸し出すのでなく、そのものから自然に発するものなんだ~私たちも、キリストからしっかり甘味を受け取っていれば、みんな気づいてくれるんじゃないかな。「私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神に献げられた芳しいキリストの香りなのです。」(コリント人への手紙第二2章15節)  🍍期待通りの美味しさでした🍍🍍
2021.3.6      「外はいいな~」
穏やかな午後のひと時。隅田川沿い、いつもの公園は賑わっていました。大人も子どもも、本格的に!遊んでいました。「外ならいいよね~」withコロナ、工夫したもん勝ちです♡
2021.2.25       「素直に…」 
スイス在住の友人明美さんのインスタ、写真も内容もとってもセンスがいいです。スイス人と結婚するだけのことはあるなぁ~昨日の投稿は数年前の思い出で、知り合いのご家族のことを「大好きなファミリー」と表現してありました。たまたまですが夜のこと、長らくボランティア活動でご一緒だった友人から、事情でもう続けられなくなったとLINEが来ました。やはり出てきました「大好き、しもちゃん!」大好きと言われてとっても嬉しく、余計寂しく泣けました。彼女たちは共通して素直な人。私もそうありたいな~と思いました。きっと、神さまが私たちに知っていてほしいことは「大好きだよ!」ってことなんだと思います♡
2021.2.24           「生まれてきてくれてうれしかった」
全盲の声楽家時田直也さんの記事が出ていました。生後6か月で未熟児網膜症と診断されたそうです。お父さんは彼が物心ついた頃から「お前が生まれてきてくれて本当にうれしかった」と折にふれ何度も話してくれたそうで、学校でいじめられた時とか壁にぶち当たった時など、その言葉を思い出し乗り越えられたそうです。親だからこそ実感込めて言える一言。時に、誕生当時を思い出して、伝えてみるといいかもです💑
2021.2.24     「慣れるには時間がかかる」
最近Ⅽちゃんに新しいグッズを買ってあげました。青い両面鏡と止まり木。鏡の方は大のお気に入りですが、止まり木の方は、夫曰く、自分より大きいものは警戒するのだそうで、写真でのぞき込んでいる先に止まり木があるのですが、おそらく一度も止まったことありません。かれこれ2週間、嘴を削るのにいい上等の木なのに…でもCちゃんにはCちゃんのペースがあって、早く止まってほしいのはこっちの理屈。必要な気づきでした、私にとって☆
2021.2.24       「成城石井」
先日晴海トリトンに行って、成城石井でお買いものしました。そこら辺のスーパーにはない品揃えなので楽しく、ついうろうろしてしまいます。何周もするうちふと、お店の外にベビーカーを前後に揺らす女の子を見つけました。園の制服を着ています。想像するに、ママのお買い物中、寝ている弟だか妹のお守りを頼まれたよう。スーパーの入り口をガン見しています「早くしてよぉ~、も~」。女の子にとってはうんと長い時間。でもね~ママにとってはうんと楽しい時間だと思うよ、ありがとね💖
2021.2.20       「絶大な効果」
お昼頃、もんじゃ通りにお買い物に行くと、何となくみんな嬉しそう。スーパーはいつになく賑わっていて、ご夫妻で来られている方も多かったし、会話が弾んで何か楽しそう。全く根拠のない推測ですが、夕方大坂さんの決勝戦がある、しかもLIVEである、からなんじゃないかな。そういう我が家も仕事が捗る捗る~応援したい!その気持ちが生活の質QOLを上げてくれています。「強さ引き出す乳酸菌R1」疲れてもないのに飲んでみたり、夫はジョギングに出ました、もちろん夕方に間に合うように。ちょっとしたことが私たちを元気にしてくれる、実感です。大坂さん!頑張ってくれてありがとう!そして、優勝おめでとう👏
2021.2.20     「楽しんだもん勝ち」 
土曜日早朝の隅田川沿いには必ず、パパとお嬢ちゃんというコンビが登場します。今朝も自転車の練習をするお嬢ちゃんとパパがいました。いつものようにラジオ体操を終えて帰宅したのですが、今度はパパと坊やというコンビを目撃しました。丁度うちの階段から道向のマンションのリビングがよく見えて、見るともなく見ていると。短めのハンディクリーナーを、パパがちょっと腰を屈めながら押していて、そのノズルの動きに合わせて坊やが追いかけてきます。まだ歩き始めたばかりでしょうか。パパは面白がっている感じで、右から左へ、左から右へと小走りし、坊やが一生懸命追いかけています。まるでコントを見ているようでした!歩行練習もバッチリ。お掃除も子守りも、楽しんだもん勝ち、ですね☆ パパ、お見事です!
2020.2.16      「愛が流れるとき」
俳優の窪塚洋介さんが新聞の「家族」という欄に登場していました。息子さんが中学受験の前、生活態度のことで学校から頻繁に連絡があり、叱ったり「信じてる」と伝えたりしたと。でもストレスを感じている自分もいるわけで「信じてる」と相手に言うのは、本当は信じていない時だと気付いたと。正直な方だなあと思いました。「神さまを信頼します!」といいながら、大丈夫だろうか~そう思う自分がいる、そんな自分を認めて初めて、神さまへの信頼に進めるのかも。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。」(ルカの福音書9章23節)自分を捨てるとは徹底的に自分らしく生きること!息子の愛流(あいる)さん、モデルデビューだそうで、陰ながら応援します☆ミ
2020.2.16    「かわいそうに、この群衆は…」
出産を控えた娘が数日帰省してました。貧血がひどくシロップのお薬を飲んでいます。そんなにひどかったんだ=慌てて小松菜を料理したり、レバー串焼きを買って来たり。思いつく鉄分対策を講じました。「クルミやレーズンたっぷり入ったパウンドケーキでも焼いてあげたかったなあ~」娘が帰ってからですが、思い切って焼いてみました。初めてのわりに満足の出来で、夫にも大好評。2本のうち一本を、忘れ物と一緒に送ることができました。ほんの小さな思いにさえ応えて下さる神さま、ありがとう♡「かわいそうに、この群衆は…パンはいくつありますか。」(マルコの福音書8章2,5節)
2021.2.13       「パン屑考」
最近ご近所に食パン専門店が相次いで開店しました。「湯種食パン」食べてみるとかなりもっちり。たくさんは食べられない感じなので、スライスして冷凍保存することに。パン切包丁で切っていると、パン屑が出るわ出るわ…ふと聖書の記事が思い起こされました。イエス様に、イスラエル人ではないママが娘を癒してほしいと求めます。でも、救いはまずイスラエルから!とイエス様は突っぱねます。しかしママは強かった。「…小犬でも主人の食卓から落ちるパン屑はいただきます」 そこまでなりふり構わず、求められるだろうか。しかも床に落ちたパン屑。でもイエス様はママに答えられました。「あなたの信仰は立派です。あなたが願うとおりになるように」(マタイの福音書15章28節)愛と憐みのお方に私も求めます☆「愛する子がひどく苦しんでいます、どうか癒してください。」
2021.2.13     「ちっちゃなドア係」
昨日久しぶりに地下鉄で銀座へ。ホームからエレベーターで改札階に上がると、女の子が待ち受けています。ドアが開くと猛進してエレベーター奥へ。まだ3歳くらいでしょうか。ママとベビーカーの赤ちゃんはまだエレベーターの外です。危ないなあと思って、降りてからドアが閉まらないように押さえていました。すると「あたしがいるからだいじょうぶ!」声が響きました。見ると女の子が【開】のボタンを押してるようで、ドアは開いたままでした。ドア係がいたんです。いつものルートなんでしょう。慣れたもんでした。それにしても女の子の声、本当にしっかりと響きわたり、閉塞感のある昨今の雰囲気を吹き飛ばしてくれるような明るさがありました。「女性の話は長くなる」なんて言わせない。明朗活発な次世代のリーダーになってね!
