「神に従う人のためには光を、
心のまっすぐな人のためには喜びを、
種蒔いて下さる」(詩編 97編11)
2025年度が始まりました。教会の第一の使命は、「み言葉をべ伝える」ことです。この「み言葉」は、弟子達がイエスから聞いた言葉です。この「言葉」には、十字架を通して示された、「イエスの深い愛と命」が込められています。イエスの「み言葉」は、単なる良い教訓などではなく、生きて働き、力を持った生き物のようなものです。イエスの言葉を聞いて、信じた者の上に、大きな光と喜びが与えられるのです。聖書にこうあります。「神は、従う人のために光を、心のまっすぐな人のために喜びを種蒔いて下さる」。み言葉の種がかれると、いつの日か、その種が芽を出し、花が咲き、豊かな実が実るのです。この神の力を信じて、私達は、み言葉を蒔き続けましょう。
最後の晩餐の後、イエスは弟子達に「今夜あなた方は、皆私につまずく」と言われました。するとペトロは、「私は決してつまずきません」と断言します。イエスが逮捕されると、ペトロはイエスの裁判が行われていた大祭司の中庭に入り込みます。そこで彼が見たものは、「最初から死刑ありき」のいいかげんな裁判と、凄まじいイエスへのリンチでした。これがペトロの中に、恐れを起こします。その時一人の女中が言った「あなたもイエスと一緒にいた」という言葉に、彼はとっさに逃げようとして「知らない」と否認します。この第一の否認が、第二第三の否認を招くのです。こうしてペトロは、イエスにつまずきました。その時鳴いた鶏の声に、「あなたは鶏が鳴く前に、三度私を知らないと言うだろう」と言ったイエスの言葉を思い出して、彼は大泣きするのです。その瞬間、彼の中にあった自分への自信が音を立てて崩れていきました。弟子たちの失敗の原因は、いつも一つです。「自分に自信がある」からです。自分に自信があるから祈れない。自分の力で危機に立ち向かうから敗北するのです。しかしイエスは違います。最初から最後まで神にすべてを委ねておられました。その結果、十字架で敗北したかに見えたイエスは、三日目に復活されます。神の前に最も弱い者が、真の勝利を得るのです。ですから私達の祈りはいつも一つです。「私は自分の人生、自分でどうにもできない人間であることを認めます」。ここから真の勝利が始まるのです。
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