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NPO専門のホームページ制作

おすすめの制作会社2024年版(事例9選)

NPO専門と謳っているホームページ制作会社を散見しますが、本当にNPO団体のみに振り切ってサービス提供している会社は少ないのが実情。団体に寄り添う覚悟や想いが違うのではないでしょうか?

団体の存在、想い、活動内容をより多くの方に認知してもらうためにホームページは必要です。SNSなどでの情報発信ももちろん有効ですが、寄付集めは活動内容を伝える公式ホームページと使いやすい寄付決済システムで差が出ます。当サイトは、新規設立・リニューアルの参考にNPOにおすすめしたい制作サービスを厳選して紹介します。

1.NPOホームページ制作nuweb(ニューウェブ)

2.NPOホームページ制作sai(サイカンパニー)

3.NPOホームページ制作UNPLUG.(アンプラグ)

1.NPOホームページ制作【nuweb】の事例

NPO法人
ホームページ制作

「車イスでは海を楽しめない」という既成概念をぶち破るために

→NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト

NPO法人
ホームページ制作

私たちは、日本にやって来た難民たちと誰もが活躍できる未来を作っています。

→特定非営利活動法人WELgee

NPO法人
ホームページ制作

「学びをあきらめない社会の実現」をミッションに、学習サイトの開発・運営

→NPO法人eboard

WEB制作の特長・おすすめポイント

NPOホームページ制作nuweb
ニューウェブ

制作費用最大補助額160万円
2021年から3年連続
IT導入補助金認定サービス


  • 寄付募集に強いホームページ制作の特長は、検索エンジン対策、独自CMS導入、寄付決済システム(コングラント)連携
  • 情報を丁寧に整理し、ブランドコンセプトを言語化。Web以外のコミュニケーションツールも対応
  • NPOに特化した専門性が多くの団体に評価されサイト制作実績数は200件を超える
  • 2021年から3年連続でIT導入補助金の認定サービスとして新規制作やリニューアル時の制作費用を補助
  • 団体の立上げ時におすすめの初期費用を抑えた低価格プラン(製作費用250,000円)も用意
  • 愛を持って業務を行います。製品を愛しお客様に愛される組織でありたいと考えています。

2.NPOホームページ制作【sai】の事例

NPO法人
ホームページ制作

すべての人に、食べ物を。日本初のフードバンク

→NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン

認定NPO法人
ホームページ制作

すべての10代が意欲と創造性を育める、未来の当たり前を目指して

→認定NPO法人カタリバ

認定NPO法人
ホームページ制作

「困ったときはお互い様」を世界へ。国連に公認・登録された国際NGO

→認定NPO法人難民を助ける会

WEB制作の特長・おすすめポイント

NPOホームページ制作sai
サイカンパニー

公式WEBサイトでは、ホームページの他、年次報告書やパンフレット、ロゴ制作など複数の実績が確認できます
  • 「らしさ」を見つけて、「つなげる」デザイン。いっしょにやりましょう。が実感できるクリエイティブ力
  • リブランディングを相談したくなる実績。情報整理のチカラ、ワードセンスや丁寧さが伝わってくる
  • 閲覧者に配慮したユーザビリティの高さ。ページの導線や目次の配置など参考になる
  • 制作実績を見る限り、CMSは基本Wordpress
  • 愛を持って業務を行います。製品を愛しお客様に愛される組織でありたいと考えています。

