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チアシード妊活アシスト※ベビ待ちさんにおすすめの理由と効果

妊活では栄養バランスも大事

妊活では、妊娠しやすい体作りが大切になります。

体作りとは今までの生活スタイルを改め、整えていくことです。

妊活というと、排卵の有無など健康状態を知るために病院で診察や指導を受けるというイメージが強いかもしれませんが、普段の生活で妊娠にむけた体を作っていく活動をするというのも、同じくらい大切なのです。

そのためには、妊娠するためにプラスになるような知識を増やす必要があります。

 妊活を行う基盤となる体を作るために自分でできることは、食生活の改善を行うことです。

改善方法としては、栄養バランスに気を付けることや体を冷やさないようにすることなどが挙げられますが、最近手に入りやすくなってきたスーパーフードを上手に取り入れてみるのもおすすめです。

スーパーフードを活用することで、ホルモンバランスを整えたり、精子や卵子の質を上げる効果が期待できるため、妊活力を上げることに繋がるのです。

また、スーパーフードは薬ではないので安心して摂取できるものも多く、すぐに生活に取り入れることができるというメリットもあります。

単体で食べるのではなく何かに混ぜる、かける、というものが多く、様々な調理法の工夫ができます。

工夫しようとすることで、他の食品とのバランスを考えることにも繋がり、他の食品や栄養素も自然と摂りやすくなるというメリットもあるのです。

妊活中に食べたいチアシードとその効果

妊活に効果的な栄養素を含むスーパーフードはいくつかありますが、その中でもひと際栄養素が多く含まれているのがチアシードです。

チアシードとは

ミントの仲間であるチアという植物の種で、水に浸しておくと小さな粒の周りがジェル状になるのが特徴です。

栄養価がとても高く、小さな一粒に様々な栄養素が含まれています。
ジェル状にしてから食べるのが主流ですが、ローストして食べることもできます。

チアシードに含まれる栄養素と妊活に効果的な理由

チアシードは健康や美容に良いイメージが強いかもしれませんが、それと同時に、妊娠するために必要な栄養素や胎児を正常に発育させるための栄養素も多く含まれています。

  • 必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン)
    ⇒性ホルモンを作る働き・自律神経を整え、ホルモンバランスを正常化する 
  • ビタミンE
    ⇒血流の改善・卵子や精子の質を良くする
  • オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸、DPA、DHA、EPA)
    ⇒血流の改善・ホルモンバランスを整える・流産の確率を下げる
  • 食物繊維(グルコマンナン)
    ⇒便秘を防ぐことで、子宮や卵巣の圧迫を防ぐ 
  • ビタミンB群(ナイアシン)
    ⇒造血や胎児の脳の発育に関与
  • 必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン)
    ⇒性ホルモンを作る働き・自律神経を整え、ホルモンバランスを正常化する 
  • ミネラル(カルシウム、鉄、亜鉛、リン、マグネシウム)
    ⇒骨や血液、ホルモンなど、胎児の発育に関与
  • カリウム
    ⇒卵子の質を高める
  • 必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン)
    ⇒性ホルモンを作る働き・自律神経を整え、ホルモンバランスを正常化する 

・ビタミンE
ビタミンEの体への効果は妊娠力に直接つながるものが多いため、妊娠ビタミンとも呼ばれていて、妊活に必須のビタミンです。
不足してしまうと不妊の原因に繋がってしまうため、妊活中の人は気にかけて摂取する必要がある栄養素なのです。

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、自律神経を整える働きを持っています。
活性酵素から卵子や精子を守り、質を下げないようにしてくれる効果があります。

そのため、男性にとっても摂取するべき栄養素であると言えます。

血流の改善にも効果があるため、体の冷えを防ぎ、子宮に栄養素をスムーズに送れるようにしてくれます。

ホルモン分泌の促進をする働きもあるため、血流の改善と合わせて卵巣機能が回復し、より卵子の質が良くなるという効果もあります。

・オメガ3
オメガ3脂肪酸はα-リノレン酸やDHAやEPAの総称のことで、体内で合成することができない必須脂肪酸です。(DHAやEPAもα-リノレン酸で作られます。)