2021.2.13    「お休みの日のパパ」
早朝の隅田川沿い。女の子とパパが遊んでいました。滑り台やブランコを堪能した後は、シャボン玉。スイッチを押すと、かわいい音と共に自動でシャボン玉が出てきます。初めて見ました。パパが高い位置から飛ばしてくれる無数のシャボン玉に、女の子は大興奮です。「やる!」と言って持ったものの、うまくできなくて、またパパへ。しばらくシャボン玉で遊んだら、女の子は再び滑り台やブランコへ。パパにしたら、シャボン玉がトリだったようですが(笑)「お休みの日のパパとのお散歩は最高!」女の子の大満足な表情が、遠くからでもわかりました。パパの声は全く聞こえませんでしたが、朝からお疲れ様でした♡
2020.2.8       「月の砂漠を~」
クリスマスのお人形を片付けたつもりが、食器棚の上に「3人の博士」がまだ残っていました。博士たちというのは占星術の学者のことで、不思議な星の出現を見て「救い主がお生まれになったしるしだ、会いに行こう!」と旅をしたのでした。2年という長旅の末ようやく、救い主イエス様にお会いしました。長旅の間には不和もあり、砂漠のような荒野を旅することもあったでしょう。「何かの間違いじゃね?」「いい加減、諦めよ~」それでも一緒に出発したからこそ、旅の目的をいつも確認し合えたのではないでしょうか。「人が一人でいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2章18節)なんでこの人と!そう思ったら、その人を、そして私を造られた神さまに聞いてみるといいかもです💛
2020.1.31     「私たちはみな被災している」
今年は一月が長い~そう感じているのは私だけでしょうか。新聞記事に「コロナ疲れ 先の見通しが立たない、答えのない不安がある」とあり、要因の一つかもと思いました。そんな時送られてきた「神学校ニュース」Y先生の一文に惹かれました「私たちはみな被災している」自分のことをそんな風に思ったことはなかったので新鮮でした。もっと大変な人がいるんだから。「自分自身に起こる予想外の感情や、身の回りで起こるトラブルも、この非常事態にあってはごく自然な反応であるということを受け止めてほしい」特に女性はそれまで何気なく行っていた自己ケア(職場での雑談や日常を離れる機会など)が激減しているのに、負担だけが増えてしまっている…。働くママたちは尚更そうだろうと思いました。どんな風に自分に寄り添い、また人に寄り添うのか…ここしばらく自分のテーマになりそうです。Y先生曰く、嘆きたいときには嘆き、潰れてしまう前に助けを求めてね!
2020.1.23                「失望に終わらない②」
「イライラ解消☺子育てのヒントに」国際NGOの開設した【おやこのミカタ】というサイトが新聞に紹介されていました。「子どもの見方を教える、親の味方サイト」とあるごとく、子どもの見方を変えるヒント満載でした。30年前私も知っていたらなと思う反面、振り返ると、子どもの寝てからようやく「ごめんよ」と思える、そんな日々だったような。「このキリストによって私たちは、今立っているこの恵みに導き入れられました…苦難が忍耐を生みだし、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。」(ローマ人への手紙5章2~4節)いのちを捧げるほどに私を愛し励まして下さっている、イエスさまに望みを置く子育てはどうかな☆
2020.1.23     「失望に終わらない①」
新約聖書のローマ人への手紙に「彼らは、してはならないことを行っているのです…彼らは陰口を言い…」と書かれていました。陰口か~「当人のいない所で言う悪口」振り返ってみると、本人がいたら言わないようなことを案外話題にしている自分に気づかされました。特に仲がいい者同志の会話だと、陰口登場の頻度はアップするような。気を付けよう~たちまち無口になる自分がいました(笑) 結構言わないですんだ~言わないまでも心の中であれこれ思っている自分に今度は気づかされました。「あーぁ」神の前に正しい人は一人もいない、本当にその通りだと実感しました。「この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」(ローマ人への手紙5章5節)そんな自分に気づかせて下さることこそ、神さまからの愛の贈り物です♡
2021.1.22       「母の引越し」        
訳あって、宝塚に住む母が兄の家に同居することになり、先週引越しの手伝いに行ってきました。緊急事態宣言下でしたが、たくさんの方が祈って下さり、移動の間も私の周りに見えない膜が張られているような感じがしました。帰宅すると、本当に引越すの⁉というくらい普段と変わらない状況に唖然としましたが、無理もありません。この家は私が小学1年、確かアポロが月に着陸した時以来住んでいます。子どもたちからもらった手紙も大切に保管してあって、時々読み返したりするので作業は難航しましたが、せかさないようにせかさないように…なんとか間に合いました。10年前父が急逝して以来一人暮らし。こうして人生のステージは進んでゆくものなんだ。「懸命に生きてきたんだぞ!」そのことをこの家が証ししてくれていました。「がんばってきたね、ママ!」
2020.1.4  「朋あり遠方より来たる、亦た楽しからずや」
30年来の友人が月島に来てくれました。「川が見たい!」とのことなので隅田川沿いでいろいろ話しました。風もなく穏やかで、話す予定もなかった話までして、心がほぐれる感じでした。彼女は私たちの教会開拓のことも応援してくれていて、帰宅後は夫も交えて「いいことはいい、悪いことは悪い」率直にアドバイスしてくれました。来客時はいつも騒いでしまうCちゃんも神妙に聞き入ってました。「鉄は鉄によって研がれ、人はその友によって研がれる。」(箴言27章17節)神さまが彼女を送って下さった~感謝な午後でした♡
2021.1.3
皆さま、新年あけましておめでとうございます。いつもブログを読んで下さって、ありがとうございます。家族が集まって賑やかなお正月がひと段落。そろそろプログをアップしたいなあと思っていたら、友人が初日の出フォトを送ってくれました。なんと見事な!(許可を得ています笑)必要を備えて下さる神さまに感謝です。「主の山には備えがある」(創世記22章14節)新しい一年、皆さまの上に神さまからの祝福がありますように☆
2020.12.26
今朝、インコのCちゃんがとてもきれいな声で鳴いていました。いつも、換気扇とかお皿を洗う音とか、水の音に反応して鳴くのですが、静かな朝にもかかわらず、ずっと、それもとてもきれいな声で鳴き続けるので不思議だなあ~耳を澄ませてみると、遠くの方で鳥が鳴いてる声がかすかに聞こえてきます。「これだ!」と思いました。全集中で聞いているんだと思いました。神のかたちに作られた私たちには神さまからの語り掛けがあると思うのですが、聞こうとしないと聞こえません。最近、世間を騒がせる声や人の言うことに、影響されやすくなっている自分を感じました。「主は嵐の中からヨブに答えられた。知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。」(ヨブ記38章1,2節)腰に帯を締めるとは、全集中で、神さまのご愛に生きること。新しい年も、あなたの御声に耳を澄ませていたいです。Cちゃん、ありがとう🐤
2020.12.24
今夜はクリスマスイブ。写真の石像は我が家のクリスマスに必ず登場するクリスマスの主役たちです。「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。あなたがたは、布にくるまって飼葉桶に寝ているみどりごを見つけます。それが、あなたがたのためのしるしです。」(ルカの福音書2章11,12節)神の子イエス様は最も貧しいところにお生まれになりました。会いに来るといいよ~すべての人が招かれています♡
2020.12.24
横田早紀江さんの手記を読みました。今年8月「カトウです!」と電話が掛かってきて、どこのカトウさん?「カツノブですよ。(めぐみさん救出に向けて)頑張りますから!」就任したばかりの加藤勝信官房長官から、早々に電話をもらったのだそうです。「お忙しいのにわざわざ電話を下さって、思いやりというか、そうやって覚えていて下さったことがありがたかった」と書かれていました。政治家さん、TVなどで見る姿はほんの一面、私たちの知らないところでいい働きされていると初めて知りました。早紀江さんはめぐみさんがいなくなって悲しみの中で聖書のヨブ記を読み始め、ようやく深い呼吸ができるようになった、イエス様と出会えたことですべてのことがありがたく感じられると。イエス様は加藤さんを用いて、早紀江さんを励まして下さいました。「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと『神が私たちと共におられる』という意味である。」(マタイ1章23節)神が共におられるとは、そういうことなのかもしれません♡