3.NPOホームページ制作【UNPLUG.】の事例

国際環境NGO
ホームページ制作

地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGO

→国際環境NGO FoE Japan

認定NPO法人
ホームページ制作

貧困に苦しむシングルマザー親子に、住まいとつながりを届けているNPO

→認定NPO法人LivEQuality HUB

公益財団法人
ホームページ制作

共生する地域社会づくりに、全力で取り組んでいる公益財団法人

→公益財団法人さわやか福祉財団

WEB制作の特長・おすすめポイント

NPOホームページ制作UNPLUG.
アンプラグ

ソーシャルセクターに特化したデザイン支援で実績豊富。

デザインの力を、社会の力に
  • NPO・NGO以外にも地域団体や市民団体などのデザイン作成や広報支援を行う。
  • 公式ホームページのお客様の声からも寄り添う姿勢、丁寧さが伝わってくる。
  • ニュースレターやアニュアルレポート、リーフレット、パンフレットなど総合的デザイン支援が可能。
  • 制作実績を見る限り、CMSは基本Wordpress
  • 愛を持って業務を行います。製品を愛しお客様に愛される組織でありたいと考えています。

NPOホームページ制作の目的

NPO・NGO団体のホームページ制作の目的は、団体の活動の背景にある社会課題を一人でも多くの方に知ってもらう機会を増やし、実際の活動内容に共感・応援してもらうことで寄付活動やボランティア支援につなげていくことです。その目的を実現するため、今よりもWebサイトを充実させるには営利目的だけではないパートナー(制作会社)との出会いが肝です。

ホームページ制作サービスの注意点・確認事項

Q
ホームページ制作会社に確認すべきことは?
A
実績はもちろんですが、制作において大事にしていること、プロジェクト体制とスケジュールを確認しましょう!また、キャッチコピー開発やライティング、データ提供有無、著作権の範囲なども確認すると良いでしょう。寄付募集を主目的とした制作の場合、デザイン力に加えてマーケティング力が必要です。オリエンテーションの際に「どのようにすれば寄付募集の増加を図れるか?」質問してみましょう。ドラッカーも非営利組織におけるマーケティングの重要性を説いています。
Q
CMSの選定について
A
wordpressは無料でインストールできプラグインも多数ありますが、バージョンアップ等によるサイト不具合時の対応などを事前に確認しましょう。また、「wordpressハッキング」や「乗っ取り」で検索すると多数の事象を確認できます。導入リスクも理解しましょう。有償のCMSはサポート範囲やこれまでに不具合などがあったかを確認しましょう。
Q
SEO対策(検索エンジン対策)について
A
SEO対策は、団体のホームページを認知してもらうための重要な施策の1つです。具体的にどのような対策を行うのか、実際対策したホームページが指定したキーワードで上位表示しているかを確認しましょう。また、GA4やサーチコンソールの設定やサポート範囲もあわせて確認しましょう。検索エンジンから寄付募集を獲得できているのか?寄付募集に貢献しているランディングページはどのページ?実際に検索しているクエリの表示順位は?SNSから寄付募集に繋げられているの?など数値を把握するためにとても重要です。
Q
おすすめの寄付決済サービスを教えてください。
A
NPO向けクレジット決済対応のおすすめ寄付決済システムはコングラントがダントツです。Apple PayとGoogle Payにも対応、クラウドファンディングの実施、領収書発行や寄付者の管理など十分な機能をsaasで提供しています。無料のお試しプランもあるので一度団体登録して利用してみてください。
Q
NPO団体のホームページで大事なことは何ですか?
Aストーリーがあること。いきなり社会的な課題を突きつけられても人の心はなかなか動きません。団体が伝えたいこと、生活者が知りたいことを物語として纏める。適切な情報発信ができているホームページか?信頼できる団体だと思えるホームページ運営ができていますか?広報の役割をしっかりと担っていることが大事なことです。
Q
ホームページの制作費用について
A当サイトでおすすめしている制作会社は、格安をウリにしているサービスではありません。目的を実現するためのプロジェクト体制で、あるべきホームページを創造し、デザインする会社です。プロデューサー、ディレクター、デザイナー、CMS設定など多くのプロが携わります。各社の制作費用は直接お問合せください。
Q
制作会社に確認すべきことはありますか?
A
実績はもちろんですが、制作のプロジェクト体制とスケジュールを確認しましょう!また、キャッチコピー開発やライティング、データ提供有無、著作権の範囲なども確認すると良いでしょう。