被害者は自分が被害に遭ったということを自覚していないケースがほとんどです。
客観的・常識的には非常におかしい行為であっても、医者がまさかそんなことをするはずは無いという思い込みや薬の作用等の要素が判断を鈍らせるのです。
女性は 隠しカメラで証拠を残していた。
N容疑者は「医療行為だった」と容疑を否認。
裁判では、わいせつ行為はあったが、
わいせつな意図があったかどうかを立証できなかったから無罪となった。
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せっかく勇気を出したのに、”治療行為”だということで法的に裁いてもらえませんでした。
精神的に弱っているから精神科に行って、逆にこのような被害を受けた場合、更に精神的に悪化する可能性があります。
行政は治療について指導する権限はない。
医師の免許取り消しや業務停止などの行政処分は、
「医道審議会」の決定がないとできない。
この医師は従業員の女性や他の患者や患者家族にも見境なく性的アプローチをしていたことが判明。Y医師は妻子持ちであることを隠していた。妻子持ちであることがバレてトラブルになると、その患者の向精神薬をいきなり切るなどして女性を不安定にさせ、最終的にはその女性は自殺した
など、同じ手口で二人の女性が自殺している。
また他にもY医師に振り回されて自殺未遂した女性など、わかっているだけで被害女性は30人以上もいた。
規制薬物の不正譲渡で逮捕→起訴猶予
医師法違反→起訴猶予
診療報酬不正請求詐欺で逮捕→懲役2年執行猶予4年
Y医師は判決時にはすでに医療現場に復帰
京都の病院と大阪のクリニックで勤務医として働く
Y医師は控訴し、有罪かどうかがまだ確定していない状態。
医師法では罪が確定しないと行政処分をくだせない。
Y医師は控訴し、有罪かどうかがまだ確定していない状態。
医師法では罪が確定しないと行政処分をくだせない。
Why? | 精神科医は治療上、患者の生い立ちから日常生活、誰にも話せない悩みまで聞きます。 |
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Theory | 米国では、精神医学会/医療倫理ガイドラインに 「現在もしくは元患者との性的行為は非論理的」と明記しています。 |
System | 米国では患者と精神科医は同等の立場です。 |
Future | 日本にもこのような被害を防ぐためには |
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