2023年「ちらりずむ」は
より深化させていきます。
4月募集まで
公式LINEご登録の上
お待ちくださいませ。
「ちらりずむ」


その言葉が浮かんだのは、2021年初夏
 
 
私は主に、女性を撮影しています。
 
通常のポートレートの他
ランジェリーフォトも広めていきたい中

「興味はあるけれど、そこまで勇気が出ない」

という多くのお声をいただく中で
 

「その前段階なものがあってもいいのかも」
 

そんな思いつきから生まれた撮影です。
 
 
早速モニター募集をしたら
予想を上回る人数のご応募が。




お申し込み動機で多かったお声が



「この撮影なら勇気を出して飛び込めると思った」

「自分の中の「女性」を確認したい」

というもの。

 

モニター撮影を重ねる中で
母・妻・仕事上の肩書や役割の中
見えなくなったりしていたもの・押し込めていたものを

また見つけ、大切に育み
花開かせるきっかけとなる撮影・セッションである、と
確信に変わってきました。


こちらは、モニター様のお声です。

ゆっくり、じっくりと。

弥生さんとお話をしながら、少しずつ緊張が和らぎ。

心の真ん中を覆っていた殻が柔らかに解けていくのを感じ。

穏やかな空間の中で、弥生さんからの
温かで丁寧に向き合って下さる眼差しがたくさん伝わってきて。

だからこそ、色んな役割を横に置いた自分自身として
カメラを意識し過ぎずそこに居られたように感じています。


事前に打ち合わせの時間があったからこそ、自分自身が描く艶めきのイメージが
朧げながらもだんだんと見えてきて。

いつもとメイクの雰囲気を変えてみたいな、と思ったり。

撮影日当日を迎えるまでの時間からも少しずつ
いち女性としての自分と丁寧に向き合える瞬間を重ねることが出来ました。


撮影を終えれば、色んな役割を持った自分の日常に再び追われるのだけれど。

自分の中にちゃんと在ると気付けた、艷めく心の花が
「ちらり」と現れているお写真たちを見返すと

「大丈夫」って自分自身を信じる気持ちが蘇り。

まるでお守りのようだなと感じています。


私のように自分ではなかなか気付くことが出来ずにいる
心の奥に在る素敵な「ちらり」のカケラに出逢いたい方に…

より、自分自身を心から慈しみながら歩んでいくキッカケに繋がる
「ちらりずむ」の撮影を
是非たくさんの方に体感して頂けたら良いな、と感じる撮影でした。

まだ小さな子どもがいる私は、

日々、自分よりも子どもを優先することが多く、

髪も半乾きだったり、化粧水をつけずに眠る日もしばしば…


そんな私だから

この撮影の日に向けて準備をすすめていく段階から

ちらりずむによる変化が始まりました。

 

撮影に向けて

ロケーションに合う服はどんなものかな

自分の身体のどの部分なら女性性を表現できるかな


そんなふうに考える日々が

楽しくもあり、

でも久々すぎて少し不安もあり

不思議な感覚で当日を迎えました。

 

当日、弥生さんにお会いして撮影が始まってからも

緊張はとまりませんでしたが

そんな気持ちをオープンに伝えることもでき

次第に

地球のうえに、

自分という1人の女性が存在していることを

じっくり感じる時間になっていきました。

 

ホテルのラウンジに行くことよりも

海外旅行に行くことよりも

もしかしたら

すっごく贅沢な時間なのかもしれない…

って感じました。

 

外から撮られるわけですが、

自分自身、

自分の女性性を

内観している感覚がありました。

 

自分の心が

「おかえり」って言ってくれたような気がしました。

  

母親として

得体の知れないプレッシャーと

いつも闘ってるような人こそ

また1人の女性に戻る体験として

この撮影を使われるといいなって思います。

私は、もともと自身の顔・体型などに
コンプレックスが強かったのですが
ホルモンバランスの乱れによる心身の変化などで

「私は女性として欠陥がある」
「もう、女性として終わった」

そんな思い込みに苛まれ
さらに、仕事の目標を見失った時期も重なり

自分を見放したかのように
メイクも適当・服も適当体重が増え
ボディラインもたるみ、肌も髪もかさかさになっていた時 

目覚めさせてくれたのが撮影でした。
本当は綺麗になりたかった

女性として
今からでも、もっと
「私」として輝きたい。

自分の中の押し隠していたものが
声を上げ始め

枯らしていた花が
また咲き始め

数ヶ月後には、不思議な流れから写真の世界へ。

フォトグラファーとして
撮ることを重ねてきただけでなく

撮られることを繰り返し、今の私がいます。
女性であることを、しばらく諦めていたとはいえ

今までの人生を振り返ると
小さな頃から、色艶ある話も事柄も
その人の持つ「色」「艶」を見つけるのも好きでした。

撮影中
お客様と自然と色艶ある話になったり
写る表情も、いつもと違った感じになることも多く


「弥生さんと話すと、何かが出るんでしょうか」


そう言われることも。


自分の本質的に備わっているものを
撮影やセッションの中でフルに生かすことで


「私は、まだ輝ける」
「自分は素晴らしい、愛おしい存在なんだ」


そう前を向き
女性としてのこれからをより美しく生きるきっかけを
手渡していけるのではないだろうか


だから私は
「ちらりずむ」を自分の主となる撮影メニューのひとつとし
2023年3月の、合同写真展出展テーマにしようと決めました。
今年春の先行募集枠は、数日で満員御礼