オメガ3脂肪酸は体の細胞膜を作る原料です。
皮膚や粘膜の機能の強化、細胞を正しく機能させる作用があります。
体にとって必要不可欠な成分なのです。

代謝を良くする働きがあるため、ダイエット効果や美肌効果、免疫力UPの効果が期待でき、注目されている脂肪酸でもあります。

さらに、オメガ3の油は不妊を改善する油とも言われていて、妊活への効果も期待できます。
ホルモンを元気にするよう働きかける効果があるため、ホルモンバランスを整えることに繋がるのです。

血栓を防ぐ効果もあり、血管障害を予防することで血流改善が期待できます。そのため、卵子や精子の老化防止や子宮環境を調整する効果があり、妊活には欠かせない要素だと言えるのです。

オメガ3の男性への効果は精子の老化だけでなく、正常形態の精子を増やす効果があると言われています。
細胞に栄養を取り込みやすくする働きによって、精子細胞へ充分な栄養が取り込まれるため、正常形態の精子が増えるのではないかと考えられているのです。

オメガ3には抗炎症作用という優れた効果もあります。
抗炎症作用によって卵管や卵巣での炎症が抑制されることで、子宮内膜症の緩和や予防に効果があり、ひどい生理痛も改善されることがあるのです。

 たくさんの効果が期待できるオメガ3ですが、不足すると関節が痛みやすい、疲れがとれにくい、不妊になりやすく、流産の確率も高くなるなどの影響があります。
そのため、妊活中だけでなく、普段から意識して摂取するべき栄養素であると言えます。

・食物繊維
食物繊維が豊富なので、便秘などの改善が期待できます。

大さじ1杯のチアシードに4.1gの食物繊維が含まれています。
食物繊維の1日の摂取目標量は19gなので、1/5程度をチアシードで摂取することが可能です。

 妊活に関しては、ひどい便秘によって子宮や卵巣が圧迫されることもあるため、便秘を予防することは大切です。
便秘で食欲が出ないとバランスのよい食事もできないため、食物繊維は普段から気をつけて摂取するのがおすすめです。

栄養価が高い『ホワイトチアシード』

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妊活中に役立つチアシード以外のスーパーフード

アーモンド

クルミ

マカ

ザクロ

・アーモンド

アーモンドは、ビタミンEの含有量がとても多く、手軽に摂取できるという特徴があります。
一粒ずつ食べられるため、摂取量の調節が簡単なだけでなく、続けやすいというメリットもあります。

 アーモンドの摂取量の目安は23粒ですが、ビタミンEの過剰摂取は体に悪影響となることもあるため、他の食品から摂れるビタミンE量も加味し、少なめに抑えて食べるのがおすすめです。

 ・クルミ
クルミは、オメガ3系必須脂肪酸が豊富な食材です。
良質な脂とミネラル、適度な糖分も摂れます。

アーモンドと同様にクルミにもビタミンEが含まれているため、妊活に必要な栄養素を複数摂取することが可能です。

ナッツ系のスーパーフードは、そのままでも気軽に食べられるというだけでなく、料理でサラダやデザートなどに応用することで飽きずに続けられるのでおすすめです。

また、クルミを食べることで精子の生命力・運動力や精子の形状まで向上した研究結果もあるため、妊活する上で男性にとっても良い効果が期待できます。

・マカ
マカとは、アブラナ科の植物で、カブに似た形をしています。
紫や黄色などの11種類が存在しますが、種類による効能の違いはありません。

マカの効果というと精力増強が有名です。
そのため、男性向けのイメージが強いかもしれませんが、体の機能を整える、悪い所を改善してくれるという滋養効果もあり、男女共に良い効果もあります。

