「愛をもって互いに忍耐し、
平和のきずなで結ばれて、
愛による一致を保つよう努めなさい」
(エフェソの信徒への手紙 4章2-3)
今年度の茅ヶ崎平和教会は、「牧師招聘」や新会堂建築などの課題があります。
どんな時も、一番大切なのは、聖書のみ言葉です。
エフェソの信徒への手紙の中で、獄中のパウロが教会の人々に語りかけます。
「教会生活の中で一番大切なことは『一致だ」。
お互いがバラバラになっているならば、キリストの体がバラバラになっているのと同じで、教会は何の力も持たず、この世に対して証しを立てることができません」。ただこの「一致」は、皆が全く同じになるのではなく、一人ひとりの賜物と個性が生かされ、それでいて協力し合う「一致」です。互いの違いを認めつつ、平和のきずなで結ばれて愛をもって忍耐するところに真の教会の姿があるのです。
パウロは、コリント教会の人々に、「終末に直面している人々に警告する言葉」を書きました。当時、社会全体が終末論に支配され、右往左往する人々が多い中、パウロは、教会の人々に、出エジプト物語を語ります。エジプトで奴隷にされていたイスラエルの民は、神の約束されたカナンの地目指して、40年の荒野の旅をしました。しかし途中で様々な試練に会うたびに、神に不平不満を言い、結局「神を信頼し切れない罪」を犯し、滅びました。教会もこのイスラエルの民と同じく、サタンの奴隷から解放され、神の約束された天の国目ざして、この世の旅路を歩んでいます。教会は、このイスラエルの民と同じ罪を犯してはいけないと警告するのです。イスラエルの民が、神への信頼を失う度に言ったのが、「エジプトへ帰ろう」でした。エジプトに帰ってもそこに待つのは死だけです。同様に私達が神から離れて帰る所は、サタンの国です。そこには、滅びしかありません。
でもイスラエルはこの40年間、食べる物も水も与えられ、服も靴も古びることはありませんでした。どんな試練の中でも神はイスラエルを守って下さいました。それは現代も同じだとパウロは言います。「神は真実な方です。貴方方を耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れの道を供えて下さいます」。神は目に見えませんが、聖書を通して、「神への信頼」を取り戻す時、人は初めてサタンに勝利できるのです。
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| 教会住所 | 〒253-0028 神奈川県茅ヶ崎市出口町4-71 |
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