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ちゃんと働かせん会


障害者も健常者も生きやすい社会を目指します


私たちのグループは2018年に発覚した、障害者雇用率データの改ざんに抗議するため、集まった障害者と支援者の3人のグループで、署名活動を始めました。障害者運動のイロハも知らない全くの素人でした。
私たちのポリシー
「障害者がなせ政治を語るのか?」と時々聞かれます。
私たちは、障害者運動を通して政治を動かすことから障害者の暮らしやすい社会を作っていきたいと思います。私たちは政権交代を目指し、野党共闘を支持します。また、優生思想の立場から相入れる事ができない政党は支持できません。

政治なんて私たちとは関係ない、と思ってませんか?私たちには参政権があります。選挙権及び被選挙権の行使は、私たち国民が政治に参加できるの手段の1つです。

私たちの活動

グループを作った時は署名活動を中心にしてきました。オンライン、手書きの書名を合わせて2400筆ほどの書名をいただきました。現在はFacebookで活動しています。メッセンジャーにて、隔月に読書会「母よ!殺すな」とテーマを決めて話し合う定例会を開催しています。また、定期的に講演会や学習会を開催します。

作業所見学
練馬区議会議員の渡部てる子さんと
署名活動

映画上映会
きょうされん40周年記念映画
障害平等研修
2025年3月に「障害平等研修」を計画しています。
小見出し
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衆参両院に請願をしました。
厚労委員会で審議未了になりました。

「就労中の重度訪問介護に関する請願」 
介護サービスは障害者の財産であり、障害者総合支援法も障害者の労働を積極的に推奨している。全ての働く意欲のある障害者は、憲法にのっとり重度訪問介護サービスを受けながら働く権利を有する。しかし、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準(平成十八年厚生労働省告示第五百二十三号)では、重度障害者の通勤や就労中の介護を認めず、介護を受けながら働く障害者の権利を否定している。このため、重度障害者は就労中に水分補給することもトイレに行くこともできない。重度訪問介護は、介護を必要とする障害者が生命を維持するために必要不可欠なものであり、たとえ職場であろうと生命維持の活動は認められるべきである。
 ついては、経済活動中であっても重度訪問介護サービスを使えるようにすることを求め、次の事項について実現を図られたい。

一、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準(平成十八年厚生労働省告示第五百二十三号)に明記されている「(通勤、営業活動等の経済活動に係る外出、通年かつ長期にわたる外出及び社会通念上適当でない外出を除く。以下この第二、第三及び第四において同じ。)」を削除すること。




私たちと一緒に闘いませんか?
障害当事者だけでなく、ご家族や福祉職の方、支援者どなたでもお気軽にご参加ください。下記のFacebookからお入りください。または、電話・メールにてご連絡ください。


Facebook
blog

連絡先
hatarakasenkai@gmail.com
080-1142-9130
共同代表 熱田 矢島

規約
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

ちゃんと働かせん会規約

(旧 障害者雇用率データ改ざん問題を糾弾する市民の会)

 

第1条(目的) 

 

①全ての働く意欲を持つ障害者が働けるよう、国及び地方自治体に要求し、法定雇用率を満たし、合理的配慮を求めるとともに、民間企業においても、同様に法定雇用 率を満たし、合理的配 慮を行うよう働きかける事により、障害者が安心して働ける、 環境を作ること。

 

⓶障害者問題全般に関して、あらゆる差別をなくし、あらゆる場面で障害者に対す る合理的配慮 を求め、私たち及びこれから生まれてくる障害児が暮らしやすい社会を 築くこと。

 

③前項の目的のため障害者も健常者と共に暮らすことができる、インクルーシブ社会を目指すこ と。

 

④障害者が家族の負担にならず、障害者自身で生活していくことができるよう、経済的、物理的自立ができる社会を目指すこと。

 

⑤憲法は最高法規であり、全ての人に働く権利を保障している。つまり、働く権利 を認めない 「障害者総合支援法」は、違憲である事を明らかにし、障害者の労働権を 明記することを求める こと。

 

⑥前項の目的を達成するために、講演会、勉強会などのイベントを行うこと。今後はロビー活動に積極的に取り組むこと。

 

第2 条(名称)

当会の名称を以下の通りとする。 ちゃん と働かせん会

 

(2024年、「障害者雇用率データ改ざん問題を糾弾する市民の会」より名称変更した)

 

第3条(事務局所在地) 当会の事務局を以下に置く。

住所 〒271-0064 千葉県松戸市上本郷1471

 

第4条(会員) 

上記の当会の趣旨ならびに活動内容等に賛同する者が、Facebookのグループ「ちゃんと働かせん会」に興味を持ち参加する意思を示した者を当会の会員とする。

 

第5条(役員)

 当会の役員を次のとおりとする.。

代表

事務局長 

会計

運営役員

 

代表2名以内、2名の場合は共同代表とする。 事務局長1名、会計1名を置く。

 

共同代表 矢島由里子

共同代表 熱田弘幸

 

事務局長 熱田弘幸

 

会計 矢島由里子

 

自薦または運営役員会の互選とする。 運営役員会で任命する運営役員5名以内。運営役員は自薦、他薦により運営役員会で任命する。

 

第6条(役員職務執行)

代表は会を代表し、円滑な運営に務める。 事務局長は会の事務、運営を統括する。会計は会の収支に関する執行 を行う。 運営役員は代表、事務局長及び会計と共 同して、会の運営にあたる。

 

第7条(会計)

会計は年度末に会計報告と決算書を作成する事。

会計監査を事務局が行うこと。

予算案を作成する事。

グループ活動に関わる交通費、印刷代などの実費は、会費で補助することとする。

 

第8条(運営) 

Facebookでの投稿活動を主とし、啓蒙活動に努める。隔月1回の定例会、及び読書会を開催する。重要事項については、役員会 議を行 い円滑な業務遂行に努めるものとする。役員会議の議事は、運営役員の過半数 の同意を持って決 定する。

 

※勉強会等の資料は各自が執行部から出されるデータを使い準備する。

 

第9条(規約改定) 

①この規約は、役員(代表・事務局長・会計・運営役員)の過半数の同意をもって改正することができる。同数の時 は代表が決定する。

 

⓶この会の名称は役員の過半数の同意を持って改名する事ができる。 

 

第10条 

会員の総意を持って総会が必要な場合は代表の権限で開催する。

 

附則 この規約は2024年4月1日から適用する。

 

附則2 会員間の交流はSNS上のマナーを守り、他者への不快な言動を慎み、市民生活 の向上、障 がい者の地位向上に努める。会員間の活発な議論は望ましいが、他の会員 に対して、また対象 者、事象についても暴言卑語をする者は除名するものとする。

 

付則3 グループ内の投稿、コメントで、差別的な発言を禁止する。

 

附則4 この規約は2024年3月に改定した。