2020.12.20
普段、小学生の子どもたちと接していると、「その子らしさ」というのがあって、それって大人になっても残る「その人らしさ」なのかもしれないと思わされています。旧約聖書に出てくるヨセフという人物は、幼いころから「夢見る」少年でした。寝るときに見る夢です。お兄さんたちからは「あの夢見る者が来た」と揶揄されるくらい、彼の見る夢はなんとなく未来を予見させるもので、それ故お兄さんたちの反発をかうのですが、彼は明らかに夢解きのプロフェッショナルでした。そんなヨセフが大人になって冤罪で牢屋に入れられますが、そんな彼を救ったのも夢の解き明かしでした。ヨセフの能力は、彼自身を救うだけでなく、神さまの大きなご計画の中で用いられます。「ちょっと変わってるな、うちの子」とても褒められた性質でなかったとしても「その子らしさ」って案外、神さまからのプレゼントで、大いに用いられるのかもしれません☆「二人は答えた。『私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。』ヨセフは言った。「解き明かしは、神のなさることではありませんか。さあ、私に話してください。」(創世記40章8節)
2020.12.10
私たちの教会では礼拝後、「分かち合い」といって今日の感想とか近況報告をシェアする時間を持っています。毎週、その時間をリードしてくれる青年がいて、いつもソツなくこなすので、彼はそういう賜物があるんだなぁ~と感心していました。ある時からリーダー、持ち回りにしましょうということになり、私もやってみましたが、これが意外と難しい!やってみて初めて、彼なりに苦労しながら責任もってやってくれてたんだと知ることができました。ギャラリーからああやこうや言うのでなく、その人の立場に立ってみることの大切さを教えてもらった気がします。「キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。」(ピリピ人への手紙2章6,7節)もうすぐクリスマス。キリストは天から降り、人となられました♡
2020.12.9
後ろ向きなニュースが多いこの頃ですが、「笑い」に関する記事をいくつか見つけました。①「高齢者へオンライン笑ショー」吉本の芸人さんが、家族の面会もできない高齢者施設に、画面を通じて笑いを届けるというもの。担当した芸人さんは「レクリエーション介護士」資格を有する方だそうで、お年寄りが大笑いする姿にこっちまで嬉しくなりました。②「最期まで笑わせた父」フリーアナウンサー石井さんのお父さん。とにかく冗談が好きで、お母さんがテーブルの脚につまずくと「大丈夫か、テーブルは」という具合。図らずもコミュニケーション能力を培われたと振り返っておられました。そう言えば我が家も、お誕生日会に来てくれたお友だちに披露するため始まった、夫の手品。3人娘が明るく育ったとしたら、手品のお陰かもしれません。BGMはもちろん!「オリーブの首飾り」です。このご時世、あえて「笑い」を追求してみるのもいいかもです。
2020.12.8
我が家の掃除機がいよいよとなり、秘かに憧れていたdyson掃除機を購入しました。型落ち半額商品が残り3台!ポイントも結構貯まっていたので即決しました。自宅で箱を見ると写真のおじさんが載っていました。そこで初めてdysonというのは、サイクロンテクノロジーを開発したおじさんの名前だと知りました。「失敗を重ねても挑戦し続けること。これがダイソンの発明と問題解決の源です。ジェームズ・ダイソンは、5年の歳月と5,127台の試作品を経てサイクロン技術を開発しましたぁ」なるほど~ドヤ顔なわけです。ジェームズ君は幼いころ「あー、掃除機ってホント面倒だわー」大好きなマミーの呟きを聞いていたのかもしれません。失敗しても挑戦するエネルギー源って、案外人を思う愛♡なのかも。「がんばってるね、ママ! by ジェームズ」
2020.12.7
東京新聞「わたしの夢」という記事を毎回楽しみに読んでいます。小学生が投稿しています。「僕が○○になりたい理由は3つあります…」大人っぽい書き方をするお子さんが多い中、今回の女の子は「学校の先生」になりたい理由をシンプルに「先生の教え方がとても分かりやすいから」と書いていました。作文の書き方やひっ算の解き方…あまりに分かりやすく、分かった自分に自信もついたのでしょう。体験するって大事だなと思いました。子どもは成長した先にある自分の姿をイメージできて初めて、大きくなったら○○になりたい!と憧れを持てると聞いたことがあります。ノーベル賞を受賞され、つい先日亡くなられた小柴教授も、幼いころから夢を追い続けた方だそうです。成長した先にある自分の姿…いくつになっても「夢」を持ち続けたいです!「老人は夢を見、青年は幻を見る。その日わたしは、男奴隷にも女奴隷にも、わたしの霊を注ぐ。」(ヨエル書2章28,29節)
2020.12.2
寺子屋はいつも、公立小学校の一教室をお借りしているのですが、コロナ拡大を受けて、12月からお休みに。つまり「休業要請」がきたわけです。子どもたちとクリスマスをどんな風に過ごそうかと楽しみにしていましたが、ママたちにご連絡し「今は我慢!互いに協力しましょう」となりました。ふと、私たち夫婦がもし、寺子屋の収入だけで生計を立てていたら、かなりショックなことだと思いました。自分の力ではどうすることもできないとは、こういうことなのか。復活された主イエスさまは、この状況をどのような思いでご覧になっているのか。ただただ、主よ!この地を憐れんで下さい、と祈ります☆「私の災いの日に 彼らは立ちはだかりました。けれども 主は私の支えとなられました。主は私を広いところに導き出し 私を助け出してくださいました。主が私を喜びとされたからです。」(詩篇18篇18,19節)
2020.12.2
今朝コンビニに行く途中、車椅子の方が介護タクシーに乗り込む瞬間に出くわしました。車椅子に乗ったままリフトに移動し、うま~く上がってゆきます。介助してもらった方は、感謝を示して何度も皆さんに手を振っておられました。見ると、4人の大人が囲んでいます。4人!聖書にも似たような記事があります。イエス様が行くところ、たくさんの人が集まって「戸口のところまで隙間がないほどになった。」そこへ、一人の中風の人が「四人の人に担がれていた。彼らは群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、イエスがおられるあたりの屋根をはがし、穴を開けて、中風の人が寝ている寝床をつり降ろした。」(マルコの福音書2章2~4節)動けなくなった人、身体だけでなく心も。そんな人をイエス様のところにお連れする。それもチームワークよく!隣人を愛するとはそういうことなのかもしれないな、と思った朝でした♡
2020.12.2
東京新聞の連載「私の東京物語」、柔道家井上康生さんの記事が印象的でした。大学生の時、最大の理解者であるお母さんが亡くなられたそうです。悲しみにふける中、お父さんからお母さんの手紙を渡され、そこには「初心に戻って頑張りなさい」と書かれていたそうです。当時、勝たなければいけないという義務感で戦い、幼いころ大好きだった「柔道」をすっかり見失っていたことに気づかせてくれたと。ずっと見守ってきたお母さんならではの一言。彼にとって、必要なメッセージでした。私たちの人生には時に、み使いのような「神の人」が現れるもので~康生さんのお母さんのように☆「私は主の前に歩んできた。その主がみ使いをあなたと一緒に遣わし、あなたの旅を成功させて下さる…」(創世記24章40節)
2020.12.1
最近、あまりによく遭遇するので。月島名物、かめのボンちゃんです!彼も、神さまの作品です♡
2020.12.1
しばらくお休みしていたラジオ体操をしに朝の隅田川に出ると、出勤するらしいママとお子さんのペアとすれ違いました。月島あるある!です。聞くともなく聞こえてきた会話が、まだ小学校低学年のお子さんに対しママが、大人にインタビューするように、彼の体験しているいろんなワールドの話を聞き出してあげていました。ママが楽しんでいることがよくわかりました。彼もいくらでも話が出てきます。「この子は、賢くなるだろうなぁ~」そんな感じがしました。バイバイするまでのこの時間が、母子が一番ゆったり会話できる時間なのかもしれません。こんな朝、ママも彼も今日一日頑張れますね!
