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災害に備えよう!蓄電池による自家消費

株式会社 RecoD(れこど)
☎︎ 052-784-6644

天災が増えた今、我々が願うこと

これまで、家庭に地球にも優しい電気を使っていただき、その上で電気代も安くご利用いただきたいという思いで太陽光パネルを提供してきました。ですが、昨今の大きな災害ニュースを見るたびに、太陽光発電だけでは、災害からご家族を守れないことを痛感しています。なぜなら、太陽光は昼間にしか利用することができなく、夜間には太陽光の電気を利用できないからです。

停電時に夜間に電気が使えなければ、夏の暑さによる熱中症のリスクが高まり、冬の寒さによる睡眠の妨げになるリスクも高まります。そのため、災害時には、体力的にも精神的にもとてもリスクが高い状況に陥ってしまいます。

電気代を安くするというメリットだけでなく、ご家族に影響するリスクを回避するためにも、非常時に備えた対策をいち早く整えていただきたいと思います。

ーーー
・非常時に、安心・安全に電気を使ってもらいたい
・停電時、夜間に照明を使っていただきたい
・太陽光で作られた電気を貯めて、夜間に使ってもらいたい
・電気を今よりも安く使ってもらいたい
・FIT(固定買取制度)終了後も電気をお得につかっていただきたい
・上がり続ける電気代を払い続けて欲しくない
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これらが、我々の考える蓄電池設置に対する想いです。
太陽光と蓄電池の設置により、より良い環境を整えて、自家消費というライフスタイルを整えてみてはいかがでしょうか。

蓄電池で自家消費住宅へ!!電気代のかからない新しい生活スタイル

近年増えている大きな災害。そんな災害時に心が疲弊する原因は「いつまで続くかわからない停電」への不安です。あなたの地域にも、いつ大きな災害がやってくるかわかりません。昼より夜に効果的に働く蓄電池をぜひご利用ください。

ー 蓄電池が持つ「3つの大きな役割」とは? ー
1、節電・節約
2、エネルギーの有効活用
3、災害時(停電時)の備え
この3つの役割について順にご説明いたします。

太陽光設置後、10年以降の備え

FIT(固定買取制度)契約終了を迎えられるお客様にとって、蓄電池設置は、電気を有効的に利用していただく手段の1つです。2019年のFIT終了を境に、太陽光発電の売電価格は大幅に値下がりしたことで、これまで売電を続けてきたお客様にとっては、今後の売電状況に不安を抱かれていると思います。蓄電池は、そのような不安をお抱えのお客様の経済状況を良くし、自家消費によるライフスタイルを手に入れることができる絶好のタイミングです。

⚫︎自家消費に必要な知識 ーー
 1、災害時にも電気が使える
 2、電気は“売る”時代から“使う”時代に変化
 3、電気代はこれからも上がり続ける

1、節電・節約

蓄電池には「節電・節約」の役割があります。
節約・節電は、ご家庭の経済状況を支えになりますので、ぜひご検討材料にしてください。

2019年問題を知っていますか?

2019年問題とは、太陽光設置においてFIT(固定買取制度)が、2019年に終了したことを指しています。それまでは、再生可能エネルギー(太陽光発電設備)の設置に対して、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度がありました。つまり、太陽光パネルで発電された電力を、電力会社が10年保証の固定価格で買い取ってくれる制度FIT(固定価格買取制度)です。

そのFIT制度が終了したことにより、売電価格は大幅に下落しています。
その売電価格は7円〜8円程度となっており、2009年・2010年に太陽光パネルを設置されたお客様の売電価格から比べると1/4以下という価格でしか取引できない状態になります。それが「2019年問題」です。

またFIT終了は、法律で定められているため、国からの保証もなく、太陽光を契約した企業もその差額をお客様に補填することができません。

太陽光で発電された電力の利用方法「3つの選択肢」

1、電力会社へ無償提供
太陽光で発電された電気を電力会社へ無償提供いたします。FIT終了後、電力会社と売電契約をされない場合は、無償提供となります。
2、個人で売電契約
これまでの売電価格から比べると低価格になりますが、7~8円/1kWh程度で売電収入を得られます。売電価格が40円前後のご家庭からすると1/3程度になりますが、電力会社と契約することで、これまで通り売電収入を得ることができます。
3、自家消費
蓄電池を購入し自家消費住宅へアップグレードします。太陽光で発電された日中の電気を蓄電池に貯めて、夜間は蓄電池に貯まった電気を使用します。電力会社への支払いが極端に減るため、電気代の削減にもなり、何よりも災害時に強い住宅になります。
3、自家消費
蓄電池を購入し自家消費住宅へアップグレードします。太陽光で発電された日中の電気を蓄電池に貯めて、夜間は蓄電池に貯まった電気を使用します。電力会社への支払いが極端に減るため、電気代の削減にもなり、何よりも災害時に強い住宅になります。

電気代は、これからも上がり続けます。

電気代が上昇する理由は4つあります。
①消費税のアップ → 現在10%
②電力量料金   → 原発処理費等の負担
③燃料調整費   → 原油価格の高騰
④再エネ賦課金  → (2018年度は)2.9円/kWh
これらの理由から、今後も電気代は上昇していきます。

すべての電気代に含まれている「再エネ賦課金」について

すべての電気代には「再エネ賦課金」という税金が発生しています。

再エネ賦課金とは、正式名称を「再生可能エネルギー発電促進賦課金」と言いますが、電気料金明細書の詳細から「再エネ賦課金」の記載をご確認いただけますので、改めて電気料金の明細をご確認ください。
この「再エネ賦課金」は、再エネ普及のための賦課金として、すべての電気代に含まれており、電気料金の一部として徴収されています。そして、太陽光などの再生可能エネルギーの普及や促進のために利用されています。

※ちなみに、2019年度(2019年5月分~2020年4月分まで)の再エネ賦課金単価は、1kWh当たり2.95円です。

再エネ賦課金単価は、今後も上がり続けます!

