「愛をもって互いに忍耐し、
平和のきずなで結ばれて、
愛による一致を保つよう努めなさい」
(エフェソの信徒への手紙 4章2-3)
今年度の茅ヶ崎平和教会は、「牧師招聘」や新会堂建築などの課題があります。
どんな時も、一番大切なのは、聖書のみ言葉です。
エフェソの信徒への手紙の中で、獄中のパウロが教会の人々に語りかけます。
「教会生活の中で一番大切なことは『一致だ」。
お互いがバラバラになっているならば、キリストの体がバラバラになっているのと同じで、教会は何の力も持たず、この世に対して証しを立てることができません」。ただこの「一致」は、皆が全く同じになるのではなく、一人ひとりの賜物と個性が生かされ、それでいて協力し合う「一致」です。互いの違いを認めつつ、平和のきずなで結ばれて愛をもって忍耐するところに真の教会の姿があるのです。
パウロは、手紙の最後で「エルサレム教会への募金」を呼びかけます。今エルサレム教会は、ユダヤ人の激しい迫害に苦しんでいます。それを知ったパウロは、異邦人教会に募金を呼びかけました。現代でもこのような募金活動が行われていますが、当時とでは大きな違いがあります。当時の人々は、終末への不安と恐れで一杯で、とても他人のことなど思いやる気持ちがありませんでした。もちろんパウロも、終末が近いと信じていましたが、彼はたとえ明日、終末が来ても、今苦しんでいる人がいたら助けます。かつて彼は、「教会はキリストの体であって、一人一人はその部分だ。弱い部分があれば、ともに苦しむ」と言いました。同様に、教会同士も、キリストの体の部分なのです。一つの教会が苦しめば、すべての教会が共に苦しみ、互いに助け合います。
そして手紙の結びの言葉として4つのことを挙げています。①「目を覚ましていなさい」。私達が目指すのは、天の国です。でもこの世にあって、悪魔は私達を、「神なしに生きよう」と誘います。この悪魔の誘惑に、要注意です。②「信仰に基づいてしっかり立ちなさい」。私達の人生の土台は信仰です。これ以外のものの上に立ってはなりません。③「雄々しく生きなさい」。④「何事も愛をもって行いなさい」。パウロが一番大切にしているのが「愛」です。愛がなければ、何をしても無に等しいからです。
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|---|---|
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| 教会住所 | 〒253-0028 神奈川県茅ヶ崎市出口町4-71 |
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