<プロフィール>
麻生グループのグループ経営戦略策定と推進を担う社内シンクタンクの創設責任者として、多岐にわたる事業の連結経営への転換期を支えた。全国の自治体の行政経営改革、公立病院や大学の経営改革の中心メンバーとしてリードする他、国の省庁の政策評価・独立行政法人評価の導入にも深く関わった。
2011年7月から福岡地域戦略推進協議会に参画し、福岡都市圏の地域戦略並びにMICE戦略の策定やイノベーション創出のプロジェクトを担当。2013年5月に創設した女性の大活躍推進福岡県会議の立ち上げに関わり、企画委員会副委員長として活動。2014年4月から公立大学法人福岡女子大学学長特別補佐、2015年5月から西日本新聞提論執筆者。
2015年6月、福岡県男女共同参画センターあすばるの館長、OCHIホールディングス株式会社の社外取締役に就任。2017年3月、内閣府男女共同参画会議の議員に就任。2017年12月、福津市副市長に就任。
<プロフィール>
岡山県出身。1986年京都大学工学部合成化学科卒業、宇部興産入社。1990年ジャストシステム入社、 1995年マイクロソフト(現・日本マイクロソフト)入社、Microsoft Corporation(米国)勤務、マイクロソフト事業計画室長、市場開発部長、公共営業本部自治体営業部シニアマネージャー等を歴任。本務の傍ら、地方に出向きICTとマーケティング手法を用いて地域活性化に携わる。
2011年度佐賀県の最高情報統括監(CIO)に就任。ICT活用の観点から県庁経営に参画し、県庁や県内の情報化を統括するとともに、ICTを活用した県庁全体の業務改革の推進を担う業務に取り組み、基幹情報システムの開発・運用コストの大幅削減や4000人の全職員を対象としたテレワークの導入を行う。第16回日本テレワーク協会会長賞受賞。
2012年、佐賀県鹿島市の日本酒のブランディングを成功させた「鹿島酒蔵ツーリズム®」を立ち上げ、佐賀県の知名度向上に貢献。2017年4月から、岡山県特命参与(情報発信担当)、大館市政策情報収集組織(シンクタンク)コーディネーター、佐賀県情報エグゼクティブアドバイザー、総務省テレワークマネージャなど、全国の地方の活性化に幅広く活動中。
地方創生会議Organizer
小幡和輝氏
2017.10.30 | パネラーとして大堂良太氏が登壇します。 |
2017.11.07 | モデレーターとして松田美幸氏が登壇します。 |
2017.11.10 | 申込み受付を開始しました。 |
2017.11.12 | パネラーとして中村路子氏が登壇します。 |
2017.12.11 | 西日本新聞経済電子版「qBiz」に掲載されました |
2017.10.30 | パネラーとして大堂良太氏が登壇します。 |
■開催日時
2017年12月16日(土) 10:30~16:30
■会場
九州大学箱崎キャンパス文系地区大講義室
■プログラム内容テーマ
「場所にとらわれない働き方」
10:30~11:00(30分)
はじめの挨拶&開催趣旨説明
11:00〜12:00(60分)
「セッション1」
シェアエコで創造する地方発次世代事業
12:10~13:10(60分)
「セッション2」
パラレルワークでふるさと貢献する働き方
13:20~14:20(60分)
「セッション3」
女性が活躍する地域社会
14:30~15:30(60分)
「セッション4」
ICTを活用した地方創生プロセス
15:30~16:00(30分)
ライト二ングトーク・交流など
16:00~16:15(15分)
終わりの挨拶
16:30
完全退室
■参加費
(Peatix事前申し込み価格)
学生2,500円・社会人4,500円
(通常価格)
学生3,000円・社会人5,000円
■主催
NPO法人学生ネットワークWAN
■共催
ビジップ株式会社
■協力
地方創生会議運営事務局
福岡地域戦略推進協議会
天草IoTイニシアティブ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
九州シェアリングエコノミー推進協会
九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)
■協賛
株式会社三好不動産
ナレッジネットワーク株式会社
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
一般財団法人ネットショップ能力認定機構
株式会社skyer
■後援
福岡市、RKB毎日放送、明星和楽、福岡商工会議所