電気使用量(kWh)× 再エネ賦課金単価 = 再エネ賦課金
すべての電気使用量に対して再エネ賦課金(税金)が発生しています。それも、年々単価も上昇し続けており、2019年(2019年5月〜2020年4月)の再エネ賦課金単価は「2.98円/kWh」ですが、2030年には、再エネ賦課金単価は「5円/kWh」(2019年の1.68倍)になると言われています。

2、エネルギーの有効活用

蓄電池には「エネルギーの有効活用」するための役割があります。
エネルギーの有効活用は、ご家族の安定的な生活を保証することになります。

相性抜群の太陽光と蓄電池による
- 自家消費ライフ -

「太陽光」で発電した電気を「蓄電池」で貯めて使うことができます。

日中は、太陽光パネルで発電した電気を使って、余った電気を蓄電池に貯めます。そして、日中に蓄電池に貯めた電気を夜間使うことで、好循環なエネルギー消費をご自宅ですることができます。

この好循環な仕組みによって、電力会社からの電気を必要以上に買うことなく生活することができます。この仕組みを「自家消費」と言います。

電気代も電気使用量も上がり続けます

家庭の光熱費は、3年後(2023年)には1.5倍になると言われています。それは、再エネ賦課金の高騰だけでなく、生活習慣の変化も起きるからです。

生活習慣に例えるなら、以前はガソリン車だったものがハイブリッド自動車に変わり、これからは電気自動車へ変わっていきます。また、ガスコンロも安全面を考慮されて、徐々にIHに変わってきていますし、今や非常事態にスマホ(携帯電話)は欠かせません。

それらも踏まえると、家庭の光熱費も上がり続けていることはご理解いただけるのではないでしょうか。

3、災害時(停電時)の備え

年々大きな災害が増えている昨今!
蓄電池の本来の価値は、災害時に最も現れます。

【災害時対策】電気の必要性

太陽光発電設備と蓄電池による「自家消費住宅」で、快適な毎日を

これまでの内容から、災害時においても経済的にも、快適な毎日を過ごすには、太陽光発電と蓄電池による「自家消費」が、最も安心で安定的、かつ快適な環境を手に入れられる方法だと思います。
今よりも豊かなライフスタイルを手に入れて、さらに豊かな環境を整えることは、あなたの将来だけでなく、家族の将来も約束できることになりますので、ぜひご家庭に合う最適な蓄電池を備えていただきたいと思います。

お客様の建物にとって最適な蓄電池をご提案しております。
弊社では、お客様の建物調査からご提案、設置工事までを、ワンストップでお引き受けしております。お気軽にご相談ください。

毎年、大きな災害が起きています。(2019年の災害事例)

2019年1月3日 熊本県熊本地方地震
2019年2月21日 北海道胆振地方中東部地震
2019年5月18日から 令和元年5月18日からの大雨
2019年6月18日 山形県沖地震
2019年6月29日から 令和元年6月29日からの大雨
2019年7月18日 台風5号
2019年8月5日 台風8号
2019年8月15日 台風10号
2019年8月27日から 令和元年8月27日からの大雨
2019年9月9日 台風15号
2019年10月12日 台風19号・21号

災害時に必要とされているもの トップ3

災害時に3番目に必要とされているのは「電気」です。

災害時(停電)には、人が本当に必要なもの(生きるために必要なもの)が見えてきます。その順位は「1、食糧」「2、水」「3、電気」と言われています。なぜ3番目に電気が必要なのか?についてお伝えします。

電気が必要な理由は、「安否確認(連絡)」でなく、「暑さや寒さを凌ぐことが難しいため」なのです。エアコンなどの空調設備が必要になることが第一に挙げられます。また、体育館などの密集した集団生活においての「簡易トイレ」は、集団で使用するため、衛生面がとても悪く、自分のタイミングだけで用を足すことができません。
そのような意味でも、災害時にご自宅で暮らせるという状況は、とても安心できる環境があるということなのです。

最後に

ご自宅に、太陽光と蓄電池を併せて設置することは、安心・安全な生活を確保することになります。

災害時には、電気が使えないという不安の中に、通信手段が使えなくて、親族との連絡も断たれることになりますし、寒さや暑さに耐えられないという状況も起きます。それらの様々な不安とも戦う必要がでてきます。災害時にライフラインを断たれてしまえば、安否状況を伝えることもできなく、今は小さな不安も大きな不安へと変わります。それらの不安への保険として事前に準備することが必要です。

また、災害時の不安だけではありません。太陽光と蓄電池の設置により、これまでお伝えしてきたように、今後高騰していく電気代についても対応することにもなります。電気代の高騰により、生活費の確保という角度からも、太陽光と蓄電池の相性の良い組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか?


設置するべき太陽光や蓄電池の容量は、建物の大きさや家族のライフスタイルによりさまざまです。

あなたのライフスタイルに合う太陽光や蓄電池については、当社で診断の上でご提案させていただきますので、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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