現在2022年6月までに
30〜60代の女性
46名様にお申し込みを頂いております。

撮影が初めて、という方
撮られるのが苦手、という方も多いです。
 
いくつか、応募動機と
撮影に向けたお声をご紹介します。
弥生さんご自身がモデルになってるお写真の表情や雰囲気が素敵です。
私も違う自分を見てみたい、そんな気持ちです。
よろしくお願いします。
(40代 )
年齢的にも今が一番若い日なので
チャンスを逃してはいけないと思いました。
顔が左右対称ではなく
左側から(髪が多い方)が顔が良く見えると自分では思います。
ちらりずむは、心のちらで。。。
ちらりの少しの動きや、精一杯の輝き
しっとりとした上品さ
自信などがあらわれる(貫禄はいらないのですが苦笑)
自分だといいなと思いました。
(50代 )
以前からfacebookで拝見させていただき
弥生さんの写真を初めて見た時に
心が引き込まれていきました!
いつか弥生さんに撮ってもらいたいと思っていたため
今回の企画に迷わず応募しました!

かわいい自分ではなくて
色気のあるちらりずむ・・・
そんなイメージで自分はどんな自分だろうと
新たな一面が見れるかもと思うと
すごく楽しみにしています。

お会いできることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
(30代 )
弥生さんの醸し出す雰囲気にまず惹かれています。

日々変化する自分を感じていることで
その瞬間を記録に収めたいなと思いました。

頑張っている、楽しんでいる、もがいている、など
日々の生きている場面の心象を切り取った写真が
「ちらりずむ」のひとつでもあるのかな、と
私なりの印象を持っています。
(60代 )
自分の想定する自分を超えたかったので申し込みました。

色香や艶は、一番苦手な部分かもしれない。
怖いかもしれない。
でも、ありのままにしか映れないし、映らない。
自分が、絵や風景の一部となることを、弥生さんと創りたいです。

心のうちから湧き出すものって
目には見えないけど
それが形になることを
顕していけたらいいなと思っています。
楽しみにしています。
(40代 )

この撮影を機に
ここ2年間、閉じこもりがちだった気持ちを解放し

これからの新しい時代に向けて
私らしく、私の内面を表現していく
大きなキッカケにしたいと思います。

(50代 )

 

パネルになるなんて経験はもうないかなと思ったので
申し込みました。
自分の中でチャレンジがキーワードなので。

写真を撮られるのは苦手です。
自分の外見がキライだからだと思います。

キライだから苦手だからと言っていても
何も変わらないと思うので

自分の事を客観視するとともに
他者目線で見てもらう事によって
新たな発見だったり
許容ができるようになりたいと思っています。

(40代 )

弥生さんのnoteの記事に涙が止まらなかった。    


わたしはほんとはどうなりたかったの?  

どうなっていきたいの?    


わたしはわたしを愛してあげてたのだろうか。    


こんな問いかけをしてくれた弥生さんなら
きっとわたしの愛し方を見つけてくれると確信しました。

(40代 )
「ちら見せのものばかり撮るの?」と
思われる方も多いかもしれませんが

実は、一目で見てわかりやすい「ちら」は
半分あるか、ないかぐらい。

私が同時に撮りたいのは
撮影時間の中でふと顔を覗かせる


「心のちら」


ファミリー撮影
お仕事用の撮影とはまた違うあなたがそこにいて

そこに、本来持っている
あなたの「女性」が

誰と比べることのない
あなたの魅力が濃く含まれています。
こんな場所で
こんな風に撮られたい

こんな服で
こんな髪型・メイクをしてみたい

こんなアイテムを使ったらどうなるだろう

こんな私になってみたい

こんな私に、出会ってみたい

それを事前のZOOM打ち合わせで
おひとりおひとり
お聴かせいただいています。

そんなアイデアを出し合いながら
生き生きと
準備の時間から撮影当日まで
わくわくしながら迎えていきましょう。
顔を覗かせたがっている
つやめく愛おしい私を
押し込めることなく。


どんな自分も全部受け止め
自分の本当の心の声をきき
願いを叶えてあげる


世界でただ一人の愛おしい私に


お申し込みから準備・撮影
写真展
そして、その先のまで


ご自身のための
最愛のプレゼントとなる
撮影体験です。

撮影詳細


主催 小木曽絵美子さんの
「撮られることを文化に」に共鳴する
8名のフォトグラファーが結集

名古屋の市民ギャラリーを
全館貸切にて開催する写真展
「Prism of μ’s (ミューズ)」
出展作品となりました。


写真展は2023年3月1日〜5日開催


主な撮影地は
東京・神奈川(横浜・鎌倉他)・名古屋・京都
※その他地域ご希望の場合は、まずお問い合わせください。
(細かな撮影地は、個別にZOOMにて打ち合わせていきます)
 

撮影料

34,500円(税込)

2024年募集から価格改定させて頂きます。


撮影は1時間(ご準備等も含め実質1時間半)
データお渡しは100枚前後