2020.11.25
お友だちが、トップシーズンを迎えた高尾山のベストショットをくれました。なかなか遊びに行けないママたちに紅葉のプレゼント、しばし楽しんで下さい♡「神はご自分が造ったすべてのものを見られた。見よ、それは非常に良かった。夕があり、朝があった。第六日。」(創世記1章31節)
2020.11.25
NHK放送の「こもりびと」というドラマを観ました。現在100万人ともいえる「ひきこもり」の課題を扱っていて、元教師の父親と息子との葛藤を描いています。引きこもりになる前の回想シーンで、すでに大人になった息子を立たせて父親が、人生の先輩としての正論をしつこく説教する場面があり「うちもあったなあ・・」穴があったら入りたい気分になりました。この番組、数日前から出演者によるメーキングコメントが何度か紹介されていましたが、父親役をした武田鉄矢さんのコメントが印象的でした。「親の前で成長する子どもはいないね」なるほど!私たちも以前、ある牧師先生から娘のことを「〇〇ちゃんは、親が思ってるよりずっと大人ですよ」と言われハッとしたことがありました。親以外の温かい目線に見守られながら、成長させてもらえたのだなあと、改めて気づかされました。皆が巣立った後、私たちも誰かの温かい目線にならせてもらえたら嬉しいです。イエスさまの温かい目線を感じながら☆「父がわたし(イエス・キリスト)を愛されたように、わたしもあなた方を愛しました。わたしの愛にとどまりなさい。」(ヨハネの福音書15章9節)
2020.11.15
久しぶりに隅田川に出てみると、季節外れの陽気に誘われてたくさんの親子が遊んでいました。コロナが家庭で拡大、なんてニュースがあるからか、ピクニック親子もいて。パパはどこかで買って来たお弁当を、それはそれは美味しそうに食べています。また別の親子、ヘルメットをかぶったお嬢ちゃんが、ブレーキのない自転車?でスロープを勢いよく滑ってゆきます。パパはかなり離れたところ。私は思わず「危ない!」と叫びそうになりましたが、お嬢ちゃんなりの最高速度でちゃんと足をついてストップ。なるほど! ブランコをかなり高いところまでこぐ男の子を、懸命に撮影するパパもいて。どんな動画が撮れたんだろう~ コロナはまだしばらく続きそうですが、しばしズームアウトして、神さまの守りがそれぞれのご家庭にありますようにと祈ります☆「これらのことをあなたがたに話したのは、あなた方がわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」(ヨハネの福音書16章33節)
2020.11.4
Cちゃんに、寄り添いヒーターのプレゼントを頂きました。でもなかなか寄り添おうとしません。Cちゃんにとっては”異物混入”でしかなく、寄り添うどころか威嚇する始末。でも飼い主さんが触ってみると安心するそうで、ようやく歩み寄りママの温かさを実感してくれました。これから寒くなりますからホッとしました。今年もあと少しでクリスマス。2000年前、赤ちゃんとしてお生まれになったイエスさまは、この世界にとってはまさに”異物混入”。今は、私たちに寄り添う助け主として聖霊(holy sprit)を送って下さいました。「そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えに下さり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにして下さいます。」(ヨハネの福音書14章16節)本当に温かいんだよ~一人でも多くの人にお伝えしたいです☆彡
2020.10.30
長年お世話になっている美容師さんは私と同じ歳。いつまでこの仕事やるの?とよく聞かれるそうです。「なんて答えるの?」「手が動くまで!」なるほど!人を幸せにする”手”は、神さまの手だね~と伝えました。 そういえばお天気のいい日、この町のあちこちで見かけるのが、保育園のお散歩チーム。保母さん二人に複数の子どもたちが、歩いたりカートで運んでもらったりしています。みんなとっても嬉しそう~たまに泣いてる子もいますが(笑)保母さんたちの手は休む間もなく、働いています。また、前後にキッズを乗せるママチャリの、パパやママの手も何と力強いことか! 「あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人にしたことは、わたし(神さま)にしたのです。」(マタイの福音書25章40節)この町は、素敵な”手”で溢れています💛
2020.10.30
いつもお世話になっている合気道の師範ご夫妻が、寺子屋の見学に来て下さいました。師範はかつて寺子屋をされていたことがあり、教えるのが本当に上手で大変参考になりました。感謝なことに奥さんは子どもたちに、クレヨン風消しゴムのプレゼントを用意して下さり、それぞれ違う色をもらいました。師範はある子に「この色は、心が強くなる色だ!」するとその子の表情がぱあっと明るくなりました。普段接しているその子の”心”を見せてもらったようでした。大人も子どもも、心が折れそうなことばかり。みんな心が強くなりたいんだなあ~と感じました。「すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ人への手紙4章13節)イエスさまは2000年前、この世に来られ、十字架の上で死んで復活され、今も生きておられます。私たちの心を確かに、守ることのできるお方です☆彡
2020.10.28
久々に三女が帰宅し、Cちゃんのゲージに手を入れて目の前で指をちらちら動かしています。私たちは最近、噛まれたりしたもんで「あ~ぁ、噛まれるでぇ」と、横目で見ていました。しばらくたってまた見ると、まだゲージの前に張り付いています。いつの間にかCちゃんは、指の上におとなしく止まっているではないですか! かなりの時間をかけてCちゃんの心を掴んでいったようで、さすがだなぁ~と感心しました。そういえば彼女が幼稚園時代、先生に褒められたのも十姉妹のお世話でした! かなりの時間をかけて…と言えば、お腹に子を宿すとママはかなりの時間を胎児と共有します。しかも命がけ、薬も自由に飲めません。ママたちはそれだけで十分、知らないうちにキッズのハートを掴んでいるんじゃないかな。わんわん泣く子も、ママが抱っこすると不思議と泣き止みますしね。ママって本当にすごいですね💛
2020.10.13
久しぶりに晴れ間が広がったこともあって、沢山のママたちを見かけました。大通りに出ると、広めの歩道のセンターを悠々と歩く坊やがいました。まだ歩き始めたばかりでのようで、ガニ股でヨタヨタ。でも不思議と転びません。ママが坊やを見守っています。私は用事があって大通りから曲がってしまいましたが、数分後再び大通りに戻るとなんと!まだヨタヨタ歩いているではありませんか。しかし、ほどなく終わりの時が…積み上げられたゴミの山に、坊やが手を出したところで強制終了。ママに抱き上げられて、坊やは大泣き゚゚(゚´Д`゚)゚。それにしても、ママの忍耐強さに感心してしまいました。「これからは絶対、あの白い山には近づかないぞ!」坊やの心の叫びが聞こえたようでした。私はこの町が好きです♡
2020.10.10
台風の影響で今週は、ずっと雨降りです。雨が当たる窓を見ていてふと、ノアの箱舟が頭に浮かびました。聖書によると「大雨は四十日四十夜、地に降り続いた」(創世記7章12節)とあります。「いったい、いつになったら止むんだろうか」究極の閉塞感…最近そういう人が身近に多いです。先日も就活中の大学生と話し、人と関わってこそ得られる本来の醍醐味がすっかり失われて、本当に気の毒だと感じました。就活に役立ちそうな新聞ネタをありったけシェアしたら、笑ってました。「神は、ノアと、彼とともに箱舟の中にいた、すべての獣およびすべての家畜を覚えておられた。」(創世記8章1節) 閉塞感の中にも、神さまとの平和をお祈りしています☆ 