植物エストロゲンと呼ばれる成分が含まれ、月経異常などの不妊の症状などにみられるホルモンバランスの乱れを整えてくれる効果もあります。

マカを取り入れるためには、パウダータイプやサプリメントを利用することになります。
日本でマカを栽培することは難しいため外国産のものがほとんどですが、最近では国産のものもあります。
サプリメントでの摂取が便利ですが、パウダーであれば小麦粉と似た調理ができるため、ホットケーキに加えるなどの応用も可能です。

 ・ザクロ
ザクロは卵子に良い影響を与えてくれると言われているため、妊活中の女性、特に高齢の方に人気があります。
エラグ酸やエストロゲン(女性ホルモンの一種)がたっぷりと含まれています。
エストロゲンは種に多く含まれているため、ザクロは種ごと食べるほうが良いのですが、ザクロそのものが手に入りにくい上に、生のものを種まで食べるのは難しいです。

そのため、ジュースやサプリメントで摂取するのがおすすめ。

ザクロに多く含まれているエストロゲンは、卵胞ホルモンとも呼ばれています。
卵胞ホルモンとは、卵胞の成熟を助けたり、子宮頸管粘膜を分泌して精子が通りやすくする役割があります。

高齢になるほど粘膜が分泌されにくくなることから、ザクロは高齢の女性に人気があるのです。

他にも、エストロゲンには排卵を促す効果もあり、排卵障害で悩んでいる人にもおすすめです。
精力増強の効果もあるため、ザクロは男性も摂取したい食材であると言えます。

ザクロには血流を良くする効果もあるため、冷え性の改善も見込むことができます。
ビタミンB1・B2・Cなどの体に必要なビタミンやミネラルも含まれているため、妊活、妊娠中だけでなく普段から摂取しておきましょう。

スーパーフード入りの妊活サプリもある

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チアシード・スーパーフードの注意点

自然の食品が多いので、薬などと比較してみると副作用のリスクは低いです。
しかし、注意点もあるため、それらを踏まえて摂取する必要があります。

過剰摂取

スーパーフードについて、摂取する限度は明確には決まっていません。
しかし、体に必要な栄養の1日分の量は決まっているため、摂りすぎることは悪影響になることもあります。

そのため、妊活中以外でも過剰摂取には注意する必要があります。
食事で摂取する栄養もあるため、スーパーフードのみではなく総合の摂取量に気を付けましょう。

チアシードについては過剰に摂取するとお腹が緩くなってしまう場合もあります。
チアシードの1日の摂取量の目安は、約大さじ1杯(約15g程度)です。
それを目安に摂取し、体質によってはこれより少量に留めておく必要があるかもしれません。

クルミやアーモンドなどのナッツ類については、脂溶性のため取り過ぎればその分が脂肪になってしまうという点に注意が必要です。

マカやチアシード、ザクロについては、体質的に合わない場合はアレルギーのように体に反応が出てしまうこともあるので、注意が必要です。

初めは少量から試してみるのがおすすめです。

摂取方法

チアシードは水を吸わせずに乾いたまま摂取すると、胃や腸の水分を吸ってしまい、便秘を引き起こすこともあります。
お湯でもどしたりローストして食べる方法もありますが、オメガ3脂肪酸は熱に弱いという性質があるため、チアシードは水を吸わせるようにすることが大切です。

チアシードは膨らむことで少量でも満腹感が得られるため、ダイエットに良いと言われています。
しかし、妊活においては栄養バランスよく食事をすることも大切なので、食事や他の食品の摂取量が減ってしまわないように注意する必要があります。

安全性

無添加、無農薬などのオーガニック商品など、安全性が確認できるものを選ぶことがおすすめです。
また、生産国がわかるものや販売元が信頼できるものの方が安心して摂取することができるため、よくチェックしてから購入することも大切です。

1日に多量を摂取するものではないので、賞味期限にも注意する必要があります。