2020.10.4
六本木に連れて行ってもらいました。お目当ては「TOKYO MIDTOWN RETRET GARDEN 2020」。「日常から離れてココロとカラダをリセットする庭」というコンセプトのごとく、大勢のファミリーが楽しんでいました。芝生、このイベントまでは閉鎖されていたそうで、みんな待ちに待っていたよう。ママもパパもみな笑顔。楽しくおしゃべりしたり、グラスを傾けたり。不思議と”守られてる感”のある空間でした。遊具があるわけではないのですが、キッズも思い思いに遊びを見つけて。自然の中、想像力が膨らんで飽きない感じでした。「ここは一人ひとりの、思い思いの自由がある庭です」天地創造の初め、神さまが造られたエデンの園も、こんな感じだったんじゃないかな、と思わされました。11/8まで。是非お出かけ下さい☆

2020.9.29
先日アイロンをかけている時、うっかりやけどをしてしまいました。「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」チコちゃんに怒られそうです。考えるともなく、考え事をしていたようです。やけどくらいで済んだらいいですが、セルフトーキングは危険だと聞いたことがあります。負のスパイラルに陥らないとも限りません。そういう意味で、街中でママたちが楽しそうにおしゃべりしている姿を見ると、ホッとします。(キッズは大体ママチャリに鎮座していて安全です!)「吐き出せて良かった!」先日1時間以上お話を聞かせてもらった方も、最後にそう言ったおられました。でも。たとえ吐き出せなかったとしても…「ことばが私の舌にのぼる前に なんと主よ あなたはそのすべてを知っておられます。」(詩篇139篇4節)そんな神さまがおられます。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
2020.9.28
寺子屋が最近、賑やかです。新しく加わった男の子から「漢字ビンゴ、やりませんか」と提案され、試しにやってみました。よほど楽しかったのか、翌週もまたやりたいと。「んじゃ、今日の分が終わったらね」すると彼はノルマをサクサクこなしてゆきます。なんと、ノルマの倍もこなしたのでお約束通り、ビンゴタイムとなりました。先に楽しみがあると俄然スピード感が増すものだと実感しました。結果を出すことに必死になっていた私が、一緒に遊んでしまうくらいのゆとりを持つと、返って近道なんだと教えてもらった感じです。「ゆとりなんて…」ママたちにとって「日常を回すのに必死な日々」これが実感でしょう。大きく視点を変えないと難しいかもしれません。「私は山に向かって目を上げる。私の助けは どこから来るのか。私の助けは主から来る。天地を造られたお方から。」(詩篇121篇1,2節)あなたも私も、神さまに愛されている子どもです♡
2020.9.24
「明日に生きると心配性になり、過去に生きると欝になる」と、ある精神科医が言っていました。最近自分の身に起こった事で思い当たる節があり、「あの時、あーしておけばよかった」「この先、~なったらどうしよう」今日を精一杯生きることが大切だと、改めて思わされているこの頃です。ふと、台風一過で外に出してもらったCちゃんに目をやると、楽しそうに鏡をつついたり、孫の手を噛んり、ベルを揺すったり、小松菜を引っこ抜いたり、いろんな声色で鳴いたり。なんとも愛くるしいです。イエスさまが「空の鳥を見なさい」と言われた理由がわかるような気がしました。「空の鳥を見なさい…あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか…あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。」(マタイの福音書6章26~30節)神さまへの信頼を増し加えて下さい☆(Cちゃん写真初公開!いつでも見に来てくださいね)
2020.9.18
久しぶりにお会いするママと待ち合わせをしました。いろいろと行き違いがあって残暑厳しい中、私は汗だくになってしまいました。ママは開口一番「暑かったでしょう~」と。遅れる理由はすでに聞いていたこともありますが、何度も「暑かったでしょう」と言ってもらって、私の暑さはいつの間にか消えてしまった感じです。大げさですが「わかってくれてる!」そんな感じでした。そう言えば、赤ちゃんが泣いたり笑ったりすると「お腹すいたね~」「嬉しいねぇ~」と、赤ちゃんの気持ちになっていたような。最近は言い訳や解説が先になって、気持ちを置き去りにする聞き方になっていたかも。ママから大切なことを教えてもらったお昼でした♡ 
2020.9.17
夏休みと称して「リトリート」に行ってきました。リトリートとは教会だと「よりまとまった時間を取って日常から退くこと」を意味します。行った先の「まきば公園」で羊の放牧に出会いました。羊は聖書でもお馴染みの動物ですが、こんなに一生懸命草を食べるんだと感心し、思わずパチリ! 普段の生活から退いていい時間を過ごさせてもらい東京に戻ってきました。東京駅からバスで勝鬨橋を渡ると、前後にキッズを乗せたママチャリ集団。帰ってきたなあと実感です。私がリトリートしている間も、ママたちは頑張っています。子育て最中は「退く」なんてとても無理かもしれません。しばし、ころんころんの羊でも見てみて下さい。「主は私の羊飼い。私には乏しいことがありません。」(詩篇23篇1節)
2020.8.25
先日娘から本をもらいました。『インコがおしえるインコの本音』我が家のセキセイインコCちゃんと、最近ちょっと心の距離を感じていた事もありタイムリーでした。インコの生き方のテーマは「愛」。好きな相手の感情を読み取ってそれに合わせるコミュニケーション能力が抜群、飼い主さんの様子を実によく観察しているそうです。何より、飼い主さんが喜んでいる事で最高にハッピーになるのだと。ちょうど同じ頃もう一人の娘から、幼い頃よく歌っていた♫いつも喜んでいなさい~、この賛美歌?をyoutubeで探せないと問い合わせてきました。あの曲は恐らくH牧師の自作で「日々いろんなことがあって、喜べない時も沢山ある。でもイエスさまがおられる、それが喜びなんだよ。」ついイライラしてしまう私が、自分を励ますように歌っていたのかもです。「いつも喜んでいなさい。」(テサロニケ人への手紙第一5章16節)これからもCちゃんが、思い起こさせてくれそうです。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
2020.8.14
感謝なことに先週から「寺子屋」が再開しました。一年生の男の子と女の子が入会してくれて、昨日が2回目でした。ところが事件が。夕方4時半を過ぎた頃から、急に暗くなったと思ったら、激しい雷雨。「わぁ~雨だ、帰れないよ!」何とか気を紛らそうとするも、心配で漢字を覚えるどころじゃなくなってしまいました。「雷だ!やばい!」男の子もソワソワ、とっても不安そう。夕立とか夕暮れって何とも物悲しく、どうしてあげることもできません。「困ったなあ」 でも終わる頃には丁度、雨もだいぶ小ぶりになり女の子をママの所まで送り、ようやくホッとしました。そして私も、幼い頃のある夏休みを思い出していました。その夏はどういうわけか兄と2人だけで、しかも夕方の汽車に揺られて田舎に遊びに行きました。見渡す限りの田んぼに夕陽が落ちて・・・。それでも、兄と一緒だとなぜか安心でした。普段喧嘩ばかりしていたのに。あの時もきっと神さまは、私たちと一緒に揺られて下さっていたのだと思います。「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」(イザヤ書41章10節) 女の子のママからあとで、こんなメールが。「あの後、大きな虹を見ることができました。」虹のサービスまで!神さま、ありがとう♡ 
2020.8.11
教会の仲間と葛西臨海公園へ、釣りをしに行きました。熱中症の不安もありましたが、釣り場はちょうど橋のたもとで影になり助かりました。釣り好きのメンバーが、道具や餌もみんな用意してくれていて、初心者も全員楽しむことができました。にしても、やっぱり釣れないと焦るものです。私は釣れた人の喜びを写真に収める係でしたが、その嬉しそうな表情といったらなかったです。一方、みんなとちょっと外れた所で人知れず、何度も餌を交換している仲間がいます。「いるんだけどなぁ~」つぶやきながら、新しい餌を付けています。ひとりで格闘すると余計辛そう。どうか、もう一匹釣れますように! 程なくその方のお祝いショットも撮ることができました。その後は面白いように釣れた上、知らない小学生が寄ってきて「何が釣れるの?」「ハゼだよ」喜びを分かち合っておられました。彼らのファミリーは砂浜で貝を拾っていたそうです。こんな時期だからこそ喜びも辛さも、普段より分かち合えるんじゃないかなと感じた一日でした。オススメスポットです! 「見よ。なんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになって、ともに生きることは。」(詩篇133篇1節)
2020.7.22
休日ということもあって、ファミリーを多く見かけました。メトロ車内で前に座った親子。妹ちゃんが嬉しそうにママとおしゃべり。そんな二人にお兄ちゃん、人差し指を立てて「シーッ!」の合図。「人ごみなんだから~」おしゃべりは一向に収まらず「だめだ~」と、パパにもたれかかっていました。「東京除外」なんて報道が分かる年齢だけに、彼の辛さが痛いほど伝わりました。そうだ、今は一人一人の行動が大切。私も早めに帰路に着きました。すると近所のクリークで釣りを楽しむファミリーを発見。パパがえさを付け、お兄ちゃんと釣り糸を垂れ、雨のためママは頭からタオルをかぶり、まだ小さな弟くんは真新しい虫かごを持ってスタンバイ。遠出できない中でも、精一杯過ごす様子に、なんだか元気をもらいました。文句を言えばキリがない、でも誰が悪いわけでもない。今は、ほんの少し我慢して、力を合わせる時なんだと教えてもらった一日でした。「あなたがたは同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、私の喜びを満たして下さい。」(ピリピ人への手紙2章2節)一日も早く、みんなが安心して暮らせる日がおとずれます様に☆
2020.7.7
夕方街角を歩いていると、女の子とママに遭遇しました。聞くともなく聞こえてきたのが「つかれた(o´Д`)=з」「え~っ?!」のやり取り。女の子は背中に小さなリュックを背負っていて、保育園の帰りのよう。通り過ぎた後、見るともなく振り返ると、女の子はママにおんぶされ、その背中にすっかり身を預けていました。表情は見て取れませんでしたが、私もなんだか幸せな気持ちになりました。 疲れた時に、イライラするんじゃなくて、素直にそう言えるって、いいもんだなぁと。「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイの福音書11章28節)ママも女の子も、今日も一日、お疲れさまでした!そして、ありがとう♡
2020.7.4
先日久しぶりに、知り合いのパパ子に、公園でばったりお会いしました。少し立ち話していると、同じ歳くらいの男の子がやって来ました。すると彼はその子から目を離しません。もともと観察眼の鋭いお子さんだとは思っていましたが、ライバルを見るような真剣さに驚きました。彼と、うちのインコCちゃんを比べるのもなんなんですが、最近のCちゃんと重なりました。時々ベランダに鳥カゴを出してあげるのですが、ある時雀がベランダにやって来ました。その時を境にCちゃんは、明らかに動きが活発になり、見向きもしなかったボレー粉も口にするなど、すっかりひと皮むけました。「友」の存在は、いろんな意味で成長を助けてくれるものだと実感させられました。「・・・わたしはあなたがたを友と呼びました。」(ヨハネの福音書15章15節)イエス様は私たちを裁くためではなく、何でも相談できる「友」となるため、この世に、私たちと同じ人となって来て下さいました。イエス様を真剣によ~く見なさいと、教えてもらったようでした☆
2020.7.1
この辺りではよく、肩車するパパ子を見かけます。先日も、4歳くらいのお嬢ちゃんが嬉しそうに、パパの頭に両手を回していました。パパもお嬢ちゃんもマスク着用で、縦に並んだマスクがとても可愛かったです。あの高さから見る街の景色はどんなだろう~しかも究極のフィジカルディスタンス、コロナからも守られています。本当に嬉しそうで大興奮でした。  また今朝は、ママチャリの前と後ろに乗せてもらう兄弟を見かけました。なかなかいけてるヘルメットをかぶせてもらって。ママ、重いだろうに。でも子どもたちの表情を見ていると、TDLのどんなアトラクションより、楽しいんじゃないかな~数年の期間限定だけど、幼な心に記憶がしっかり残る気がします。結婚式とかで披露されるかも!それぞれのご家庭に祝福がありますように♡「喜んでいる心は健康を良くし、打ちひしがれた霊は骨を枯らす。」(箴言17章22節)  
2020.6.30
女優の桜庭ななみさんが新聞に、このような投稿をされていました。「大人になると子どもの頃よりも緊張する事って多くなった気がしませんか?」思わず、その通りと思いました。自粛が続く中、前々から憧れていた「チェリーパイ」を作ってみたいと思い材料を揃えたものの、なかなか取り掛かれませんでした。パイなんて作ったことないし、失敗したらどうしよう。そんな思いを友人に話すと「大丈夫。お菓子はうまくできなくても食べられるから!」彼女はかつてパリでご近所のマダムにお菓子作りを習ったこともあり、いつもそれはそれは美味しいお菓子をくれます。「そっか!」大げさですが目が開かれた思いがして、気軽に作業に入ることができました。パイを伸ばすめん棒が見当たらないというまさかまさかの危機もありましたが、「ラップの芯、使ったらいいやん。」と娘にも助けられ、無事焼き上がりました!  「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」(マルコの福音書6章50節)いくつになっても「~したい!」を大切にと思いました。みんな、ありがとう。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
2020.6.20
雨上がりの川べり、縄跳びの練習をする母子と出会いました。ハーハー言いながら飛んでいるのは誰かと思いきやママで、お姉ちゃんと弟くんにお手本を見せています。私がタラタラ体操していると、向こう岸まで届きそうな大きな声が響きました。「できた!」弟くんが初めて飛べたようで、弟くんではなく(笑)ママが興奮して叫んだのでした。ところ構わず叫ぶ、ママは最強です! 実は、聖書にも天から叫ぶ神さまが登場します。イエスさまがいよいよ地上での働きを開始するというその時「わが子よ、愛してるよ!」天からそう叫ばれました。まだ何もすごいことをしていないにも関わらずです。たとえ人に拒絶されたとしても、わたしはあなたを愛しているよ! 私たちにもニコニコできない時があるし、もう頑張れないと思うような時があるかもです。それでも神さまはあなたに、今も叫んでおられます。「これはわたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」(マタイの福音書3章17節)どうかその叫びが、すべての人の心に届きますように💕
2020.6.6
先日早朝に川べりに出かけたところ、ママと坊やがすでに公園で遊んでいました。横を通り過ぎると坊やから「っらっしゃい!」と、威勢良く声を掛けられました。小屋の内側からカウンター越しに、なんとも言えないドヤ顔です。お店屋さんごっこだ!坊やの「遊びワールド」を一瞬だけど体験させてもらって楽しい朝でした。そういえば、我が家のセキセイインコのC(シー)ちゃん、うちに来たばかりのころはそうでもなかったですが、最近よく遊ぶようになりました。鏡が一番のお気に入りで、自分の姿にうっとりしたり、裏に誰かいないか探してみたり。今朝夫がしみじみ「鳥って、賢いんやなぁ。昆虫…蟻とか遊ばんやろ。遊ぶのは賢い証拠や。」なるほど!坊やのことをまた思い出しました。ママも、彼の計り知れない可能性に気づいておられることでしょう。「都の広場は、男の子と女の子でいっぱいになる。子どもたちはその広場で遊ぶ。」(ゼカリヤ書8章5節)イエス様がもたらされる神の国で、子どもたちは思いっきり遊ぶと聖書にあります。子どもは自由に遊べるからこそ天才に! 今度またお会いする機会があったら、葉っぱのお金を持って行きますね♡
2020.5.22
ご近所で親しくして頂いているおばあちゃんにばったり。この方は数十年前、ご主人を不慮の事故で亡くされました。「テレビに出るでしょ、遺族って。まさか自分がそうなるとは思ってなかったね。」人生には思いもよらない試練があるものだと心が痛みました。今朝読んだ本に「キリスト者とは『思い煩うことの主人』ではなく『信頼の僕』なのです」(『信頼への旅』ブラザー・ロジェ著より)とありましたが、「試練」と「思い煩い」は違うなと思います。子どもさんが大学に合格したその日に「嬉しいけど、今度は就職できるか心配~」この一言はまさに後者でしょう。私も子どものおむつが取れるだろうかと真剣に悩んだ時期がそういえばありました^^試練さえも乗り越えさせて下さる神さまに信頼することは、目の前の思い煩いに、少し違った見方を与えてくれるのかも知れません。「神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練にあわせることはなさいません。」(Ⅰコリント10章13節)おばあちゃんをここまでお守り下さった神さまに、感謝でいっぱいです♡
2020.5.20
今日スーパーですごい女の子を見かけました。まだ3歳にはなってないと思います。買ったものを袋に詰めるところで、ママのお手伝いをしてたのですが、それがもう「ちっちゃなママ」の域を超えていました。スーパーの袋を両手に広げて持ち、品物を入れやすくしてあげた上、自分の体ほどもあるカゴを、所定の位置に戻していました。普段から大人の動作をよく見てるんだなあ~五感をフル活用してる感じが可愛かったです。図らずも帰り道、再び母娘を見かけると、「雨が降るから、早く帰ろう~」というママにスーパーの袋をパスし、女の子は道端の植え込みの散策を始めていました。どこまでも広がる好奇心に、さり気なく寄り添うママも素敵でした!「しかし、イエスは言われた『子どもたちを来させなさい。わたしのところに来るのを邪魔してはいけません。天の御国はこのような者たちのものなのです。』そして手を子どもたちの上に置いてから、そこを去って行かれた。」(マタイの福音書19章14,15節)これからどんな将来が待っているのか。イエス様が全ての子どもたちを祝福していて下さるよう、お祈りしています☆
2020.5.12
家で仕事をしながら子どもたちと過ごす、ママの大変さを最近よく耳にします。家事が倍増するだけでなく、子どもたちがひっきりなしに話しかけて来るし、マウスの取り合いになることもあるとか。ふと思い起こされたのが、30年近く前、娘たちに破られた聖書のこと。修繕のため貼られたセロテープはすでに茶色くバリバリになっています。あの時、相手して欲しかったんだなあ~聖書を見る度、心がチクッと痛みます。
へンリーナウエンは著書の中で、「もっと愛して欲しかった!」いまだ、親に愛されたいと願う大人がいかに多いことか。しかし親の「不完全な愛」という鎖を断ち切らなければ、自由に人を愛し愛されることはできないと語っています。「また、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子ども、畑を捨てたものはみな、その百倍を受け、また永遠のいのちを受け継ぎます。」(マタイの福音書19章29節)娘たちが既に神さまの無条件の愛を頂いて、私を自由に愛してくれていることは本当に慰めです。ママたちの戦いはもうしばらく続きますが、陰ながらお祈りしていますね♡
「ほんとに、ほんとに、がんばってるね、ママ!」
2020.5.6
知り合いのパパに「(このご時世)お仕事もいろいろ大変でしょう」と尋ねたところ、こんなお返事でした。「私たちはいいんですけど、子どもたちが可哀想で・・・」学校にも行けない、お友達にも会えない。自由に外で遊べない、大人たちから何となく伝わってくる不安・・・我が事のように案じる優しさと、「どうすることもしてやれない」そんな悔しさが感じられました。本当に、私たちにできることは限られています。ただ「子どもは愛(LOVE)を、時(TIME)と綴る」と聞いたことがあります。先日川べりで見かけた父子、二人でお弁当を食べていたのですが、おしゃべりするでなく黙々と食べていました。普段ならお仕事している時間帯、ついひと月前には想像もしなかったでしょう。パパも頑張っています!「私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。」(ピリピ人への手紙2章16節b)新たな感染の危険から全ての人が守られ、終息に向かいますよう、主よどうぞ、この地を憐れんでいて下さい☆
2020.4.21
ご出産の無事を祈っていたママが、無事に生まれましたと、赤ちゃんの写メを送ってきてくれました。どうだったかな~と気になっていたので、とても嬉しかったです。とてもしっかりした、イケメンな赤ちゃんで、すっかりファンになりました(笑) 用意されていたベビーベッドに静かに寝かしてもらっているんだろうな、と想像しています。「子どもはある日突然訪ねてくる、見知らぬ旅人。」とある本*に書いてありましたが、その通りだと感じました。「子どもは神からの贈り物。彼らが心の自由と体の自由を得て、成長するための、安全で愛に満ちた場所を提供するようにと神から与えられた贈り物。・・・彼らは、遠慮なくもてなしを求め、やがてふたたび、彼ら自身の旅を続けるために去ってゆく。」お腹がすいたといっては泣き、おむつが気持ち悪いと言っては泣くのも、自由だからなんでしょう。もてなすだけの、忍耐と愛も、赤ちゃんを与えて下さった神さまが下さるのではないかな。引き続き、お祈りしていますね☆(*『いまここに生きる』ヘンリー・ナウエン著)

2020.4.9
先日、歩きながらママが男の子を注意していました。道端のちょっとした危ないところを、ぼくが歩くからでした。ママが怒るのはぼくが怪我をしないようになんだと、二人を見ていて思いました。新型肺炎の今、ママへのプレッシャーは普段以上、何かと怒ることも多くなったかもしれません。一方ぼくの方は、ぴょんぴょんと、ママとのお散歩を楽しんでいるようでした。ママと一緒にいるだけで楽しい!ぼくにとってママはそんな存在なのかもしれません。私も娘たちが幼い頃よく怒りました。いつも怒っていたと言われるくらいです。一人前に育てなくちゃという、必要以上のプレッシャーを自分に課していたのかもしれません。もうちょっと、楽しめたらよかったなあ。そんな娘の一人が先日、結婚式を挙げました。両家の親のみ参列した簡素な式の最後、娘から挨拶がありました。「結婚式は、これまでお疲れ様という意味で、主役はお母さんだと思う・・・」と。涙どころか、満面の笑みを見せ「もう大丈夫、安心してね!」と言ってくれているようでした。一緒に育ててくれた神さま、本当にありがとう!
「朝ごとに あなたの恵みで私たちを満ち足らせてください。私たちのすべての日に 喜び歌い 楽しむことができるように。」(詩篇90篇14節)
2020.3.28
「心にぽっかり穴が空いたようで・・・」最近親しくなったママからのライン。第二子を出産するに当たって、上の子を実家に預けたそうで思わず「その気持ち分かるなあ」子どもがすっかり大きくなってからのことですが、似たような経験がありました。上海に住んでいた頃、娘が日本の大学を受験するため単身帰国するので、空港まで見送りに行きました。大学合格を目指して、本人は意気揚々。しんみりする私に対し、戸惑うような表情でした。「ぽっかり穴が・・・」それって、その子を大切に思っているからこそなんじゃないかな。
子どもはホームで育ち、コミュニティで成長し、ソサイエティへ出てゆく、それが子育てのゴールだと聞いたことがあります。ホームで子どもたちは、次のステージに進むエネルギーを蓄えてるんじゃないかな。 
ママ!出産の無事を祈ってますよ☆ 「見よ 子どもたちは主の賜物 胎の実は報酬。若い時の子どもたちは実に 勇士の手にある矢のようだ。」(詩篇127篇3,4節)
2020.3.18
我が家のトイレットペーパーがいつの間にか、残り4ロール。薬局を巡るも、シングルユーザーの私が選り好みしてる間に、ダブルすら棚から消えて。いよいよ残り3ロール。さすがに焦って思わず「トイレットペーパーを与えて下さい!」 すると、入荷するはずのない日曜日、夫が昭和な感じの花柄パッケージのダブルをゲットし、得意満面で帰ってきました。心からホッとし、神さまと夫に感謝しました。
このご時世、
スーパーで見かけた、赤ちゃんを抱っこしたママは、あっという間に買い物を済ませレジに並んでいます。そうか、赤ちゃんはマスクもできないし、ちゃっちゃと買い物を済ませるのは当たり前。ママの手には紙オムツの大きなパックも。紙オムツは足りてるのかな~ 一日も早く、みんなが安心して過ごせるようになりますように。「主よ、私の息子を憐れんでください。」(マタイの福音書17章15節)
2020.3.12
初夏のような陽気に誘われて隅田川に出ると、ピクニックをするママたち発見!コロナでストレスのかかる日々、すごくいいアイディアだと感心しました。他にもお散歩する人が多く、障がいがあるであろう青年たちとサポーターらしきお兄さんたちのグループがいて、立ち止まって川を眺めたりしていました。彼らが再び歩き始めた時、青年の一人がお兄さんの肩にそっと手を置きました。こうすると彼は安心して歩けるんだぁ~とても自然で、素敵な仕草でした。ちょっとのことで、人って力が湧くんですね。そういえば、さっきから自転車の練習をしている男の子も、ちらっちらっとママを確認しています。ひとりぼっちじゃないって、すごくいい!  「二人は一人よりもまさっている。二人の労苦には、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるときには、一人がその仲間を起こす。倒れても起こしてくれる者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。」(伝道者の書4章9,10節)
2020.3.3
横断歩道でふと横を見ると、バギーに乗っている赤ちゃんが目にとまりました。見ると裸足!下肢冷え性の私には想像もつかない勇姿です。足首には輪ゴムをはめたようなくびれがあり、つま先には焼いたポークビッツのような、ころんころんの指が。「生きてるぞ!」そう主張しているようです。出産は本当にいのちがけ。奇跡的に守られたいのちを、赤ちゃんは懸命に生きているんだなと感じさせられました。
出エジプト記の1章には、めちゃくちゃな命令を下すエジプトの王様が出てきます。「へブル人が出産する時、男の子だったら殺してしまえ!」ところがヘブル人の助産婦たちは神さまを畏れる人たちでした。「ヘブル人の女はエジプト人の女とは違います。彼女たちは元気で、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」(出エジプト記1章19節)神さまから知恵をもらって、赤ちゃんを守りました。
今日もママたちに、神さまが知恵を下さいますように☆
2020.3.1
いつものように隅田川に出て、ラジオ体操していると、お子さん3人とジョギングしているパパを目撃しました。「コロナコロナっていうけど、まずは自己免疫力アップ、基礎体力アップだ、わかったか!」「パパ、僕たち頑張るよ!」そんな会話が聞こえてきそうな、素敵なファミリーでした! 急遽学校が休みになってしまったあるママは「この機会も意味ある、良いものにしたい。」と言ってて、いたく感心しました。政府がなんだ、情報がなんだと呟く前に、今日できることに専念したいと励まされました。 「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」(マタイによる福音書6章34節)
神さま、どうかこの地を憐れんで下さって、一日も早く終息してゆきますように☆
2020.2.28
路地で小さな女の子が、ママに手を引かれて、一生懸命歩いていました。まだ2歳くらいかな。ほとんど、宙を浮いているような歩き方(笑)でした。大通りに着くと、押していたバギーにママは女の子を乗せてあげてました。ここまでの約束だったのかな。よく頑張ったね、女の子も、そしてママも!最初から乗せていた方が早いけど、ほんのちょっとの頑張りが、その子の大きな自信というか、満足に繋がったように思いました。素敵なママでした!
「ですから、わたしの愛する兄弟たち。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。」(コリント人への手紙第一15章58節)